「英会話講師」という職業って、
だいたい似たようなイメージが
どこでも成り立っていると思うんですよね。

 

あなたは「英会話スクールの講師」
という響きから、
どんな人物を想像するでしょうか?

 

笑っているジャック・オー・ランタン

 

 

今回は、Masaponの自己紹介も兼ねて、
あなたからの信頼度を増すために
ブログでお伝えできるギリギリのライン
勇気を出してお話ししていきます。

 

 

 

さて、

「英会話スクールの講師」に関する

冒頭の質問についてですが…

 

 

もしかしてあなたは、
こんな光景(↓)をイメージしましたか?

 

 

  • AE●NだとかG●baだとかの企業で、
    何人かの生徒を集めて
    グループ指導をしているスーツ姿の人。

黒板を使って生徒たちを集団指導する英会話スクールの講師

 

もしくは

 

  • ベルリ●ツやらライザ●プやらで
    緊張感溢れる空気の中、英会話の指導を
    個人でスパルタチックに行う人。

 

    女性にスパルタ教育を施す英会話の個人指導の様子

 

 

日本で一般的に言われている
「英会話講師」という職業の人は
主にこんな方々(↑)のことを指しています。

 

 

 

ただし……

 

もしもあなたが「英会話講師」と聞いて
そういった類の人々をイメージされるならば、

 

僕(=Masapon)はおそらく
英会話講師には全く該当しませんし、
英語の先生でもありません。

 

 

 

なぜなら、具体的な企業だとか、
組織には一切、属していないからです。

 

 

あえて言うならば、
「自由業」って感じでしょうか。

 

 

あなたはこれを聞いて、
どこか僕のことをうさんくさく感じている、
かもしれませんね。

 

 

 

ですが、僕はこれまでの人生で
色んな英語の世界を見てきて、

最終的に、今の形態がベストであると
そう感じるに至りました。

 

 

 

「就職できない言い訳」
とかではないし、

 

「未熟な英語力をごまかすため」
でもありません。

 

本音以外は話しませんが、
僕がウソをついていると思うならば
信じて頂かなくて結構です。

 

 

お決まりの時間に、同じ生徒に対して
お決まりのマニュアルに従って、
お決まりのテキストの内容を教えるような

 

「英会話スクールの講師」

 

というのは一切やる気には
なれないというだけです。

 

 

「何をしているの」=「どこの会社員なの」

 

まあ僕はインターネット上で
こういう活動をしているので、

時折尋ねられることがあるんです。

 

 

「普段は何をされているんですか?」

 

と……。

 

 

今まで何度尋ねられたかは
覚えていません。
(数えきれない位聞かれました。)

 

 

そんな時、

「英会話のブログを書いたり、
 色んな人の悩み相談に応じています」

などと言ったところで、

 

多くの人にはピンと来ないみたいで、

 

「あぁ、うん……?

みたいな、妙に煮え切らない態度を
取られることになります。

 

 

 

「何をしているのか?」

 

と聞かれたからこそ、
僕は事実(=●●をしている)を
ありのまま述べたまでですが、

 

ありのままの事実を言うと、
なぜかぎこちない雰囲気が流れます。
(理由はだいたい分かるんですけどね)

 

 

 

まあ要するに、相手としては
「あなたは何をしているの?」ではなく、

 

「お前は何の職業に就いているんだ?」
ってことを僕に聞きたいわけです。

 

 

 

ほら、日本人って

その人が何をしているのか、ではなく
何の会社に勤めているのか、で
相手を判断しがちじゃないですか。

 

 

就活生に大人気なのは、
相も変わらず商社や銀行マン、
もしくは公務員なわけですが

 

いい年こいてフリーター・ニートとか、
親のすねかじりっていうのは
一般にゴミカス扱いをされるものです。

 

 

あ、ちなみにMasaponは
一応働いてますよ。今のところ。
具体的な社名とかは言いませんが。

 

 

まあどっかの企業に勤めてさえいれば、
それだけで一定以上の信用が得られて、
やってることの保証もつくわけです。

 

 

で、まあそういう保証がない人は、
高度な英語の資格を取ってみたり、
TOEICを満点近くまで取ってみたりします。

 

 

これは何が目的かって言ったら

「社会からの信用を得るため」

という、ただ一点ですよね。

 

 

しばしば世間では、
英検1級持ちの英語講師とか、
TOEIC満点の英語エキスパートとか、

 

そういう「専門家チックな人」が
もてはやされる傾向がありますよね。

 

 

なぜかって、
肩書が立派だからです。

 

 

