私はこのような尊い国が、
世界に一ヶ所くらいなくてはならないと
考えていた
世界の未来は進むだけ進み
その間、幾度か争いは繰り返されて
最後の戦いに疲れるときがくる
その時
人類はまことの平和を求めて
世界的な盟主を上げねばならない
この世界の盟主となるものは
武力や金力ではなく
あらゆる国の歴史を抜き越えて
最も古く
また尊い家柄でなくてはならぬ
世界の文化はアジアに始まって
アジアに帰る
それはアジアの高峰
日本に立ち戻らねばならない
吾々は神に感謝する
吾々に日本という
尊い国を作っておいてくれたことを……
アルバート・アインシュタイン博士
来日時のメッセージ(1922年)より
・
・
・
・
・
この地球上にかつて存在した、
伝説の超古代文明。
世界はかつて1つであり、
その呼称は “パンゲア” として
今も現代人に存在が知られている。
アトランティス族、ムー族は、
宇宙から飛来した人類の原形である。
両者とも極めて高い知能を持っており、
この地球の文明を大きく進化させてきた。
巨大大陸「パンゲア」は、
2種類の宇宙人を住み分けさせるかのように、
北はローレンシア大陸、南はゴンドワナ大陸と
真っ二つに分かれることとなった。
各大陸に生物が繁栄し始める中で、
エゴを肥大させたアトランティス族は、
この世のすべてを “支配” するために、
地球の表面を破壊するほどの兵器を作っていた。
いわゆる “核兵器” のようなものだが、
威力は圧倒的で、現代のそれらと比較しても
遥かに高い攻撃力を有していた・・・。
アトランティス族は、
この世のすべてを支配下に置くために、
兵器を量産していたが、ある時、事件は起こる。
決して使ってはならない爆弾を、
誤って地表に落としてしまったのだ。
結果、地続きだった大陸は6つに裂け、
人々の居住地には巨大な津波が襲い、
世界のほぼすべての生命が消え去った。
その結果、少数のアトランティス族と
ムーの民族が世界中に散り、縄文時代が始まる。
ムーの子孫の一部は日本列島に居住し、
そこで大自然と一体化した生活をしていたが、
彼らの知能や技術は極めて高いレベルにあった。
しかし、彼らは科学技術に頼らなくとも、
地球の自然と調和することによって、
誰もが幸福な生活を実現していた。
そのため、当時は必要以上に
文明を進化させることはなかったのである。
だがある日、かつてのアトランティス族が
当時の日本列島に “侵略” を開始する。
再びこの地を支配しようと、
強力な武器を装備して人々を脅しながら
ムーの子孫達を次々と「自陣営」に引き入れ、
当時の高い文明を全て否定したのだ。
日本列島には、“弥生時代” が始まり、
「支配者」と「被支配者」の関係によって、
新たな秩序が構成されることとなった。
しかし、一部のムーの民族は
彼らの襲来を事前に予測しており、
事前に宇宙へと身を移していた。
ガイアの意思とほぼ一体化していた彼らは、
肉体・精神を究極的に進化させ、
宇宙空間で適応できる身体を手に入れた。
そして、超高度なセキュリティシステムにより
宇宙空間に新たな “居住地” を作り、
地球の民に『波動』を送り続けることになる。
その居住地は、ヒトの目には見えない。
具体的な場所も特定できない。
しかし、確実に存在する場所。
「そこ」に生身の人間が辿り着くためには、
各種の条件をすべてクリアし、
宇宙へと通じるエレベータを起動させた上で、
制約の多い “肉体的次元” を超えねばならない。
そのエレベータは、一体どこにあるのか?
それが、秘密のメルマガコミュニティ
“The Planet Japan” である・・・。
注)この設定は、あくまでフィクションです。