んにちは、まさぽんです。

 

先日、ふとガールズちゃんねるを
暇つぶしに見ていたら、
こんな記事を見つけてしまいました↓↓

 

☆ マッチョが好き!
☆ ゴリマッチョ好きな人集合でーす!\(^o^)/

 

この匿名掲示板って、
基本的に男子禁制の領域なのですが、

まさぽんは女子の考えも知っておきたいので、
敢えてその禁忌を破り、このような掲示板も
時々は眺めていたりします。

 

※ ちなみに書き込みは一切してないですよ!

 

 

 

…それはさておき、
近年流行の「細マッチョ」って言葉…

これについて、あなたはどう思います?

 

 

まさか、
「細マッチョは女からモテモテ♪」
だなんて、思っていませんよね?

 

今回の記事では、最強の英会話人を養成すべく、
「細マッチョ」を目指す男子を対象としていますが、

あなたが普段から筋トレをしていて、
女子からモテたいという欲望を持っているなら
この記事を必ず最後まで読んで下さい

 

もしもこの記事内容を無視してしまうと、
あなたはどれだけ筋トレをしたとしても、
女性からモテることはありませんし、

 

英会話を身に着けて海外に飛んだとしても、
日本人男性の身体は総じて細いので、
現地の金髪美女からモテモテな状況なんて、
夢のまた夢になってしまいます。

 

ですので、「細マッチョがモテる」などと
何かの雑誌やTV番組などの特集を鵜呑みにすると

痛い目を見ることになりますよ……。

 

 

冒頭で紹介した
ガールズちゃんねるのトピックには
色々と、残酷な女子の本音が描かれているのです。

 

なので、今からそれらの題材をもとに、
あなたが英会話を身に着けてモテるために
どうやって肉体改造をすべきかの目安
男子目線で詳しく解説していきますね。

 

細マッチョ ≒ ヒョロガリ

 

よく世間では、
「細マッチョは女子受けが良い!」だの
「細マッチョはモテる!」だの
やたらと細マッチョ推しがなされています。

 

近所のコンビニの雑誌コーナーでも、
マスメディアの筋肉特集・モテ男特集でも、
やたらと細マッチョが脚光を浴びています。

 

そして、多くの日本人男子はモテるために
ダンベルを買ったり筋トレをすると同時に、
体重や体脂肪率などもチェックするんですね。

 

 

しかし、本来筋トレというのは、
モテるためにするものではなく、
強くなるために行うものです。

 

ナンパではなく、硬派のために。
女受けではなく、男の道を追求するために。

 

運動部や体育科目などでも
筋トレは誰もがやらされるものですが、
それも「運動力を高める目的」ですよね。

 

だからこそ、モテたいから筋トレをするなんて
本来であれば邪道でしかなく、
そんな下卑た動機で筋トレを始めたところで、
間違いなく長続きはしません。

 

 

そんなわけで、「モテる細マッチョ」を
目指したがる日本人男子の中には、
不純な動機で筋トレをする輩が非常に多いです。

 

 

そもそも、細マッチョがなぜモテるのか?

 

それはプロの格闘家や、
イケメンアスリート達に細マッチョが多く、
世の女性たちは彼らに惹かれているからです。

 

ただし、当然ですが、
格闘家やアスリート、スポーツ選手たちは
女性にモテるために細マッチョになるわけではなく…

試合での重量制限に引っかかってしまうために、
減量を余儀なくされているからこそ、
自然と細マッチョになってしまうんですよね。

 

 

たとえば、格闘技の階級制度では、
軽量級、重量級、超重量級、無差別級など、
厳密な区分がなされています。

 

漫画「はじめの一歩」などを読む方であれば
その現状はよくわかると思いますが、
ボクサーの減量は、時として非常に過酷です。

 

たとえば「ミドル級」の選手の場合、
普段は90kg近い体重でも、試合前日までに
70kg未満まで落とさなければならなかったり、

 

