愛に、決まったやり方なんかないよ。

 

 

 

と、あなたが言いたくなる気持ちも
よく理解できるのですが……

 

 

実際にある程度の「形式」がなければ
何をどうしていいか分からなくなるのも、
恋愛の困った点でもあります。

 

 

 

アメリカ人っていうのは
日本の青春ドラマのように

 

「あなたが好きです、付き合ってください」

 

 

…というあからさまな告白を
したがらない人々であるのは、
割と有名な話ですよね。

 

 

 

 

仮に「告白」をしたとしても、

“I think I’m in love with you.”
(君に恋をしている気がする…)

みたいな、ストレートではない
物言いをする傾向があります。

 

 

ですが、だからこそ
「興味のない外国人の異性」に
あなたが気を持たれてしまうと、

 

なかなか振ることもできず、
ズルズルと中途半端な関係に
成り下がってしまう問題が生じます。

 

 

今回は、どうでもいい外国人から
しつこくデートに誘われたり、
曖昧な言葉で好意を伝えられた時の
対処法をあなたにお伝えします。

 

 

ちなみに英語で「振る」は

“dump” と言います。
(shakeじゃないですよ…)

 

これはダンプカーのダンプであり、
「捨てる」というニュアンスがあるので
一応、押さえておきましょう。

 

 

こちら(↓)でも使われた単語ですね。

 

参考記事:
>>「う○こしたい」は英語でこう言え!

 

 

「異性」として興味がない相手

 

よく、
「友達以上恋人未満」の関係って
あるじゃないですか。

 

Masaponは「男女の友情」なんて
成り立たない派に属しているので、

 

「異性の友人」という関係は、
いつかどこかで、
必ず破綻すると思うタイプです。

 

 

したがって、異性同士の場合、
一見すると互いに良い友達であっても

実は内心、どちらか片方が
複雑な思いを胸に隠し持っていることが
ほとんどだと思います。

 

 

 

それゆえ、
「友達として好きだよ」
というセリフで相手を振る際には、

 

(都合の良いキープってこと…?)と
相手に思われることを
あなたは覚悟しなくてはなりません。

 

あまりに関係を曖昧にし過ぎると、
最悪、相手がストーカー化することも
十分にあり得るので……。

 

 

 

あなたがもしも、
異性として興味のないアメリカ人から
熱心なアプローチを受けているものの

 

どうしても相手に興味が湧かず、
適度に距離を置いておきたいのならば、
今回の記事を最後までお読み下さい。

 

 

ハッキリと「好きです」とか
「付き合って下さい」と
告白されるのならば、

 

「あ、ごめんなさい」
振ってやることもできるのに…

 

アメリカ人ってのは、
変なところで表現をぼやかすので
振ろうにも振れないっていうのが
ひとつの悩みになるわけです。

 

 

どうでもいい相手から
熱烈なアプローチを受けたところで
あなたの恋心が燃え上がる訳でもなく、

 

むしろ好感度は低下し、
関係性はギクシャクする一方ですから
困ったもんですね。

 

 

だからと言って、
冷たい言葉で相手を傷つけるのも
気が引けてくる…。

 

優しい感性を持つあなたは、
相手と恋愛関係になりたくないし、
相手を傷つけるのも嫌だ、という

 

ダブルバインドに縛られながらも、
何とか打開策を見つけようとするでしょう。

 

 

相手がいくら自分を好いていても、
どうしても興味を持てない場合、

 

あなたは一体
どうすれば良いのでしょうか?

 

 

「誠実な回答」こそが一番

 

基本的に、

アメリカ人が恋愛関係になる時は
「告白」というスタイルを取らず、
徐々に仲を深めていこうとします。

 

 

狙った異性にいきなり真剣に

“Be my girlfriend.”(俺の女になれよ)

“Will you marry me?”(結婚してくれ)

などと言ったら
ドン引きされる可能性が高いので、

 

 

気になる相手に対しては、
もう少しクレバーでスマートな
アプローチをするのが普通です。

 

 

“watch a movie” ってスラングですが、
男女複数で遊んだ後に、
映画鑑賞を名目に部屋に誘いこむのが
奴らの常套手段なのです。

 

 

好みのタイプにこれをされるなら
「ハイ!喜んで」
…ってなるかもしれませんが、

 

どうでもいい相手から
こーゆー微妙なアプローチを受けたら、
まず真っ先に頭に思い浮かぶのは

 

「どうやって振ってやろうかな……」

 

という、消極的な考えでしょう。

 

 

誠実さを忘れてはならない

 

頭の中は、
「どーやって相手を傷つけずに振るか」
という思いでいっぱいのあなた。

 

変な振り方をして、
相手に期待を持たせるのも、
逆に怒らせるのも嫌ですよね。

 

 

