日本と比べてアメリカでは、
街中の至る所にホームレスがいます!

 

日本のホームレスって、
自家製のテントや段ボール小屋で、
ひっそりと暮らしていることが多いですが、

 

アメリカのホームレスの場合は、
もうちょっと「アクティブ」です。

 

 

彼らはホームレス仲間と
“7-ELEVEN” や “McDonald’s” などの周辺で、
夜間帯に複数人でうろつきながら、

 

小銭の入った空き缶をジャラジャラさせて、
観光客にお金をせびりまくることで、
生活費の足しにしているのです。

 

 

 

また、ホームレスになる年齢層も
老年世代より、若年世代がけっこういます。

 

そのほとんどは黒人ですが、
パッと見、普通に働けそうな若者なのに
なぜかホームレスをしているんですよね。

 

彼らはコンビニの周辺のみならず、
時には地下鉄のホームで演奏をしていたり、
駅で観光客に道案内をしていたりします。

 

 

20代後半~30代前半くらいの青年で、
普通に話もできるような人であるにも関わらず
わざわざ不便な生活を選んでいるんです。

 

 

不思議ですよねぇ。

 

 

日本でホームレスになる人々って、
特殊な事情のある一部を除き、

 

多くは中年以降にリストラされたり、
身体が不自由になったり、
返済不能な借金の末に名前を売ったりして、

 

「仕方なく」ホームレスをしています。

 

 

一方で、アメリカにいるホームレス達は、
自らその道を選んでいるようにも思えます。

 

 

日本のヤングホームレス達の場合、
けっこうネットカフェに生息していたり、
援助●際をしていたりする(らしい)ですが、

 

いずれにせよ彼ら・彼女らは、
あんまり表に出ることはありませんよね…。

 

 

 

ところがアメリカの場合は、
そこかしこに「男子ver. 家なき子」が
堂々とほっつき歩っていたりするので、
現地に行くとカルチャーショックを受けます。

 

アメリカという国は、
それだけオープンであり、
アクティブな雰囲気があるのです。

 

 

オープンでアクティブでフリーダムで、
チャレンジングかつスリリングであるがゆえ、

 

ホームレスの生活ひとつとっても、
そこには様々な工夫が見て取れます。

 

 

 

地下鉄で観光案内をする黒人

 

 

ホームレスでいるのは、たいてい黒人です。
白人は滅多なことでは見かけません。

 

 

そんな黒人は、たとえば米国の首都である
ワシントンD.C.の駅構内にたむろしており、
券売機の使い方が分からなさそうな観光客に
さかんに話し掛けてきます。

 

 

“Hey, where do you wanna go?”
(やあ、どこに行きたいんだい?)

 

↑ 券売機の前でモタモタしていると、
こんな感じで声をかけられます。

 

 

で、素直に案内を受けても良いのですが、
そうすると後々必ず「請求」が来るので、
覚悟をしておいた方がいいです。

 

 

もちろん断ることもできるのですが、
あまり旅慣れていない日本人旅行者の場合、
気前よく、5ドル札を渡してしまったりします。
(実際は1ドル程度で十分なんですけどね。)

 

当然、彼らからしてみればラッキーって感じなので、
たくさんお金を支払ってくれる観光客には、
さらにお金をせびりに来られるわけです。

 

 

過去の僕の場合は、ワシントン地下鉄のホームで
上記の案内を受け、お礼代わりに数ドルを渡したら

 

彼はなんと、「よければもっと案内するよ」と、
改札の中まで一緒について来ました。
(※定期券を持っていたので、彼は乗り放題。)

 

 

今考えたら普通に【ヤバイ】のですが、
当時の僕は、カルチャーショックを味わいたくて
戸惑いながらも内心、ワクワクしながら
彼と4駅ほど、行動を共にすることになります。

 

黒人の英語って物凄く聞き取りづらいので、
リスニングにはけっこう苦労が伴うのですが、
それでもなんとか会話程度はできました。

 

 

英語で「お金欲しいの?働けば?」と聞くと、
「仕事なんてもらえねーよぉ」と返されました…。

 

(それ以上、詳しい事情は聞きませんでした。)

 

 

そして電車は目的地に達し、
エレベーターで改札口におります。

 

すると次の瞬間、
その黒人はなぜか僕のことを放り出し、
駅のゴミを漁り始めました。

 

 

・・・これはまあ、ホームレスの習性ですので
予測できなくも無かったのですが、、、

 

 

次の光景に僕は目を疑いました。

 

 

何もアイテムがないと分かったとたんに、
黒人はその場でゴミ箱に向かって
勢いよく「放尿」をし始めたのです・・・!!

