こんにちは。

今回のタイトルには、
僕はかなり強烈な意味を込めています。

 

そして、書かれている内容も
かなり厳しめですので、
覚悟がある方以外は、読まない方がいいです。

 

「社会の底辺」というのは、
この日本社会においても
色々な意味で使われていますが、

 

たとえばその一般的な意味とは、
「ワーキングプアの人」だったり、
「中年フリーターの人」だったりします。

 

こういう底辺な人々って、
社会で働いているにも関わらず
日銭を稼ぐだけで精一杯だったりして、

 

貯金もなく、配偶者もなく、借家暮らしで
しかも休日は近所のパチスロで朝から
玉を打ち続けていたりするのですが…

 

 

今回、僕が「底辺」として
定義している存在とは、
そういう類の人々のことではありません。

 

「単純に、頭が悪い人」
のことを指していると考えて下さい。

 

 

頭が悪いというのはつまり、
物事を細分化できない人のことで、
学習能力が底辺にあるということです。

 

数学で言うならば
場合分け(※)ができない
人のことを指しています。

 

そういう意味での「底辺」ですので、
それを前提としたうえで、
今回の記事を読み進めてみて下さい。

 

※ よく「場合による」「人による」なんて言葉を耳にすることがありますが、
それはパターン別に物事を分ける能力を持って初めて使って良い言葉であり、
そればっかりを言って議論から逃げる人は、思考が停止しています。

 

 

 勉強は底辺が這い上がるための最低条件

 

僕はかつて、勉強が大嫌いな底辺でしたが、
いまでは一日最低数時間は必ず、
何かしらの勉強をすることに費やしています。

 

それはなぜかと言うと、
基本的に人は勉強をしなければ
底辺から浮上することはできないからです。

 

勉強ができない人間は
物事を細分化する能力に乏しく、
論理的な考えを持つことができません。

 

そして全体的な視野を持てずに、
ただ目先の利益や感情に飛びつくばかりで
「その時の気分」に左右されてしまうのです。

 

 

実際、勉強をやりたくない人の心理として
「勉強が面白いと感じない」
というものがあります。

 

勉強が面白く感じないからこそ、
いつまでも学習能力が
底辺をさまよっているというわけです。

 

酒を飲んだり遊んだり、
自分の好きなことをしていた方が
よっぽど刺激がもらえるし、

机に向かうよりもベッドで寝ていた方が
遥かに楽ちんな人生を送れるからです。

 

 

のび太君を考えてみれば分かりますが、
彼って机に向かっていても、
5分くらいで居眠りしますよね。

 

テストで0点を頻発することからも、
まさに彼は、勉強に関しては
底辺な状態にあるというわけです…。

 

マンガの世界とはいっても、
実際あの光景は、勉強ができない人の
本質を突いていると思います。

 

 

人間って、自分が理解できることに
より強い興味を持つんですよね。

 

もしも自分が理解できない物事に
直面すると、どうなるかというと…

 

妙な眠気に襲われて、
それ以上作業が進まなくなるのです。

 

    (出典:ドラえもん

 

僕もそうですが、自分の実力以上の
難しい本や教材に手を出そうとすると、

頭がうまく回らなくなり、
どんどん眠くなってきます。

 

 

あなたが塾や予備校に通っていた頃、
いつも机に突っ伏して寝てる人が
見つかりませんでしたか?

 

学習能力が底辺な人というのは、
まさにあんな感じの人のことを
指していると考えて下さい。

 

 

しかし、当然ですが、
人はきちんと勉強をしない限り、
底辺から抜け出すことはできないし、
高いステージへと進むことはできません。

 

ゲームの世界でレベルアップするのも
敵を倒し続けているうちに経験値が増え、
戦い方を「学ぶ」からだし、

 

スポーツの世界で結果を出す人も、
日々激しいトレーニングをしながら
栄養学や心理学、運動生理学などを
コーチから「学んでいる」からです。

 

学歴があまり高くない人でも、
会社の社長などをしている人の場合は、
勉強から避けて通ることはできません。

 

たとえば本を読むとか、講義を受けるとか
何かしらの形で「勉強」をしている人は
非常に多いです。

 

「勉強なんかしなくても上に行ける」
なんていうのは、幻想でしかないので

 

底辺から抜け出すには、
たとえ途中で眠くなっても我慢をして、
勉強から逃げないようにする必要があります。

 

ちなみに、ふと感じた眠気を
たったの2分で完璧に消す方法については、
こちらの記事(↓)に書いています。

【究極版】食後の眠気を完全に覚ます方法

 

慶應義塾大学の創始者である福沢諭吉は、
「学問のすすめ」という本を著しましたが、

 

人類は皆、平等であるにも関わらず
収入や待遇の差が異なるのは、
その人に学があるかどうかに関係する
という主張をしています。

 

 

僕はかつての記事で
日本の残酷な格差社会について
自分なりに解説をしましたが、

 

現実として、
「学びの習慣」がある人とない人とでは、

出せる結果や得られる金銭などが
大きく変わってくるわけですね。

 

