貴方のプライバシーを尊重します

当ブログは、読者様の閲覧体験を向上させ、パーソナライズされた広告やコンテンツを提供し、トラフィックを分析するためにクッキーを使用しています。「すべてを許可」をクリックすることで、当サイトのクッキーの使用に同意したことになります。

同意設定をカスタマイズする

当ブログは、お客様が効率的にナビゲートし、特定の機能を実行するのを支援するためにクッキーを使用しています。各同意カテゴリーの下に、すべてのクッキーに関する詳細情報があります。

「必要」カテゴリに分類されるクッキーは、サイトの基本機能を有効にするために不可欠であるため、お客様のブラウザに保存されます。

We also use third-party cookies that help us analyze how you use this website, store your preferences, and provide the content and advertisements that are relevant to you. These cookies will only be stored in your browser with your prior consent.... 

Always Active

Necessary cookies are required to enable the basic features of this site, such as providing secure log-in or adjusting your consent preferences. These cookies do not store any personally identifiable data.

No cookies to display.

Functional cookies help perform certain functionalities like sharing the content of the website on social media platforms, collecting feedback, and other third-party features.

No cookies to display.

Analytical cookies are used to understand how visitors interact with the website. These cookies help provide information on metrics such as the number of visitors, bounce rate, traffic source, etc.

No cookies to display.

Performance cookies are used to understand and analyze the key performance indexes of the website which helps in delivering a better user experience for the visitors.

No cookies to display.

Advertisement cookies are used to provide visitors with customized advertisements based on the pages you visited previously and to analyze the effectiveness of the ad campaigns.

No cookies to display.

MENU
  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ
最強の英会話人
「可能性」を持て余す大人たちの英語学習ポータルサイト。
  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ
  1. ホーム
  2. 英語学習の教材レビュー!
  3. 小倉弘さんの「冠詞のトリセツ」が良書なのでレビューします。

小倉弘さんの「冠詞のトリセツ」が良書なのでレビューします。

2024 8/20
英語学習の教材レビュー!
2021年5月12日2024年8月20日

小倉弘さんの「冠詞のトリセツ」を買ってみたよ

こんにちは。
まさぽん(英会話の伝道師)です。

最近読んだ「冠詞のトリセツ」という本が
なかなか読み応えがあったので、
僕視点でレビューしていきますね!

正確なタイトルは、
「冠詞のトリセツ 非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える ~Instruction manuals for articles~」
です!(長いw)

多くの人が悩みがちな英語の冠詞ですが、
これをざっくり分けると、

「a / the / 無冠詞単数 / 無冠詞複数」
って感じで、大まかに4パターンあります。

で、巷でよく言われているのが
「初めて出てきた単語はaで、2回目以降に出てきた単語はthe」
みたいな読み方の基本ルールです。

でもこれって、必ずしも
すべての冠詞に当てはまりませんよね。

初めて出てきたのにtheがついてるとか、
2回目以降なのにaとか、割とよくあります。

冠詞は重要な英文法の一種ですが、
あまりにも例外パターンが多いので、
途中で「もういいや😪💦」と、
半ば諦めの境地に陥る人も大勢います。

「冠詞って、なんだかややこしいんだよね~。ルールがあてはまらないことも多いし……。」

僕も、冠詞の細かいニュアンスについては
ネイティブに頼るしかないかな~、
とばかり思っていました。

しかし、

この本を全部読めば、そんなお悩みは
ほぼ完全解決されるはずです。

内容がガッツリ難関大受験レベルなので、
初学者向けではありませんが、
英語を既にある程度学んできている人は

手に取ってみても良いでしょう。

著者 小倉 弘
発行者 齋藤 龍男
発行所 株式会社かんき出版

〒102-0083
東京都千代田区麹町4-1-4 西脇ビル

電話番号 (営業部)03-3262-8011㈹
(編集部)03-3262-8012㈹
URL http://www.kanki-pub.co.jp/

【この記事がオススメな人】

  • 『冠詞のトリセツ』の中身が気になっている人
  • 冠詞の例外パターンが理解できず悩んでいる人
  • 英文法の必要性を強く感じている人

小倉弘さんの冠詞のトリセツ興味あります!
レビューお願いします💗

というリクエストは受け付けていますか?