英語を人に教えるのがうまいとか、
人をやる気にさせるのがうまいとか、
そういう事情は一切無関係で、

 

「英語の能力が高い」
人ばかりが、ここ英語業界では
何かと優遇されることになります。

 

 

肩書にとらわれる恐怖

 

Twitterなどを漁ってみると、
まあー見つかる見つかる(笑)

 

  • 英会話スクール運営兼講師
  • 英・仏通訳ガイド兼翻訳家
  • たくと@TOEIC990点獲得
  • 英語バックパッカー
  • 英語塾●●開設者
  • 米国公認会計士
  • 英語学習コンシェルジュ

 

↑ みたいな、
「英語の肩書」が
めちゃめちゃ立派な人々。

 

 

あなたはこういう人たちを見て、
どういう感じを受けますか?

 

 

SNSのプロフィール欄を、
自分の取得した資格や検定、
もしくは所属している団体名で
埋め尽くしている人たち。

 

肩書だけは立派な英会話講師(女性)

 

「カッコイイ」とか、
「この人スゲェ」とかって思いますか?

 

 

それとも、何か別の
「モヤモヤした不愉快な感情」を
呼び起こされますか?

 

 

 

…こんなことを言ったら
色んな人から叩かれそうなので、
本当は言いたくないんですけどね、、、

 

 

僕はこういう種類の人々に対し、
全くといって良いほど
「尊敬」の感情を呼び起こされないのです…。

 

 

 

たとえば、

 

(・_・) < 私は新形式のTOEICで満点保持者!

とか初対面の相手に言われても、

 

 

「ふーん、よかったね」

としか、思えないんですよ…。

 

 

 

だって、ぶっちゃけた話、
その人がどれだけ英語力が高くても、
こっちにメリットないじゃないですか。

 

 

その人がどこの会社に勤めていようが
僕に給料が振り込まれるわけじゃないし、
別にどうでもいいんですよね。

 

 

「あなたもTOEFL満点とれますよ!」
みたいなプロフィールだったら
まだ興味を抱きますが…

 

 

 

「慶応経済卒、IELTS8.0持ち」
とか言われても、
ただの自慢だとしか思えないのです。

 

 

本人からすれば、
『えっマジで!すごい!超天才じゃん!』
って言われたいんでしょうけど、

 

そうした薄っぺらい欲望が
透けて見えるので、
なおさら褒める気にはなれないのです。

 

 

 

めちゃくちゃ性格悪いって
思われるかもしれませんが、

 

実際、あなたもそう感じるでしょう?

 

 

仮にいまこの場に、

 

  • 超進学校出身の外資系証券会社勤めの
    切れ味鋭いエリートサラリーマン
  • 学生時代に海外を放浪していた、
    小さい頃から親身に相談に乗ってくれる
    近所に住む2個上の先輩

 

の二種類の人物がいたとしたら、
あなたはどちらに英会話を教わり易い
と感じるでしょうか?

 

 

リアルに想像してみて下さい。

 

 

あなたが英会話力を高めるうえで
どちらの人物の方が親身になって、

より自分のためになるアドバイスを
してくれそうだと感じるのか……?

 

 

僕なら、
自分を深く理解していそうな
後者のタイプの人物を選びますね。

 

 

 

それは僕自身が生まれつきの
エリート嫌いだということもあるし、

 

自分を理解してくれる人でなければ
ありのままの悩みを打ち明けたり、
相談する気になれないからです。

 

 

エリートにありがちな欠点は、
試験の点数とか、肩書だけで
自分を語ろうとしてしまうことです。

 

 

難しい試験を突破して、
誰かに自慢したくなる気持ちも
わからなくもないのですが…

 

自分のプロフィールを
資格や経歴で埋め尽くす人って、
なんか逆に薄っぺらく思えません?

 

 

肩書にとらわれてしまうと、
自分が何者で、何をしたいのかが、
曖昧になってしまうと思うんですよね。

 

 

だからMasaponは、
英検準一級という上級資格を持っていても、
Twitterのプロフィールには
一切それを記載していないのです。

 

 

…え?
「英検準一級ごときで威張るな」
ですって…?

