あなたはこれまで、
英語の勉強や作業をしている最中に、
「イライラ」を感じたことはありませんか?

 

ちなみに僕は、たくさんあります。

 

机に向かって英語学習を進めていると、
ふと、友人や知人などに言われた一言が
心の中で引っかかってしまい、

 

それがイラついてイラついて、
目の前の勉強(英単語の暗記など)が
一向に進まないという状態です。

 

自分のことを馬鹿にされたり、
自分の存在を否定されたり、
怒りを感じる条件は多々あるものですが、

 

心の中がイライラで満たされた状態だと、
どうしても英語に集中ができず、
作業効率が一気に低下してしまいます。

 

たとえばあなたが平常時であれば、
英単語を1時間に20個は暗記できる
人であったとしても、

 

その心がイライラで満たされていると、
同じ1時間でも、5個程度しか暗記できず、
その事実がさらなるイライラを誘発します。

 

あなたは英語で達成したい目標があるのに、
イライラのせいで英語学習が進まず、
やるせなさと無力感を抱くのです…。

 

 

しかも、イライラの感情はたいていの場合、
一度でおさまってはくれないので、

何度も怒りが繰り返し湧き上がる
「思い出し怒り」という厄介な状態に
陥ってしまったりします。

 

 

誰かに言われた一言や、
意地悪な行為などに直面した人は、

その時はさほどイライラを感じなくても、
後になって考えてみると、

「…なんかイライラしてきた!!」
と、相手に対して怒りや恨みを抱くのです。

 

 

それはあたかも、自分の心の中に
焼けた炭を持っているかのような感覚であり、

いつかその炭を仕返しとして
相手にぶつけてやろう、という状態が
長い間、続いてしまうんですよね。

 

ですが、ほとんどの場合は
イライラを感じる奴に、その炭を
ぶつける機会が訪れることはありません。

 

あなたは相手に仕返しを
しようと思っていても、

結局、焼けた炭を持ち続けて
あなた自身の心の中が焼けただれ、
ダメージを負うのは自分だということです…。

 

 

あなたをイライラさせる行為をしてきたのは
相手側であるにも関わらず、

一方的にダメージを受けるのは
あなた自身なのですから、
こんな理不尽なことってないですよね。

 

 

しかも英語学習の場合は、
英単語の暗記にしろ、フレーズ暗記にしろ、
集中しなければ効果がでないものが多く、

 

あなたがイライラすればするほど、
本来の英語力が発揮されなくなってしまい、
英語そのものにイライラしてしまうのです。

 

 

というわけで前置きが長くなりましたが、

今回は、人間ならば誰でも持つ
「イライラの感情との付き合い方」について
徹底的に向き合ってみようと思います。

 

 なぜ、イライラする奴は存在するのか?

 

本来ならば誰であっても、
英語の学習は好きなはずです。

 

ですが、イライラしながら英語学習をすると、
いつの間にか「英語=イライラ」という
結びつきがあなたにできてしまうので、

 

 

できるだけ、英語をやる前の心理状態は
イライラとはかけ離れた状態に
保っておくことが望ましいんですね。

 

 

そもそもこの世の中に、
イライラを感じる相手がいるのは
なぜでしょうか?

 

これは何も、哲学的な問いかけを
しているわけではなく…

 

 

「相手に対するイライラで勉強できない!」
という残念な状態が生じてしまう
世の中の構造について考えてみたいのです。

 

理解できない存在を攻撃する

 

人が本能的に持つ特性の一つとして、
「自分が理解できないものに怒りを感じる」
というものがあります。

 

 

これは動物でもそうですが、
自分の目の前に理解不能な存在がいると、

とりあえず引っ掻いてみたり、
噛みついたり、吠えてみたりと、
攻撃的な威嚇行動に出るということです。

 

例えが少し下手かもしれませんが…w

 

たとえば団塊の世代にとっては
「ゆとり世代」の僕らという存在は
ほとんど理解ができません。

 

 

彼らからすれば、僕らは
車も持たず、酒も飲まず、打たれ弱く、
スマホばかりをいじっているという

意味不明な存在なので、
とりあえず「これだからゆとりは…」
イライラして叩こうとするのです。

 

 

実際にはそんなことがなくとも、
とりあえず「理解できない存在」を
型にはめて叩くことで、落ち着くようです。

 

逆に、ゆとり世代から見た団塊世代は
高圧的で、不健康で、自己中心的で、
マナーの悪い存在のように思えます。

 

実際、英語でもコンピュータでも
団塊世代よりゆとり世代の方が能力は高く、
仕事ができそうに思えますが…

 

いざ社会に出てみると
団塊世代のほうが高い給料を得ているという
意味不明でイライラする存在なので、

 

ついついネット掲示板などで
「これだから団塊は…」
叩きたくなるという構造です。

 

 

相手に対してイライラを感じる現象は、
大部分がこの「相手を理解できない」時に
発生するのではないかと思います。

 

英会話の上達を妨げる「最悪の環境」とは?

