どうもこんにちは、Masaponです。

 

今回は、2020年に開催される、
「東京オリンピックのボランティア」をテーマに
長~~~い記事を書いていこうと思います…。

 

 

ホントに長くなりそうなので、

 

とりあえず最初に、東京五輪の概要について、
公式サイトを参考に載せておきますね。

 

 


【2020年・東京オリンピックの概要】

 

 

 

~募集条件~

 

・運営に関わるボランティア8万人募集
・観光 / 交通案内ボランティアを3万人募集
・18歳以上であること
・日本国籍 or 日本に滞在する在留資格のある方
・競技に関する基本的な知識のある方
・外国語 / 手話のスキルを活かしたい方
・思いやる心を持ち、チームとして活動したい方

 

 

 

~待遇~

 

・運営ボランティアは10日以上、各8時間程度
・観光ボランティアは5日以上、各5時間程度
・活動期間中の滞在先から会場までの交通費支給
・東京までの交通費と宿泊費は自己負担
・お給料は出ません

 

東京2020ボランティア募集要項より
https://tokyo2020.org/jp/get-involved/volunteer/about/

 


 

 

上記があと数年後に開催される予定の
東京五輪ボランティアの募集要項ですが……

 

この記事であなたに最も注目して頂きたいのは、
「ボランティアに給料が一切出ない」
という事実についてです。

 

 

 

ボランティアの意味を履き違える人

 

 

ちなみにボランティアという言葉は、
日本だと「無償労働」という意味で
誤解している人が多いようですが、

 

これは元々”volunteer”という英単語で
「志願者」を意味しているのです。

 

 

これの派生語には

“voluntary(=自主的な)”
“voluntarily(=自主的に)”

などがありますが・・・・・

 

 

いずれにせよボランティアという響きには
「自ら進んで●●する」という
ニュアンスがあるわけですね。

 

 

だから、ボランティアだからといって、
必ずしもお金が絡んではダメかと言ったら
決してそんなことはないのです。

 

ゆえに、ボランティアだからといって、
「無償労働でOK」と勘違いしている人は、
ちょっと英語力が足りていないのです。

 

 

現にアメリカのボランティア団体では、
一般企業と同等レベルの平均給与が
従業員に支払われているし、

 

青年海外協力隊という2年間のボランティアも
生活費・住居費が毎月支給されるのに加え、
帰国後には200万円を受け取ることができます。
(すなわち、無償ではなく、有償なのです。)

 

 

ただし、、、

 

ボランティアは「仕事」ではないので、
給料という扱いにはなっておらず、
あくまで「支援金」という名目です。

 

 

 

 

ちなみに僕が先日、
オリンピックボランティアは
賃金を支払われるべきか否か?と
Hinativeというアプリで外国人に質問をすると…

 

 

“No, because it’s volunteer. You’re stupid”

「ボランティアなんだから支払われる訳ないじゃん、バカじゃないの?」

 

 

と、某ベトナム人から挑発的な返答がきて、
ちょっとムカつきましたw

 

※ 擁護してくれる人もいましたw

 

 

やはり”volunteer” の意味を履き違える人は、
海外にもけっこういそうだなぁ…と感じ、
僕も個人で色々と調べることにしたのです。

 

 

 


 

 

2020年の東京五輪においては、
予算が次から次へと膨れ上がったことが
世間で問題視されていますね。

 

2020年開催予定の東京オリンピックは
8,000億円 → 1兆3,500億円 → 1.8兆円と
時を経るごとに予算が膨らんできていますが、

 

直近の他国の事例を確認してみると、
以下の通りです。

 

 


 

2018年冬季平昌オリンピック
約1兆円

 

2016年夏季リオオリンピック
約1.3兆円

 

2014年冬季ソチオリンピック
約5.2兆円
(インフラ整備不足により高額化)

 

2012年夏季ロンドンオリンピック
約1.7兆円

 


 

 

他国で開催されたオリンピックの事例を見ると、
実はそこまで低予算では開催されていないことが
明らかになっています。

 

 

なので、自国でオリンピックを開催するなら、
最低でも1兆円はかかると見込んで
間違いはないでしょう。

 

 

豊洲移転を始めとするインフラ整備問題と
予算の増加がかぶっていたこともあって、

多くの国民は東京五輪の開催そのものに、
ネガティブな印象を抱いています。

 

 

こういった負の出来事がきっかけとなって、
五輪ボランティアの待遇にも注目が集まり、

 

「五輪のボランティアはブラック労働だ!!」

といった言説も
いつしかあちこちで聞くようになりました。

 

 

元々、給料が支払われずとも
みんながそれを「ボランティアだから」と
受け入れていたのですが、

 

様々な問題が生じたことにより、
いつの間にか日本国内では
「ボランティア=ブラック労働」という図式が
成立してしまったのです・・・。

 

 

ちなみに僕の個人的な調査によれば、
海外においてはこのボランティア問題は、
さほど真剣に取り上げられていません。

 

というより、どちらかと言えば
ボランティアだから無償でいい、という人が
圧倒的多数を占めている雰囲気を感じます。

 

 

では、東京五輪のボランティアの人々に
給料や支援金が支払われないことが、
果たして不当な待遇だと言えるのでしょうか?