— こぐま。 (@noix_mimi) November 20, 2020

目次
  • 「冠詞のトリセツ」の著者:小倉弘氏のプロフィール
  • 「冠詞のトリセツ」の個人的な読みどころ(レビュー)
    • 冠詞を正しく使うための3大原則とは
  • 「冠詞のトリセツ」の口コミ・評判
    • 良い評判
    • 悪い評判
    • 誤植にも丁寧に対応
  • 「冠詞のトリセツ」をオススメできる人の特徴
    • おすすめな人
    • おすすめでない人
  • まとめ

「冠詞のトリセツ」の著者:小倉弘氏のプロフィール

冠詞のトリセツを書いているのは、
予備校講師の小倉弘(おぐらひろし)先生です。

氏の詳しいプロフィールは、
書籍に書いてあったこちらの内容を
ご参考までにどうぞ!

小倉 弘(おぐら・ひろし)

静岡県静岡市清水生まれ。5歳の時に『セサミストリート』に興味を持ち、事実上、英語の学習が始まる。

慶應義塾大学文学部英文学科卒。唐須教密教授の下で情報構造を教わり、予備校界でその理論を大学受験の説明にも取り入れる。講義では長年ネイティブスピーカーとのペア授業を行い、画期的な英作文指導が好評を博す。

歴史にも精通しており、歴史能力検定日本史1級、世界史1級、日本史大博士取得。歴代天皇126代を40秒以内で言えるという特技を持つ。

著書に『小倉の入試英語オンパレード』(代々木ライブラリー)、『受験英語禁止令』(研究者)、『カラー改訂版 まるおぼえ英単語2600』(KADOKAWA)、『体系英作文』(数学者)、『例解 和文英訳教本(文法矯正編)』『同(長文編)』『同(自由英作文編)』『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』『京大入試に学ぶ 和文英訳の技術(テクニック)』『京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄(エッセンス)』『英語で愉しむ信長・秀吉・家康と戦国時代』(以上、プレイス)がある。

元・受験英語ガチ勢の僕としては、
彼の本をぜんぶ読みたいなと感じますw

代ゼミで人気講師になるからには、
知識量も膨大で、かつ
面白い授業をしなくてはなりませんからね。

予備校で受け持つ講座では、
英作文をメインに教えているようですが、

受験英語の廃止運動を掲げていたり、
「辞書丸暗記計画」を打ち出すなど、
かなりインパクトの強い人です。

「冠詞のトリセツ」の個人的な読みどころ(レビュー)

僕も、冠詞のトリセツを
はじめから終わりまで読んでみました。

これ、何周もすることが前提の書籍ですね。

うん、一回やっただけではたぶん、
ルールを理解し切れないと思います(笑)

受験英語で細かい文法を過去に学んだ人は、
aとtheと無冠詞の多種多様なパターンに
「あっ、そういえばこんなこと習ったわ~!」
と感じるページがたくさん出てきますよ。

世間一般に言われる内容を、
遥かに凌駕した冠詞の知識の連続なので、
圧倒される人も多いだろなーと感じました!

大学受験に必要な知識も多く出てくるので、
(知識としてはかなり細かいですが)
高校生や浪人生にもオススメできます。

ただ、かなりボリュームは多いし、
一度流し読みしただけではすぐ忘れるので、
「英語をガチで勉強したい人」向けです。

冠詞を正しく使うための3大原則とは

著者の小倉弘先生は、
膨大な例外ルールのある冠詞を、
“3大原則” というパターンに当てはめて、
あらゆるルールを解説しています。

その3大原則とは、以下の通り。

① 名詞には可算(像)名詞と不可算(像)名詞がある

― 可算(像)名詞:イメージしやすい・境界線が明確
― 不可算(像)名詞:イメージしにくい・境界線が不明確

② aとtheの違い

― a:いくつかあるうちの1つ
― the:自動的に唯一に決まる

③ 総称(一般論)とそれ以外の区別

― 無冠詞の複数形:総称「~というもの」
 cf. the + 複数形:特定の集団
― 無冠詞の不可算(像)名詞:総称「~というもの」
 cf. some + 不可算(像)名詞:いわゆる不可算(像)名詞

「……どゆこと?」

……これだけ見ても
「なんのこっちゃ」って感じですが、

実際、本書をしっかり読み込んでみると
確かにこの新しいルールに基づいて
ネイティブ感覚の冠詞を網羅できます!

