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【寿司シリーズ】英語でなんと呼ぶ?鉄板寿司ネタ・13選!

 

こんにちは!ぐれんです!є(・Θ・。)э››~ギョギョ

寿司が大好きな皆さん、寿司ネタを英語でどう言うか知りたいですよね?

今回は、「鉄板の寿司ネタ12個」を英語でどう表現するか解説します!

これで海外の友達とも寿司トークが楽しめますね😊✨

 

\ 合わせて読むと効果倍増 /

鮪(マグロ)は英語でTuna

マグロは、寿司の中でも非常に人気のあるネタです。

特に赤身やトロの部分は、寿司ファンにはたまりませんね!!

では、マグロの各種類を英語でどう言うか見ていきましょう。

 

本マグロは英語でBluefin Tuna

本マグロ(ほんまぐろ)は、英語でBluefin Tunaと言います。

本マグロは大きくて力強い魚で、特に日本の築地市場などで高値で取引されることが多いです。

寿司で使われる部分は、特に脂が乗った大トロや中トロが人気です。

本マグロの価格は非常に高く、特に大トロは一貫で数千円することもあります

ぐれん
ぐれん
えーっ!そんなに高いの!?😨僕の財布じゃ無理だな……

 

クロマグロは英語でBluefin Tuna

クロマグロもBluefin Tunaです。

クロマグロは、世界中で最も高価な魚の一つとして知られており、市場での取引価格は1匹あたり数百万円に達することもあります。

生息地は主に北太平洋と大西洋で、特に日本の寿司屋で重宝されています。

 

メバチマグロは英語でBigeye Tuna

メバチマグロは、英語でBigeye Tunaと言います。

メバチマグロは、目が大きいことで知られています。

脂肪分が多く、刺身や寿司ネタとして人気があります。

さくら
さくら
メバチマグロの目って、本当に大きいから驚くよね。でも味は最高!

 

キハダマグロは英語でYellowfin Tuna

キハダマグロは、英語でYellowfin Tunaと言います。

名前の通り、黄色いヒレが特徴です。

味は淡泊で、刺身や寿司だけでなく、ツナ缶の原料としても使われています!

 

ミナミマグロは英語でSouthern Bluefin Tuna

ミナミマグロは、英語でSouthern Bluefin Tunaと言います。

主に南半球に生息し、希少価値が高いため、高級寿司店で提供されることが多いです。

ミナミマグロの価格は非常に高く、一貫で1000円以上することもあります。

 

ビンチョウマグロは英語でAlbacore Tuna

ビンチョウマグロは、英語でAlbacore Tunaと言います。

白身が特徴で、脂肪分が少なく、さっぱりとした味わいが楽しめます。

 

赤身は英語でLean Tuna

赤身は、英語でLean Tunaと言います。

脂肪分が少なく、健康志向の人に人気です。

赤身はタンパク質が豊富で、筋肉をつけたい人におすすめです。

赤身の価格は一貫で100〜200円程度です。

 

ネギトロは英語でNegitoro

ネギトロは、そのままNegitoroと呼ばれることが多いです。

ここで言う「ネギ」とは、野菜の葱のことではなく、魚肉を削ぎ落とすことを「ねぎ取る」と呼んだのが由来です!(参考:ネギトロの由来は?

スーパーで売られているネギトロは安いですが、油を混ぜ合わせているという噂も聞きますよね。

 

大トロ・中トロは英語でFatty Tuna

大トロや中トロは、英語でFatty Tunaと言います。

特に大トロは脂肪分が多く、口の中でとろけるような食感が魅力です。

中トロはその中間で、程よい脂肪分が楽しめます。

大トロは非常に高価で、一貫1000円以上することもあります。

中トロは一貫で500円から800円程度です。

ぐれん
ぐれん
大トロって、口の中でとろけるから病みつきになりますよね!でも高いんだよなあ……

さくら
さくら
わたしは中トロの方が好きかな〜。

ぐれん
ぐれん
あーいるいる!😂そういうこと言ってくる人!

