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魚の英語での数え方と発音まとめ!数えられない魚もいるよᗦ↞︎◃︎.

 

こんにちは!ぐれんです!ε( ε ˆoˆ)э

今回は「魚の英語での数え方と発音」について詳しく解説します。

数え方や単数形・複数形、さらに数えられない魚についても触れますよ( ³ω³ )

この記事を読むことで、英語での魚の数え方がマスターできます!楽しんで学んでくださいね😊

 

本記事のポイント

  • 英語での魚の数え方を学べる!
  • 単数形と複数形の違いがわかる!
  • 寿司の数え方も紹介!

 

\ 合わせて読むと効果倍増 /


英語圏における魚の数え方(1匹・1尾)

英語で魚を数えるとき、基本的には「a fish」といいます。
複数の場合は「fish」が一般的ですが、種類によっては「fishes」も使われます。

例えば、漁業の話をするときに異なる種類の魚を指す場合、「fishes」を使うことがあります。

例えば、「There are many different fishes in this region.」は「この地域には多くの異なる魚種がいます。」という意味になります。

ぐれん
ぐれん
「fish」と「fishes」はどちらも使われます!

 

英語で数えられる魚

英語で数えられる魚の具体例をいくつか紹介します。

例えば、サーモンやツナなどは数えられる魚です。

これらの魚は、数えることができるため、1匹、2匹と具体的に数えることができます。

 

単数形と複数形

サーモンの場合、単数形は「a salmon」、複数形は「salmon」です。

この場合、「I caught a salmon.」は「私はサーモンを1匹捕まえました。」という意味になり、「We caught three salmon.」は「私たちはサーモンを3匹捕まえました。」となります。

さくら
さくら
サーモンが1匹も3匹も同じ形って、ややこしい……

ツナの場合も同様に、単数形は「a tuna」、複数形は「tuna」です。

「He bought a tuna at the market.」は「彼は市場でツナを1匹買いました。」という意味で、「They bought several tuna.」は「彼らはツナを数匹買いました。」となります。

 

英語で数えられない魚

一部の魚は英語で数えられないことがあります。

例えば、シュリンプやカニ、オイスターなどです。

これらの魚は一般的に集合的に扱われ、具体的な数を示すのではなく、「量」や「重量」で表現されることが多いです。

 

単複同形

シュリンプは単数形も複数形も「shrimp」で表されます。
「I saw a shrimp in the water.」は「水中でエビを1匹見ました。」という意味ですが、「I saw many shrimp in the water.」は「水中でたくさんのエビを見ました。」という意味になります。

単数形と複数形が同じ形であるため、文脈によって意味が決まります。

ぐれん
ぐれん
シュリンプもカニも同じ形なんです!?これは混乱しちゃいますよね!

カニも同様に、単数形も複数形も「crab」です。

「There is a crab on the beach.」は「ビーチにカニが1匹います。」、「There are many crab on the beach.」は「ビーチにたくさんのカニがいます。」という意味になります。

オイスター(牡蠣)も単複同形で「oyster」です。

「I found an oyster.」は「牡蠣を1つ見つけました。」、「I found many oyster.」は「たくさんの牡蠣を見つけました。」という意味になります。

 

集合名詞(たくさんの魚)

集合名詞としての魚は「school of fish」「shoal of fish」といいます。

例えば、「I saw a school of fish swimming together.」は「魚の群れが一緒に泳いでいるのを見ました。」という意味になります。

これらの表現は、多数の魚が集まっている状態を示します。

他にも、クラゲ(jellyfish)の群れは「bloom of jellyfish」といいます。

「I saw a bloom of jellyfish in the sea.」は「海でクラゲの群れを見ました。」という意味です。

さらに、エビ(shrimp)の群れは「swarm of shrimp」と表現します。

「There is a swarm of shrimp near the coast.」は「海岸近くにエビの群れがあります。」という意味になります。

ぐれん
ぐれん
なんで魚の群れは "school" を使うんだっけ??

さくら
さくら
魚たちが一緒に泳ぐ様子が、規律正しく動く様子に見えるからかもしれないね。元ネタはオランダ語らしい。

 

不可算名詞

魚や魚介類の一部は不可算名詞として扱われ、計量する場合は「pieces of fish」「amounts of seafood」と表現します。

例えば、「He ordered three pieces of fish.」は「彼は魚を3切れ注文しました。」、「She bought a large amount of seafood.」は「彼女は大量のシーフードを買いました。」という意味になります。

また、魚の切り身やフレークも同様に扱われます。

「I need two fillets of fish.」は「魚の切り身を2枚必要です。」、「He ate a can of tuna flakes.」は「彼はツナのフレークを1缶食べました。」という意味です。

 

魚における男性名詞と女性名詞

フランス語などの言語には、名詞に性別があります。

例えば、フランス語では「le poisson」(男性名詞)と「la truite」(女性名詞)のように、魚の種類ごとに性別が異なります。

この性別は文法的なものであり、実際の魚の性別とは関係ありませんが、言語を学ぶ上で重要なポイントです。

 