筆者はまず、可算名詞と不可算名詞を
「可像名詞」と「不可像名詞」という
独特な用語に分けているのがポイント。

これは、可算が「数えられる名詞」で、
不可算が「数えられない名詞」という説を
より分かりやすくするためです。

たとえば、「お金」を意味する “money” は、
日本語の感覚では「数えられる」名詞ですが、
英語では「不可算名詞」扱いされています。

“I have a money” とは普通は言わず、
“I have money” と言いますよね。

冠詞が使われていないということは、
不可算名詞扱いってことです。

そのあたりの矛盾を的確に解説するには、
「不可算名詞」ではなく「不可像名詞」
すなわち、“輪郭” が明確かどうかを基準に
冠詞をつけるかどうかを決める方が
しっくりくる
、ということですね。

“money” という名詞は、
確かに数えられる名詞ですが、
「お金」というのは一種の抽象名詞なので、
「お金1つ、お金2つ……」とはなりません。

……といった内容がいろいろと分かりやすく、
ピンと来る形で解説されているので、
過去に冠詞に挫折した経験のある人は
読んでみるとしっくりくると思いますね^^

ただ、本書は問題集形式をとっており、
1ページごとに例文と問題が載っているので、
気軽にサッと読み流せるタイプの本ではなく、
「勉強目的」で使うのを推奨します🤗

何度も言いますが、
英語の初学者にはおすすめしません(笑)

「冠詞のトリセツ」の口コミ・評判

冠詞のトリセツは良書だと評判ですが、
おすすめしているのは主に英語の先生や、
英語強者・上級者・熟練者ばかりです。

良い評判、悪い評判の両方から
この本の内容や効果的な使い方を
分析してみましょう。

良い評判

冠詞ならこれ

多分冠詞の書籍に関しては日本最強です。演習量と解説の詳しさに関しては類書を圧倒しています。自称英語上級者こそ読むべき本かも。おすすめです。

冠詞に関する本はこの1冊で十分!

英語学習者が直面する冠詞の疑問を全て明らかにしてくれる小倉弘先生の力作です。
冠詞に関してはこの1冊で充分だと思います。

キク英文法Day33と冠詞のトリセツPart2おーわり!
冠詞のトリセツ本当に面白くて、思わず声が出る😂

あんまりツイッタランドでは人気ないのかな?いや、皆さま私と違って文法ちゃんと勉強してきたから必要ないのか🥲 pic.twitter.com/jX8PGNnkXI

— あみ@英語垢/TOEIC900目標!次は6/20#英語垢ヨガ部 (@amy62100196) April 29, 2021

IELTS Writing、添削を見ると冠詞で間違えまくってる説があるので、この本で急ピッチ立て直し中

結構ある知らないこと多い…この辺大学受験してないビハインドな気がするなぁhttps://t.co/B1uduj6Qbb冠詞のトリセツ-非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える!-小倉-弘/dp/4761274905/ref=nodl_ pic.twitter.com/ZmMnQXclLQ

— ちず (@chiz_consultant) February 23, 2021

小倉先生が冠詞のトリセツっての出してたと思う #Peing #質問箱 https://t.co/JcBaHi57AR

— ポジハメ (@kgskeiouts) April 17, 2021

これは、私が最近買った冠詞のトリセツの図解ですね!!
とても分かりやすい本です✨
冠詞を克服したい私にはぴったり😂 https://t.co/2zEWWx4dyX

— Saya@博士留学準備中/ブログ:異文化の魔法 (@l0vu4evr) February 15, 2021

最近は国公立二次の対策で英作文添削をしています。英作文となると日本人にとって壁になってくるのが冠詞だと思います。小倉弘さんの「冠詞のトリセツ」は学術書というよりは、わかりやすくイメージと規則を教えてくれる一冊です。おすすめします。 pic.twitter.com/zEDCUUzu5l

— 偽スナフキン@英語教員 (@Nisefkin) January 28, 2021

この「冠詞のトリセツ」はとてもとても良い本です。ですが「問題の答えを考えて、解説を読んで理解して」を腹落ちするまで繰り返さないと勉強にならないので大変です。

一冊やり切ったら褒められて良い本ですね。私は全200問中、現在70。音読もしたいので、あと一ヶ月は必要そうです。 pic.twitter.com/tDO5DULokr