ほとんど飲まず食わずで走り込みを行い、
サウナにこもりきりになっても
汗一滴すら出なかったりするのです。

 

一般人には考えられないレベルで
過酷でストイックな生活を余儀なくされるため、
時にはミイラ・餓死寸前になることもあります。

 

      (出典:はじめの一歩)

 

それほど極端で自分に厳しく、
一途な生活を陰で送り続けているのが
彼らアスリート(※例外あり)ですから、

 

実際問題として、
体型が太っていようが痩せていようが、
世の女性からモテるのは当然の結果なのです。

 

それを世間のメディアや雑誌編集者は、
「細マッチョこそが至高」などと、
表面だけを見て特集を組むので、

 

身も心も薄っぺらい一般ピープル
どんどん増えていく、という悪循環。

 

 

また、これは僕の偏見かもしれませんが、
マスコミ業界や広告業界というのは
東大・早稲田等の高学歴出身者が多いので、

 

小さいころから勉強ばかりをしてきたような
価値観の偏ったヒョロガリも一定数いるのです。

 

彼らガリ勉は、肉体労働とは無縁なので、
自分たちの貧相なガタイを正当化するために、
敢えて「細マッチョがモテる」と流行らせる、と…

 

なんとも腐った権力の使い方ですが、
そういった要素も、確かにあるでしょう。

 

 

もっとも、世間の賢い女性たちは
そういった偏向報道には騙されることなく、

「やっぱり細マッチョとか微妙だよね~」
正確な男子の評価を下しています。

 

 

 

もちろんアスリートは別の話ですよ。
彼らは同じ細マッチョとは言っても
筋肉をつけたくてもそれが許されないからです。

 

男性芸能人(特にジャ〇ーズ)に多いのが、
彼らも何かと貧相な裸体を見せつけて、
「細マッチョ」扱いされているという風潮。

 

 

でも、なぜか彼らはやたらと女性にモテます。
これはなぜでしょうかね?

 

この際なので、断言しましょう。

 

ジャニーズは細いからモテるわけではなく、
顔が美形でダンスが上手いからモテるのです。

 

その事実を無視して細マッチョ信仰に走っても、
フツメン以下の一般人は、女性にモテません。

ジャニーズのタレント達は、
顔も良くて運動も得意で、金持ちで有名で、
かつ「細マッチョ」だから モテるのです。

世の健全な男子達は、くれぐれも
騙されないように気を付けてくださいね。

 

マッチョ好き女子は非常に多い

 

そんなわけで、「細マッチョ」という
ふぬけた言葉に隠された陰謀について、
これまで色々と語ってきましたが…

 

実際、「細マッチョ」なんかよりも
「ゴリマッチョ」が好きな女子というのは
あなたの思っている以上に多いものです。

 

 

たとえばこんな意見↓↓

 

 

こんな意見もあります↓↓

 

 

さらには、こんな意見まで…↓↓

 

 

とにかく女性というものは
細マッチョよりも、ゴリマッチョに
実は惹かれる傾向があります。↓↓

 

 

まあさすがにこのへんになると、
少し女性もキツイようですが…笑↓↓

 

 

基準を分かりやすく解説すると、
女性にとっての「筋肉」というのは、
男性にとっての「おっぱい」みたいなもんです。

 

基本は巨乳の方が男子からはモテますが、
無さ過ぎても物足りないし、
あり過ぎても怖い、という類のアレです。

 

 

普通に考えて、
「私の胸はQカップです」
とか言われたら、ビビリますよね(笑)

 

その領域までくると、セクシーというよりは
化け物()に近い感覚になってくるはずですが、

逆に、Aカップ以下のバストについては、
「まな板」なーんて差別されることもあります。

 

もちろん、好みは人によってまちまちなので、
必ずしも小さいから駄目ってわけじゃないです。

 

 

ただ、これもジャニーズと似たようなもので、
「ヒョロガリ」「細マッチョ」扱いと同じように、

「貧乳」「スレンダー」とか言い方を変えられて
色々とごまかされている部分はあります。

「千年に一度の美少女(推定Aカップ)」と
「女芸人(推定Eカップ)」が
並んで写真を撮ったとしたら……

 

     (出典:Gossip速報

まあ、要するに「世の中顔だ」ってことが
ハッキリ分かるわけですね!(^^)!

