うもこんにちは、Masaponです。

 

「英会話を学んで、君は何がしたいの?」

 

あなたが英語、および英会話を
これまで学んできているならば、
かならず一度は言われた質問でしょう。

 

そして、これ系の質問をされると、
うまく答えられない、という人も
けっこう多いはずです。

 

「何がしたいか?」なんて聞かれても、
別に留学の予定があるわけでもなく、
海外移住を計画しているわけでもなく…

 

ただ、英語はこれまで勉強してきたから、
そのついでに英会話を学んでおけば、
自分の武器になるんじゃないか…

 

あわよくば、英会話を駆使して
海外を飛び回るような仕事をすれば、
なんとなくカッコイイような気もするし…

 

と、こんな感じの動機で英会話を学ぶ人が
日本人にはかなり多いような気がします。

 

しかし、

 

そういう「あいまいな動機」のままでは、
あなたは冒頭の質問をする人に対し、
うまく反論ができないはずです。

 

 「やめておけ」という側の心理

 

「君は英会話で何がしたいの?」
という冒頭の質問は、

裏返せば
「君が英会話をやる意味がわからない」
という意味になります。

 

さらにもう少し深読みすると、
「君に英会話なんて必要ないじゃん」
という意味にもとらえられますね。

 

したがって、あなたにいちいち
「英会話をする理由」を訪ねる人というのは、

往々にして、心の中では
あなたの英会話学習を批判したい気持ち
渦巻いているということです。

 

 

これは僕が今までいろいろな人と接してきて
確信していることの一つですが、

 

あなたの学習を批判する人は、
自分のやっていることを正当化させたい
という気持ちが背景に隠れています。

 

たとえば学歴コンプを持つ人の中には、
自分より高い偏差値の大学を出ている人に対し、
無意識で批判的な気持ちを抱く人もいます。

 

「東大出ててもバカはいっぱいいる」
「大卒なんて仕事で使えない奴ばかり」
というセリフが典型例で、

 

実際、それ系のセリフを吐く人って、
学歴コンプを抱えている人が多いです。

 

社会では、学歴が高い方が
無条件に地位などで優遇される傾向があるので、
それを批判したい気持ちがあるんですね。

 

このように、他人を否定する人は、
自分を正当化させたいという考え
持っていることがほとんどです。

 

たとえば若い頃に遊んでいた人は、
真面目に勉強する学生を批判する傾向が強く、
「若いうちは遊んでおけ」とよく言います。

 

また、幼少期から青年期までずっと
勉強をし続けて高偏差値の大学に入った人は、
「低学歴はクズ」という考えを持つ人もいます。

 

理系の学部に進学した人の中には、
文系の学生をバカと決めつける人もいるし、

 

車の免許をマニュアルで取った人の中には、
オートマ限定免許を持つ人を
無条件でバカにする人も割と多いです。

 

これらはすべて、自分の立ち位置を
正当化させるための批判に過ぎませんが、

自分以外の他人を批判し、
ひとつの価値観に縛り付けることで、
心の安定を保とうとしているんですよね。

 

 

それと同じように、
英語を喋れない人にとっては、
目の前で英語ペラペラな日本人がいると、

無意識にその人に対して
劣等感を抱いてしまうということです。

 

なので、あなたに対しても
同様の劣等感を抱きたくないがために、
英会話学習そのものを否定するという…

 

まあ、なんとも面倒くさい相手ですが、
こういう人の言葉を真に受けてしまうと、
あなたは英会話学習への情熱がしぼんできます。

 

「別に海外なんか行く必要ないじゃん!」
「きみは通訳にでもなりたいの?」
「英会話より楽しいことは他にも色々あるよ!」

と、手を変え品を変え、
こちらの英会話学習を批判してくるので、

 

こういう輩を説得しようとしても
ハッキリ言って時間の無駄だし、
話が通じないストレスを抱えることになります。

 

ちなみにこういった類の人間のことを
「ドリームキラー」と言うのですが、

あなたの夢(Dream)を殺す(kill)
というところから、
このような名称がつけられています。

 

英会話の上達を妨げる「最悪の環境」

こちらの記事↑でもお伝えしましたが、
こういう種類の人間がいる環境からは、
一刻も早く脱出した方が良いと思いますよ。

 

特に、あなたの英会話力が
まだ十分に備わっていない時期に、
こういう輩は目の前に現れます。

 

あなたの実力が十分に高くなってくれば、
ドリームキラーは自然と消え去るので、
学習に集中することを心がけてください。

 

 結局、英会話の目的ってなに?

