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魚の名前を英語でまとめてみた(さ行一覧)

 

こんにちは!ぐれんです😊

今日は、「さ行の魚」の名前を英語で覚えてみましょう!

魚の名前を英語で知っていると、海外旅行や英語のメニューを読むときにも役立ちますよ🐟✨

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

\ 合わせて読むと効果倍増 /


サワラは英語で「Spanish mackerel」

サワラは、Spanish mackerelと言います。

日本料理でもよく使われる魚で、特に春から夏にかけての旬が美味しいとされています。

細長い体と銀色の鱗が特徴で、刺身や焼き物にぴったりです。

サワラは、日本では「さわら」として親しまれていますが、その名前の由来は「寒いところにいる魚」という意味があります。

冷たい海域に生息するため、脂がのって美味しいのが特徴です。

 

サヨリは英語で「Halfbeak」

サヨリは、Halfbeakと言います。細長い体と尖った口が特徴です。

春が旬の魚で、刺身や寿司ネタとして人気があります。

特に透明感のある身が美しく、繊細な味わいが楽しめます。

サヨリは、その姿から「細身の魚」として知られていますが、英語の「Halfbeak」という名前は、その特有の口の形状に由来しています。

サヨリの透明感のある身は、美しい見た目とともに、非常に繊細で甘みのある味が特徴です。

ぐれん
ぐれん
お刺身にするとキレイで美味しいんだよね!

 

サバは英語で「Mackerel」

サバは、Mackerelです。

健康に良いオメガ-3脂肪酸が豊富で、焼きサバやサバの味噌煮など、さまざまな料理に使われます。

味が濃く、栄養価が高いため、世界中で人気のある魚です。

サバは、日本料理のみならず、世界中の料理に使われる万能な魚です。

例えば、ノルウェーではスモークサバが一般的で、地中海地域ではグリルやバーベキューとしても親しまれています。

また、サバのオメガ-3脂肪酸は、心臓病予防にも効果的とされています。

 

ザリガニは英語で「Crayfish」

ザリガニは、Crayfishと言います。

淡水に生息する甲殻類で、小さなエビのような姿をしています。

ルイジアナ料理のクレオール料理などでよく使われ、特にエトフェという料理が有名です。

ザリガニは、北米やヨーロッパ、アジアの多くの地域で見られます。

アメリカ南部では、ザリガニを使ったボイル料理やガンボが有名で、特にニューオーリンズではザリガニの祭りも開催されます。

また、ザリガニは水質の改善にも役立つとされています。

さくら
さくら
ザリガニのエトフェは、一度食べてみたいわ。

 

サンマは英語で「Pacific saury」

サンマは、Pacific sauryです。

秋の味覚として日本では非常にポピュラーな魚で、塩焼きが定番の食べ方です。

細長い体と銀色の光沢が特徴で、脂がのった時期に食べると格別です。

サンマは、その長い体から「秋刀魚」という漢字が当てられていますが、英語では「Pacific saury」と呼ばれます。

秋の訪れとともに旬を迎え、脂がのったサンマは、塩焼きや刺身、寿司ネタとして人気があります。

また、サンマは栄養価も高く、DHAやEPAが豊富です。

 

シイラは英語で「Mahi-mahi」

シイラは、Mahi-mahiと言います。

色鮮やかな体と高速で泳ぐ能力が特徴で、ハワイやカリブ海の料理でよく使われます。

淡白な味わいで、グリルやソテーに適しています。

シイラは、その美しい色合いから「ドルフィンフィッシュ」とも呼ばれることがあります。

特にハワイでは「Mahi-mahi」として親しまれ、グリルやソテー、さらにはセビーチェとしても楽しむことができます。

シイラの淡白な味わいは、様々なソースや調理法にマッチします。

 

シマアジは英語で「White trevally」

シマアジは、White trevallyです。

脂がのっていて、刺身や寿司ネタとして高級魚とされています。

引き締まった身と豊かな旨味が特徴で、様々な調理法で楽しめます。

シマアジは、その美しい姿と豊かな味わいから「海の宝石」とも称されます。

特に脂ののったシマアジは、刺身や寿司ネタとして人気が高く、また煮付けや焼き物としても美味しくいただけます。

シマアジの引き締まった身は、噛むほどに甘みが広がります。

ぐれん
ぐれん
シマアジのお寿司は最高だよね!

