「〇〇だけで、英語がペラペラに!?」

 

・・・って広告文、
世間ではよく掲載されていますよね。

 

 

なんでアレ、語尾に「?」って付けるのか、
いまいち不明だと思いませんか?

 

「100%、確実に、絶対、一切の嘘偽りなく、
 純ジャパが国内で、ネイティブレベルで、
 英語をペラペラに話せるんだよ!BABY!」

 

くらいのブッ飛んだ宣伝文を
堂々と載せればいいのに、って
僕はいつも、ツッコミを入れています。

 

 

「〇〇だけで英語ペラペラッ!?」
(※英語がペラペラになるとは言ってない)

 

「芸能人の〇〇さんも絶賛ッ!?」
(※芸能人がその手法で英ペラになったとは言ってない)

 

みたいなやつ、
あまりにも多過ぎやしませんかね・・・。

 

 

大企業だろうと何だろうとお構いなしに、
日本人の英語力の低さにつけ込んで来るので、
英会話業界の市場は荒れ放題です。

 

ゴールデンウィークで英会話を覚えるとか、
1日5分で英語ペラペラになるとか、
嘘に決まってるでしょう、そんなの・・・。

 

 

ハッキリと言わせて頂きますが、
ありません、そんなものは。

 

 

 

「1日〇分でペラペラに!?」
「聞いてるだけでペラペラに!?」
「動画を見るだけでペラペラに!?」

 

っていうのが主な宣伝文の内容ですが、
0.02秒で嘘だなって分かってしまうので、
最近は僕も、広告自体をブロックしてます。

 

 

英語業界には、なんであんなに
誇大広告が多いのか?

 

裏を返せば、それだけ
「英語ペラペラ」になりたい日本人が
多いってことなんですよね。

 

 

留学したことない、英単語もすぐ出てこない、
英語の発音方法もよく分かんねぇ・・・

 

それでも「英語ペラペラ感」は
出しておきたいと考える人のために、
今から即席で使えるテクニックを紹介します。

 

 

 

ただし、今からお伝えすることは
とんでもない “邪道” です。

 

本来の正統派なやり方で、
着実に英会話力を伸ばしたい人向けには
書かれていませんので、気を付けて下さい。

 

とりあえず「ペラペラ感」を出して、
形だけでもバイリンガルになっておきたい、
という需要にお応えしています。

 

 

 

 

・・・正当派の手法に基づいて、
しっかりした英会話力を身に着けたい人は、
今回の内容は読み流してください。

 

今から「小賢しいテクニック」を、
全部で8つほど紹介していきます。

 

それではいきましょう。

 

 

【実践】英語ペラペラ感を出すテクニック・8選

 

英語ペラペラではない人でも、
これから伝える技を会話に取り入れれば、

周りの人々から、どことなく
「自信あり気」に見られます。

 

英会話の伝道師・Masaponも必要に応じて、
ほんの時々ですが、使ったりするので、
参考程度に読んでみてください。

 

それでは、1つ目のテクニックを
ご紹介しますね・・・・。

 

 

喋りの合間には “舌打ち” をしよう。

 

 

いきなり「舌打ちをしよう」などと
書かれているので驚いたかもしれません。

 

しかし、欧米では頻繁に使われている
会話表現のひとつなのです。

 

 

日本で舌打ちをすると、
品の無い人とみなされしまい、
会話相手の反感を買いますよね。

 

でも、英語圏での舌打ちは、
けっこう誰もが頻繁に使いますので、
とくに悪い意味はありません。

 

 

なので、あなたが英語を話す時には、
この「無意味な舌打ち」を繰り返すことで、
謎のネイティブ感を醸し出せます。

 

 

コツとしては、
何を話せばいいかよく分からなくなった時に、
ごまかすようにして「チェッ」とすることです。

 

具体例を紹介すると・・・。

 

“Oh~, thank you but… チッ! tonight…
  I’m gonna… チッ! fireworks party…チッ!
  with my… チッ girl friend… so sorry? “

 

「さり気なく行う」のがポイントです。
イヤミにならないように気を付けましょう。

 

 

ちなみに、この舌打ちの正式名称は、
“click the tongue” と言います。

 

PCのマウスでカチッとやることを
「クリック」と言いますが、
舌をカチッと鳴らす感じです。

 

ワインや紅茶のテイスティングをする時に、
豊かな風味を味わい尽くすために、
舌の上で踊らせる、みたいなイメージですかね。

 

 

「なんでわざわざ舌打ちするの?」
と、疑問に思ったかもしれませんが、

 

英語圏の人々は、
無言で押し黙っているのを嫌う習性があるので、
常に何かしらの音を発する必要があるのです。

 

いわゆる文化の違いですね。

 

 

喋りの合間に “You know…” を入れよう。

 

 

英会話の最中に、単語が出てこなかったり、
何を言うべきかド忘れした場合には、
この “you know…” が非常に役立ちます。

 

 

例としては、こんな感じ・・・。

 

“We held a party at the … you know,
 imperial hotelyou knowlast Saturday?”