参考記事↓
日本の残酷な格差社会を受け入れろ!【Part1】
日本の残酷な格差社会を受け入れろ!【Part2】

 

学ぶことができない人というのは、
永遠に「底辺」をさ迷い続けるわけです…。

 

 

「あなたの努力」は努力ではない

 

学ばない人は絶対に上に行けない、
ということを踏まえたうえで、
僕が次に強調をしておきたいのは……

 

「自分は努力している」と思っている人は、
実はそこまで大した努力をしていない、
という内容です。

 

 

たとえば先ほど、のび太君の事例をもとに
勉強と眠気の関係を軽く説明しましたが、

 

彼自身は、テストで点数がとれないのを
「自分の努力が足りないことが原因」だとは
決して考えていません。

 

 

普段から勉強をしないので、
テストで底辺の点数しかとれないのは
当たり前のことなのですが、

 

担任の先生に
「なぜ君は0点ばかり取るのかね?」
と質問をされた際に、

 

「先生が(0点を)くれるから…」
という(ある意味)天才的な発想をしています。

 

    (出典:ドラえもん

 

 

これって漫画だからこそ
読むほうは面白く感じられますが、

 

実際、勉強が苦手な人とか、
学力が底辺のまま抜け出せない人って、
こういう発想をしてしまいがちなんですね。

 

もちろんほとんどの人は
テストで0点などをとったことは
経験したことがないと思います。

 

ですが、勉強ができないことを
「他人のせい」にしたことのある人の数は
かなり多いはずです。

 

 

これってつまり、

自分は十分に努力をしているのに、
周りが認めてくれない!!!!

 

という(底辺ならではの)発想なので、
実は僕らが笑っているのび太君と
まったく同じ発想をしてしまっているのです。

 

 

だからこそ、ギクッときた方は要注意。

 

あなたが普段から英語の学習をしていて、
なかなか思ったような結果を出せず、
何が原因かよくわからないならば、

 

あなたが普段、「努力してる」と
思い込んでいる努力の基準自体が、

実は本来すべき基準よりも
かなり低い可能性があります。

 

 

頭の良さが底辺な人は、
頭がキレッキレな人に比べて、

努力の「量」も底辺だし、
努力の「質」も底辺なのです…。
(本人はそう思っていなくても、これが残酷な現実です!!!)

 

 

たとえば僕は最近になって、
英検の準一級を取得する決断を下したので、
普段から語彙力の強化やリスニングに
取り組んでいるのですが、

 

中には同じように準一級を取りたくても
いまいち点数が上がらないという方や、

 

何回受験をしても、不合格になってしまい
その度に単語帳や参考書を買い直す、
ということをしている人もいるでしょう。

 

ですが、僕は点数が上がらないのは
単語帳や参考書が悪いのではなく、

自分の努力が足りていないからだ、
と考えるようにしています。

 

 

以前、僕はある男性に
「英検に合格したいから、勉強を教えて欲しい」
と、要望を受けたのですが、

 

その人は何年かけて英検を受けても、
毎回不合格だった過去があるんですね。

 

 

そこで僕が彼の勉強方法を確認したところ、

英単語はろくに覚えないし、
英語の文章もろくに読まない、
リスニングの特訓もやらない、

まあなんというか、
ひどいありさまだったのです。

 

 

でもその人にしてみれば、
「自分はきちんと勉強しているのに!」
という価値観に固執しているので、

 

こっちがいくら
「勉強のやり方を改善した方がいい」
と言っても、全然聞かないわけです。

 

後から聞いた話だと、
その人はどうも精神病を患っていたらしく、

まずは病気の治療に専念した方がいい、と
指導を断念するに至ったのですが…

 

 

こんな感じで、いくら勉強をしても
伸び悩む人にありがちなのは、

とにかく努力の基準が低すぎることです…。

 

大事なので、何度でもしつこく言います。
底辺の学力しか身に付けられていないのは、
本人の努力量と質が底辺だからです。

 

 

英単語はその時の気分で覚えるし、
忘れても復習もろくにしないにも関わらず、

「資格は取っておきたい」などという
ふざけた欲望を持っているのです。

 

 

もちろんあなたが普段から努力をしていて、
素直に人から言われたことも実践し、
常に学習を改善しているなら良いのですが、

 

結果を出せない人の場合は、
まずはとにかく、

 

「実力が伸びないのは自分のせい」
という考え方を、徹底的に
精神に叩き込むようにしてください。

 

それこそが、人が地獄の底辺から
抜け出すためには、
絶対に必要な考え方なのです。

 

「自己流」をまずは捨てること

 

最後に、あなたがきちんと努力をして
その努力が報われてほしいのであれば、

くれぐれも、自分の考え方には
とらわれないようにしましょう。

 

先ほどの事例からも分かる通り、
人はついつい、自分に甘くなってしまい
努力の基準を下げてしまう生き物です。

 

 

格闘技の世界や茶道などでは
「守破離」という概念がありますが、

 

まずは指導者から言われた「型」を
忠実に守ることを重視すべきなのです。

 

 

「型」を守れない人に、
型破りな発想は絶対にできません。

 