 

 

ただ、ハシカンに関して言えば
当時よりも胸のサイズは変化しており、
今では推定Eカップ前後あると言われています。

 

これってジャニタレで例えるならば、
元ガリガリの山ピーが筋トレに励んで、
「細マッチョ」な筋肉を得るのに近く、

 

その道のファンからすれば、
超強力な魅力になるわけですよね。

 

すなわち、、、

 

やはり男性が筋肉をつけるなら、
「細マッチョ」なんて半端な目標は捨てて、

ゴリマッチョを目指すべきだってことです。

 

 

 

 

海外に行くならゴリマッチョが必須

 

と、僕はあくまで
細マッチョがどれほど邪道であるかについて
一貫して主張し続けていますが、

 

これは僕の好みを押し付けているのではなく
あなたがいざ海外に飛び立った時に、
外国人からナメられないようにするためです。

 

特に海外というのは、
ただでさえ日本と比べて治安が悪く、
常に事件に巻き込まれる危険があります。

 

そんな危ない橋を渡るというのに、
小柄な日本人がろくに筋肉をつけなかったら、
現地人にナメられることは必至ですよね。

 

 

そんな場所にも関わらず、あなたが
「細マッチョ=モテる」などという迷信を
捨てきれずにいたら、どうなるでしょう?

 

たとえばアメリカには、
男性なら2m級の超人がゴロゴロいるし、
女性でも170~180cmの身長が割と普通です。

 

あなたが誰にも負けない特技などがなく、
普通に勉強して、周囲と交流しているだけでは
「ホビット族?」とみなされてしまうでしょう。

 

 

 

アメリカには当然ながら、
「細マッチョ」などという概念はないし、
ジャニーズがモテることもあり得ません。

 

かの有名なジャスティン・ビーバーでさえ
デビュー当時は声変わりをしておらず、
音域が高めの曲ばかりをヒットさせていました。

マッチョ信仰の強いアメリカ人男性からは、
彼のショタ系(かわいい系)プロモーションビデオが、
とんでもない勢いで叩かれていたことも事実です。

 

 

つまり、アメリカという国では
「男は男らしくあれ」という価値観が
スタンダードで備わっているので、

 

女性が細マッチョな男性を見かけたところで、
それが日本人の基準である限り、
「弱そう」と思われるのが、残酷な事実なのです。

 

 

たとえばこんな画像もあるわけですが↓

 

これって男性が本物のマッチョだからこそ
後ろの女性が映えるのであって、

 

もしも胸骨が目立つような細マッチョがモデルなら、
ここまでカッコイイ写真は撮れないですよね。

 

 

日本からアメリカに飛び立った有名人として、
中山きんにくんやら武井壮やらが挙げられますが、
彼らも基本的にはマッチョです。

 

室伏広治はハーフの日本人ですが、
それでも桁違いの筋肉量と運動力を備えており、
スポーツ界の王者として君臨しています。

 

海外(アメリカ)では、女性たちも
当たり前のように運動していることが多いので、
あなたも筋トレは欠かさないことをお勧めします。

 

 

何度もしつこく言っておきますが…
あなたがアスリートとかでもない限り、
「細マッチョ」では、通用しませんからね!

 

どうしても細マッチョを目指したいというならば、
最低限「お姫様だっこ」くらいは
できるようにしておきましょう。

 

 

ちなみにアメリカ人の女性の平均体重は、
「74kg」 だそうですから、
持ち上げるのはなかなか大変ですよ…?

 

現地にはデヴが多いから平均が釣りあがっている……?

