こんにちは!ぐれんです!
今回は、英語の名詞、形容詞、副詞にありがちな接尾語をまとめてみました(๑¯ω¯๑)
これをマスターすれば、英単語の意味や使い方がもっとわかりやすくなりますよ。
英語の学習に役立つ情報をたくさんご紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね😊
本記事のポイント
- 名詞の接尾語
- 形容詞の接尾語
- 副詞の接尾語
\ 合わせて読むと効果倍増 / こんにちは!ぐれんです!(∩^o^)⊃━☆ 英語を勉強していると、名詞・動詞・形容詞・副詞の区別が難しく感じることがありますよね😅 今回はそれぞれの品詞の役割や見分け方に ... 続きを見る
英語の名詞・動詞・形容詞・副詞の見分け方を一挙解説!
名詞の接尾語
英語の名詞には、さまざまな接尾語が使われます。
これらの接尾語を覚えると、単語の意味や使い方がわかりやすくなります!
-ness
この接尾語は形容詞を名詞に変える働きをします。
例えば、happiness(幸福)は、happy(幸せな)から作られています。
その他の例には、sadness(悲しみ)、darkness(暗さ)があります。
-ment
これも動詞を名詞に変える接尾語です。
例えば、enjoyment(楽しみ)は、enjoy(楽しむ)から作られています。
その他の例には、development(発展)、agreement(同意)があります。
-tion / -sion
これも動詞を名詞に変える接尾語です。
education(教育)は、educate(教育する)から作られています。
decision(決定)は、decide(決定する)から作られています。
他にも、information(情報)、discussion(討論)などがあります。
-er / -or
これらは、行動する人や物を表す名詞を作ります。
例えば、teacher(教師)は、teach(教える)から作られています。
同様に、actor(俳優)は、act(演じる)から作られています。
他にも、worker(労働者)、creator(創造者)などがあります。
-ity / -ty
これらの接尾語は形容詞を名詞に変えます。
例えば、activity(活動)は、active(活発な)から作られています。
その他の例には、clarity(明快さ)、honesty(正直さ)があります。
-ance / -ence
これらも形容詞や動詞を名詞に変える接尾語です。
importance(重要性)は、important(重要な)から作られています。
difference(違い)は、differ(異なる)から作られています。
他にも、appearance(外見)、confidence(自信)などがあります。
-ship
これは状態や立場を表す名詞を作ります。
例えば、friendship(友情)は、friend(友達)から作られています。
他にも、leadership(リーダーシップ)、partnership(パートナーシップ)などがあります。
-hood
これは状態や期間を表す名詞を作ります。
例えば、childhood(子供時代)は、child(子供)から作られています。
他にも、neighborhood(近所)、adulthood(成人期)などがあります。
形容詞の接尾語
形容詞にも多くの接尾語があります。
これらの接尾語を知っておくと、形容詞を作るのが簡単になります!
-able / -ible
これらの接尾語は、「〜できる」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、readable(読める)は、read(読む)から作られています。
その他の例には、flexible(柔軟な)、enjoyable(楽しい)があります。
-ous
この接尾語は「〜に満ちた」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、dangerous(危険な)は、danger(危険)から作られています。
その他の例には、famous(有名な)、nervous(緊張した)があります。
-ful
この接尾語は「〜に満ちた」「〜な」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、beautiful(美しい)は、beauty(美しさ)から作られています。
その他の例には、helpful(役立つ)、joyful(喜ばしい)があります。
-less
この接尾語は「〜のない」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、hopeless(希望のない)は、hope(希望)から作られています。
その他の例には、useless(役に立たない)、endless(終わりのない)があります。
-ive
この接尾語は「〜する傾向がある」「〜的な」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、active(活動的な)は、act(行動する)から作られています。
その他の例には、creative(創造的な)、aggressive(攻撃的な)があります。
-al
この接尾語は「〜に関連する」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、personal(個人的な)は、person(人)から作られています。
その他の例には、cultural(文化的な)、historical(歴史的な)があります。
-ic
この接尾語は「〜に関する」「〜的な」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、artistic(芸術的な)は、art(芸術)から作られています。
その他の例には、scientific(科学的な)、economic(経済的な)があります。
-ish
この接尾語は「〜のような」「やや〜」という意味を持つ形容詞を作ります。
例えば、childish(子供っぽい)は、child(子供)から作られています。
その他の例には、foolish(愚かな)、selfish(自己中心的な)があります。
副詞の接尾語
副詞には主に1つしか接尾語が使われませんが、それでも覚えておくと便利です!
-ly
この接尾語は形容詞を副詞に変える働きをします。
例えば、quickly(速く)は、quick(速い)から作られています。
その他の例には、happily(幸せに)、easily(簡単に)があります。
まとめ
いかがでしたか?
英語の接尾語を覚えることで、単語の意味や使い方がより理解しやすくなります。これからも一緒に楽しく英語を学んでいきましょう(・ワ・)!
こういった知識をうまく使いこなすには、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことが一番です。
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次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨
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