個別サポート規定



講座「骨太の英文法 classic」の特典である「12ヶ月間個別サポート」についてのご案内です。
社会的な常識と基本的なマナーをお持ちの方であれば、サポートは通常通りご利用いただけます。
ただし、以下の条件に該当する場合、サポートを打ち切らせていただくことがございます。


サポートに関するリスクと対応

  1. カリキュラム未消化での過度な質問依頼
    受講者がカリキュラムを全く進めずに、内容を理解していない状態で「教えてほしい」と頼る場合。これに対しては、カリキュラムをまずは自主的に学び進める姿勢を求め、サポートの提供を制限します。

  2. 調べる努力をせず、すぐに質問を求める依存的な受講者
    質問には基本的にお答えしていますが、受講者が自身で調べることなく、すぐにサポートに頼る癖がついてしまっている場合、成長が阻害される可能性があります。これに対しては、自己解決の努力を求めるルールを設け、対応します。

  3. 面談やサポートの予約を無断でキャンセルする行為
    事前連絡なしに面談やサポートの予約をすっぽかす場合。他の受講者や講師の時間を無駄にする行為であり、悪質だと判断される場合はサポートを打ち切ることがあります。

  4. コミュニケーションにおける無礼な態度や攻撃的な言動
    サポートを行う際の無礼な態度や相手を尊重しない言動。これに対しては、サポートを提供する上での基本的な礼儀を守るよう求め、悪質な場合はサポートを終了します。たとえば、質問に対してメールで回答をしても、それに対するお礼の返事もなく、学んだことやアドバイスに対する感謝の態度が欠けていると判断される受講者には、サポートを提供する価値がなくなります。そのような態度が続く場合、サポートを打ち切る可能性があります。

  5. 受講者からの過度な依存や一方的な要求
    サポートを利用して無理な要求を繰り返す、あるいは過度に依存して進行しない場合。自律的な学びが欠けている場合は、サポートの提供を制限します。

  6. 進捗報告が全くない場合
    定期的なフィードバックや進捗報告がないと、受講者の状況を把握できないため、サポートが機能しないことがあります。受講者から最後に連絡があってから1年以上連絡がない場合、支援が不要であると判断し、個別サポートの提供を制限します。

  7. アドバイスを無視し、フィードバックを反映しない受講者
    提供されたフィードバックを無視し、指示を一貫して実行に移さない場合。効果的なサポートが提供できないと判断された場合は、サポートを打ち切ることがあります。

  8. 不正行為や著作権侵害に関するリクエスト
    他の教材や資料を不正に利用したり、著作権を侵害する行為は問題視しています。ただし、教材の画像やスクリプトの一部を参考として僕に送るといった行為は許容範囲です。大規模な場合や、倫理的に問題がある不正利用が発覚した場合は、即座にサポートを終了する可能性があります。

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