こんにちは!ぐれんです!(´◉◞౪◟◉)
世界にはさまざまな文化や習慣がありますが、時には驚くようなものもありますよね。
今回は、そんな面白い習慣を10個ご紹介します!
これを読めば、きっとあなたも世界の多様な文化に興味が湧くはずです😄
本記事のポイント
- フィンランドのサウナ文化
- オーストラリアのBBQ文化
- その他の面白い習慣
\ 合わせて読むと効果倍増 / こんにちは!ぐれんです!┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ 今日は、世界の奇妙で面白いグルメを5つご紹介します。 これらの料理は、きっと一生の思い出に残ることでしょう! もしあなた ... 続きを見る
海外の面白い食べ物5選!チャレンジしたら一生の思い出に残るかも!?
1. フィンランドのサウナ文化
フィンランドでは、サウナはただのリラックス方法ではなく、生活の一部です。
家庭にはもちろん、オフィスや学校、公共施設にもサウナが設置されているほどです。
サウナは心身のリフレッシュだけでなく、友人や家族との交流の場としても重要な役割を果たしています。
特に冬には、サウナで体を温めてから冷たい湖や雪に飛び込むという大胆な方法で体温調節を行います。
サウナはフィンランド語で「風呂」を意味し、古代から存在しています。
フィンランド人は一週間に1回以上、サウナを利用することが多いです。
サウナに入る際には、通常裸で入り、温度は80〜100度と非常に高温です。
また、サウナの後にはビールを飲むことも多く、これもまたリラックスの一環とされています。
2. オーストラリアのBBQ文化
オーストラリアでは、BBQ(バーベキュー)は単なる食事ではなく、コミュニケーションの手段でもあります。
公園やビーチに設置された無料のBBQグリルを使って、家族や友人と一緒に楽しむのが一般的です。
特にオーストラリアの日(1月26日)は、多くの人が集まり、様々な種類の肉やシーフードを焼くので、人々は自然と会話を楽しみ、強い絆を築いています。
オーストラリアでは「Barbie」として親しまれており、肉だけでなく、エビやカンガルーの肉も人気です。
また、BBQは休日や週末のリラックスタイムとしても重要で、キャンプ場でもよく行われます。
BBQを通じてオーストラリアのアウトドアライフを満喫するのが一般的です。
3. 日本の花見文化
日本では春になると桜の花見が行われます。
花見は、桜の木の下で友人や家族とお弁当を広げて楽しむ、日本独特の伝統行事です。
桜の開花に合わせて、多くの人々が公園や河川敷に集まり、春の訪れを祝います。
この時期には、桜の下で宴会を開くことが一般的で、夜にはライトアップされた桜の美しさも楽しむことができます。
花見の歴史は奈良時代に遡り、貴族が桜を楽しむ行事として始まりました。
現在では、会社の同僚や友人、家族と一緒にお酒を飲みながら楽しむことが多いです。
桜の名所として有名な場所は全国に数多くあり、上野公園や京都の円山公園などが人気です。
花見の時期には、特別なお弁当やお酒が販売され、より一層お祭り気分を盛り上げます。
4. メキシコの死者の日
メキシコでは毎年11月に死者の日というお祭りが行われます。
亡くなった家族や友人を偲んで、墓地を美しく飾り、特別な食べ物や飲み物を供えます。
この日は、色鮮やかな装飾と陽気な音楽で、亡くなった人々を祝福します。
死者の日は、メキシコの人々にとって、死を怖れるのではなく、死者と再会し、思い出を共有する大切な日です。
死者の日は11月1日と2日に行われ、カトリックの万聖節と結びついています。
特にカラベラ(骸骨)の飾りやパン・デ・ムエルト(死者のパン)などが象徴的です。
オフレンダと呼ばれる祭壇には、故人の写真や好物、マリーゴールドの花が供えられます。
また、パレードや街全体がカラフルに飾られ、音楽やダンスで賑わいます。
5. インドのホーリー祭
インドのホーリー祭は、春の訪れを祝うカラフルなお祭りです。
参加者は色とりどりの粉を互いに投げ合い、町中が色鮮やかになります。
この祭りは、悪の象徴である悪魔ホリカの焼き払いと、神ビシュヌの勝利を祝うものでもあります。
音楽やダンスも楽しめる、非常に賑やかなイベントで、人々は互いに祝福し合いながら楽しいひとときを過ごします。
ホーリー祭は「色の祭り」とも呼ばれ、3月の満月の日に行われます。
参加者は白い服を着て、色粉や色水をかけ合います。
この祭りは、階級や宗教を超えて、みんなが一緒に楽しむことが目的です。
また、グジャーラート州ではダンドゥーヤと呼ばれるスティックダンスも行われ、地域ごとに異なる楽しみ方があります。