 

その疑問に答えを出すべく、
まずは海外で開催されたオリンピックの
ボランティア経験者の実際のところを
いろいろ探ってみようかと思います。

 

 

 

 

2016年 リオ五輪の場合

 

 

オリンピックのボランティアは
外国人にも同時に募集がかけられるので、
世界中から参加者が集まることになります。

 

日本の協会も外国人参加者を募っていますが、
まずはリオデジャネイロで開催された
夏季オリンピックの事例を見ましょう。

 

 


Anyone can be a volunteer at the Olympic Games. Each organizing committee generally launches a program around two years before the event. In Rio in August 2016, they were from 56 different countries. Eighty percent of them were Brazilian, with 20 per cent coming from elsewhere in the world.

【引用】https://www.olympic.org/news/how-to-become-an-olympic-volunteer


 

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「オリンピックでは誰もが大会のボランティアになれる。各組織委員会はイベント前の2年間に渡り、ひろく募集を開始する。2016年夏季のリオ五輪大会では、56の異なる国々から参加していた。彼らの80%はブラジル人だが、20%は他国出身である。」

 

 


The International Olympic Committee promotes volunteers as the spirit of the games, recalling a time when athletes were unpaid amateurs. They do thousands of jobs ? greet fans, escort athletes and give directions around town ? and many deliver specialized services. They’re the smiling faces of the host nation, often praised at the opening and losing ceremonies by monarchs, presidents and prime ministers. They also save organizers at least $100 million in salaries? and possibly more. Volunteers are not only unpaid, but they pay their own lodging and transportation to the host city. They get transportation to venues and meals only on the days they work, some training and uniforms to treasure. Chalip calculated their value in Sydney at $60 million, and that was for only 40,000 volunteers. A very conservative estimate suggests it would cost at least $100 million to pay Rio’s 70,000 volunteers a minimum wage to work two weeks at the games. Many will work much more. Anything above the minimum wage and the bill doubles or triples. It would rise further if highly skilled volunteers, such as doctors and other medical professionals, were paid normal wages. Rio plans to use about 1,000 medical volunteers.

引用】Unpaid volunteers worth millions to Olympic Games


 

↓ ↓ ↓

 

国際オリンピック委員会は、大会の魂としてボランティアを促進しているが、これは選手達が給与を受けない素人だった時代を彷彿とさせる。実際に彼らは何千もの仕事を行い、ファンに挨拶し、選手たちを護衛し、街中で道案内をするほか、多くの特別奉仕を担う。彼らは受入国としての笑顔を保ち、しばしば開会式や閉会式において
 君主、大統領、首相達に称賛される。彼らによって組織主催者は少なくとも100万ドル(以上)の給与支払いを節約することができる。ボランティアたちは給料を支払われないのみならず、彼ら自身の宿泊費や開催地までの交通費をも自腹で支払っている。彼らは自分達が働いた日のみ、会場までの交通費や食費を受け、中には訓練を受けたり、保管用に制服を受け取る者もいる。チャリップ(=オリンピックボランティア研究者の一人)は、シドニーオリンピックにおける彼らの価値を6000万ドルと見積もった。だがそれはたった40,000人のボランティアの概算に過ぎない。非常に少なく見積もっても、リオ五輪の70,000人ボランティアが2週間ほど最低賃金で働いたら、1億ドルは下らないだろう。多くのボランティアは、それ以上に働いているので、上記の最低賃金で換算した場合、金額は2倍、3倍に膨れ上がる。医者やその他の医療関係者といった高いスキルを持つボランティアが通常の賃金を支払われるなら、さらに上がるだろう。リオデジャネイロは約1,000人の医療ボランティアを活用する計画だ。」

 

 

 

2018年 平昌五輪の場合

 


Applications for the PyeongChang 2018 volunteer programme closed in September 2016. Over 90.000 people applied for 22,400 volunteer positions for the Olympic and Paralympic Winter Games, with the only restriction being a minimum age of 18.