(パーリィを開催したんですよ…えっと、
 帝国ホテルで…、その… 土曜日に?)

 

“My hobby is… you know…. fishing!
  Yesterday I went to the river, and…..
  I caught a….. you know… rainbow trout!”

(僕の趣味は…ええっと……魚釣りです!
 昨日あの川に行ってきて、そんで……
 アレを釣りました…えっと…ニジマスを!)

 

※ニジマス=鮭なので “salmon” でも伝わります。

 

 

これも先ほどの「舌打ち」と同様に、
英語圏では常に何か音を発していないと
マナー違反になってしまうのです。

 

英単語がうまく出てこないからと言って、
ひたすら「う~~ん……」などと
無言でうなっているだけでは、

 

「ネイティブっぽさ」や「英語ペラペラ感」とは
かけ離れてしまうので、気を付けましょう。

 

 

とにかく、何かしら言葉を発することで、

「俺は英語を話せないんじゃなくて、
 何を喋ろうか迷っているだけなんだぜ!」

という、意思表明をすることが重要ですね。

 

 

ちなみに他にも、英単語が出てこない時には、

 

  • “I mean…”(えっと、つまり…)
  • “let me see…”(んーとねぇ…)
  • “It doesn’t come out”(単語が出てこない)

 

みたいなフレーズも使えますので、
焦らずにゆったりと英会話を進めることを
心がけると、ペラペラ感を醸し出せます。

 

 

 話のつなぎ目には “kind of” をつけよう。

 

 

これも”you know…” とやや似ていますが、
一種の修飾語扱いなので、位置が異なります。

 

ネイティブを観察していると、
しょっちゅうこの “kind of” を挟むので、
リスニングの学習をする際には、
まぎらわしく感じることでしょう。

 

“a kind of~”とは「一種の」という意味ですが、
実際にはもう少し軽いニュアンスを持ち、
「まあ」くらいの意味で使われています。

 

 

「まあ、いいんじゃない?」
「まあ、読みたければ読めば?」
「まあ、強制はしないけどね」

 

みたいな文脈で使われる、
ちょっと鼻につく言葉ですよね。
要するにこれが “kind of~” のニュアンスです。

 

 

ちなみに日本語でも「まあ」が口癖の人って、
自分は自分、他人は他人っていう
考えの持ち主らしいですが、当たってますね。

 

僕自身、けっこう「まあ」を使うので、
心理学的には自他の境界線をハッキリさせる、
自主自立的なタイプだと思います。

 

あんまり他者に依存するようなことは、
人生経験上、なかったですね。
まあそんなことはどうでもいいですよね。

 

 

具体的な例文としては、こんな感じです。

 

  • “I kind of got that” she said.
    ( “まあ、わかったわ” と彼女は言った。)

  • “But I think you kind of like me too.”
    (でもまあ君も、僕のことが好きだと思うよ。)

  • It’s kind of selfish, don’t you think?
    (まあそれって自己中だよね。そう思わない?)

 

 

実際のネイティブの場合、
kind ofのことを “kinda” と略すことが多いです。

 

わざわざ「カインド オブ」とは言わずに、
「カインダ」「カイナ」と聞こえてくるので、
リスニングの際には気を付けて下さい。

 

もしくは “kind of” “kinda” の代わりに、
“sort of” “sorta” が使われることもあります。
これは人によって変わる口癖なので、
あまり気にせずに好きな方を使いましょう。

 

 

語尾には必ず “…right?” をつけよう。

 

 

これもしばしば、
中途半端な実力を持つバイリンガルが
好んで使いたがる口癖ですね。

 

もちろんネイティブも使うのですが、
この “right?” を語尾に使うことで、
言葉のかさ増しができるってわけです。

 

 

先ほどお伝えした “you know…” 
と組み合わせてコレを使うと、
相乗効果を発揮し、かなり強力です。

 

何か発言をするたびに、
“you know… right?” とつけるだけでも、
だいぶ英語ペラペラ感を出せるでしょう。

 

 

ちなみに英単語の “right” には、

① 右
② 権力
③ 正しい

という意味が存在しますが、
会話で使われるのは主に③の形容詞です。

 

「わかったよね?」だとか
「オッケーかい?」的なニュアンスを持つ、
ちょっと上から目線な言葉でもあります。

 

 

あなたが中学生の頃に、
付加疑問文って習ったと思いますが、
覚えているでしょうか。

 

“He is handsome. isn’t he?”
(彼はハンサムだよね?)