— Ocean Breeze @ 英語学習や病気・子育てなど (@oceanbr12839472) January 11, 2021

代ゼミ時代の恩師の一人、小倉先生の「冠詞のトリセツ」を読み始めた。例題と説明が充実。アメリカでメールならまだしも会話の中で、冠詞までに気を配って喋るのは至難の技。1日5問からスタート。英語が上手くなりたいからではなく、英語が好きだから始めた新たな日課。
#「冠詞のトリセツ」

— むーみんコロンブス (@bns7AOpQyptlHEN) August 5, 2020

悪い評判

わかりやすいようで、だんだんわからなくなる。。

細かくパターンと事例があるので、なるほどなぁとは思えるものの、説明がなんだかこじつけっぽく感じられるところもあり、整理がつかなくなってきた。やっぱりSwanのPractical English Usageの方が端的で事例もわかりやすいかな。

1ページ1要素が却って分かりにくい気がした

1ページ1要素みたいにまとめようとしたのが却って分かりにくいように感じた。こういう構成の本ってよくあるけど、結局1要素を1ページ丁度に無理に収めようとすると、文字数に合わせて、端折り過ぎたり、余計に書きすぎたりするだけなのではなかろうか?ところで、私は、学生時代、英文法を何となく適当に勉強したタイプで、文法知識が薄い事を自覚し、冠詞の本を買ったので、そういう基礎ができていない人から見ると、いきなり応用や例外ケースばかり列挙されてるように見える。共通パターンを先に教えて、その次に例外パターンを教えるような書き方だったら良かったのにと思った。あと、第二次大戦ネタを例文に出してくるところとか、ちょっと変わってるなと思う。

却ってわからなくなった

何か新しい知見が書いてあるのかな、と期待して買いましたが、50p.まで読んだところでは、どこの文法書にも書いてあるようなことでした。それに、同じ説明で解ける問題が名詞だけを変えて次々と出てくるので、飽きてきました。あまりおすすめできません。もう少しオリジナリティのある説明を読みたかったです。さらに読み進めましたが、例外的なことも入っているし、正解がどっちでもよかったりという問題もあるので、却って混乱してきました。

ネガティブな口コミをまとめると、
「冠詞の共通法則」的なものを求める人は
途中で混乱する
みたいですね。

小倉先生の「冠詞の3大原則」は
しっかり説明されてはいますが、
それでもやはり、書籍という形式なので、
難しく感じることも多いようです。

また、過去に受験英語を徹底的にやり込んで
冠詞をしっかりマスターしているぜって人には、
特に目新しい内容はないみたいです。

僕が読んだ時は、受験でやった知識も
たくさん含まれていましたが、
冠詞の知識って放っておくと忘れるものも多いので、
良い復習にはなったなーと感じました(笑)

誤植にも丁寧に対応

本書が出版された当初は、
誤植もあったみたいで、
Amazonレビューでも指摘されています。

一例では、三人称単数の主語の際に、
“say” を “says” と記載されておらず、
それについて公式で謝罪していますね……。

第2刷より内容を訂正いたしますとともに、
読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、
深くお詫び申し上げます。(参考リンク)

ぶっちゃけ、これで迷惑と感じる人は
ほとんどいないと思いますが、
一部の完璧主義な人々にとっては、
許されがたいミスなのかもしれません。

日常会話では割とフツーにありますが、
参考書や問題集の答えが間違っている場合、
やたらと世間にブッ叩かれがちですね。

ジュンク堂で『冠詞のトリセツ』買ってきた。4月新刊時に気付かず4箇月経って今頃購入。英語強者の受験生に御用達感のある小倉弘だが、本書も情報量が多く、その例に漏れまい。Amazonレビューによると誤植が多いそうだが英語強者なら無問題だろう(暴論)。 pic.twitter.com/KyN7zjgHLm

— エヴァリスト⛅馬主を目指す高等遊民数学徒🏇 (@Ev_Galois) August 24, 2020

「冠詞のトリセツ」をオススメできる人の特徴

冠詞のトリセツは、濃厚な書籍で、
向いている人と不向きな人に分かれます。

僕がこの本をおすすめできるのは、
だいたい以下の特徴を持つ人です。

おすすめな人

  • 冠詞を極めたい人
  • かつて受験英語をガチでやっていた人
  • 難関大学を目指す受験生
  • ネイティブとの感覚の差を理屈で埋めたい人
  • 暗記ではない方法で英語を学びたい人
  • 英語中級者以上の人
  • 英語を「研究」したい人
  • 英文法を人に教えている人