6. スペインのトマティーナ
スペインのトマティーナは、毎年8月に行われるトマト投げ祭りです。
バレンシア州のブニョールという町で開催されるこのイベントは、世界中から数千人の参加者を惹きつけます。
トマティーナは、戦後の街の再建を祝うために始まったと言われています。
祭りの当日は、トラックで運ばれた大量のトマトが参加者に配られ、町全体がトマトまみれになります。
トマティーナの始まりは1945年に遡り、友人同士のふざけ合いから始まったとされています。
現在では公式に開催され、約20トンのトマトが使用されます。
祭りの前には、ハムをポールから取る「パロ・ハボン」という競技も行われます。
イベント終了後には、消防車で街全体が清掃され、地元住民も一緒に片付けを行います。
7. 韓国のキムジャン
韓国では、冬に大量のキムチを作るキムジャンという習慣があります。
キムジャンは、家族や隣人と協力してキムチを作り、一緒に冬を迎える準備をします。
キムチは韓国の食文化の中心であり、健康に良い発酵食品としても知られています。
この行事は、コミュニティの絆を深めるだけでなく、伝統的なレシピを次世代に伝える重要なイベントでもあります。
キムジャンはユネスコ無形文化遺産に登録されており、韓国の家庭料理の一部として大切にされています。
キムチの材料には白菜、大根、ニラ、唐辛子、ニンニクなどが使われ、各家庭ごとに味が異なります。
キムジャンの時期には、特別な大きな壺でキムチを漬け込み、寒い冬に備えます。
この行事を通じて、家族や地域社会の結びつきが強まります。
8. イタリアのシエスタ
イタリアでは、昼食後にシエスタというお昼寝をする習慣があります。
特に夏の暑い日には、シエスタを取ることで午後の活動に備えます。
シエスタは、単なる休息ではなく、リフレッシュして午後の仕事や活動を効率的に行うための重要な時間です。
イタリアの多くの地域では、シエスタの時間帯に店が閉まることもあります。
シエスタはスペインから伝わった習慣で、イタリアでは「リポーゾ」とも呼ばれます。
昼食後の2時間程度を休息に充て、特に南部の地域で盛んです。
シエスタは、健康にも良いとされ、ストレスの軽減や集中力の向上に寄与します。
観光地でもシエスタの時間帯に注意が必要で、訪問計画を立てる際には考慮する必要があります!
9. ブラジルのカーニバル
ブラジルのカーニバルは、世界最大のストリートパーティーです。
毎年2月に開催され、リオデジャネイロやサルバドール、サンパウロなどで大規模なパレードが行われます。
カーニバルは、カトリックの四旬節(レント)の始まりを祝うイベントであり、サンバのリズムに乗って踊り明かします。
色鮮やかな衣装やフロート(山車)も見どころの一つです。
リオデジャネイロのカーニバルは特に有名で、サンボードロモという専用会場で行われます。
サンバスクールが競い合い、華やかなパフォーマンスが繰り広げられます。
カーニバルは地域ごとに異なる特色があり、サルバドールではアフロブラジリアンの影響を強く受けた音楽が特徴です。
カーニバル期間中は、街全体が祭りの雰囲気に包まれ、観光客も一緒に楽しむことができます。
10. タイのソンクラーン
タイのソンクラーンは、新年を祝う水かけ祭りです。
ソンクラーンは、タイ旧正月として知られ、4月中旬に行われます。
参加者は互いに水をかけ合い、暑さを和らげるとともに、新年を清らかに迎えます。
ソンクラーンは、家庭や寺院で行われる伝統的な儀式と、ストリートでの水かけバトルが融合した非常に賑やかなイベントです。
ソンクラーンは「水の祭り」とも呼ばれ、仏教徒にとっても重要な行事です。
家族全員が集まり、家の大掃除をして新年を迎える準備をします。
寺院では僧侶に水をかけて祝福を受ける儀式も行われます。
ストリートでは水鉄砲やホースを使って水をかけ合い、大人も子供も一緒になって楽しみます。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
世界の面白い習慣について、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
異文化を知ることで、自分の視野が広がり、理解が深まりますね!
次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨
こういった知識は、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことで自然と身につきます。
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