【引用】HOW TO BECOME AN OLYMPIC VOLUNTEER


 

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2018年の平昌五輪のボランティア募集は2016年9月に終了した。9万人以上の人々が、冬季オリンピック・パラリンピック大会における22,400枠のボランティアに申し込んだが、そこにあったのは、最低18歳以上という制約だけであった。

 

 


More than 91,000 people from 145 countries offered to help PyeongChang 2018 deliver successful Games. The Organising Committee expects to select about 22,000 volunteers to assist with a variety of tasks, from medical services to helping spectators find their seats at sports venues. Selected volunteers will undergo a series of training sessions, including lessons on teambuilding, leadership and the requirements of their specific Games-time roles.

Around 14 per cent of the volunteer hopefuls live in countries other than the Republic of Korea, with the most foreign applications coming from Russia, China and the United States, in that order.

The most sought-after volunteer job was in languages services. More than 8,100 people offered to use their language skills to help foreign visitors at the Games. Just under 500 volunteers will be needed for that role. Other volunteers will provide operational support, assist the media, help with technology and provide other behind-the-scenes assistance.

“Volunteers will carry out a range of essential tasks,” PyeongChang 2018 President Hee-beom Lee said. “PyeongChang 2018 depends on the volunteers to help make the Games a success.”

Volunteers play an essential role at every edition of the Olympic Games, and typically receive some of the loudest cheers when they are formally thanked at the closing ceremony. Depending on their needs, some receive housing and food in return for their service. Others volunteer solely for the experience of being at the heart of the Games and meeting people from all over the world. Many offer their time at multiple Games. President Lee said PyeongChang 2018 would use a “transparent, open and fair process” to select applicants who meet the job requirements and who would “bring passion and enthusiasm to the Games”.

【引用】PYEONGCHANG 2018 RECEIVES WORLDWIDE RESPONSE TO CALL FOR VOLUNTEERS


↓ ↓ ↓

 

91,000人以上の人々が、145ヶ国から2018年の平昌五輪大会を成功させるべくやって来た。組織委員会は医療サービスから座席案内まで、観客を助ける色々な仕事を支援してもらうべく、約22,000人のボランティアの采配を予定している。

選ばれしボランティア達は、チームビルディングやリーダーシップの講義、特定の試合時間の役割を含む一連のトレーニングセッションを経験する。約14%の希望に満ちたボランティア達は、韓国以外の国に住んでおり、外国人志願者は、ロシア、中国、そしてアメリカの順番で多い。

最も人気の高いボランティアの仕事は、言語サービスだ。8,100以上の人々が海外からの大会来訪者を助けるべく、自らの言語スキルを使うことを申し出ているが、500人未満のボランティアしかその役割には必要とされていない。他のボランティアは運営サポート、報道支援、機器による支援や裏方の支援を提供することになる。

「ボランティアは幅広い不可欠な仕事を実行するだろう。」2018年平昌五輪で李熙範(イ・ヘンボム)大統領はこう言った。「2018年平昌五輪が成功するかどうかは、ボランティア次第である。」

ボランティアはオリンピック大会における全てで不可欠な役割を果たし、形式上、閉会式にて感謝される際に最も大きい声援のうちのいくらかを受けることになる。彼らの要求によっては、奉仕と引き換えに住居や食事を受け取る者もいれば、すすんで大会の中心となり、世界中の人々と会う経験をすすんで積みたいと申し出るボランティアもいる。多くは、自分たちの時間を多種多様な試合に費やしたいと申し出る。李大統領は、2018年平昌五輪において、こう言った。志願者を選ぶ際には、「透明性があり、公平で開かれたプロセス」を用いて、仕事の必要水準を満たし、「大会に情熱とやる気をもたらす」そんな人を選ぶようにと。

 

 

 

2012年 ロンドン五輪の場合

 


The 70,000 Olympic volunteers who have given their time and energy have been the key to the Games’ success. They are the unsung – and unpaid – heroes and heroines who will take home priceless memories. More than 240,000 applied to volunteer, with 86,000 interviewed before the final selection.

【引用】London 2012: Olympics success down to 70,000 volunteers


 

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時間とエネルギーを与えてくれた70,000人の五輪ボランティアは、大会を成功に導く鍵であり続けた。彼らは謳われず、賃金も支払われないが、故郷に計り知れない思い出をもたらすヒーローであり、ヒロインだった。24万人以上がボランティアに申し込み、最終選抜の前には8万6千人が面接を受けた。

 

 


There is apparently no shortage of appetite for volunteering – more than 200,000 people applied and 100,000 were interviewed to be Games Makers. The successful applicants will be joined by 8,000 London Ambassadors, who will be stationed at visitor attractions and Tube or train stations to help people find their way around.