 

ドリームキラーが現れるというのは、
それだけあなたの本気度が
試されている証拠だとも言えます。

 

実際、「英会話で何をしたいのか?」
を明確にしないことには、
あなたの実力は一定レベルを超えられません。

 

たとえば海外旅行で困らない程度の英会話を
習得したいだけであれば、
そこまで学習に時間はかかりませんし、

 

外国人の友達や恋人を作って
互いの文化や価値観の違いを克服するなら
日常英会話以上のスキルが必須になります。

 

そして、ビジネスで外国人と交渉し、
自分の会社に有利な契約を結ぶことを目指すなら、
さらに高いレベルの英会話能力が必要となります。

 

 

ちなみに老後を海外で暮らしたいのであれば、
別に英会話を身に着ける必要はなく、
現地の日本人街に住めばそれで生活には困りません。

 

海外で働きたい、というだけであれば、
日本人が経営する海外の日本食レストラン
雇ってもらえばいいだけの話です。

これは「ワーホリ」と呼ばれる制度ですが、
和食レストランで働きながら、
語学学校に通う人もいたりします。

 

なので、あなたの目的に応じて
必要となる英会話力って大きく異なるんですね。

 

僕の無料電子書籍(=こちら)でも、
この「英会話を学ぶ目的」については
熱く語っているのですが、

 

たとえば将来に海外留学を計画している、
などの目的で英会話をする人なら、

事前に英会話をある程度できるようになれば
現地での生活の充実度に、
天と地ほどの差が生じることになります。

 

 自分の目的がよく分からない人へ

 

なんだかよくわからないけど、
周囲の人が英会話をやってるから、
自分もやってるという人もいるでしょう。

 

僕はそういう方であっても、
英会話を学ぶ意味はあると思っています。

 

なぜなら英会話をある程度極めなければ
見えてこない世界があるからです。

 

実際、僕が海外留学を経験するまでは、
自分でもなぜ英会話を学んでいるのか、
よくわからない状態でした。

 

ですが、海外で色んな外国人と接したり、
ひたすら英語だけに生活を捧げたことで、
日常生活に面白い発見が増えてきました。

 

外国にあって日本にないものや、
日本にあって外国にないものなど、
色々な価値観を知ることもできたのです。

 

なので、英会話を学ぶ真の価値というのは
「うまく言葉で表せないけど、なんか面白いぞ!」
というものなのかもしれません。

 

実際、英語を話しているときって、
なぜかテンションが上がってくるし、
言葉の価値を深く実感できたりします。

 

これは僕が日本語しか話せなかった時期には
決して得られなかった感覚でしょう。

 

なので、あなたがもしも
「英会話を習得する意義がよくわからない」
という場合、

 

いっそ「英語話せたらカッコいいじゃん」
くらいのシンプルかつ純粋な目的で、
学習に励んでみてはいかがでしょうか。

 

 

冒頭で話したドリームキラーには、
「英語を学ぶと給料上がるから…」
などと説明したところで無意味です。

 

「金目的なら、投資でもやる方が効率良くない?」
などと反論されてしまうのがオチです。

 

大事なのは、口喧嘩に勝つことではなく、
あなたの人生が充実することですから、
夢や目標は、自分で理解していれば良いのです。

 

そんなわけで、本日はあなたに
「英会話学習の目的」というテーマで
語ってみました。

 

もしもあなただけの夢や目標、
なりたい憧れの姿などがあれば、
ぜひ教えてくださいねー。

 

記事のコメント欄でも、お問い合わせでも、
フレーズ集に書かれている連絡先からでも、
なんでもオッケーです。

 

夢を応援してくれる人は、
一人でも多い方がいいですからね。

 

それではまた。

 

Masapon