 


     画像の出典

 

 

(・・・おいおいまじかよw)

(自由の国にも程があるでしょ、アメリカ。)

 

 

と、さすがにMasaponもドン引きしましたが、
あまりにもフリーダムな生き様であるがゆえ、
若干うらやましくなったのも事実です。

 

 

でも、少し考えた末に、
(う~ん、さすがにコレはOUTですな!!!)
と結論を下しました。

 

 

というわけで、その後は意識を切り換えて、
それ以上着いてこられても困るので、
さっさと先に行ってしまったんですが。

 

早足で待ち合わせ場所に向かって
車に乗せてもらうと、もうそこから先は
黒人もついてこなくなりましたね。

 

 

というわけで、なんともクレイジーな人に
僕は現地で出会ってしまったのですが・・・・。

 

 

結論として、もしもあなたが
観光地にいる黒人に話し掛けられたら、
真面目に応じる必要はありません。

 

面白半分で関わってしまうと、
どこまでもストーキングされますので、
くれぐれも気を付けて下さい(笑)

 

 

“Do you need help?”(助けが必要か?)
と黒人に聞かれても、

 

“I…I’d like but no thanks!”
(あ、えっと、大丈夫です~)

 

と言って、うまく彼らを遠ざけましょう。
(※無視はマナー違反なので、何かしら言った方が良いと思います。)

 

 

決して彼らは悪い人ではありませんが、
何かトラブルに巻き込まれても、
自己責任になってしまいますのでね。

 

「案内役」に道を教えてもらうよりも、
自分から英語で近くの人に話しかける方が、
まともな人に当たる可能性が高いです。

 

なので、できればあなたも
海外に行く前には事前に英語を話せるように
なっておくことをオススメします。

 

 

楽器を演奏するホームレス(?)

 

 

中には高度なスキルを持った人も
アメリカの街中には溢れています。

 

日本よりも、アメリカの街中では
あちこちで音楽が聞こえてくるのです。

 

 

昼だろうと夜だろうと関係なく、
その場に合った雰囲気の曲が
どこからともなく聞こえます。

 

彼らは趣味でやっている訳ではなく、
自分のスキルを世間に公開しているので、
どちらかと言うとスモールビジネスに近いですね。

 

 

そこには当然、商売上手な人もいれば
あまり人気が出ない人もいます。

 

たとえば上手くいっていない人の場合、
こんな感じで人が集まってきません。

 

 

 

 

でも、上手くいっている人の場合は、
次から次へとお客が寄ってきます。

 

 

 

 

そもそも彼らはホームレスなのか?
という疑問が生じるのですが、

 

たぶんホームレスではないでしょう。

 

日本のストリートパフォーマーと同じで、
住む家はあるけれど、技術を磨くために
あえて路上で演奏を披露するというわけです。

 

 

ただ米国では、日本よりも労働環境が
固定されていないイメージがあるので、

 

「自分の腕一本でのし上がれる」と信じる人が
ストリートパフォーマーになるようですね。

 

 

あなたも自分の腕に自信があったら、
いっちょアメリカで勝負してみては?
(圧倒的成長は僕から保証します。)

 

 

 

現地は昼夜を問わず、音楽が聞こえてくるので
それが良い感じのBGMに早変わりし、
観光客としては得した気分になります。

 

なので、日本と違って
「うるせえな・・・」という扱いを
受ける可能性は低いはずです。

 

 

 

 

 

色んなタイプのストリートパフォーマー

 

 

これはもはやホームレスではないのですが、
アメリカでは街中の色んな場所で、
突発的ストリートパフォーマンスが起きます。

 

その中でも僕が見たのは、
やけに身体能力の高い黒人ダンサー集団でした。

 

 

 

↑ この動画をご覧ください。

 

 

若干見づらいところがありますが、
かつての僕がBoston市内で撮影した方々です。

 

 

「おお、すごい・・・・」

 

と思って僕もついつい観客に紛れ込みましたが、
彼らの凄さはスキルそのものというよりも、
観客を「ノセる」ことの上手さにありました。

 

 