「型を破る」ことは
既に型を完璧に習得した人に
初めて与えられる能力であって、

 

「型が無い」ことは
単なる実力不足なだけなので、
両者の意味は、全然違うわけですね。

 

底辺の人には、決まった型がありません。
常にその時の気分やノリで行動を起こすので、
自然と「型無し」な人になってしまうのです。

 

 

たとえばパンチやキック一つとっても、
格闘技経験のある人とド素人とでは
スピードもパワーも桁違いです。

 

先日、AbemaTVにて
亀田興毅と現役ホストの
ボクシングの試合がありましたが、

 

元ホストの方は全く経験がないため、
アッパーカットを打つ際にも、
ヘンテコな構えで空振りをしていました。

 

            (出典:AbemaTV

 

あの空振りはネット上で
「カマキリアッパーwwww」などと
さんざんネタにされて、

 

ボクサーの繰り出すパンチと比べて
やっぱり素人だなぁという印象が
誰にでも一目瞭然だったわけです。

 

もちろん元世界チャンピオンと戦うので
相当なプレッシャーを感じていただろうし、

本人からすれば、
なりふり構っていられないでしょうから

リングに上がってもいない僕が
彼を批判する権利などはありませんが…

 

 

ホストの方は、事前に亀田選手に対し

「顎、パッカーン系で ( ͡° ͜ʖ ͡° )」

などと、さんざん挑発をしていたにも関わらず、

 

いざ蓋を開けてみれば、
その自信はたった1ラウンドで
もろくも崩れ去ってしまったわけです。

 

            (出典:AbemaTV

 

 

対して亀田選手の方は、
幼少期から父親の厳しい指導を受け、
トレーニングを積み重ねてきたので、

 

たとえ1年間のブランクがあったとしても、
相手を余裕でKOできる強さが
備わっていたというわけです。

 

 

何も格闘技に限った話ではなく、
英会話でも全く同じことが言えますよ。

 

重要なのは「自己流」にとらわれず、
教えてもらった内容を
素直に実践し、改良し続けていくことです。

 

本当にあなたが英会話を身に着けたいと
感じているのであれば、

 

今すぐ自分に合った指導者に教えを請い、
その人の言うことを徹底して
忠実に取り組むことをおすすめします。

 

 

早く結果を出したい人ほど、
自己流はなるべく早く捨ててみましょう。

 

型が身に着いていないうちから
自分のやり方にこだわっても、
それは結局、時間のムダで終わります。

 

ここまで非常に偉そうなことを言っていますが、
僕自身の英会話力はかつて、
まぎれもない「底辺」をさまよっていました。

 

留学先のクラスでは、
僕だけが全然英語を話せない底辺だったし、
リスニング力も底辺でした。

 

自分が経験したことだからこそ、
少し厳しい言い方になってしまうのかもしれません。
でもそれだけ本当のことを言っています。

 

僕自身も色々な人から英語を学び、
そしてある「型」に従って
英会話ができるようになりました。

 

英会話なんてただのコミュ力じゃん、
などと甘く見ている人は、
絶対に上達しないと断言しておきます。

 

 

正確に言えば、ある程度の段階までは
ノリで外国人とも交流はできますが、

 

一定以上のレベルからは
まったく上達しなくなります。

 

 

だからこそ、底辺だという自覚がある方は、

「自己流を捨てて」、
「努力の基準を高めて」
「勉強を継続する」

ことが必須なわけです。

 

底辺から抜け出すには、
一切の甘えは許されません。

 

よく、世間では
「底辺から頂点へ」という
感動話があったりしますが、

 

本気で、全力で指導者の方針に従って
努力を続けるからこそ、
その人達は底辺から抜け出せたのです。

 

 

今回お伝えした内容は、
英会話の根本部分に触れることですので、

必ず覚えておいて下さいね。

 

底辺、底辺、底辺、底辺、底辺って、
うるさいんだよおまえ!!!!

と、あなたは感じたかも知れません…。

 

もう僕自身が変な気分になるくらい、
むかつくくらい、底辺という言葉を
しつこく繰り返し使いましたが、

あなたが「なにくそ!」と一念発起して
本気の努力を開始してくれるのなら、
僕は別に嫌われても構わないのです。

 

シュワルツェネッガー氏主演の映画
「ターミネーター2」で出てきたセリフですが、

「怒りは絶望に勝る」という言葉があります。

 

つまり「自分は底辺だ、どうしようもない」と
絶望感に満たされ嘆く人よりも、

「俺は確かに底辺だが、
 お前に偉そうにされる筋合いはない!」

と、怒れる人間の方が、強いということですね。

 

 

底辺から這い上がりたいと切望する方には、
今回の記事は何度も読む価値があります。

 

僕のことを失礼なヤツだと
感じた方は、ぜひメッセージやコメントを
頂ければと思います。

 

あなたがムカつくのは当然です。
僕自身も、まだまだいろんな側面で
底辺な部分がありますからね!

 

だからこそ、努力を継続しているし、
底辺から這い上がるために、
毎日必死で生き続けているのです。

 

というわけで…
今回はこのへんにしておきます。

ではまた!

 

Masapon