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「自然な英語」と「不自然な英語」の違いとは?

2024 8/28
中級者向け
2020年1月24日2024年8月28日

どうもこんにちは。

英会話の伝道師・まさぽんです。

よく、
「日本人の話す英語は不自然だー!」
とか言われますよね。

でも、英語は世界中で話されていて、
そもそも「自然な英語って何?」
という疑問があります。

そんなわけで今回は、
英語の自然・不自然を決めるものについて
僕から解説をしていきます。

目次

「自然な英語」と「不自然な英語」の違い

よく、英語能力の高そうな人が

「ネイティブはそんな表現使わない!」

って言いますよね。

これはつまり、日本人の使う英語表現を
「不自然な英語だ」とみなしてるのです。

ちなみに僕は、これ系の言葉を見かけるたびに、
たとえ「不自然な英語」だとしても
堂々と使えばいいやんと思ってしまいます。

たとえば “had better~” って表現、
あなたもどこかで習ったことありますよね?

たとえば “You had better study harder.” で
「君はもっとしっかり勉強したほうがいい」
という意味になります。

これ、上から目線のニュアンスがあるので
「使わない方がいい」とされる典型ですが、
実は、ネイティブも普通に使います。笑

よくある批判が、
“You had better~” という表現で、
「あなたは~した方がいい」という意味ですが

これは同時に、

「~しないとヤバイよ?」

みたいな
上から目線のニュアンスが含まれてしまうので、
使っちゃだめだ😡って批判ですね。

しかし、この “had better~” は
主語の “you” を “we(私達)” に変えるだけで、
いとも簡単に使える表現になります。

“We had better~”に「if節」とかくっつけて、
「我々は…の際には~した方が良いですね」
とすれば、そこまで変なニュアンスは出ません。

まあ細かい文法知識については、
ここでは省きます。

何を言いたいかというと、僕はあんまり
「〇〇は使わない方が良い」みたいな謎ルールは
アテにしない方がいいと思っているんです。

「アレはダメ!」「コレはダメ!」
というルールにがんじがらめにされると、
生きた英語を使えなくなりますから。

それよりも、自分が既に知ってる英文法を
堂々とスピーディに扱えるようになった方が、
現代的な英語スキルとしては需要があります。

一般のブラジル人とかアラビア人って、
平然と「正しくない英語」を
堂々としゃべってくる傾向があります。

なので、一見すごいペラペラに見えるのですが、
多くの場合はスピードでごまかしています。

つまり、ステータスを
「正確さ」ではなく「スピード」に
全振りしてるイメージですね。笑

ただでさえ早いうえに、
発音も適当、文法も適当なので、
聞く側としては超絶聞き取りづらいのです。笑

が、日本人は
彼らの姿勢から学べるところもあります。

それは「完璧主義を捨てる」
ということです。

この際なのでハッキリ言いますが、
「完璧主義」を捨てない限り、
英語はいつまでも話せるようにはなりません。

言葉って生き物なので、
ある程度「ゆるく」捉えることが大事なんです。

僕らは日本語で会話をする際にも、
100%完璧な日本語を話すわけではなく、
どっかしらで、間違いを犯しています。

普段、自分が話す言葉を振り返ってみれば、
意外とかなりテキトーに喋ってるはずです。
(一度、自分の話す言葉に意識を向けてみてください 笑)