みたいな感じで、動詞と主語を逆転させ、
語尾に置くのが付加疑問文です。

 

自分の思っていることを確かめたい時に、
しばしば使われる英文法ですが、
“right?” を使えばそれを一言に省略できます。

 

 

“You worked here 3 years ago, didn’t you?”
(キミ、3年前にここで働いてたよね?)

       ↓ ↓ ↓

“You worked here 3 years ago, right?”
(キミ、3年前にここで働いてたよね?)

 

という感じになります。
便利なのであなたも使ってみてください。

 

 

主に語尾に使われる単語なので、
英語ペラペラ感を出しまくりたい人は、
言葉を発するたびに使いましょう。

 

 

 言葉の直前に “just” をつけよう

 

 

このテクニック(口癖?)は
Youtuberのバイリンガールちかさんが
しょっちゅう使っています。

 

先ほどお伝えした “kind of” と同様に、
これもセリフのかさ増しができるので、
無駄にペラペラ感を出したいあなたは、
積極的に使ってみると良いでしょう。

 

 

“just” の意味するところは、

① ~だけ
② 単に~

といった感じですが、
万能的に使える強調表現なので、
何かと使いまわしが効きます。

 

 

たとえば・・・

“You’re amazing just the way you are.”
(君はそのままで素敵だよ。)

 

みたいな英文は、
このまま覚えておきたいくらい、
色んな所で使えそうな表現ですね。

 

 

他にも素人が使う英文としては、、、

 

“I just want to eat pizza.”
(ピザを食べたいなぁ)

“I’m just going to study in the library.”
(図書館で勉強してくるよ)

“That’s just what I think.”
(それが僕の考えだ)

 

みたいな感じで、ほぼ万能に使えますね。
ある程度、英語が話せる人であれば、
この “just” を使うとペラペラ感を出せます。

 

 

ネイティブ間でも頻繁に使われるのは、
“just kidding”(冗談だよ)とか、
“just so” (そうだよ)などがあります。

 

とりあえず迷ったら “just” を使ってれば
オーケーだとお考え下さい。

 

 

 腹の前で両手を回転させよう。

 

 

日本人のバイリンガル(特に若い男子)が
しょっちゅうやっている仕草がコレです。

 

なにか英語で主張したいことがある時に、
腹の底から掻き出すというか、
もどかしさを表すジェスチャーですね。

 

 

僕はあまりやらないのですが、
20代~30代のバイリンガル男子は、
なぜかこの仕草を好んで使います。

 

ボールを持って3歩以上歩いた時に、
バスケットボールの審判がやる、
「トラベリング」のジェスチャーに近いです。
(※元バスケ部以外は分からない知識。)

 

 

なので、あなたが英語を話す時にも、
とりあえず腹の前で両手をぐるぐると
回転させることにより、

 

なんとなく「英語ペラぺラ感」を
醸し出すことができるってわけですね。

 

ちなみに僕は好きじゃない仕草なので、
ほとんどやりません(笑)

 

 

 両手を外に突き出し、細かく動かそう。

 

 

英語圏ではしょっちゅう使われる、
“shrug”(肩をすぼめる)というジェスチャーです。

 

あなたがバイリンガルの一人として、
英語ペラペラ感を出したいのであれば、
この仕草はマスターしておくべきだと言えます。

 

 

ただ単に、手のひらを上に向けて
肘を曲げれば良いってもんじゃありません。

 

そこからさらに、両手を小刻みに動かし、
かつ、相手を小馬鹿にしたような表情で、
完全に自分が格上であることをアピールします。

 

このジェスチャーをやられた側は、
相手からのあからさまな「呆れ」を感じるので、
行き場のない怒りを抱くことになります。

 

 

「はぁ・・・?バカじゃないの?」
とでも言わんばかりの表情を浮かべて、
相手を思い切り見下すのがポイントです。

 

完全にケンカを売っている仕草ですが、
欧米人はしばしばこのジェスチャーをします。
溜め息の1つでもつけば、完璧ですね。

 

この仕草も、僕は好きではないので
滅多なことではやりませんw

 

 

ですが、コレをドヤ顔で行うことで、
無条件にマウンティングを取れますので、

 

たとえ英語が不得意であったとしても、
相手に心理的プレッシャーを与えられます。
(その後の関係性については保障しませんが・・・)

 

 

 アヘ顔ダブルピースをして、指を曲げよう。

 


         (画像の出典:Wikipedia

 

邪道なテクニックばかり紹介していますが、
唯一これだけは割とまともな仕草です。

 

あなたが何かセリフを発する時は、
迷わずダブルピースをしましょう。
(※ちなみにアヘ顔である必要はありません。)