 

 

はは、なんか勉強できるだけのエリートが
また下らないクレームをほざいてますね。。。

 

 

英語っていうのは、
あくまで言葉であって、
コミュニケーションの手段なんですから、

 

試験の点数とか、資格なんてのは
本来はどうでも良いものなんです。

 

まあ僕のブログを読んでくれる人には
本当の意味で「賢い」人が多いので、

その程度のことは、
既に理解してると信じていますが…。

 

 

英会話スクール講師はやらない主義

 

というわけで、
僕はおそらく未来永劫、
英会話スクールの講師という職業に
就くことはないでしょう。

 

 

ほとんどのスクールでは
カリキュラムやテキストからして、
色々と問題が多いですし。

 

 

かかる費用もバカにならず、
せいぜい週2回くらいの集団授業で
ろくに復習もありませんし。

 

 

もしもあなたが、
どこかの英会話スクール通って
英語ペラペラになりたいと望むなら、

 

僕はおそらく、
「やめてください」って
反対すると思います。

 

 

…あんまり効果はないでしょうけどね。

 

 

 

一応、理由を述べるとするなら、
英会話スクールに通う人の多くが、

 

「スクールに通っただけで
 英語が話せるようになる」

って思っているからです。

 

 

 

…あなたが超進学校出身でないことを
前提にした上で質問をしたいのですが、

 

中学、高校の頃に
学校で先生の話を聞いているだけで、
できるようになりましたか?英語。

 

 

なりませんでしたよね?

 

100人中100人が、
「できなかった」って
答えるはずです。

 

 

 

普段の授業で話を聞いても、
自宅に帰って復習や自習をしなければ
テストでもろくに点は取れません。

 

 

英語に限った話ではないですが、
国語、数学、社会、理科、全ての科目は

 

「自主学習」をしている時に
最も実力が伸びます。

 

 

すなわち、学校で話を聞くだけではなく、
それをしっかりノートにまとめて、
机に向かって自主学習を繰り返して初めて
英語の実力は伸びていきます。

 

 

僕はさっきから、
当たり前のことしか言っていません。

 

 

誰もがその「当たり前の事実」を
既に理解しているはずなのに、

これが英会話スクールになると、
その法則を忘れてしまいます。

 

 

 

巷のスクールで教えている内容は、
決して悪いものではありません。

 

ですが、そのカリキュラム自体に
「復習」「自主学習」という要素が
決定的に欠落しているのです。

 

 


 

……あ、ここから先は
本当に秘密にして下さいね。

 

 

英会話スクールに勤めている講師の
7割以上の本音は、

 

「英会話スクールなんかで、
 英語が話せるわけがない」

 

という、実にシビアな意見を持っています。

 

 

英会話スクールというのは、
あくまで継続事業体として、
利益を上げるために運営されています。

 

 

つまり、日本人の英会話力を
本気で上げるのを目的とするのではなく、

スクールにお金を支払わせることを
最大の目的としているってわけです。

 

 

だからこそ、
生徒さんの実力を上げるために
講師ができる内容は限られています。

 

 

「英会話スクールの講師」という職業は、
一見すると、英会話を上達させるために
最短距離を歩ませる存在に思えますが、

 

その裏側では、色々な制約に縛られて
一人の生徒に英語を話させるための
面倒をみることができない立場なのです。

 

 

 

詳しくは言えませんが、
僕の友人の中にも、

スクールに通い続けているけれど
一向に英語をスラスラと話せない、
という人がいます…。

 

 

あー、やっぱりこのことは
ブログでは言わないでおきましょう。

地元の友達を記事のネタにするのは、
さすがに抵抗がありまくりなので…。

 

はい、やめておきます。。。。

 

 

 

でも、実際フタを開けてみたら
けっこうたくさんいると思いますよ。

 

英会話スクールに何年も通い続けているのに
英語がいつまで経っても話せず、
劣等感を抱いている人。

 

英会話スクールに通っても英語が話せず、窓の外を見る少女

 

 

なぜ、彼らが英会話をできないのか。

ここまで読み進めた貴方であれば、
もう気付いてますよね。

 

 

というか今回の記事の中で
既に答えを僕は言っています。

 

 

あなたがその「答え」から、
どういう結論を導き出すかは
あなたの意思にお任せしますね。

 

 

僕は今回の記事で、
あなたにお伝えしたかったのは、

  • なぜ英会話スクール講師をやらないのか
  • なぜ肩書きがアテにならないのか

という2点だけです。

 

 

まあね、大人として生きていれば
いろんな人がいるので、

 

資格のひとつでも持っておけば
面倒くさい人を黙らせるくらいは
できるようになります。

 

 

ですが、あなたが英会話を教わるのなら
世間にはびこる噂とか口コミよりも、

あなた自身が自分の目で見て、
自分の直感で判断した感性を
最優先してくださいね。

 

 

「この人に英会話を教わりたい」

と思えるかどうか。

 

 

結局のところ、それが一番大事なので。

 

 

 

Masapon