↑こちらの記事でも少し触れましたが…

 

例えば英語に全く興味がない人にとって、
英語を頑張るあなたや僕は、
理解不能で、イライラする存在であるようです。

 

 

だからこそ、そういう輩はあなたに対し、
「英語とか要らなくね?」
「英語なんてやっても無駄じゃね?」
と、攻撃を仕掛けてくるんですよね。

 

 

英語を頑張るあなたからすれば、
そういう人って、邪魔で鬱陶しいのですが、

相手を説得しようとしても、
彼らは色んな理屈で英語を否定してくるので、
話が通じないのです。

 

 己の劣等感が怒りに変わる

 

僕の経験上ですが、
人は「自分が理解できない存在」
だけではなく、

「自分の劣等感を刺激する存在」
にも、イライラを感じるようです。

 

コンプレックスが強い人というのは、
他人のちょっとした発言にも
けっこう敏感になってしまうんですよね。

 

 

たとえば自分の身長が低いことに
劣等感を抱いている男子にとっては、

 

「うっわ、おまえチビだなーw」
などと(例え冗談でも)言われると、

一瞬でその相手のことが大嫌いになり、
長きにわたるイライラを感じることがあります。

 

 

また、「英語能力があまり高くない」ことに
コンプレックスを抱いている人は、

自分の友人や知人などから
「え?こんなことも知らないの?w」
などと(冗談でも)言われるとカチキレます。

 

もちろん身長が低かったり、
英語能力が低かったり、というのは
人によっては大きな悩みの対象で、

 

その悩みを解消するために
日々、奮闘中であることが多いです。

 

 

こうした劣等感を刺激してしまうと、
場合によっては取り返しがつかない事態
発展する恐れがあります。

 

 

なので、あなたがもしも仮に
自分より英語が苦手な人を見たとしても、
決してバカにしてはいけません。

 

たとえば、浪人中の息子に対して
母親が励ますつもり(?)で

「あんたって、ダメねぇ…」

という言葉を投げかけたその夜に

 

金属バットで両親が殺害されるという
事件が、神奈川県川崎市で起こりました。

 

 

詳しい内容はこちらに書かれていますが、
人の持つ劣等感・イライラの恐ろしさが、
よくわかる悲劇だったと思います。

 

犯人からしてみれば、ただでさえ
英語をはじめとする勉強がうまくいかずに
イライラしていたところに、

追い打ちをかけるがごとく、
冷たい言葉を投げかけられたことで
そのイライラが爆発したのでしょう。

 

 

ここまでではなくとも、
身近な人にイライラを感じるきっかけは、
意外と些細なことだったりするんですね。

 

軽い気持ちで「太った?」と尋ねたり、
冗談のつもりで「バカ」と言うだけでも、
相手によっては激昂されてしまいます。

 

 

また、日本人は概して
英語コンプレックスを持っているので、

外人から少しでも軽く扱われたりすると、
「英語ができないからってバカにしやがって!」
と、過剰にイライラする傾向があります。

 

 

ただし、世間には残念ながら、
人を傷つける言葉を平気で吐き捨てるような
心ない人も多く存在するので、

 

英語能力に劣等感を抱いている人は、
この世の中が、大変生きづらく
思えるかもしれません。

 

ちなみにどうでもいい話になりますが、
僕は体質的に汗をかくタイプなので、

何かにつけて「汗かき過ぎじゃん??」
他者から指摘されることが多いのですが…

 

小さい頃は、それを周囲に言われるたびに
割とマジで悩んでいたものです。
(※ 今は全く気にしなくなりました 笑)

 

 アンガーマネジメントとは?

 

身近な人にイライラを持つ原因として、

1、相手を理解できない
2、劣等感を刺激される

という二つの要素を取り上げましたが、
多くの場合はこのどちらかだと思います。

 

 

要するに、相互理解を進めて
劣等感を消してしまえば、
それ以上のイライラを感じなくなるのですが、

 

イライラというのは本能的な感情なので、
そう簡単に手放すことはできませんよね。

 

 

なので、日常的に怒りを感じ、
英語学習が手につかない!とお悩みの方は、

思い切って「アンガーマネジメント」
実践してみるとよいと思います。

 

 

アンガー(anger)とは「怒り」のことで、
それを上手く取り扱う(management)、
という専門的な技のことです。

 

実際、イライラしてばかりいると
勉強も仕事も手につかなくなるし、
プライベートも楽しめなくなります。

 

 

かつての僕もそうでしたが、
無駄にストレスを抱えることほど
人生を破滅させるものはありません。

 

病気や肥満、間接痛などは
結局、このストレスから生じている
ことが多いんですよね。

 

 

だからこそ、あなたはぜひとも
この次の記事を読み、

アンガーマネジメントを習得し、
英語に集中できる理想の心理状態を
作りだしてしまいましょう!

 

 

続きはこちらです↓

英語をしていてイライラする貴方へ【Part2】