 

鰹(カツオ)は英語でBonito

カツオは、英語でBonitoと言います。

カツオは日本では春と秋の旬があり、特にたたきとして食べられることが多いです。

生姜やネギをたっぷり添えて食べると絶品です。

カツオの価格は一貫で200円から400円程度です。

ぐれん
ぐれん
カツオもマグロと同様、tunaと言うことがあります!

 

ハマチ(いなだ)は英語でYoung Yellowtail

ハマチ(関東ではイナダ)は、英語でYoung Yellowtailと言います。

ハマチ(イナダ)は成長するとブリと呼ばれますが、若いうちはハマチとして親しまれています。

脂が乗っていて、刺身や寿司で人気です。

ハマチの価格は一貫で300円から500円程度です。

ぐれん
ぐれん
How much is Hamachi?

さくら
さくら
ハマチ→ワラサ→ブリの順番で成長して名前が変わるんだよ。詳しくはこのページを参考にしてね。

 

ブリは英語でYellowtail / Japanese Amberjack

ブリは、英語でJapanese Amberjackと言います。

ブリは成長段階に応じて名前が変わる出世魚として知られ、若いうちはハマチと呼ばれ、成長するとブリとなります。

そのため、英語でYellowtailとも呼ばれることが多いです。

ブリは脂が豊富で、特に冬の寒い季節に漁獲される「寒ブリ」は、その脂のりの良さと旨味で特に人気があります。

寒ブリは新鮮な刺身や寿司で楽しむのはもちろん、煮付け、焼き物、しゃぶしゃぶなど、さまざまな料理でその美味しさを堪能できます。

ブリの価格は、その質や漁獲される季節によって異なります。特に寒ブリは高級品として扱われることが多く、一貫で500円から800円程度、場合によってはそれ以上の価格になることもあります。

さらに、ブリは栄養価が高く、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているため、健康にも良いとされています。

日本各地でブリの漁業が盛んに行われており、特に富山県や新潟県のブリが有名です。

これらの地域では、伝統的な漁法や養殖技術が発展しており、質の高いブリが生産されています。

ぐれん
ぐれん
冬の魚料理はブリ大根一択!😋

 

鮭(サーモン)は英語でSalmon

サーモンは、英語でSalmonと言います。

サーモンは寿司ネタとしても非常に人気があります。

脂がのったサーモンは、甘みがあり、とても美味しいです。

サーモンの価格は一貫で200円から400円程度です。

 

とろサーモンは英語でFatty Salmon

とろサーモンは、英語でFatty Salmonと言います。

脂がたっぷりで、濃厚な味わいが特徴です。

とろサーモンの価格は一貫で300円から500円程度です。

 

オニオンサーモンは英語でOnion Salmon

オニオンサーモンは、英語でOnion Salmonと言います。

サーモンにオニオンスライスを載せたもので、シャキシャキとした食感が楽しめます。

オニオンサーモンの価格は一貫で300円から500円程度です。

ぐれん
ぐれん
オニオンサーモンって、シャキシャキして美味しいですよね〜😋

さくら
さくら
玉ねぎのアリシンは血液をサラサラにしてくれるよ。

 

鱒(マス)は英語でTrout

鱒(ます)は、英語でTroutと言います。

鱒は川魚で、淡水で育ちます。

寿司ではサーモンと混同されることもありますが、少し風味が異なります!

鱒の価格は一貫で200円から400円程度です。

 

鯨(クジラ)は英語でWhale

鯨は、英語でWhaleと言います。

クジラの肉は、刺身やステーキとして食べられることが多いです。

日本では伝統的な食文化の一部として親しまれています。

クジラの価格は一貫で300円から500円程度です。

ぐれん
ぐれん
昔の日本では、学校給食でクジラ肉が出てきたそうです!

