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▶ （6/7）英会話教材は、７割以上が詐欺
B男さんと考える人は、最近の日本で
かなり増えてきています。
しかし
「う～ん、何やろっかな？？」
あなたはこれまで、
英会話の教材は何が良いのか、
ずっと疑問に感じていたはずです。
「英会話やりたい！！」と言って
英会話の情報をとりあえず
ネットなどを使ってあさってみるものの、
本当に効果のあるものって何なのか、
意外とよくわからなかったりします。
英会話スクールは向き不向きがあるし、
海外留学はちょっと費用が高すぎるし……
ネットを見て調べてみると、
必ずしも良い評判とは限らない……。
「英会話を身に着けよう」という名目の
スクールや教材は既にたくさんあるのに、
調べれば調べるほど、
どれもこれも不正解な気がしてくるはずです。
そして、迷いに迷った人が
このブログにたどり着くわけですね。
「英語をペラペラになって、
英語の本もサラサラっと読み漁って、
海外ドラマを字幕なしで見たい……！！」
という強い願望を持ちつつも、
その理想を成し遂げる手段にどれを選ぶかで
大きな迷いを抱えているはずです。
この日本にある英語教材は、
「あなたに合うもの」と「合わないもの」
に分かれています。
たとえ有名なもので、
お客様の素晴らしい声がたくさんあっても
それがあなたに合うとは限りません。
何を選べばいいかわからないからこそ、
仲良しの友達や同僚に「何がいいのかな？？」と
相談してみたりもしたはずです。
しかし、彼らは英語の達人でもなく、
自力で英語をマスターした訳でもないため、
いまいち納得のいく答えは得られない……。
かと言って、スクールの人に尋ねても
「それならうちのスクールが一番ですよ♪」
とおすすめされるのは当たり前ですよね。
そんな状況に陥っているあなたのために、
僕が、「英会話の情報商材」という
第三の道について、解説をしてみますね。
情報商材って……あの怪しいやつ？
情報商材というのは、
参考書でも英会話スクールでもない、
いわゆるオンライン上の教材全般を指します。
その多くは個人が作成しており、
なかなか表には言えない情報が暴露されていたり、
一部の人しか知りえない内容も含まれます。
主にWeb上で売られている教材で、
最近は「オンラインコンテンツ」と呼ばれることもあります。
形式はPDF、動画、メールサポートなど
非常に幅広いものが展開されています。
最近だと、noteというSNSで
有料の記事や、Kindleを販売する人も
かなり増えてきました。
それゆえ、情報商材はかつてよりも
身近な学びの道具として普及している感があります。
そのジャンルは非常に幅広く、
健康、恋愛、ダイエット、美容、
ビジネス、英語、受験、子育てなど
実に色々なものがあります。
僕もこれまで情報商材はたくさん買ってきましたが、
当たりも外れも色々ありました。笑
が、ある程度の覚悟を決めて
「コレで行こう！」とコミットすると、
大きな成長を果たせる傾向にあります。
また、情報商材の場合は、
表の世界ではなかなか言いづらいような
綺麗事抜きの内容が含まれている場合も多く、
一般の人が通常の手段で得られないような
「マジか……」と思えるような情報もあったりします。
重要なことってぜんぶ裏で取引されていますが、
本当に「ただ知っているかどうか」で
結果が180°変わる情報ってあるんですよね。
実際に英語を教える立場に立つと、
そのことがよくわかるのです。
世の中で一般的に「怪しい」「詐欺だ」
と言われている情報商材は、
主に「お金を稼ぐ」系の商材です。
内容はビジネスなり投資なりコンサルなり、
FXの自動売買ツールなり、色々とありますが、
僕はそういうモノも実際に買ってきました。
もちろん買っただけでなく、
きちんと実践することは当たり前ですが、
一般的に「怪しい」とされているものは
かなり多く検証してみたのです。
情報商材には良いものと悪いものがある
「お金稼ぎ」系の情報商材の場合、
やっぱり変なモノもたくさんありましたが、
英語のオンライン教材もなかなか種類は豊富です。
英語系の情報商材のメリットを
具体的に挙げてみると、
次のような感じになるでしょう。
【情報商材のメリット】
- 通常では得られない内容が得られる
- サポートが充実しているものもある
- 自分に合ったペースで学習できる
- 大手業者の手の届かない悩みを解決してくれる
- その道の「プロ」が提供している
- スクールや留学に比べるとだいぶ安い
- 細かいニーズにも応えてくれたりする
- 購入者の声に合わせて柔軟な対応ができる
他にも色々とありますが、
とりあえずはこんなところですね。
本に書かれている情報や知識は、
あくまでマス層に向けて書かれたものが多いですが、
情報商材の場合、形式はかなり自由なので、
リスクはあれど、柔軟性は高めな印象があります。
また、価格面に関して言えば、
英語系の情報商材は英会話スクールよりも安いです。
情報商材は「情報」がメインなので、
基本、購入するまで中身は分かりません。
それゆえ、中にはその性質を利用して、
極めて悪質な商材を売りつける人間や業者も、
一定数存在するのもまた事実です。
というか、大半の教材はおすすめできません。
（ココ重要！笑）
そんなわけで、情報商材の
デメリットに関してもまとめてみました。
【情報商材のデメリット】
- 明らかに結果を出せないであろう教材も存在する
- 勉強仲間が作りづらいものが多い（公に出ないので）