男性名詞の魚

例えば、フランス語でサーモンは「le saumon」(男性名詞)です。

他にも「le thon」(ツナ)や「le requin」(サメ)も男性名詞です。

これらの魚は、文法的に男性として扱われるため、形容詞や冠詞も男性形を使います。

さらに、「le bar」(スズキ)や「le cabillaud」(タラ)も男性名詞です。

 

女性名詞の魚

一方、トラウト(マス)は「la truite」(女性名詞)として表されます。
その他の例としては、「la sardine」(イワシ)や「la sole」(ヒラメ)などがあります。

これらは文法的に女性として扱われ、形容詞や冠詞も女性形を使います。

また、「la morue」(塩ダラ)や「la raie」(エイ)も女性名詞です。

「La morue est souvent utilisée dans les plats.」は「塩ダラはよく料理に使われます。」、「La raie est un poisson fascinant.」は「エイは魅力的な魚です。」という意味です。

ぐれん
ぐれん
上記の説明はあくまでフランス語の話で、英語圏では魚の種類ごとに男女は区別しません!😎

さくら
さくら
通常の代名詞は "it" や "they" を使うけど、オスかメスかで "he" や "she" を使うこともあるかもね。

 

寿司の英語での数え方

寿司を英語で数える場合、いくつかの表現方法があります。

以下に詳しく説明します。

 

1貫の寿司

1貫の寿司は「a piece of sushi」といいます。

「I ate a piece of sushi.」は「寿司を1貫食べました。」という意味ですね。

 

複数の寿司

複数の寿司を数える場合は、「pieces of sushi」を使います。

例えば、「I ate three pieces of sushi.」は「寿司を3貫食べました。」という意味です。

また、多くの寿司を数える場合は「many pieces of sushi」を使います。

「I ate many pieces of sushi.」は「たくさんの寿司を食べました。」という意味になります。

さくら
さくら
いつもお腹いっぱいになるまで食べちゃう。

 

10皿の寿司

10皿の寿司は「ten plates of sushi」と表現します。

「We ordered ten plates of sushi.」は「寿司を10皿注文しました。」という意味です。

この場合、「plates of sushi」は寿司が乗った皿の数を示します。

 

1杯のお茶

1杯のお茶は「a cup of tea」といいます。

「She drank a cup of tea.」は「彼女はお茶を1杯飲みました。」という意味です。

 

複数のお茶

複数のお茶を数える場合は、「cups of tea」を使います。

例えば、「We ordered three cups of tea.」は「お茶を3杯注文しました。」という意味です。

多くのお茶を表す場合は「many cups of tea」を使います。

「They drank many cups of tea.」は「彼らはたくさんのお茶を飲みました。」という意味になります。

 

ガリ・ワサビ

ガリは「pickled ginger」、ワサビは「wasabi」です。

「I love eating sushi with wasabi and pickled ginger.」は「ワサビとガリと一緒に寿司を食べるのが大好きです。」という意味です。

ガリを数える場合、「slices of pickled ginger」を使います。

「I need two slices of pickled ginger.」は「ガリを2枚ください。」という意味です。

ワサビは一般的に量で表現します。

「a bit of wasabi」や「a dollop of wasabi」がよく使われます。

「Can I have a bit of wasabi?」は「少しワサビをもらえますか?」という意味です。

ぐれん
ぐれん
ワサビは少しだけがいいな。辛いの苦手!

さくら
さくら
舌がお子様なのね……。

 

爪楊枝

爪楊枝は「toothpick」といいます。

「Can you pass me a toothpick?」は「爪楊枝を取ってくれますか?」という意味です。

複数の爪楊枝を数える場合、「toothpicks」を使います。

「I need three toothpicks.」は「爪楊枝を3本ください。」という意味です。

また、多くの爪楊枝を表す場合は「many toothpicks」を使います。

「We need many toothpicks for the party.」は「パーティーのためにたくさんの爪楊枝が必要です。」という意味ですね!

 

まとめ

いかがでしたか?(・_・ミэ)Э゛

魚の英語での数え方について、単数形・複数形、数えられない魚、寿司の数え方まで幅広く紹介しました。

これらの表現を覚えることで、英語でのコミュニケーションがスムーズになりますね😊

ぜひ日常会話で使ってみてください!

こういった知識をうまく使いこなすには、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことが一番です。

より詳しく学ぶには、こちらのページをチェックしてくださいね!

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次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨

 

 

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  • この記事を書いた人

ぐれん

社会人2年目の紅蓮(ぐれん)です!いつか海外でお仕事をしたくて、役に立つ英語情報を集めています。 英会話はまさぽんさんから教わっています。

※当ブログの記事はすべて、英検1級保持者であり、7年以上の英語指導歴がある講師が監修を努めています。初心者や中級者に役立つ実践的なアドバイスを提供します。

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