 

鮎(アユ)は英語でAyu

鮎は、そのままAyuと呼ばれることが多いです。

鮎は川魚で、特に夏に旬を迎えます。

焼き魚として食べることが多く、寿司ネタとしてはレアですが、生で食べても美味しいです。

鮎の価格は一貫で200円から400円程度です。

 

シシャモは英語でShishamo

シシャモもそのままShishamoと呼ばれます。

シシャモは小さな魚で、卵がたっぷり詰まっているのが特徴です。

焼き魚としてよく食べられますが、寿司ネタとしてもたまに使われています。

シシャモの価格は一貫で100円から200円程度とかなり安いです!

さくら
さくら
シシャモの卵、たっぷり詰まってて美味しいよね。でも寿司ネタでは食べたことない。

ふぐは英語でPufferfish

ふぐは、英語でPufferfishと言います。

ふぐは毒を持っているため、調理には特別な資格が必要です。

そのため、ふぐ料理は高級料理とされています。

ふぐ寿司はあまり見かけませんが、価格は一貫で1000円以上することが多いです。

 

穴子(アナゴ)は英語でConger Eel

穴子は、英語でConger Eelと言います。

穴子はふわっとした食感と甘みのあるタレが特徴で、寿司や天ぷらに使われます!

穴子の価格は一貫で300円から500円程度です。

 

鰻(ウナギ)は英語でEel

鰻は、英語でEelと言います。

鰻は脂がのっていて、香ばしいタレと一緒に食べると絶品です。

鰻の価格は一貫で500円から800円程度です。

 

【穴子と鰻の違い】

穴子は主に海に生息する魚で、一般的には淡白な味わいが特徴です。食感は柔らかく、煮穴子や握り寿司でよく楽しまれます。一方、鰻は主に川や湖、時には海にも生息する魚で、濃厚な味わいと脂の乗った食感が魅力です。特に蒲焼きにして食べると、その香ばしい風味が絶品です。

 

海老(エビ)は英語でShrimp

エビは、英語でShrimpと言います。

エビは価格も手頃で、多くの寿司ネタの中でも人気があります。

ぷりぷりとした食感が魅力で、庶民にやさしい代表ネタの1つですね!

 

甘海老(あまえび)は英語でSweet Shrimp

甘海老は、英語でSweet Shrimpと言います。

甘海老はその名の通り、甘みが強く、刺身や寿司ネタとして人気があります。

甘海老の価格は一貫で200円から400円程度です。

ぐれん
ぐれん
甘海老って、本当に甘くて美味しいよね!

さくら
さくら
いや、甘くはなくない?

 

クルマエビは英語でPrawn

クルマエビは、英語でPrawnと言います。

クルマエビは大きくて肉厚で、食べ応えがあります。

クルマエビの価格は一貫で300円から500円程度です。

 

ボタンエビは英語でBotan Shrimp

ボタンエビは、英語でBotan Shrimpと言います。

ボタンエビは大きくて甘みが強く、刺身や寿司ネタとして非常に人気があります。

ボタンエビの価格は一貫で400円から600円程度です。

 

まとめ

いかがでしたか?寿司ネタの英語表現を覚えると、外国の友人とも楽しく会話ができますね!

寿司屋で自慢できる知識ですので、ぜひ覚えて使ってみてくださいね(・ワ・)!

こういった知識をうまく使いこなすには、僕のおすすめする先生から英文法を1から体系的に学んでいくことが一番です。

より詳しく学ぶには、こちらのページをチェックしてくださいね!

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次回も一緒に楽しく英語を学びましょう😊✨

 

 

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  • この記事を書いた人

ぐれん

社会人2年目の紅蓮(ぐれん)です!いつか海外でお仕事をしたくて、役に立つ英語情報を集めています。 英会話はまさぽんさんから教わっています。

※当ブログの記事はすべて、英検1級保持者であり、7年以上の英語指導歴がある講師が監修を努めています。初心者や中級者に役立つ実践的なアドバイスを提供します。

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