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世界の面白い法律5選!海外はびっくりが多すぎる( >ᯅ< )💦

 

こんにちは!ぐれんです!ᐢ ̳>< ̳ᐢ

今日は、世界中の面白い・ビックリ法律について楽しく紹介します。

思わず「えっ、そんなことが本当に?」って思っちゃうような奇妙な法律がいっぱいで、海外を旅してみたくなると思います!

これらの法律を初めて知った時、僕は爆笑しましたwww

それでは、早速見ていきましょう!

 

本記事のポイント

  • 世界の奇妙な法律を5選紹介!
  • それぞれの法律の背景も解説!
  • 旅行の際に注意すべきポイントもお届け!

 

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1. イタリア:エルコラーノで犬の吠えることは禁止

イタリアのエルコラーノでは、午後2時から4時までのシエスタ時間中と夜間に犬が吠えることが禁止されています。

「シエスタの時間に犬の吠え声なんてありえない!」とでも思ったんでしょうね。

違反者には20ユーロから500ユーロの罰金が待っています。

この法律はもともと、住民の静かな休息を守るために導入されました​(((ʘ ʘ;)))

エルコラーノは観光地でもあり、法律は観光客にも適用されるので、犬を連れて旅行する方は要注意ですよ!

ちなみにエルコラーノは、ナポリ湾に位置する小さな町で、古代ローマ時代の遺跡がたくさんあります。

観光客も多く訪れるため、騒音問題に対して敏感な地域です。

エルコラーノの静けさは、歴史的な遺産とともに楽しむことができるため、訪れる際にはこの法律をしっかりと守って、町の静寂を維持しましょう!

 

2. スイス:夜間のトイレ禁止

スイスで「夜10時以降にトイレの水を流しちゃダメ!」なんて話、聞いたことありますか?

実はこれ、単なる都市伝説なんです。

一部の賃貸契約では夜間に洗濯機や食器洗い機を使うのが禁止されていることがありますが、トイレは大丈夫。

でも静かにしなきゃならないのは事実。

スイスの静けさ、守りましょう!

この「夜間のトイレ禁止」の噂は、スイスの厳格な住宅規約から来ています。

スイスでは、静かな環境を維持するために、多くのアパートで夜間の騒音が制限されています。

しかし、トイレの使用は禁止されていません!w

安心してください₍ᵔ•ᴗ•ᵔ₎

スイスの文化には「静けさを尊重する」という価値観が深く根付いており、これを理解することで、より良い滞在を楽しむことができます。

 

3. シンガポール:ガムの販売と持ち込み禁止

シンガポールではガムの販売も持ち込みもダメ!

ガムを噛んでると罰金を科されることもあるんです。

「なぜ?」って思いますよねwww

シンガポールは唾を吐いたら罰金の国なので、その関連でガムを噛むのも禁止なのです!👍

街を清潔に保つためのこの法律、1987年に導入されて以来、シンガポールの街はピカピカです。

シンガポールにガムを持って行くのはやめましょう!

この法律は、シンガポールが世界で最も清潔な都市の一つである理由の一つですね。

1987年に導入されたガム禁止法は、公共の場でのガムの廃棄が問題となったことから施行されました。

エスカレーターの故障や公共施設の汚れが減少し、街全体が清潔になりました。

シンガポールでは、ガム禁止法の施行により、観光客も安心して街を歩くことができます。

ガムを持ち込むのは禁止されていますが、その代わりにシンガポールの美しい街並みを楽しむことができます!

ぐれん
ぐれん
シンガポールは清潔で治安の良い国ですからね!いつか行ってみたいなぁ😃

 

4. フランス:豚にナポレオンと名付けることは禁止

フランスでは、豚に「ナポレオン」と名付けることは禁止されています。

「ナポレオン、こっち来い!」なんて呼んでたら罰金ですw

これはナポレオン・ボナパルトへの敬意から来ている法律。

フランスのユーモアが感じられますね​!笑

ナポレオン・ボナパルトはフランスの歴史において非常に重要な人物であり、その名前を豚に付けることは不敬とされます。

この法律は、フランスの文化と歴史を尊重するために導入されました。

フランスの人々は、ナポレオンの名前を大切にしていることがわかりますね。

フランスの文化では、歴史的人物への敬意を払うことが重要とされており、この法律もその一環として存在しています。

ナポレオンの名を持つ豚を呼ぶことは、フランスの伝統と尊厳を守るためのユーモラスな方法とも言えます!

 

5. カナダ:硬貨での支払い制限

カナダでは、一度に使える硬貨の枚数が決まっています。

例えば、ペニーでは25枚までしか使えません。

大量の硬貨で支払いをするときは要注意!

お店で「そんなに小銭いらないよ!」って言われないようにしましょう​!

この法律は、カナダの通貨流通を円滑にするために導入されました。

大量の硬貨で支払いをすることは、取引を遅らせる原因となるため、この制限が設けられています。

カナダで買い物をする際には、この法律を覚えておくと便利です!

カナダの店員さんもこの法律を知っているので、たくさんの小銭を出すと驚かれるかもしれません。

旅行中に困らないように、硬貨の使用には気をつけましょう。

カナダの法律は、日常生活の円滑な運営を目的としており、この硬貨制限もその一例です。

ぐれん
ぐれん
どの国でも、クレジットカードで買い物をすることが無難ですね!

 

まとめ

いかがでしたか?

世界には本当に色々な面白い法律がありますよね!www

旅行の際には、その国の法律に注意して楽しい旅をお過ごしくださいね₍ᵔ•ᴗ•ᵔ₎

英会話が使えるようになると、これらの文化をもっと深くまで味わうことができます!

1から体系的に、英語詳しく学ぶには、こちらのページをチェックしてくださいね!

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次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨

 

 

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  • この記事を書いた人

ぐれん

社会人2年目の紅蓮(ぐれん)です!いつか海外でお仕事をしたくて、役に立つ英語情報を集めています。 英会話はまさぽんさんから教わっています。

※当ブログの記事はすべて、英検1級保持者であり、7年以上の英語指導歴がある講師が監修を努めています。初心者や中級者に役立つ実践的なアドバイスを提供します。

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