 

そこまではちょっと難しいとしても、
日本人女性の平均体重は「54kg」です。

 

ある程度、身体を鍛えていなければ
とてもお姫様だっこなんてできませんので、
普段からバーベルくらいは持ち上げておきましょう。

 

ライザップとかゴールドジムなら、
かなり費用は高くつきますが、
強制的に実力が身に着くはずです。

(※モテモテになれるかは保証しません)

 

 

それでは、あなたは本日をもって
「モテるため」の細マッチョ信仰を捨て去り、

 

「男として強くなるため」
ムキムキのゴリマッチョを目指すことを
今すぐに決意してください!!

 

そもそもこのブログのタイトルが何だか、
あなたはご存知でしょうか?

 

そう、『最 強 の 英 会 話 人』です。

 

世界に通用する最強の英会話人を要請すべく、
僕はあなたを先導しているのですから、
ぜひがんばって着いてきて下さいね。

 

 

失われたサムライ魂、大和魂に
今こそ火をつけることによって、

これまであなたや周囲の人が抱いていた
無価値で空虚な「細マッチョ信仰」
完全なる撤廃を目指していきましょう!

 

 

 

モテるために食事制限をし、
モテるためにスポーツをやり、
モテるために筋トレをする男なんて

 

はっきり言って、キショイです。

 

 

そんな腑抜けたナンパ野郎は、
アメリカに行って、
彼らの意識の高さを見てくれば良いでしょう。

 

【★メルマガもやってます★】
令和の英語学習コミュニティ~The Planet Japan~
(英語初心者の方は読んだ方がいいです)

 

もちろんこの記事を最後まで読んだあなたは
そんな腑抜けナンパ野郎とは違うと思います。

 

ぜひとも「最強の英会話人」に向けて、
今後も第一線でバリバリ活躍して下さいね!

 

 

それでは今回も、
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。

 

まさぽん

人生の壁・突破文法とは?


英語を自由に使いこなせるようになって、
豊かで快適な人生を送りたい・・・。

以前はそのようなビジョンを、
このブログの著者(英会話の伝道師・まさぽん)も
胸に抱き続け、努力を重ねてきました。

 

5年の長期に渡る受験勉強、
アメリカ東海岸での留学経験を経て、
ようやく今、願ったライフスタイルを、
僕(まさぽん)は叶えつつあります。

そしてこれからは、さらなる栄光の未来に向けて、
ドラクエ世界の如く、理想を目指す仲間を探すために
Webメディアの活動を継続・更新し続けています。

 

当ブログ「最強の英会話人」には、
僕自身の過去の体験やそこから得た気付き、
学んだ知恵などが、数多く書き連ねられていますが、

ただ単にブログを読んでいるだけでは、
あなたは “人生を変えるほどの衝撃的な体験” は
おそらく味わえないはずです。

 

そこで僕の運営する「メールマガジン」が、
あなたの生き方の方針を定める上で、
大きな役割を果たすことでしょう。

 

メルマガ内では、英語初心者~中級者向けに、
『人生の壁を突破するための文法』の構築について、
濃密エピソードと共に語られていきます。

 

「英語を用いたこれからの仕事のあり方」
「英語と人生とを適切に結びつける発想力」
「人生の壁を次々と突破するための文法の正体」
「初心者が英語を話すまでの具体的な流れ」
「人生を勢いに乗せて、上手に波に乗るマインド」
「日本人ブランドを外国人相手に活かす技」

 

などなど、単なる商業的なメルマガではありません。
常に改良され、常に進化が果たされ続ける
世にも希少な「参加型メルマガ」ですので、
必然的に、貴方の人生とも結びつく事になります。

 

都合の良い、割り切った関係ではなく
共に成長できる仲間、長きに渡り助け合える関係を
僕はあなたと構築したいと考えています。

「最強の日本」に向けた理想を歩む侍たちを、
こちら側の世界で、こっそりとお待ちしてますね。

 

最新鋭の英語術を習得し、人生の壁を突破する

 

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