【引用】London 2012: What motivates Olympic volunteers?


 

↓ ↓ ↓

 

ボランティアをやりたいという欲求は、明らかに不足していない。・・・というのも、20万人以上が申し込み、10万人が大会運営者の面接を受けていたからだ。合格した志願者達は、8千人のロンドン大使と一体になり、観光名所や地下鉄駅、もしくは電車の駅で人々に道案内をして助けることになる。

 

 

 

・・・というわけで、
世界の五輪ボランティア参加者の方々は、
無償労働を自らやりたがる人が多いようです。

 

基本的には、募集をかけた人数よりも
ずっと多くの人が申し込んでくるのですが、
海外ではそれだけオリンピックの価値を
高く認識している人が多いようですね。

 

 

しかし、日本の東京五輪の場合、
世間が何かと「人が集まらない!!!」と
騒いでいる印象があります。

 

他国の事例を見てみれば、
おそらくそんなことにはならないのですが、
色んな意味で「新鮮な体験」ができそうですねw

 

 

 

「給料は支払うべき」派の意見

 

 

これ以降は、海外から集めた
「給料は支払うべき VS 支払うべきでない」
という意見をそれぞれ紹介していきます。

 

後者の意見はあまり集まらなかったので、
日本人の意見も載せてあります。

 

 


5,500億円までは既に調達のメドがついているけど、内訳は非公開。スポンサー43社からいくら貰っているのかって尋ねたけど、無回答。タダでボランティア使うならお金がないことをハッキリさせればいいのに、なぜボランティアなのか? と聞いたら、「他では決して得られない感動を体験して頂く貴重な機会なので。過去大会も無償ボランティアでしたし、大切なパートナーとして一緒に大会を盛り上げていきたい」とか綺麗事を言うんですよ。結局、儲かった分を自分たちの利益として確保したいからじゃないの?ボランティア経験なんて、就活の役になんて立たないと思いますよ。だって10万人近くボランティアがいるんですから。その人たちが全員アピールしたら効果ないでしょ。

パートナーとは対等の関係を指す言葉だ。組織委や電通社員は全員高額の給料をもらっているのに、ボランティアは全員無償というのでは「パートナー」たりえないのでは?この質問も全部スルー。「オリンピックを盛り上げるため」ってのは要するに、「自分たちが儲けるため」って意味なんですよ。(元博報堂営業担当 本間 龍)

 

【引用】東京五輪の無償ボランティア問題 組織委員会と電通が儲かるだけ?

 


the word “volunteer” in Japan means “to work for no pay,” whereas the English meaning is simply to offer services
of your own free will. In the United States, members of the so-called all-volunteer army are paid.

「ボランティア」という言葉は、日本においては「無賃金で働くこと」を意味しているけど、英語ではただ単に、自由意思で奉仕を提供するという意味だよ。アメリカでは、いわゆるボランティア軍人は賃金を支払われている。

 


the bid committee proposal stated in 2013 that the organizers would raise ¥92 billion through sponsors with Dentsu’s help. As of Dec. 4, that amount had ballooned to an estimated ¥399 billion.

2013年における招致委員会の提案は、電通からの支援を得たスポンサーを通じて920億円ほど上昇するだろうと述べていたが、12月4日の時点で、その金額は3990億円にまで跳ねあがったよ。

 


The Tokyo Olympics now has more than 40 sponsors, whereas there were only about 15 each for the London and Rio De Janeiro games. Honma could not find any explanation of how the sponsorship funds were collected nor a breakdown of how they are being spent, and he sent emails to the organizers to find out. He also asked if it was fair to not pay volunteers if the organizers had received so much money from sponsors. he wonders if the university students the organizers covet so much can afford to volunteer. Normally, they sit for end-of-term exams in the summer around the time the games take place.

東京オリンピックは今や40以上のスポンサーがいる。一方で、ロンドンやリオ大会ではそれぞれ僅か15しか無かったんだ。本間さん(元博報堂営業担当者)は、どのようにしてスポンサーシップの基金が集められたかを解明できなかったし、その使い道の崩壊も分からなかった。だから彼は主催者にそれらを暴くように複数のメールを送った。彼はまた、ボランティアに賃金を支払わず、主催者があんな大金をスポンサーから得ていることが公平であるのかどうかを問いただしていた。彼は、主催者がやたらと求めている大学生に、ボランティアをする余裕があるのかどうかを疑問に感じている。普通、夏季って学生が期末試験に出席する時期なのに、大会が開催されるんだぜ。

 


Whether volunteer get paid or not, probably depends on the Olympics as well as their functions. For example, I hear that there is a talk of paying some volunteers (for example, interpreters because of their highly professional skill) at Tokyo Olympics.

