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海外の面白い食べ物5選!チャレンジしたら一生の思い出に残るかも!?

 

こんにちは!ぐれんです!┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ

今日は、世界の奇妙で面白いグルメを5つご紹介します。

これらの料理は、きっと一生の思い出に残ることでしょう!

もしあなたが冒険好きで、新しい味に挑戦することが好きなら、ぜひ試してみてくださいね😊

 

本記事のポイント

  • アイスランドの発酵サメ肉「ハカール」
  • フィリピンの孵化直前のアヒルの卵「バロット」
  • 韓国の「サンナクチ(生きたタコ)」
  • スウェーデンの臭い魚「シュールストレミング」
  • カンボジアの揚げたクモ「タランチュラフライ」

 

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アイスランドの発酵サメ肉「ハカール」

アイスランドで人気の伝統料理「ハカール」は、サメの肉を発酵させたものです。

初めて試すと、その独特な匂いと味に驚かされるかもしれません。

しかし、地元の人々には愛されている一品です。

この料理は、サメの肉を数ヶ月発酵させることで作られ、その結果、非常に強いアンモニアの香りがし、まさに、チャレンジ精神を試されるグルメです!

ハカールの歴史は古く、バイキング時代に遡ります。

その当時、サメの肉は毒性がありそのまま食べることができませんでした。

そのため、保存食としての加工が行われ、毒素を抜くために発酵という方法が使われるようになったのです。

現代でもこの伝統は引き継がれ、アイスランドの特別なイベントや祝祭で提供されることが多いです。

 

ハカールの楽しみ方

ハカールは、一口サイズにカットされ、乾燥させた状態で提供されることが一般的です。

その強烈な匂いに驚かされるかもしれませんが、口に入れると独特の風味が広がります。

アイスランドの伝統的な飲み物「ブレンニビン」と一緒に楽しむと、より一層その味を堪能できます。

さくら
さくら
うわっ、ハカールってめっちゃくさそう…私、ちょっと無理かも

ぐれん
ぐれん
うーん、臭いものほど美味しいって言うからね。罰ゲームに良いかも!?

フィリピンの孵化直前のアヒルの卵「バロット」

フィリピンでは、孵化直前のアヒルの卵「バロット」がストリートフードとして人気です。

卵の中には、発育途中のアヒルの胚が入っており、見た目はかなり衝撃的ですが、地元では栄養価が高いとされています。

食べる際には、まず卵の殻を割り、スープを飲んでから中身を楽しむのが一般的です。

見た目に反して、味は意外と美味しいと評判で、スタミナがつくとされており、特に男性に人気があります。

バロットは、フィリピンの文化に深く根付いた食べ物です。

地元の人々は、これを栄養豊富なスナックとして楽しんでおり、特に夜の屋台で見かけることがあります。

夜のストリートを歩いていると、どこからともなく「バルゥッー!」と叫ぶおじさんが現れるので、そこで注文をすることができます。

 

バロットの食べ方

バロットを食べる際には、まず上部の殻を割り、内部のスープを吸います。

このスープは濃厚で、独特の風味があります。

その後、残った卵の中身を一口で食べます。

塩やビネガーをかけると、さらに美味しく食べられます。

さくら
さくら
バロットって、見た目がグロすぎる…絶対無理!

ぐれん
ぐれん
見た目は確かにヤバいけど、味は意外と美味しいって聞いたなぁ。フィリピンに行った時に食べてみてよ!

韓国の「サンナクチ(生きたタコ)」

韓国の「サンナクチ」は、生きたタコをそのまま食べるという斬新な料理です。

食べる際には、タコの足がまだ動いている状態で提供されるため、新鮮さは抜群です。

食感はコリコリしていて、少し塩辛い味が特徴です。

噛みごたえがあるため、よく噛んで食べることが大切です。

動くタコの足を口に入れる体験は、一度試してみる価値がありますよ!

