僕はかつての浪人時代に、
そこそこのデブになりました。

 

際限なく食いまくっていたら、
容赦なくブクブク太っていったという
哀れな過去があります。

 

 

デブには大きく分けて
リンゴ型、洋ナシ型、バナナ型の
3種類に分類されますが、

 

かつてのMasaponは
洋ナシ型だったと言えるでしょう。
(詳しくはリンク先を参照してね。)

 

 

実はこの世の中には、
「デブでなければ見えない視点」
というものが存在します。

 

 

まあね、当時は色々あったんですよ。

 

ろくに受験勉強もせずに、
ひたすらサボり尽くした高校時代を終え、
即座に予備校での缶詰生活を強いられ、
朝から晩まで机にかじりついていたのです。

 

そのストレスの影響により、
「出されたモノは全て食う」ポリシーの
悪い面だけが強調されてしまったのです。

 

 

DVDで授業を視聴していると、
途中で猛烈な睡魔に襲われて、
小休憩のつもりが2時間ぐらい爆睡してたり。

 

ただでさえデブなのに、
自堕落な要素が加わっていたのですから、
もはや周囲の視線が辛辣極まりない
という感じでした。当時は。

 

 

「おまえデブだなwww」とか
「太ったねwww」みたいな台詞は、
日常茶飯事でしたね。

 

 

また、階段ではなくエレベーターを使うと、
「だから太るんだよwww」
などと容赦なくイジられます。

 

 

最初はあんまり気にしてませんでしたが、
何度も何度も同じ相手から言われていると、
さすがに少しは腹が立ってきます。

 

もちろん平常時ならば、
別にそこまで怒ることもありませんが、
常に限界ギリギリで勉強を続けていると、
ストレスで余裕がなくなってくるんですね。

 

 

それでも自分がデブであることは
周囲から見て公然の事実なわけですので、

 

「俺はデブじゃねぇ!!!!!」

 

などとは口が裂けても言えません。
(言ったらなおさら嘲笑されます)

 

 

これがプロフェッショナルなデブだと、

みたいなユーモアのあるスタンスから
デブ哲学を語れたりするのですが、
当時の僕にはそんな余裕はありませんでした。

 

 

人を傷つけるのは、言葉そのものよりも、
その背後にある相手の悪意だったり、
あからさまな軽蔑心だったりします。

 

 

「こいつはデブだから何を言っても良い」

という他人の身勝手でお節介な感情が、
お年頃のデブには透けて見えるのです。

 

 

こいつを傷つけてやろう、という他者の心理が
デブには本当によーく見えますから、

 

言葉以上に「相手の内に秘めた悪意」から
容赦なく、攻撃を受けるわけです・・・。

 

人は「デブである」という事実ではなく、
他者からの作為的な悪意により、殺されます

 

 

結局はそんな調子で、
浪人最初の1年目の僕は
飛べないデブのままで終わりました・・・。
(※受験はバックレました。一部の読者さんはご存知ですよね。)

 

【合わせて読みたい】

 

 

 

しかし、

 

2年目に入った僕は、
それまでの猛烈な悔しさをバネにして、
「リベンジ」を決意します。

 

 

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」

 

その格言を信じた僕は、
脳内に知識を詰め込むよりも先に、
体型を改革しようとトレーニングを始めました。

 

 

当時は誰にも理解してもらえない、
孤独と絶望をこっそり抱えていた僕でしたが、

 

希望の光というのは非常に微かなもので、
絶望という暗闇のドン底でなければ
見つけられないモノでもあります。

 

 

過程は地味なのではしょりますが、

夜間の筋トレ&ジョギングにより、
僕は1ヶ月で10kgの減量に成功しました。
(75kg → 65kg、最終的には60kg前後に!)

 

 

雨の日は、当時流行していた
「ビリーズブートキャンプ」を視聴し、
半ば死にそうになりながらもがいていました。

 

当時は本当に肉体的にキツかったですが、
それ以上に受験勉強が精神的にキツかったので
運動は良い息抜きになっていたと思うのです。

 

 

むしろ、頑張れば頑張るほど
それに比例して体重も落ちていくので、
途中からは楽しくなってきましたね。

 

 

当時の僕が学んだのは、
人間って、努力が嫌いなのではなく、
「報われない努力」が嫌いだということ。

 

そして、報われるか報われないかは
途中で他に浮気をすることなく、
地道かつ前向きに努力できるか否か
というシンプルな違いに過ぎないということ。

 

 

「努力した者が皆報われるとは限らん、
 じゃが成功者は皆すべからく努力しておる」

 

上記は某漫画(はじめの一歩)のセリフですが、
この言葉に救われた日本人の数は、
数えきれない位いることでしょう。

 

 

ちなみに女性の場合、
パッと見、全然太っていなくとも
本人は痩せたがっていたりしますよね。

 

モデルや芸能人と自分を比較した結果、
向上心の表れとしてそうなるわけですが、
彼女らはやはり、ちょっとでも油断すると
すぐに太る危機意識を持っているのです。

 

 

肥満体型を予防するための工夫は、
そのまま生活習慣病の予防にもなるので、
社会にも良い影響を与えるんですね。

 

 

今この瞬間にも、デブネタで
周囲からイジられまくり、
陰鬱な気分になっている人が
いるかもしれません。

 

なので、そういう方のための
Masaponからのアドバイス。

 

 

「デブだから隠す」のではなく、
「己のデブを受け入れる」ことが、
本当の本当に、重要なんですよ。

 

 

いったん卑屈になってしまったデブは、
周囲から人が離れていきます。
大切な人が離れて、悪い人だけが残ります。

 