また、オススメできない人は
だいたい以下の特徴を持っています。

おすすめでない人

  • 英文法の初学者の人
  • 細かい知識は割とどーでもいい人
  • 大雑把に英語を学びたい人
  • 知識欲よりもコミュニケーション欲が強い人
  • ネイティブのルールに合わせたくない人
  • 最短距離で英文法を把握したい人
  • TOEICのスコアを上げたいだけの人
  • 気軽に読める書籍や教材を探している人
  • 受験英語にニガテ意識や敵意がある人

以上です!

一言でいうならば、
「英語の初心者および非ガチ勢」
には、あまり向いていません!w

また、本書を読み進めているうちに、
暗記で乗り切らねばならないタイミングもあるので
そのあたりを「割り切れる」性格の人なら
部屋に1冊置いとくのもアリだと思います!

まとめ

今回、特集したのは

「冠詞のトリセツ 非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える ~Instruction manuals for articles~」

という書籍でした。

冠詞はコレ一冊あれば、相当詳しく学べますね。

でもTOEICのスコアを上げたいだけの人なら
ここまで必要ないかなって思います。

TOEICは大まかな情報処理能力が必要ですが、
本書はちょっと細かすぎる、受験英語的な
マニアックな知識な知識も多いからです。

ただ、ネイティブレベルの実力を目指していたり、
英語を極めたい人なら読んでもいいですね!

僕も過去に予備校で教わった知識もありますが、
知らなかったり、忘れているものが
ちらほらあり、良い復習になりました(^-^;

ただ初心者には使いこなすのは難しいです。

英語初心者の方や、苦手意識の強い方は、
まずざっくりと全体像を把握した方がいいです。

そのために僕が最も良いと思う講座はコチラ。
> 骨太の英文法 Classic

この講座は、英語初心者の気持ちや悩みに
徹底的に寄り添ったうえでカリキュラムを組み、
1歩ずつ確実に前に進むことを
目的として作られています。

既に多くの英語初心者の方が参加し、
確実なレベルアップを果たしています。

上記の教材を僕はオススメはしますが、
別に無理をして購入される必要はないです。

僕は無料でメルマガもやっているので、
最初にどんなものか様子を見ておきたい方や、

詳しく英語力アップの秘訣が知りたい方は、
こちらに参加しておくと良いです!

>> 時代の最先端を行く英語コミュニティ「The Planet Japan」

このメルマガコミュニティには、
以下のようなタイプの方が在籍しています。

  • 明確な夢を定め、その実現に向けて英語を学ぶ人
  • 英語にもともと強いニガテ意識を持っていた人
  • 過去に英検を取得したが、しばらく英語から離れて知識を忘れた人
  • 仕事や子育てと掛け持ちしながらスキマ時間で英語を頑張っている人
  • 子供に英語に興味を持ってもらうために親としての背中を見せたい人
  • 転職のスキルアップのために英語を学ぶ人

あなたが上記の特徴に当てはまっていたら、
僕のメルマガとはかなり相性が良いでしょう。

最後になりましたが、
これからどうやって英語を勉強すればいいか
分からなくなってしまった人向けに、
個別相談も受け付けています。

▶ まさぽんとのオンライン面談申し込みフォーム(有料)

既に多くの人と面談でお話をしており、
どのような方にも好評ですが、
中には英語業界のエグイ裏話もいろいろ聞くので
濃い話になることもしばしばあります。

あくまで僕が優先しているのは
英語学習者の「成長」にありますので、
お話は真剣に聞かせて頂くし、
必要だと感じたアドバイスもします。

何かの教材を強引に売り付けるとかは
絶対ありませんので、
安心してくださいね!