ボランティアに賃金が支払われるか否かは、オリンピックでの役割によって変わってくるよ。たとえば私は何人かのボランティア通訳者から、東京五輪で高いプロフェッショナルスキルを求められる以上、しっかり賃金を支払えっていう話を耳にしたけどね。

 


Olympics is raking millions of dollars! why would they ask for volunteers!? The reason why they abuse is because there are people who are willing to be. The truth is only few people benefit from this extravagant event. If you look at who get the contracts for all the businesses and any projects related to Olympics, you will see the same giant companies. So what are they talking about that Olympics is beneficial to the economy and people when they are only making few CEOs richer while the rest of the people will be left with ghost town olympic villages and useless giant stadiums after two weeks. I would not have issues with them if they’ve just been resourceful, but No! they choose to be unnecessarily extravagant.

オリンピックは多額の金銭をかき集めているよ!なぜ彼らはボランティアを求めているのかな!?彼らが乱用する理由は、ボランティアを進んでやりたい人々が大勢いるからだよね。この過剰浪費イベントから利益を得ている少数の人々がいる、というのが真実のところさ。もし君がオリンピックに関わる全てのビジネスや全てのプロジェクトにおいて、無償労働契約を結んでいる人を見たら、君は同様に利益をむさぼる巨大企業を見つけることだろうね。だから彼らは、少数のCEO達をリッチにしているだけで、2週間も経てば残りの人々はオリンピック村という名のゴーストタウンと巨大なスタジアムに住まわされることをもって、オリンピックが経済と国民に有益だって言ってるんだよ。私は彼ら(ボランティア)が多額の資金を有していたのなら、こんなことを問題にすることはなかっただろう。でもそれは違う!彼らは無駄に浪費することを選択しているのだから。(※このコメントには3つのマイナス評価が付けられていました。)

 


Will housing be provided for 2020 games? Rio wasn’t.. coming from USA, must have housing provided or it becomes unmanageable for that length of time.

住宅は2020年の大会で提供されるのだろうか?リオではされなかったよ…。アメリカ合衆国から来たんだけど、住宅は供給されるべきだよ。さもなければあんな長い期間、(外国人ボランティア達の)始末に困っちゃうだろう。

 


 

 

結論として、

「ボランティアだから給料はいらないけど、
 わざわざ海外からやって来る以上は、

 寝泊りする場所くらいは用意してほしい」

という意見が多かったですね。

 

 

ちなみに日本で騒がれているのは、
予算の内訳が非公開であるという事実が
主に世間の反感を買っているからです。

 

あとでまた説明しますが、日本の場合、
ボランティア11万人に対して、
給料を出す余裕は「ある」わけです。

 

じゃあなんで給料を出さないのかといったら、
それが世界のスタンダードだから、
というのが主な理由になると思われます。

 

 

「給料を支払う必要はない」派の意見

 

 

次に、圧倒的多数派である
「ボランティアに給料は要らない」
という意見についてまとめてみました。

 

 


If it is ever “volunteer”work, that means they do NOT get paid. They “voluntarily” work. But they do get perks for volunteering at the Olympic Games, such as shirts and sneakers and to meet all of the athletes and enter venues that the general public can not, so in many ways they get a lot more than “money” for their help.

もしそれが「ボランティア」活動ならば、彼らは給料を支払われるべきではないことを意味する。彼らは「自主的に」働いているんだ。でも彼らは五輪大会で特典を得られるんだよ。シャツやスニーカーをもらえるし、全てのアスリート達に会えるし、一般人は入れない会場に入ることができる。だから色んな意味で、彼らは自らの貢献の対価として、「お金」以上のものを遥かに多く得ているんだ。

 


usually in such circumstances volunteers who belong to a particular profession work for free in order to help publicize the work of that profession and show how it “contributes to society.”

このような状況下ではたいてい、特定の職業に就くボランティアは無償で働くけどね。その職業を公にするためだったり、その職業が「どれほど社会に貢献しているか」を見せつけるためだったり。

 


statements taken from the organizers’ publicity materials: The volunteers will come away with “precious memories” and gain “invaluable experience.”

主催者の公表資料からの言説:ボランティアは「貴重な思い出」と「計り知れない経験」を得るだろう。

 


Athletics events often rely on volunteers. The Olympic volunteering scheme seems to have really kicked off at Sydney in 2000 and it was a major feature by London 2012. The sheer logistics of the Games require a huge number of people doing fairly basic non-career tasks, enthusiastically, for 2+2 weeks. The evidence from London was that those who were able to do it, got a huge amount out of it, rather like a ‘working holiday’, where people pay for the chance to help others with their volunteer labour.