 

「俺はデブだぜ!^^」と笑い飛ばすデブ、
「俺デブだし……><」と卑屈になるデブ、

 

どちらのデブが人に好かれるかと言ったら
断然、前者のとにかく明るい陽気なデブです。

 

 

世の中に一人でも多く、
明るいデブを増やすために、
僕からもう少し、励ましの言葉を贈りますね。

 

 

そもそもデブというのは、
一般人よりも”重荷”を抱えている状態で
普段から歩き回っているので、
筋肉量も人一倍多いわけです。

 

デブになったことのない人には
なかなか理解してもらえないのですが、
デブは確実に、マッチョの素養を秘めています。

 

マッチョになるには、
己に負荷をかけて鍛える必要がありますから、
スレンダーなタイプよりもデブの方が
遥かにムキムキの実現可能性が高いのです。

 

 

当時、浪人生活後に受かった大学で、
僕は2歳年上の同級生(=110kgデブ)と
よく話していたのですが、

 

彼がジムで筋力を測定した結果、
「アスリート並み」という記録が
打ち出された、と喜んで語っていました。

 

すなわちデブというのは日常生活で、
あたかもアスリートが行うような
トレーニングを積んでいるということです。
(そこらの一般人には到底、真似できません。)

 

 

しかもデブに対する世間の風当たりは
非常に厳しいモノがありますから、

 

彼らは筋肉量だけではなく、
「打たれ強さ」にも高い素養を示します。

 

 

しばしば「デブは甘え」と言われますが、
そんなことはデブ本人が、
一番深く理解していることなのです。

 

 

これまで数多の人間に、
「デブ、デブ」と罵られているので、
多少、心は荒んでいるかもしれませんが、

 

そうした逆境に耐え抜いた人は
むしろメンタルが常人の数倍レベルで、
強くなる傾向にあります。

 

 

ご存知ですか?
今では有名な東進の林修先生も、
高校時代は猛烈なデブだったという話。

 

大学(東大)に入ったはいいものの、
当時はバブル全盛期時代だったので、
イケてない男はモテなかったのです。

 

そこで彼は、一念発起して
ダイエットに励んだと言っていました。
(その後も色々とチャレンジャーな生活を送っています。)

 

 

今、この時点で
デブを上から目線で攻撃している人は、
いつかデブに倒される可能性が高いです。

 

油断していると、いつの間にか
減量に成功したデブにより、
立場を取って代わられますよ。

 

 

もちろん性格の悪いデブは論外ですが、
真面目に努力を続ける意識の高いデブの場合、
想像を絶するストイックさを秘めています。

 

今はそれが表に見えないだけで、
デブの真価は痩せてから発揮されます。

 

そのことを十分に踏まえた上で、
今という逆境を確実に乗り越え、
未来志向で頑張り抜きましょう。

 

 

不断の努力を続け、減量に成功すれば
誰もがあなたを努力家だと認め、
揺るぎない自信を得られるはずです。

 

>> 愚者は経験に学びましょう。

 

 

人生、何事も経験です。

 

順風満帆でこれまでやってきた人よりも、
数多くの逆境に飲まれてきた人の方が
人間性に深みがあり、話も面白いです。

 

コレは僕のこれまでの人生経験上、
確かに言えることですが、

 

デブだろうがハゲだろうが年増だろうが
陰キャだろうがオタクだろうが、
貧乏だろうが異性にモテなかろうが
低身長だろうがブサメンだろうが

 

コンプレックスというのは、
裏返せばそのまま「武器」になります。

 

あなたが劣等感を抱いている部分こそ、
実はあなたの真の魅力なのです。

 

 

重要なのは、あなたが前を向いて
全力で未来に希望を抱き、
努力を続けられるかどうかです。

 

閉塞感の漂う今の日本では、
ネットを開けば他者の悪口ばかりが
至る所に見られます。

 

昔のネット上では、どちらかと言うと
ネタで自虐のひとつも言えましたが、
今はユーモアセンスの欠けた人も多いです!

 

 

しかし、僕の経験上、
ネガティブな言葉を吐き出すほど、
間違いなく運気は逃げていきます。

 

日常が腐ってどうしよーもない人間ほど、
口を開けばネガティブなコメントばかりが
飛び出してきます。

 

どんな事態でも、必ずプラスの要素はあるのに
マイナス面ばかりに目を向けては
他者を非難しまくるタイプの人間がいます!

 

 

しかし、周りがそうしているからって、
あなたが同じことをする必要など
どこにもないのですから。

 

 

必要なのは、
日本人が希望を持つことです。

 

これは「開き直り」とは異なります。

 

本物のポジティブ思考というのは、
あくまでネガティブな要素を直視した上で、
自然体でポジティブになるということです。

 

>> 本物のポジティブとは?

 

 

「今は辛くとも、必ず未来は良くなる」

そう信じて行動を起こした昔の日本人が、
焼け野原からこの国を復活させました。

 

どれほどの逆境下であっても、
決して腐らずに自分を高め続けるならば、
必ず「あるタイミング」で道が開けます。

 

 

本当に目の前に希望がパアッと開けるような、
努力が報われた瞬間!というイメージです。
僕には何度も経験があるので分かります。

 

 

逆境が訪れた時は、むしろチャンスです。
その課題を乗り越えるからこそ、
人生のQOLが向上されるのです。

 

 

だから絶対に、あきらめないでください!
あなたは卑屈になっている暇はありません。

 

 

あなたの人生は、
あなたが主役なのですから。

 

あなたが動くことで初めて、
あなたの未来も変わるのです。