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

英会話の伝道師・まさぽん

英語学習の教材レビュー!
  • 日経ニュース英語塾の評判を調査したぞ!英語初心者には厳しいかも?
  • Youcanspeak(YCS)で成果を出せない英語学習者の特徴

この記事を書いた人

まさぽんのアバター まさぽん

英会話のエヴァンジェリスト。
SLA(第二言語習得)研究、インプット仮説、行動主義、自律学習に基づいた基礎英語指導を行い、これまでに多くの受講生が英検2級や準2級に合格。さらに、多重知能理論を活用したキャリア構築アドバイスも提供。語学の力で日本社会を飛躍させ、誰もがグローバルに活躍できる未来を見据え、「最強の日本」実現という壮大なビジョンを持って活動している。

この著者の記事一覧へ

こちらもどうぞ

  • 大手英会話スクール5社を巡って出した「結論」
    2024年9月11日
  • 格安オンライン英会話の裏側で起きていること。
    2024年8月29日
  • 英語の参考書を使う際に注意したいポイント3つ。
    2023年2月24日
  • VR英会話「スマートチューター」体験記!効果や料金・口コミは?
    2021年10月27日
  • ローランド氏の英語本「ROLAND ENGLISH」を読んでみた
    2021年7月2日
  • 無料英語添削サービス「Interchao」の使い方を模索します。
    2021年7月1日
  • 【無料ではない】吉野式記憶術の本当の効果と内容を検証してみた。
    2021年6月28日
  • 英語アプリ “Memrise” の料金と評判!(文法は学べない)
    2021年6月27日
まさぽん
英会話の伝道師

英語業界の破壊者。
兼、英会話のエヴァンジェリスト。


「エンタメ英語」には興味ゼロ。
だが自信を持てるほどの能力もなし。
そんな人を英語が話せるまでサポート中。

甘い幻想に浸りたいライト層、お断り。
実力を見誤ってる勘違い層、お断り。
口だけで手を動かさない層、お断り。

生半可な覚悟では結果は出せません。
私が導くのは、本気の人間だけです。

それ以外の方は「対象外」です。
人間扱いしませんのでご了承ください。

モノ好きな方は メルマガ にどうぞ。



詳しいプロフィール

英検1級に合格してみました!


探索してみる?

カテゴリー

アーカイブ

英語学習者応援メルマガ

「可能性」を持て余す大人たちの
英語学習メールマガジン。

The Planet Japan

初心者だけど英語を学びたい?それならまずはこのメルマガに参加し、英語学習のキッカケを掴んでみてはいかがでしょうか。70日間で届くステップメール(=70泊71日の旅程+α)で基礎を固め、その後はリアルタイムのメルマガで、英語を自由に使いこなせるようサポートします。今ならフィリピン留学の真実について生々しい情報が手に入るプレゼント付き。

メルマガを購読する
Category
YouTubeにもいらっしゃい
動画プレーヤー
https://www.youtube.com/watch?v=EGTvPmwHs98
00:00
00:00
09:52
ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。
The Planet Japan とは?

「個人で英語を学習する」に特化し、真剣に運営されている英語学習系メルマガコミュニティ。働きながらスキマ時間で英語を勉強している、意欲的な受講生が集まるオンライン上の希少な場です。管理人は当ブログの著者でもある英会話の伝道師・まさぽん。多くのメルマガがある中で、読者の視点に立った内容作りにこだわっています。確実に初心者を脱却し、英検2級以上(CEFR:A2〜)の実力を得たいアナタは、こちらの簡単なプレテスト(合格点は60点)に合格し、メルマガの購読権をゲットしましょう。試験は社会的な常識のある方なら誰でもクリアできるレベルです。

メルマガを購読する
英会話の伝道師とは?

An evangelist of English conversation, inspired by proactive students during his time in Boston, realized the need for educational reform in Japan. His English teaching approach is based on SLA research, Krashen's Input Hypothesis, behaviorism, and autonomous learning. Particularly recognized for his expertise in foundational English instruction, his method has proven effective, with many of his students successfully passing the Eiken 3rd, Pre-2nd, and 2nd levels. He also offers career advice grounded in Gardner's Multiple Intelligences theory. Committed to strengthening Japan through language, he envisions a future where everyone excels globally, focusing on "English that nurtures people," not just tests them.

  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ

© 2017 最強の英会話人

目次
  • 「冠詞のトリセツ」の著者:小倉弘氏のプロフィール
  • 「冠詞のトリセツ」の個人的な読みどころ(レビュー)
    • 冠詞を正しく使うための3大原則とは
  • 「冠詞のトリセツ」の口コミ・評判
    • 良い評判
    • 悪い評判
    • 誤植にも丁寧に対応
  • 「冠詞のトリセツ」をオススメできる人の特徴
    • おすすめな人
    • おすすめでない人
  • まとめ