- サポートが全くついていないものもある
- 詐欺的な商材・業者も相変わらず多い
- 誇大宣伝や優良誤認（実物より良く見せようとすること）もはびこっている
- 販売対象者の知能が低めに設定されていたりする
- 買えば買うほど情弱になるものもある（危険）
最後のは、YouTube動画などでも多く見られますね。
（極端な説や実態とかけ離れた内容など）
こんな感じで、ニセモノもはびこっているので
「情報商材が素晴らしイイ！」とは言いません。
美味しい話ってだいたいウラがあるので、
ちゃんとした教材を見抜くには、
購入者側が賢くなるしかないんですよね……。
でも、本当に良い情報商材の見分け方は、
ブランド品の真贋と同じで、かなり難しいです。
その道のプロからすれば
「いや、これはないわ……」
というのは即分かると思います。
が、初心者でまだ知識もない状態だと、
何が本当で、何が嘘か、その見分けがつかないので
信頼できる人に相談するのが良いと思います。
僕も（英語以外の）情報商材には、
正直、期待外れなモノも多くて、
「やっちまった～」となったことがあります。
いかにも凄そうな宣伝文句を載せていたり、
豪華絢爛なスタジオで動画を撮影していたり、
サクラを金で雇って教材を勧めさせたり、
教材の悪い部分を事前に全て隠していたり。笑
「1日15分、1ヶ月でペラペラになります！」
「●●博士がこの教材の効果を認めています！」
「たった1つの “あること” をするだけで！！」
などと言って、
思い切り煽って買わせるものもあります。
インターネットをいろいろ調べてみれば、
「クッソ～騙された！」という被害者の声は
いろんなところに見つかります＾＾；
ただ、業者も業者で最近は対策をしていて、
検索をかけても良い口コミしか出てこないように
提灯ブログをいくつも立ち上げていたりします。
（僕も某業者にはさんざん圧力をかけられました）
提灯ブログとは：
特定の個人や団体の印象が良くなるように意図的に誇張して書かれたブログのこと。 ちょうちんブログの多くは、金銭の授受を伴い、特定の個人や企業とは無関係の人物のブログのように見せかけて、広告・宣伝を行う。（コトバンクより引用）
なので結局のところ、
情報商材だけをおすすめする気には
ちょっとなれないんですよね。
良いものと悪いものがあるので、
「どうやって見る目を養うか」が重要です。
ちなみに、僕のブログを
ここまで読み進めている人であれば、
真剣度はかなり高いと思いますので、
僕もきちんとサポートしたいと思ってます。
本当に良質な英語の情報商材とは
街中を歩いている日本人をみても、
ハイレベルな英会話ができる人って、
未だに数が少ないんですよね。
だからこそ、日本の人々はもっと、
英会話を基礎から体系的に学んだ上で、
それをどんどん実践していかなきゃならない。
ですが僕の見てきた中で、
英会話力を「本当に」高めてくれる、
本物志向の初心者のための情報商材は、
まだまだ本当に少ないのです。
初心者で良いモノと悪いモノを見抜けるなら、
その人はかなり情報強者だと思いますよ。
が、それを分からない人が多いから、
こうして文章でお伝えしているわけです。
僕の主張はあくまで一貫していて、
英会話を習得するには誰であっても、
基礎からちゃんとやり直すように伝えています。
情報を一切買うことなく、
「すべて自己流で学ぶ」という人もいますが、
これはマジでお勧めしません。
誰も教えてくれる人がいないのに
自己流で長時間を費やしても、
たいていの場合、結果は出づらいからです。
まあ自分が通ってきた道だからこそ言うのですが、
教育投資をせずに結果を出そうと思っても、
それで得られる成果なんてたかが知れています。
本当にこれ、多くの人が陥りがちです。
気がつくと自分だけの価値観にこだわって、
結果を出している他者の話を聞かなくなり、
どんどん思考が内向きになるのです。
すると、自分では知らず知らずのうちに、
「やる前から諦める」癖がついてしまい、
必要なタイミングで行動を起こせなくなります。
特に、年齢が上がれば上がるほど、
否定的・消極的なマインドに支配されるので、
やる前からやらない言い訳ばかりになります。
そんな状態から強引にでも引き上げてくれるのは
ぶっちゃけ、情報商材しかありません。
どうせやるべきことをやらなくてはならないなら、
学習パートナーやサポーターがいた方が
結果を出せる確率はグンと上がりますし、
それが優良の情報商材の強みでもあるんですね。
ポイントをしっかりと押さえて選びさえすれば、
自分の選択に後悔することはまずありません。
僕はこのブログの他にも、
英語初心者向けのメルマガを書いているので、
参加してみると良いでしょう。
【詳しくは・・・】
今度はこちらのメールマガジンにて、
英語力を基礎から高めるにはどうすればいいかを
しっかりと、無料で、発信していきます。
ただ、変な人や冷やかしな人を除きたいので、
受講の際には簡易式のテストを設けています。
僕も真面目に教えていきますので、
読者の皆さんにも真剣になって欲しいわけです。
メルマガにも怪しいものは多いですが、
そんな怪しさを「完全払拭」できるくらいに
きちんとした情報・知識をご提供していきます。
まあ正直、このメルマガを最後まで読んで
それでも何も人生が変わらなかったら
英語なんかやめちまった方がいいってくらいに、
エネルギーを込めて文章書いてます。
基本的には1日1通ずつ配信されますが、
途中でアンケートや面談の案内もあるので
積極的に行動してみてくださいね＾＾