サンナクチは、特に新鮮さが命の料理です。

タコはその場で切り分けられ、すぐに提供されます。

この料理は、韓国の海沿いの地域で特に人気があり、新鮮なシーフードを求める観光客にも人気です。

 

サンナクチの注意点

サンナクチを食べる際には、よく噛んで食べることが非常に重要です。

タコの吸盤が口の中や喉にくっつくことがあるため、窒息の危険があります。

そのため、しっかりと噛んで飲み込むようにしましょう。

また、食べる際には新鮮なタコを提供する信頼できるお店で食べましょう。

さくら
さくら
うーん、キモイけど、タコなら大丈夫。

ぐれん
ぐれん
日本人だからね。中国のASMRでもよく出てくるよね。ちょっと怖いけど、やってみたら再生回数増えるかもよ?

スウェーデンの臭い魚「シュールストレミング」

スウェーデンの「シュールストレミング」は、発酵させたニシンの缶詰で、その強烈な臭いで有名です。

缶を開けると、周囲に強烈な匂いが広がりますが、その独特の風味が好きな人もいます。

この料理は、パンに乗せて食べるのが一般的で、サワークリームや玉ねぎと一緒に楽しむことが多いです。

シュールストレミングを試す際には、ぜひ屋外で開けることをお勧めします。

シュールストレミングは、スウェーデンの伝統的な保存食の一つで、その歴史は数世紀にわたります。

発酵の過程で生じる強烈な匂いは、初心者には挑戦的ですが、一度その風味に慣れると病みつきになる人も少なくありません。

 

シュールストレミングの食べ方

シュールストレミングを楽しむためには、まず缶を慎重に開けることが重要です。

発酵によるガスが充満しているため、缶を開ける際に液体が飛び出すことがあります。

一度開けたら、フィレをパンに乗せ、サワークリームや玉ねぎを添えて食べるのが一般的です。

シュールストレミングは、独特の風味を楽しむために、一口ごとによく噛んで味わいましょう。

さくら
さくら
シュールストレミングって臭いが強烈すぎる!あたし絶対無理!

ぐれん
ぐれん
僕も匂いは苦手だけど、一度は試してみる価値があるかも…納豆みたいなものだと思えばね?

カンボジアの揚げたクモ「タランチュラフライ」

カンボジアの「タランチュラフライ」は、その名の通り、タランチュラを揚げた料理です。

見た目のインパクトは抜群で、観光客にも人気の一品です。

タランチュラは、カリカリに揚げられており、スパイシーな味付けがされています。

初めて見ると驚くかもしれませんが、地元では栄養価が高いとされています。

勇気を出して一口食べてみると、その美味しさに驚くかもしれませんよ!

タランチュラフライは、カンボジアの貧困時代に生まれた料理で、食糧不足を補うために考案されました。

現在では、地元の人々や観光客に愛される人気のスナックとなっています。

そのクリスピーな食感とスパイシーな味わいが、多くの人々を魅了しています。

 

タランチュラフライの食べ方

タランチュラフライは、そのまま食べるのが一般的ですが、レモングラスやガーリックソースをつけて食べると、さらに美味しさが引き立ちます。

外側はカリカリで中はジューシーな食感を楽しむことができます。

見た目に驚かず、思い切って一口食べてみると、その美味しさに驚くことでしょう。

さくら
さくら
……。

ぐれん
ぐれん
……まあ、カリカリに揚げてあるなら案外いけるかも…かも…?いや、やっぱり無理だ🤣

まとめ

いかがでしたか?今回は、世界の奇妙で面白いグルメを5つご紹介しました。

どれもチャレンジングな料理ですが、新しい体験はいつもワクワクしますね。

もし機会があれば、ぜひ試してみてください!

次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨

こういった知識は、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことで自然と身につきます。

より詳しく学ぶには、こちらのページをチェックしてくださいね!

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  • この記事を書いた人

ぐれん

社会人2年目の紅蓮(ぐれん)です!いつか海外でお仕事をしたくて、役に立つ英語情報を集めています。 英会話はまさぽんさんから教わっています。

※当ブログの記事はすべて、英検1級保持者であり、7年以上の英語指導歴がある講師が監修を努めています。初心者や中級者に役立つ実践的なアドバイスを提供します。

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