「英単語帳は何を選ぶのがオススメ?」←それは…

⌛ この記事は約 8 分で読むことができます。

 

あなたが英語学習を始めた時のことを
思い出してみて下さい。

 

その時に、
「一番最初に買ったもの」


って、一体何だったでしょうか?

 

 

それは、おそらく
「英単語帳」だと思います。

 

     (出典:Amazon.com

 

単語を制する者は英語を制す

英単語を覚えることなしに、
英会話を極めることはあり得ません。

 

「単語を制する者は英語を制す」
という格言があるくらいに、
英単語力の強化は重要なのです。

 

 

なぜ重要かと言うと…


英単語を強化することにより、

英語のあらゆる能力が高まるからです。

・リーディング(読み)
・ライティング(書き)
・リスニング(聴き取り)
・スピーキング(会話)

 

4つの能力を同時に底上げし、
英語に関して絶大なる自信を
持たせてくれるのが、英単語なのです。

 

テストに出題される英語の問題も、
文章中の3割の英単語が分からなければ、
内容はほぼ分からないと言われていて、

 

ほとんどの受験生は、
「英語の勉強」=「単語の暗記」
くらいに考えています。

 

また、英会話においても、
日本語を英語に直すためには、

基本的な英単語を一通り
頭に入れておくことが求められます。

 

「英会話専用の英単語の覚え方」
については、こちらの記事
お読みください。(※かなり重要です。)

 

あなたが買うべき単語帳とは?

 

そんな重要な物事ですから、
「どの英単語帳を買うべきか?」については
あなたもかなり悩むはずです。

そして身近な人々に、
「何がおすすめですか?」
と聞いて回るか、

 

もしくはGoogleを使って
「英単語帳 おすすめ」
などと、検索をかけていることでしょう。

 

ただし!

 

僕から結論を言わせてもらえば、
「それはあなたの目標次第」
の一言に尽きるのです。

 

 

あなたが現時点で
「大学1年生」と仮定して、
この先の話を進めますが……

たとえばあなたの今の実力が
「TOEIC430点」だとしましょう。

かつ、あなたの最初の目標が
「TOEIC700」という得点だとします。

 

この場合は、英文法の復習をざっとした上で、
あとはひたすら英単語を覚えれば
すぐに実力は上がっていきます。

 

使うべき英単語帳としては、
「DUO 3.0」「システム英単語」など、
受験生の間で鉄板のもので十分です。

 

市販の単語帳は色々な種類がありますが、
さほど差があるわけではありませんので、

 

割と有名なものであれば、
あとは自分の直感に任せて
買ってしまえば良いでしょう。

 

 

「DUO 3.0」は、例文がついていて
その流れで複数の英単語を同時に
覚えられ、人気も断トツのナンバーワンです。

高校生~大学1年生で
これを使う人はかなり多いので、
受験の復習には最適だと思います。

 

 

それに比べて「システム英単語」は
割とスタンダードな形式で、
英単語と日本語が載っているだけです。

 

 

もちろんこれも受験の復習用ですが、
基本~中級レベルの英単語は
ほぼこれ一冊で押さえられるはずです。

ただし、1つの英単語に対して
複数の意味の日本語(=多義語)が載っているため、
全部を完璧に覚えるのは、しんどいかもしれません。

 

 

もっと簡単に覚えられる
一問一答的なものを求めるならば、
「FORMULA1700」が良いでしょう。

 

 

これは作者が意図的に
構成をシンプルにしているので、
1つの英語につき、1つの日本語だけです。

特に、これまで英単語の勉強を
あまりしてこなかった方は、
この形式でなければ学習が続きません。

 


また、「速読英単語」という英単語帳は

例文で覚える「DUO 3.0」よりも
遥かに長い「長文」が載っています。

 

 

文脈の流れで覚えられるので、
「具体的にどの場面で単語を使うのか?」
という感覚を養いたい方はこちらが良いです。

 

また、音読にも使える単語帳なので、
発音を同時に鍛えたい方は、
この速読英単語が役立つでしょう。

 

レベル別に、
「入門編」「必修編」「上級編」と
区別されているので、

それぞれの説明を読んだうえで、
選んだ方が失敗はないと思います。
(当たり前ですが…)

 

速読英単語 入門編 [改訂第2版]

速読英単語1必修編[改訂第6版]

速読英単語2上級編[改訂第4版]

 

僕はかつて、この「上級編」を
CDと一緒に本屋で購入しましたが、

合わせて買うと、それなりに値段もかかるうえに
結局は途中で挫折したので、

やるなら相当な覚悟が必要になります。

 