 

スズキは英語で「Sea bass」

スズキは、Sea bassです。

白身の魚で、クセがないため様々な料理に使われます。

特にムニエルや刺身、カルパッチョなど、幅広いレシピに対応できます。

スズキは、日本料理のみならず、フランス料理やイタリア料理でもよく使われる魚です。

例えば、フランス料理の「スズキのポワレ」や、イタリア料理の「スズキのアクアパッツァ」などが有名です。

また、スズキは成長に伴って名前が変わる魚で、若魚は「セイゴ」と呼ばれます。

 

スギは英語で「Amberjack」

スギは、Amberjackと言います。

大型の魚で、釣りの対象としても人気があります。

引き締まった身と適度な脂が特徴で、刺身や焼き物、煮付けに向いています。

スギは、その大型で力強い引きから、釣り人にとっては挑戦しがいのある魚です。

特に「カンパチ」としても知られ、刺身や寿司ネタとしても非常に人気があります。

また、スギの引き締まった身は、煮付けや焼き物としても美味しく、家庭料理でも広く使われています。

さくら
さくら
カンパチのことをスギって言うんだ……。

 

スナッパーは英語で「Snapper」

スナッパーは、Snapperです。

白身の魚で、淡白な味わいが特徴です。

グリル、蒸し物、スープなど、多様な料理に使えます。

特に、タイ料理で有名なプラーガポンの一種でもあります。

スナッパーは、特に赤い色が特徴の「レッドスナッパー」が有名です。

タイ料理や地中海料理で広く使われ、グリルや蒸し物、スープとして楽しむことができます。

スナッパーの淡白な身は、どんな調味料とも相性が良く、様々な料理に応用できます。

 

セイゴは英語で「Juvenile sea bass」

セイゴは、Juvenile sea bassです。

スズキの若魚で、小ぶりなサイズが特徴です。

柔らかい身と淡白な味わいで、焼き物や煮物に適しています。

セイゴは、スズキの成長段階における若魚を指します。

そのため、成魚のスズキとは異なり、柔らかく淡白な身が特徴です。

セイゴは、塩焼きや煮付けとして家庭料理に取り入れやすく、また、天ぷらやフライとしても楽しむことができます。

 

ソイは英語で「Black rockfish」

ソイは、Black rockfishです。

岩礁に生息する魚で、黒っぽい体色が特徴です。

煮付けや揚げ物、鍋料理などで食べられることが多く、特に冬場に美味しい魚です。

ソイは、その頑丈な体と引き締まった身が特徴です。

特に煮付けとして食べると、その旨味が引き立ちます。

また、冬場の寒い時期には脂がのり、一層美味しくなります。

ソイの身は適度な弾力があり、揚げ物や鍋料理としても楽しむことができます。

 

ソウハチは英語で「Yellowfin sole」

ソウハチは、Yellowfin soleと言います。

底引き網漁で捕獲されることが多い魚で、白身の淡白な味わいが特徴です。

フライやムニエル、煮付けに適しています。

ソウハチは、特に日本海沿岸でよく獲れる魚です。

そのため、日本料理では煮付けや焼き物として親しまれています。

ソウハチの白身は淡白でありながら、ふんわりとした食感が特徴で、フライやムニエルとしても美味しくいただけます。

 

ソウギョは英語で「Grass carp」

ソウギョは、Grass carpです。

淡水魚で、水草を食べることで知られています。

アジアでは養殖が盛んで、蒸し物やスープ、揚げ物など様々な料理で楽しめます。

ソウギョは、その名の通り、水草を主食とする魚です。

そのため、池や湖の環境改善にも役立ちます。

アジアでは食用として広く養殖され、蒸し物やスープ、揚げ物として調理されます。

ソウギョの淡白な身は、ヘルシーでありながらも食べ応えがあり、様々な料理に応用できます。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は、さ行の魚の名前を英語で学びました。

これで、魚の名前を英語で言えるようになりましたね!😊

英語の魚の名前を覚えて、海外でも自信を持って魚の話ができるようになりましょう✨

こういった知識をネタにうまく使いこなすには、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことが一番です。

より詳しく学ぶには、こちらのページをチェックしてくださいね!

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次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨

 

 

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  • この記事を書いた人

ぐれん

社会人2年目の紅蓮(ぐれん)です!いつか海外でお仕事をしたくて、役に立つ英語情報を集めています。 英会話はまさぽんさんから教わっています。

※当ブログの記事はすべて、英検1級保持者であり、7年以上の英語指導歴がある講師が監修を努めています。初心者や中級者に役立つ実践的なアドバイスを提供します。

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