競技会はしばしばボランティアに頼るね。オリンピックのボランティア計画は、2000年のシドニーにおいて本当に火蓋が切って落とされ、2012年のロンドンオリンピックによって主な特徴となった。大会のロジスティクスにおいては、すごく簡単でノンキャリアの雑用を多数の人々が情熱的に2週間(+2週間)ほど行うことを要求しているんだ。ロンドンにおける証拠があるんだけど、そんな労働を大量にできる人はむしろ「ワーキングホリデー」を好んでいるんじゃないかな。そこではボランティア労働で他人を助けてお金が貰えるんだから。

 


“It is hard work but it is rewarding. It is a great event, it’s the biggest sports event in the world and to be around and participate in it is a big, big thing.”

ボランティアは大変だけど、報われる仕事だよ。オリンピックは偉大で、世界で最も大きなスポーツイベントなんだ。参加できるってだけで、とってもとっても大きなことなんだよ。

 


I see the Japan-bashers are out in force. Olympics volunteers are not paid, nor are Commonwealth Games, Asian Games, World Cup soccer, Rugby World Cup volunteers and so on. It’s fun and exciting to be part of the event. I was in Sydney for the Olympics and the volunteer spirit was wonderful. Nobody expected to get paid. The same goes for the Commonwealth Games on the Gold Coast this year.

Tokyo will have no trouble. There will be plenty of volunteers. If I can get time off, I’m going to volunteer, too. I might take my summer vacation then. Language will be a problem but it won’t matter. Everyone will be having a good time … except the Japan bashers.

日本の攻撃的な連中が大勢出動してるのがわかるね。オリンピックのボランティアは賃金は支払われないけど、それは諸国民の富を追求するゲームじゃないし、アジアのゲームでもない。サッカーワールドカップやラグビーワールドカップなども同様だ。

イベントに参加できるってだけで、楽しくてワクワクするんだ。僕はシドニーオリンピックにいたけど、ボランティア魂は凄かったよ。誰も賃金を受け取ることなんて期待していない。同じことは、今年のゴールドコースト(ガーナの黄金海岸)にも言えることだ。

東京は何のトラブルも起きないだろう。たくさんのボランティアが来るだろうさ。もし僕が休暇をもらえたら、ボランティアに行くつもりさ。たぶん夏休みを費やしてね。言語は心配だけど問題にならない。誰もが素敵な時間を過ごすだろう…。日本の攻撃的な連中を除いて。

 


Don’t volunteer if you want to be paid. Correct me if I’m wrong, but to volunteer means to offer oneself freely, doesn’t it? One would hope people aren’t forced to volunteer because, by default, that would mean they aren’t volunteering. Savvy?

給料が欲しいんなら、ボランティアなんかするなよ。もし僕が間違っているなら正してみろよ。でもボランティアってのは、自分自身を無料で提供することを意味するんじゃないのかい?それが義務だからって、世間が誰かにボランティアを強制するのなら、それはボランティアじゃないよね。お分かりかな?

 


To work for no pay, spend your free time to help others and enjoy the positive feedback is one thing, but TO PAY for being a volunteer is completely different. There are a lot of people who want to become a volunteer during Tokyo Olympic, but I don’t know how many people are able to spend about $10000 to become one.

無償労働をすること、つまり自由時間を他者を助けるために費やしてポジティブフィードバックを受けることは重要なことだ。でもボランティアに「賃金を支払うこと」は完全に違った話。東京オリンピックでボランティアになりたい人はたくさんいるね。でも、そのために10000ドルを支払える人が何人いるかは知らない。

 


I’m a single mother and Volunteering at London 2012 and Rio 2016 saved my mental health. To have something to
look forward to every 4 years is amazing, however, the expense has been enormous due to flights and accommodation hikes during the games. I don’t want paid to Volunteer but assistance with accommodation and perhaps discount off flights for international volunteers would go a long way to help.

私はシングルマザーで、2012年のロンドンと、2016年のリオでボランティアをしたことが私のメンタルヘルスを救ってくれたわ。4年間ごとに何かを得られるから楽しみにしている。でも、費用は莫大なのよ。私はボランティアに賃金を支払われたいとは思ってないけど、国外からのボランティアには、宿泊施設を含む支援とか、場合によっては飛行機を割引にすると助かるわね。

 


I was a volunteer at the 2018 Winter Olympics and I do not think paying volunteers is necessary. All volunteers do it because they find it a rewarding experience and fun. I certainly had a great time in PyeongChang. The OC also provided all international volunteers with housing for the duration of the games, an added bonus. I think moving forward though housing should be required for all international volunteers (Tokyo 2020 does not plan on providing housing for international volunteers).