 

 

このダブルピースは英語圏で、
“air quotes” と呼ばれており、
引用符を意味します。

 

 “ ” ✌😃✌

 

2つのチョキは、すなわち、
この “引用符” を表現しているんですね。

 

むりやり日本語に直すとしたら、
「いわば」とか「いわゆる」あたりの
意味になるでしょう。

 

 

ちょっと説明が分かりにくいですが、
何か意味ありげな「セリフ」を発する時に、
ダブルピースをすると良いかと思います。

 

たとえば・・・

“I’m thirsty.”(俺は “ノドが渇いた” ぞ)

と、ヴァンパイアがダブルピースをしながら
喋っていた場合、「生き血を飲みたい」
という意味になるわけです。

 

 

意味ありげなセリフを言うときには、
いかにも英語ペラペラ感を出せるので、
今日からあなたも使ってみて下さい。

 

 

 すべてのテクニックを総動員すると…

 

既に紹介した8つのテクニックを、
もしもすべて一度に実践したら、
かなりペラペラ感を出せると思います。

 

たとえば、自己紹介をする時に、
こんな感じになるわけですね↓

 

 

“Hello, チッ! My name is… you know….
(腹の前で両手をぐるぐるさせながら)
  Kokoro Terada~…!!, yea! right?
  I’m a kind of…  ✌actor✌, you know ?”

 

“I always… チッ! get up at 6 am.
(肩をすぼめて左右に手を揺らしながら)
  And I… you know, just like tomato.
  In the future… just I want to be
  kindaチィッ! Italian chef! right??

 

_____ _______________
     \|

 

セリフの中身がほぼゼロなのに、
周囲には圧倒的な威圧感を出せます・・・。

 

英語力に自信はないけどナメられたくない……
そんな時は、テクニックを使ってみましょう。

 

 

「英語ペラペラ」は聞き取りづらい

 

 

あなたが普段からリスニングをしていると、
ネイティブの英語が聞き取りづらい、、、
と感じることが、あると思います。

 

実際、日本人はカタカナ英語で育っているので
いきなりネイティブの発音に触れてしまうと、
音のつながりや省略語が頻出するので、
頭が混乱しがちになるんですね。

 

 

“something that I would like to call” は
「サムスィンダライウラトゥクゥ」に聞こえるし、

 

“and you guys have been asking me a lot” は
「アニュガイザビナスキンミアラ」に聞こえます。

 

なので、英会話初心者には
ネイティブ英語はハードルが超高いのです。

 

 

彼ら・彼女らの使う英語は
音と音が繋がっている(link)ので、
いわゆる「リンキング」と呼ばれますが、

 

聞いただけでは単語レベルに分解できず、
何言ってるかサッパリわからん…となるのです。

 

 

それらに影響された日本人の中には、
「とりあえず巻き舌にしときゃいいんだろ」
といった妙な誤解をしてしまい、

 

わざと分かりにくい発音で英語を話す

という人も、中にはいます。
気を付けてください。

 

 

カタカナ英語よりも、
ネイティブ発音で喋る方が、
同じセリフでもペラペラ感は増します。

 

なので、その現象を逆手にとれば、
ネイティブの発音さえマスターすれば、
あなたも周囲の人々から、

 

「この人、英語ペラペラやん!!」

 

と思われることは必至だということですね。

 

 

なのであなたが英語ペラペラな “雰囲気” を
何よりも重視するというのであれば、
真っ先に発音に取り組むと良いでしょう。

 

まあ、僕も留学に行くまでは、
発音と語彙力だけは自信があったんですけど、

 

実際に渡米してみたら、
他にもっと重視すべきことが
いくらでもあったことが判明したんですよね。

 

 

もちろん今回の記事は、
あくまで「英語ペラペラ感」を
出したい人向けの内容ですので、

 

紙のように「ペラペラ」な
薄っぺらくて小賢しいテクニックを
いろいろと紹介したに過ぎません。

 

 

 

本当の意味での「英語ペラペラ」になるには、
それなりに険しい道のりが待ち受けています。

 

 

これを読んでいるあなたへ。
ひとつ、質問をさせてください。

 

 

あなたは国内で日本人相手に
ペラペラ感のある英語を話すことで、
ドヤ顔をしたいだけでしょうか・・・。

 

それとも、将来世界を飛び回って、
いつでもどこでも通じる本物の英会話力を
身に着けてみたいでしょうか・・・?

 

 

Masaponはあなたがどちらを選んでも、
それはあなたの自由意思だと思っています。

 

 

もしもあなたが後者のタイプなら、
続きはメルマガにて、お待ちしていますね。
(これでもけっこう、評判良いんですよ。笑)