こんにちは、まさぽんです。
英語を学ぶ日本人の数は増え続けています。
2020年以降のコロナパンデミックで、
一時期はスクールの数は激減しましたが、
コロナ明け以降はますます活気付いています。
特にオンライン英会話の伸びはすさまじい。
怒涛の勢いで拡大しています……。
自宅にいても好きな時間で英会話ができる、
という手軽さが、多くの英語学習者に魅力的で、
特にコロナ禍で一気に生徒数を増やしました。
みんなリスクを避けたいんでしょうね〜。
僕もいろんなオンライン英会話を
利用させて頂いた経験がありますが、
格安のところはフィリピン人の先生が多いです。
一部、NativeCampやCambly、
ItalkiやEF English Live などでは
ネイティブの先生も在籍していますが、
そのあたりは価格もちょっとお高めです。
フィリピンの先生は小さい頃から英語を話し、
学校でも英語で授業が行われるので、
オールイングリッシュで教えることができます^^
ただし
そんな彼ら・彼女らの現地での生活は、
われわれ日本人が思っている以上に、
「かなりハード」だったりします。
表向きは、旅行客向けに
綺麗な海・空に囲まれた南国リゾートで、
経済も年々発展している勢いのある国、
といったイメージがあるフィリピンです。
人も明るくて親切で会話のネタも尽きず、
若々しいオーラで満ち溢れたポジティブな性格を
フィリピンの英会話の先生は有しています。
が、その「裏側」を知っている日本人は
実はそこまで多くはありません。
僕は2023年の11月に「修行」をしようと思い、
フィリピンのセブ島にて個人留学をしました。
10月にマラソンを走った直後だったので、
そのまま勢いをつけて海外への放浪の旅です。
「これはすごいことが起こるぞ!」
と、事前に大きな期待を寄せて
深夜のLCCの飛行機で
フィリピンまで飛んで行きました。
想定外の試練の連続
発展途上国とは言っても、
中心街にはビルも立ち並んでおり、
大きなショッピングモールも建ててあって、
住むには問題ないように思えました。
到着したその日からスクールで授業が始まり、
1日中、マンツーマンで講師と英会話をします。
レッスンの空き時間では
街中のレストランを訪れたり、
ホテルで休息を取ったりできます。
現地で多くの友人を作ったり、
観光地も巡ろうと思えば巡れるので、
基本的には、楽しい留学生活を満喫できます。
が、そこからちょっと視点を変えて、
「現地人の働き方」に注目してみると、
一味異なる視点を得られます。
いま、勢いに乗って拡大を続けている
明るく楽しい雰囲気の「舞台裏」は
どんなふうに支えられているのでしょうか?
格安スクールで雇われているの講師達の現状と
彼らとどう接すれば良いかについて。
あなたが今後、留学や旅行を検討中なら、
事前に知っておくとかなり役立つ情報です。
現地に実際に飛んだ僕が、
光と闇の両方の面をレポートにまとめたので、
英語に興味のある方は読んでみると良いです。
表ではちょっと共有できない内容なので、
僕のメルマガに登録した方々にのみ、
プレゼントとしてお配りしますね。
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本書籍は、まさぽんのメルマガ読者向けに
2024年4月にお配りしたレポートです。
当時の内容から修正をしていないため、
若干の誤字や不正確な情報も含まれます。
ただし、全体の雰囲気としては
セブ島現地の生々しい情報がそのまま描かれており、
特に旅行の際の注意点が多くシェアされています。
観光客向けの「ポジティブな側面」のみならず
実際に足を運んだ人にしか知り得ない
「ネガティブな側面」とその対策も書かれています。
これから海外への旅行や移住を検討していたり、
オンライン英会話の先生との接し方を考えたい人は
ぜひ一読をおすすめします。
レポートは無料で読めますが、
読み終えるまでに2時間ほどかかります。
いったん最後まで読み終えれば、
この先の英語学習の励みにもなるように
色んなモチベーションが湧いてくるはずです。
それではよろしくお願いします。