私は2018年の冬季オリンピックでボランティアだったけど、ボランティアにお金を払うことが必須だとは思わない。ボランティアはみんな、それがやりがいのある経験で、楽しいって分かるよ。私は平昌で確かに素晴らしい時間を過ごしたわ。五輪協会は大会開催中、海外から来たボランティア全員に、住宅と追加のボーナスを提供したわ。私は全ての外国人ボランティアにあらかじめ住宅の用意が必要だと思う(2020年の東京では、外国人ボランティアに住宅を提供するつもりはないみたいだけどね。)

【参考】  Do olympic volunteer get paid?
Debate grows over paying compensation to Olympic‘volunteers’
London 2012: Olympics success down to 70,000 volunteers
Over 110,000 volunteers needed for Tokyo 2020 Olympics, Paralympics
Should Olympic volunteers get paid?

【画像の出典】suumoジャーナル
SHAA / 針生承一建築研究所

 


 

 

実際にボランティアを体験した人は、
その「やりがいの大きさ」
かなりアピールしていました。

 

そして、ボランティアをする人は
一度のみならず、何度もリピーターとして
海外のオリンピックに申し込むようです。

 

 

ちなみに英会話の伝道師・Masaponは
どちらかと言えば「給料支払うべき」派です。

 

お給料が支払われないことを理由に、
必要な人数が集まらなかったり、
ボランティアがバックレたりしたら、
元も子もないと思うからです。

 

仮に給料を全く支払わないとしても、
オリンピック限定QUOカードを渡すとか、
限定図書カードを配るなどの措置は
あった方がいいと思うんですよね。

 

 

それに、あまり大きな声で言えませんが…

 

ボランティアを雇うことで
裏でこっそり得をする人物がいる

 

と、賢い人なら考えられるはずです。

 

 

 

実際、JOCとか広告代理店とか、
オリンピックの予算を必要以上につりあげて、
利権を欲しいままにする団体がいますよね。

 

 

ボランティアが金銭を要求することに対し、
お金目的で神聖なオリンピックを汚すな、
という意見もあるかもしれませんが、

むしろオリンピックを汚しているのは、
他人に無償労働を課す側ではないでしょうか?

 

 

なぜなら彼らは、自分達だけで利益を独占し、
予算の内訳も世間に公開していないからです。

 

タダ働きを喜んでする人が、
他者への思いやりを有しているだなんて話、
全く筋が通っていないと思いますね。

 

それならなぜ電通や建設業界の上層部、
および政治家や官僚たちが
率先して無償労働をしないのでしょうか。
そういう疑問が浮かんでしまいます。

 

 

確かに海外の事例を見ると、
無償で良いからオリンピックのボランティアを
経験したい人はたくさん存在していますが、

 

そうした善意を利用することで、
こっそり利益を得ている不誠実な人々が、
東京オリンピックを仕切っているのですよ。

 

実際、外国人労働者を低賃金でコキ使って
自分たちの利益を確保しようとするのは
経団連だと思うんですよね。

 

 

自分たちは利権を確保しておきながら、
一般市民にはタダ働きを強制するだなんて、
搾取以外の何物でもないでしょう。

 

彼らの理屈に照らし合わせてみれば、
「我々には思いやりが無い」
と言っているようなものです。

 

自らを王族とでも思い込んでいなければ
まず出てこない発想だと僕は思います。

 

 

ちなみに新聞等の大手メディアは
五輪大会のスポンサーになっているので、
組織委員会による搾取を報道しません。

 

日本のテレビ局は、メディア委員会の
重役になっていたりするので、
これまた搾取を報道するわけがありません。

 

 

世界的に見れば、確かに

「ボランティア労働は無償でやるべきだ」
「貴重な機会を得られることに感謝すべきだ」

という風潮が当たり前のように存在します。

 

 

有名なオリンピック選手に会える、
五輪会場内に入れる、ユニフォームが貰える、
などの価値は確かに大きいでしょう。

 

しかし、金銭面だけで考えてみれば、
この世界が資本主義の原理で動いている以上、
給料はきちんと支払われるべきだと思います。

 

 

多くの外国人は、あたかも
「給料を支払ったら五輪の価値が下がる」
と言っているように聞こるのですが、

 

それってちょっと思考停止なんじゃない?
と、Masaponは考えてしまいます・・・。

 

 

他国で開催されるオリンピックが
無償ボランティアで運営されているからって、
東京が同じことをする必要性は、ありません。

 

これまで事例のないことならば、
日本が先陣を切ってしまえば良いのです。

 

そもそも最初にボランティアを募集したのは
1948年・第14回ロンドン五輪が初の試みで、
実はそこまで長い歴史はないのです。

 

 

ただ、本当にボランティア制度を廃止したら、
海外からの圧力が強まる事態に陥ることは、
避けられない運命でしょうが・・・・。

 

 

 

全員に給料出したら予算はいくら増える?