なので、英語も同じなんですよね。
スラスラ話せるようになりたければ、
細かいミスや間違いは気にしないことです。

ただ、気にするな、気にするなと言われても
どうしても「気になる」部分もあるでしょう。

特に、いわゆる “文法的には正しい” んだけど、
ネイティブのようにこなれていない、
どこか不自然さを感じる英文。

日本人は、どれほど英語力が上達しても、
この「不自然さ」の壁に悩まされます。

まあこれ、どちらかと言うと、
初心者よりは上級者が悩みがちですよね。
B2~C1レベルの人にあるあるです。

このブログは一応、
初級者~中級者向けに書かれているので、
そのあたりの事情はあえて無視します。

どっちかっていうと僕は、
“Japanese English”という武器に
もっと誇りを持って欲しいと思っています。

つまり、インド人やシンガポール人のように
「日本人的な英語」を堂々と使う。

Indian-Englishとか、African-English、
Singapore-Englishみたいに、
英語圏って色々種類が分かれてますが、

僕はそこに “Japanese-English” があっても
いいんじゃないかと思ってます。

ちなみにこれは和製英語とは違い、
ネイティブ相手にも「通じる」英語です。

ネイティブにとっては多少不自然でも、
文法的には「正しい」英語なので、
グローバルな舞台でも堂々と使えるんです。

インドやタヒチ、ドバイは
ネイティブの英語圏ではありませんが、
英語留学専用のコースがある位なので、、、

日本にも、非ネイティブが英語で学ぶための
専用の教育機関があっても良いはずなんです。
本来ならば。

僕の大学にも、授業が全て英語で行われる
学部が1つだけありましたが、
そこには色んな国の外国人が通っていました。

日本人はついつい、
自分たちの使う英語を謙遜しがちですが、

実際、堂々と話しさえすれば
ちゃんとネイティブ相手でも
伝わることがほとんどです。

なので、学校で習ってきた英語も
実は英会話をする上でも大事なんですよね。

中学英語や高校英語って全体教育なので、
習うのはただの “基礎知識” に過ぎませんが、

実践や応用訓練は、その先の領域にあるのです。

だから本来なら、
基礎の積み重ねをちゃんとやった上で、
はじめて英会話を習うべきなんです。

そうしたプロセスを踏んでいれば、
ほぼ間違いなく、挫折はしません。

挫折する人は、基礎力が育ってないのに
いきなり英会話をやろうとするタイプです。

もちろん、異文化を味わう目的で
海外を経験したり、外国人と交流するのは
僕も推奨しているのですが、

暗記に頼らずに英語を話すためには、
「文法」をベースとした学習が必須です。

じゃあ、どうしたら
文法を用いた英会話の学習ができるか、
というと・・・。

これは「型」をベースにした
英語学習がいちばん良いです。

それも、スピーキングをやる前に、
“ライティング” をやっておくと効果的です。

僕も、留学に行く前には
けっこうライティングの訓練はしていましたよ。

ただ、いざ答案を前にすると、
全然まともな英文が書けずに、
すごい時間を取られるんですよね。

知識はあるのに、それを出せず、
時間ばかりが過ぎていくのです。

まあでも、英語にはだいたい
決まりきったパターンがあるので……

まずはそれをベースにして
正しい英語を「書ける」ようにすることを
目標にすると良いかと思いますね。

書くといっても別に、
紙とペンを使う必要はなく、
パソコンに打ち込めば大丈夫です。

その際に、型の練習が
けっこう重要になってくるんですよね。

「型」って言うと、いわゆる「五文型」を
思い浮かべる人もいると思いますが

コレ以外にも、実は英語の型は色々あって、
それらを自在に使えるようになることは、
バイリンガルの条件には必須と思ってください。

型を知っている人と知らない人とでは、
使う英語の質の違いが一目で分かります。

そして、これをしっかり学ぶためには
いきなり「スピーキング」をやるよりも、
まずはライティングに習熟した方が良いのです。

ただもちろん、
いきなりネイティブみたいな文章を
サラサラ書く、ってのはムリです。

「正しい文法知識」に基づいて、
とりあえず伝わる英語を書けるようになるのが
当面の目標になるかとは思います。

その方がずっと、
着実にスキルを伸ばせますから。

「えー、最初からネイティブ英語を習った方が効率良くないですか?😏」

と思われるかもしれませんが、

ネイティブの使う英語って
「独特のクセ」みたいなのが色々あって、
上級者以上じゃないと習得が難しいんです。汗

【参考記事】

tamaxmspn.biz
これから瞬間英作文の教材を始める人へ。
 こんにちは。英会話の伝道師・まさぽんです。 「瞬間英作文」って、ご存知ですか❓ 今ではかなり有名になりましたが、主にこれから英会話を始めたい人が喜んでやりたがるトレーニングです! 今回の記事では、その教材の使い方や、教材を使っていて生じる「壁」について、僕からいろいろ解説をしましょう  ちなみに僕はまさぽんと申しますが、普段はWeb上で「英会話の伝道師」を名乗り、海外情報をこっそり流したりしています。 過去にはアメリカ留学もしましたが、最近でも外国人とはしばし...

ネイティブ英語は型破りのものも多く、
また語彙のセンスも色々関わってくるので…

初級者~中級者の方は、
日本人の感覚に馴染みやすい英語学習から
始めた方が良いと僕は思いますね。

そのような無理のない流れで、
とりあえず「型」を見に着けてしまえば、
後はわりと何にでも応用が効きます。

リーディングでも、リスニングでも、
すべてに「型」は存在するので、
まずはそこを意識すると良いでしょう。

具体的にどう習得すべきかについては、
また今後のメルマガでもお伝えしていくので、
気長に待っててください( ̄▽ ̄)

とりあえず長くなってきたので、
今日はこんなところで終わりますね。

それではまた!

   

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この記事を書いた人

まさぽんのアバター まさぽん

英会話のエヴァンジェリスト。
SLA(第二言語習得)研究、インプット仮説、行動主義、自律学習に基づいた基礎英語指導を行い、これまでに多くの受講生が英検2級や準2級に合格。さらに、多重知能理論を活用したキャリア構築アドバイスも提供。語学の力で日本社会を飛躍させ、誰もがグローバルに活躍できる未来を見据え、「最強の日本」実現という壮大なビジョンを持って活動している。

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英会話の伝道師とは?

An evangelist of English conversation, inspired by proactive students during his time in Boston, realized the need for educational reform in Japan. His English teaching approach is based on SLA research, Krashen's Input Hypothesis, behaviorism, and autonomous learning. Particularly recognized for his expertise in foundational English instruction, his method has proven effective, with many of his students successfully passing the Eiken 3rd, Pre-2nd, and 2nd levels. He also offers career advice grounded in Gardner's Multiple Intelligences theory. Committed to strengthening Japan through language, he envisions a future where everyone excels globally, focusing on "English that nurtures people," not just tests them.

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