現在完了形と一緒に使えないキーワード集(ﾟωﾟ三ﾟωﾟ)

2024年6月17日

こんにちは！ぐれんです！( ｡˃▿˂ )੭ꠥ⁾⁾

英語の文法って、時に本当に複雑ですよね😅

特に現在完了形の使い方に悩むことが多いのではないでしょうか？

今日は、現在完了形と一緒に使える表現について、一緒に学んでいきましょう！特に「when節」との組み合わせに注目しながら、他のキーワードについてもチェックしてみます😊

この記事を読めば、現在完了形の使い方がより明確になって、英語の表現力がぐんとアップするはずです！一緒に頑張りましょう💪

本記事のポイント

現在完了形とwhen節の使い方を学ぼう！
現在完了形と相性の良いキーワードをチェック！
過去完了形と未来完了形の使い方も確認しよう！

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現在完了形と一緒に使えないキーワード

まずは、現在完了形と一緒に使えないキーワードについて見ていきましょう。

これを知っておくと、文法ミスを避けられて自信がつきます👍

when節

現在完了形とwhen節は一緒に使えません！

これは、when節が特定の時点を示すのに対し、現在完了形が「経験」や「継続」、「結果」を示すためです。

例えば、次の文を見てみましょう。

I have finished my homework when she called.（彼女が電話をかけたときに宿題を終えました。）
I have visited Paris when I was a student.（学生のときにパリを訪れました。）

これらの文は正しくありません。正しくは過去形を使います。

I finished my homework when she called.（彼女が電話をかけたときに宿題を終えました。）
I visited Paris when I was a student.（学生のときにパリを訪れました。）

when節は特定の過去の瞬間を示すので、現在完了形と一緒に使えないんです。

これを覚えておかないと、思わぬところでミスをしてしまうので注意です😊

while節

現在完了形とwhile節も一緒に使うことはできません！

while節は「〜している間に」を意味し、特定の期間を示すため、過去形か進行形が適しています。例えば：

I have studied while he watched TV.（彼がテレビを見ている間に勉強しました。）

これは正しくありません。正しくは：

I studied while he watched TV.（彼がテレビを見ている間に勉強しました。）
I was studying while he was watching TV.（彼がテレビを見ている間に勉強していました。）

while節を使うときは、過去形や進行形を使うと覚えておくと安心です💡

suchと現在完了形

「such」は特定の状態や質を強調するために使われますが、現在完了形と一緒に使うことができます。例えば：

I have never seen such a beautiful sunset.（こんなに美しい夕日を見たことがありません。）
She has done such an amazing job.（彼女は素晴らしい仕事をしました。）

このように、「such」を使うときは現在完了形と相性が良いので、覚えておくと便利ですね👍

現在完了形と副詞のNG組み合わせ

現在完了形と一緒に使えない副詞もあります。

これらは特定の過去の時点を示すため、現在完了形と矛盾します。

ここでは、特につまづきやすいポイントを見ていきましょう。

yesterday

「yesterday」は特定の過去の時点を示すため、現在完了形とは使えません。

I have finished my homework yesterday.（昨日宿題を終えました。）

これは正しくありません。正しくはこうです。

I finished my homework yesterday.（昨日宿題を終えました。）

last week

「last week」も特定の過去の時点を示すため、現在完了形とは使えません。

I have visited Tokyo last week.（先週東京を訪れました。）

これは正しくありません。正しくは過去形を使います。

I visited Tokyo last week.（先週東京を訪れました。）

ago

「ago」は過去のある時点を指すため、現在完了形とは使えません。例えば……

I have finished the book two days ago.（二日前にその本を読み終えました。）

これは正しくありません。正しくは……

I finished the book two days ago.（二日前にその本を読み終えました。）

その他、特定の過去を表す語句

「last year」や「in 1990」なども、特定の過去の時点を示すため、現在完了形とは使えません。

I have met him last year.（昨年彼に会いました。）
I have been to London in 1990.（1990年にロンドンに行きました。）

これらは正しくありません。正しくは：

I met him last year.（昨年彼に会いました。）
I was in London in 1990.（1990年にロンドンに行きました。）

これらの表現は、現在完了形とは相性が悪いので注意しましょう！

現在完了形と相性の良い意外なキーワード

次に、現在完了形と相性の良い意外なキーワードを見ていきましょう！

これを知っておくと、表現の幅が広がりますよ😊

so far

「so far」は「これまでのところ」を意味し、現在完了形と非常に相性が良いです。

I have learned a lot so far.（これまでのところ、多くを学びました。）
She has completed three projects so far.（彼女はこれまでに三つのプロジェクトを完了しました。）

as soon as

「as soon as」は「〜するとすぐに」を意味し、現在完了形と一緒に使うことができます。

I will call you as soon as I have finished.（終わったらすぐに電話します。）
She will let us know as soon as she has decided.（彼女が決めたらすぐに知らせてくれます。）

このような表現を使えるようになると、より自然な英語が話せるようになりますね😊

when節が使える完了形とは

ここまで解説した通り、現在完了形とwhen節は使えません！

しかし裏技があって、実は「過去完了形」と「未来完了形」ならWhen節は使うことができます。

それぞれの具体的な使い方を見てみましょう！

過去完了形（had + 過去分詞）

過去完了形は過去のある時点よりも前の出来事を示すため、when節と一緒に使えます。

I had finished my homework when she called.（彼女が電話をかけたときに宿題を終えていました。）
He had already left when I arrived.（私が到着したときには彼はすでに出発していました。）

過去完了形を使うと、複雑な出来事の順序を明確に伝えることができます。

未来完了形（will have + 過去分詞）

未来完了形は未来のある時点までに完了する出来事を示すため、when節と一緒に使うことができます。

I will have finished my work when you arrive.（あなたが到着するまでに仕事を終えているでしょう。）
They will have completed the project by the time we meet.（私たちが会うまでに彼らはプロジェクトを完了しているでしょう。）

未来完了形を使うと、将来の予定や計画をより正確に表現できます。