 

 

仮に、ボランティア8万人に対して
一人当たり時給1,500円を支払ったら
どのくらいの金額になるのでしょうか?

 

と疑問に感じたMasaponは、
全員が10日間の労働をした状況を想定し、
大ざっぱに計算をしてみました。

 

 

すると・・・・。

 

10日間 × 8時間 × 1500円 × 80,000人
= 9,600,000,000円

すなわち96億円になります。
(パラリンピックも入れたらその倍です。)

 

 

これ、
一見するととてつもなくBIGな数字ですが、
実はそこまで大した額ではありません。

 

 

だって東京五輪の予算って、
確か1兆円を余裕で超えていましたよね。

 

四捨五入で100億円と考えたとしても、
1兆分の100億はすなわち、100分の1、
たったの【1%未満】に過ぎませんよネ・・・。

 

 

しかも、参加者全員が飲食費に使ったら、
その分だけ経済効果が見込める、すなわち
「日本経済が回る」ってことですよね。

 

たとえばボランティア「志願兵」8万人が全員、
受け取ったお金でピザを注文したとしたら、
96億円分、ピザ屋の売上になるということです。

 

 

別にピザを食べなくても、
高い服を買ったり国内旅行に行ったりすれば、
その分だけGDPが増えるということです。

 

しかも消費税が毎回8%とられるので、
96億 × 8% = 「7.68億円」
税収として新たに入ることになります。

 

 

これはすなわち、日本国内で96億円分の
経済効果が見込めるということになります。

 

最低でも96億円分の日本のGDPが
一気に増加するってことですけど、
いったい、何が悪いのでしょうか???

 

 

あれれ??

 

もしかしてオリンピック担当大臣、
東京五輪組織委員会会長、
「算数ができない」とか言わないですよね??

 

 

ちなみに財務省のお官僚さん達は、
簿記の2級すら取得していない人が
たくさんいるらしいですよ。

 

財務省には東大の経済学部ではなく、
なぜか東大「法」学部を出た人ばかりが、
入省していくようです。

 

 

これはすなわち、一般企業でも使われる
複式簿記を理解していないということですが、

 

こんな人たちに日本の財政面を支えさせて
果たして大丈夫なのでしょうか???

 

 

東京オリンピックのボランティアに、
賃金を支払うことは、公共投資と同じです。
政府の財政出動と同じ(ようなもの)なんです。

 

「黒田砲」とかにしがみつくよりも、
こういう経済の基礎の部分を整えればいいのに。

 

 

マイナス金利もトリクルダウン理論も、
海外の受け売りをそのまま実行した結果、
ろくな事態になっていないですよね。

 

もはや日本は海外の猿真似をするだけでは
経済的繁栄が望めないのですから、

 

いい加減、自力で解決案を練られるように、
もっと「思考能力」を鍛えるべきですよね。

 

 

・・・と思うのですが、
あなたはこれについてどう思いますか?

 

 

 

ボランティアで使える英会話

 

 

・・・あんまり理屈を振りかざしても
こういう人間って得てしてモテませんので、
今回はこのへんで終わりにしておきます。

 

 

偉そうなことを言ってばかりだと、
世間様に厳しい目で見られそうですし、
ブログを読んでくれる人がいなくなるので、

 

一応、最後に「英会話の伝道師」として、
オリンピックボランティアで使えそうな
簡単な質問集を載せておきます(笑)

 

 

あなたがボランティアに参加するなら、
最低限、以下の表現を覚えておくと
外国人と仲良くなりやすいはずです。

 

 


【ボランティアで使える質問集】

 

  • My name is 〇〇〇. What’s yours?
    (私の名前は〇〇〇です。あなたは?)

  • Where are you from?
    (どこから来ましたか?)

  • What will you do at the Olympics?
    (オリンピックで何をするつもりですか?)

  • At which venue?
    (どの会場ですか?)

  • What do you do at home?
    (家では何をしていますか?)

 


 

 

ちなみにコレらの表現は、
実際に五輪ボランティアを経験した人たちが
「コレだけ使ってればオーケー」
実感していた質問集です。

 

あなたがボランティアをする際に、
外国人ボランティアと一緒になったら
上記の質問で相手と仲良くなって、
充実した思い出を作ってみて下さいね。

 

 

それではまた!!