動画を見れば分かりますが、
彼らは思いっきり観客を巻き込んでおり、
その場の雰囲気を完全に “支配” していますね。

 

 

 

一応、僕から解説を施しておくと、

 


① 4人のお客を無差別的に選んで並ばせる

② それらを一気に飛び越えてみせる

③ だからマネーくれよな


 

・・・というパフォーマンスです。

 

 

当然、並び順が後ろの人ほど危険なので、
「金払えば前に移動してもええで、どうする?」
という名目で「寄付金」を募っています。

 

アメリカはマーケティングの本場だけあって、
こういうちょっとエゲつないやり方であっても、
けっこう盛り上がったりするわけです。

 

 

同じことを日本でやろうとしても
たぶん流行らないと思いますが、
参考となる部分は多いかもしれません。

 

 

 

クレイジー・ニューヨーク

 

 

アメリカという国は全体的に、
頭のネジがぶっ飛んでいる人が多いですが、

 

その中でもニューヨーク市に住む人、
すなわち “NEW YORKER” の場合は、
特にクレイジーなピーポーが集まっています。

 

 

たとえばこのカウボーイおじさん(↓)は、
真冬でもこの格好で通していますが、
けっこう有名で、観光客に大人気ですね。

 

 

 

タイムズスクエアに行ったことのある人なら
誰でも一度は見たことあるはずですが、
頼めば記念撮影をさせてもらえます。

 

 

彼は、雨の日も、風の日も、
蒸し暑い夏の夜も凍えるような雪の日も
ほとんど毎日「出勤」しているんですよ・・・。

 

観光客が彼と一緒に写真を撮るには
チップを支払わねばならないのですが、
彼、一説によると年収10万ドル以上だとか。
(※ちなみにホームレスではありません。)

 

 

そんなアメリカンドリームを夢見て、
ニューヨークでは多数の「取り巻き」が現れ、
記念撮影のチップで金を稼ごうとする輩がいます。

 

 

たとえばこれ↓

 

 

隣にいるのは僕なんですけど、
これは僕が撮影を頼み込んだ訳ではありませんw

 

 

タイムズスクエアで写真を撮ろうとしたら、
どこからともなく、隣に寄ってきたのですw

 

 

(憧れのミッキー様と撮影できたんだぜ。
 どうだ、嬉しいだろう?チップくれよ…)

 

と、撮影後には、しっかり1~2ドルほど
無言の圧力で請求されます。

 

 

よく見ると思いっきり腹も出ているし、
一緒に撮影しても全然嬉しく感じないのですが、
ついついその場のノリで支払ってしまうのです。

 

 

アメリカはノリがすべてなのです。
多少、倫理に反することであっても、
ノリが良ければすべて良しなところがあります。

 

後から思い返してみれば、こういう体験も、
新鮮味があって良い思い出になります。。。
(商売の勉強になるかもしれません。)

 

 

あなたがアメリカ(東海岸)に行くときには、
上記の内容を踏まえたうえで、
楽しみ方を色々と考えてみると良いでしょう。

 

 

さて、今回、ホームレスの話題からは
ずいぶんと外れてしまいましたが、

 

“物乞い” 的な人はやたらと多いので、
あまり気前良く支払い過ぎないように、
あなたも気を付けて行動して下さいね。

 

 

アメリカは日本と比べて
けっこう物価も高くなっていますし、

オタオタしてたらぼったくられますよ。

 

 

でも、なんでかんだでアメリカは、
人生を楽しめるだけ楽しもう、と
考えている人が多い気がします。

 

しっかりと準備を整えてから、
東海岸のみならず、中西部やカリフォルニア、
マイアミなどの南部にも行ってみると、
また別の面白い視点が得られることでしょう。

 

 

 

全世界で最高レベルの人間が集まるアメリカは、
あらゆる能力の基準値が高い傾向があるので、
成長したい人にオススメの留学先です。

 

 

特に、過去の僕のような「意識高い系学生」は
いったんアメリカに行ってみると、
良い意味でうちのめされます(笑)

 

それは英語力に限った話ではなく、
色々と人間性がブッ飛んでいるので、
経験値が一気に溜まるということですね。

 

 

それは単なるハッタリではなく、
真の意味で「器が拡大する」ということです。

 

日本の閉塞感をぶっ壊したい方、
広大なる世界の視点を身に着けたい方は、
ぜひとも訪米を検討してみて下さい。