だからこそ僕のオススメは
“To be honest”(誠実になること)
だと言えます。

 

 

協調性のある人ほど、
肝心な部分をスルーしたりして、
相手に察してもらおうとしがちですが、

 

 

世の中、察しの良い男なんて
ほとんどいないのが現状です(笑)

※ アメリカ人なら尚更…。

 

 

ここはあくまで誠実に、
“I’m not interested”
勇気を出して振るべきです。

 

できれば理知的に、
一切の感情を込めずに、
淡々と伝える必要があります。

 

それを実行しないと、
男というのは勘違いが進行して、
何とかしてあなたを振り向かせようと
あれこれ画策してきますから…。

 

 

仮にそれで関係が壊れるようなら、
所詮はそれまでの付き合いだってことで、
気にする必要はないでしょう。

 

 

あなたにはあなたの人生があり、
「若さ」を保てる時期は限られています。

 

どうでもいい相手に構うのは、
それだけ貴重な時間を
浪費するということです。

 

妥協して偽りの交際を続けるより、
正直に本音で振ってあげた方が
結果的には良い関係になるはずです。

 

 

ここでいう“honest”とは、
相手に誠実に対応するというよりも、
自分の心に正直になるというニュアンスです。

 

 

あ、言い忘れていましたが、
今回の記事、だいぶ女性向けですm(__)m

 

しつこいアプローチをかけたり、
ストーカー化するのは、
女性よりも圧倒的に男性が多いので、、

 

 

 

誠実になる価値もない相手の場合

 

まあ「誠実さが重要」とは言っても、
中にはそんなあなたの心遣いを
ガン無視してくるような奴もいます。

 

 

バーやクラブで出会って、
泥酔状態のまま口説いてくるような輩は
“No”(やだ)の一言でOKです。

 

 

もしそれでもしつこく言い寄ってきたら、
あなたも心を鬼にして

“Fuck off”(失せろ)

と言ってやりましょう。

 

※逆上される場合もあるので、
 逃げ口はきちんと確保して下さい。

 

 

また、とにかくしつこくて
「もうこれ以上来られると嫌いになる」
という場合は、

 

いっそのこと
“I have a boyfriend.”
(彼氏いるんだよね)

 

と言ってしまっても
良いと思います。

 

不誠実ではありますが、
こうでも言わないと引き下がらないなら
しょうがないと思います。

 

 

男心ってやつは万国共通

 

どの国に住んでいようと、
根本的な「男っぽさ」「女っぽさ」は
拭えないのが実情でしょう。

 

 

男心というのは、
恋愛経験が豊富な人の場合を除き、

本当に好きになった相手には
ぶっきらぼうな態度を取るものです。

 

 

かつ、好きな相手を誘ったにも関わらず
変に「じらされて」しまうと、
ますます恋心が燃え上がるのです。

 

 

もしもあなたが
小悪魔系()を目指していて、
適当に男心を弄びたい場合は…

 

 

“If I get a chance”
(機会があればね!)

 

 

とか、

 

 

“If I feel like it”
(気が向いたらね!)

 

 

みたいなセリフを
相手の誘いに返してあげると
「翻弄してる感」が得られるはずです。

 

 

ちなみにそれが原因で、
相手がストーカーになっても
僕は責任を持てませんので、悪しからず。笑

 

※画像の出典:

 

 

誠実さって何?

 

あくまで僕が伝えたいのは、
「誠実になる」のが
一番だということです。

 

相手の恋心に気付いたら、
なるべく初期段階で断った方が
互いに傷を大きくせずに済みます。

 

 

アメリカ人は、
ハッキリと告白する文化がないので
振りづらいと感じるでしょうが、

 

よっぽど鈍感でない限りは、
相手の好意のひとつやふたつ、
誰でも気付くはずです。

 

 

人と人との関係は、
なかなか理屈通りにはいかない
複雑な要素がいくつもあるので、

 

今回の記事に示した内容も、
必ず使えるとは限りません。

 

 

「相手を傷つけずに振る」
というのは、テクニックではなく
思いやりの一種です。

 

ならばあなたも
自分の心に正直になって、
「嫌なものは嫌」と伝えてあげるのも
優しさなんじゃないかと僕は思います。

 

 

“To be honest” というのは
相手に気を遣うことを
意味するのではなく、

 

あなた自身が、
自分の心をしっかり見つめて
願望をハッキリさせることです。

 

 

あなたが相手と”dating”したいなら
どうぞすればいいでしょうし、

 

相手に何の感情も湧かないなら
キッパリと振ってしまうほうが、
むしろ親切です。

 

 

こうなるともはや、
英会話という技術を超えて
対人関係スキルになってきますけどね。

 

だからこそ、
異文化コミュニケーションは、
奥が深くて面白いのです。