途中で挫折するか心配だ、
という場合はこの単語帳は不向きなので、

もっとシンプルなものを使うべきです。

 

 

実はどれも大して変わらないんです…

割とメジャーな単語帳と言えば
このあたりですが、
実際、どれも大差はありません。

 

これらの単語帳に載っているものは
全て「基礎~中級」レベルなので、
全部覚えればTOEIC700点はいけるはずです。

 

ただし「FORMULA1700」に限っては、
センター試験レベルの英単語しか載っておらず、
TOEIC対策としては微妙かもしれません。

 

また、どれほどおすすめの英単語帳であっても、
それを買っただけでは、

英語の実力が伸びることはありません。

 

英単語の暗記というものは、
「何でもいいから毎日続けること」
が、絶対に必要なのです。

 

しかし、おそらく大半の人は
英単語の暗記に関しては、
途中で挫折してしまうことになります。

 

なぜなら大学という場所は
とにかく誘惑が多いからです。

 

周りの人はサークルやバイトなど、
遊んでばかりに思えてくるので、
英語の勉強がバカらしくなってくるのです。

 

そういう雰囲気はどこにでもあるため、
英単語の暗記をコツコツ続けられる人は

時間と共に消えていくことになります…。

 

そして就活の手前になって、
再度「英語の必要性」を
痛感することになるのです。

 

 

当然ですが、その時になって
英語の勉強を再開する人と、

入学式の直後から
英語の勉強を継続している人とでは、
蓄積したものが違います。

 

あなたが大学一年生であれば、
今から英単語の学習を続けていれば、
就活期にはかなりのレベルに達するはずですが、

 

今からサボってしまえば、
当然ながら、後々になって
「何でやっておかなかったんだ!」と後悔します。

 

さて、あなたは一体
どちらの道を選びますか?

 

今から順調に英語の実力を高めていき、
一年後にTOEIC700点を取得し、
二年後にTOEIC900点を取得する道か、

 

今から誘惑に負けてしまい、
一年、二年が経過するにつれて
英語の実力が衰えていく道か…。

 

僕が今から大学一年生に戻るとしたら、
迷わず前者を選びます。

 

なぜなら僕は普段から
海外のWebサイトやYoutubeを見ているので
それらが理解できないと困るからです。

 

 

今のうちに、一日30分程度であっても
学習をする癖をつけておけば、
数年後に周囲と圧倒的な差をつけられます。

 

商社でも、外資系企業でも
魅力的な就職先が選び放題になるので、
周りからも尊敬の眼差しで見られます。

 

洋画も字幕が全くないのは
さすがに少しキツイとしても、

ある程度のニュースなどであれば、
日本語字幕に頼らなくとも
おおよその内容を理解できます。

 

そのくらい、英単語の暗記の
ポテンシャルって大きいんですね。

 

 

最も重要なのは、「毎日続けること」

だからこそ、
今から英単語の暗記を始める方は、
ぜひこれから毎日、頑張ってみて下さいね。

 

何かをやるのに遅すぎることはないので、
とにかく「今」から始めるのです。

 

何度もお伝えしておきますが、
単語帳は直感で構わないので、
自分ができそうなものを選んで下さい。

 

ただし、変に難しいものや
レベルの高いものに取り組もうとすると
必ず挫折するので、やめた方が良いです。

 

半分くらいの内容を既に知っているような
単語帳を選んでおけば、間違いありません。

 

また、英会話専用の単語の覚え方については
TOEIC対策とは全然別モノですので、
予めこちらの記事をざっと読んでおいて下さいね。

※しつこくて申し訳ありませんが、重要なのです。

 

色々と書いてきましたが、実はまだまだ
僕としても、言い足りないことは多いです。

 

「英単語の暗記」1つに絞っても、
まだいくらでも、あなたに伝えておくべき
あれこれの膨大なノウハウがあるのです。

 

だからこそ、

 

この記事をご覧になった上で、
なお学習に不安や迷いがあるのならば、
どうぞお気軽にご相談下さい。

 

簡単にではありますが、
僕からアドバイスも差し上げます。

 

 

また、既に基礎ができている方で
より高いレベルに行きたい人には
別のアドバイスを差し上げます。

 

 

本来の僕の立場からすれば、
「英会話のための単語暗記法」
もっと語るべきなのですが、

 

あまりに多い質問だったので、
こうして記事にまとめてみました。

 

 

というわけで、今後は再び
英会話のための情報や知識を
書いていきますね。

 

英単語はとにかく重要なので、
今後は「必ずやるべきこと」として、
しっかりと腑に落として下さい。

 

 

それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。

Masapon

 

 


PAGE TOP