いわゆる「英語三冠」と呼ばれる英語の検定試験
（英検1級・TOEIC900点・全国通訳案内士）
の取得を、そろそろ目指していきます。
これがどれほど高いレベルかというと、
「英語に困ることはまず無い」
といった状態をイメージしてもらえれば。
で、もう英検1級は持っているので
今でも英語に困ることはほぼ無いんですけど、
それがさらに困らなくなる感じですね。
全国通訳案内士は、いわゆる通訳ガイドのことで、
日本で英語に関する唯一の国家資格でもあり、
外国人旅行者向けのバスツアーとか、
海外のVIPなお客様のアテンドなんかもできます。
試験は英語の他にも幅広い教養が問われ、
こういう感じで出題されます。
かつ、それにプラスして、
「TOEFL ibt 100」というスコアも
目指していきます。
一般的には、英検1級合格って
TOEFL ibt 95くらいのレベルですが、
さらに高みに押し上げます。
順番としては、TOEICは最後に受けます。
TOEIC対策を最初にしてしまうと、
効率があんまりよろしくないので。
TOEIC600点くらいまでは
順調に伸びていく傾向が強いですが、
上級者ほど努力とスコアが比例しなくなります。
勉強「量」と「質」を両立すべく
あらゆる工夫をすることになります。
だからこそ希少価値が高いということです。
英文の多読などで本質的な英語力を高め、
TOEFL100の突破後にTOEIC対策を進め、
あわよくば満点を取れたら御の字ですね。
ちなみに英検1級を持っている時点で、
通訳ガイドの英語科目は免除です。
英語力を高めたら、
地理や歴史、一般常識を本格的に学び、
日本全国の観光案内を可能にします。
といっても、ただ試験に受かるだけなら
7割の合格ラインを突破すればよくて、
完璧な知識が必要なわけではない。
通訳には他にも様々な種類があり、
国際会議の同時通訳やオリンピック通訳は
通訳キャリアの最高峰です。
その登竜門としてのポジションが、
通訳ガイドやTOEFLなわけですね。
（これだけでも相当な難易度）
通訳ガイドの試験は8月なので、
期間としては今から1年半を目処にします。
円安で外国人客が多いシーズンは
観光案内の需要もだいぶ増えますし、
日本理解の促進という面でも効果的。
ただ、観光ガイドは無資格でも有償でできるので
プロフィールに箔をつけたい人向けの資格です。
（詳しくはこちら：観光庁HP）
ブランディングも兼ねて、
英語力は高めていきます。
大企業相手でも堂々と、
「英語なら任せて下さい」
くらいは、言えるようになりたいですね。
英語力＋歴史、地理、ライティング、
webマーケティング、コミュニティ運営
を組み合わせて、海外に事業展開します。
自分のグローバルチームを作り、
多くの人に英語の仕事を振って管理できる
強いリーダーシップを目指します。
メルマガでもより濃密で面白い情報を
提供していきます。
こういうチャレンジングな試験は、
ポジティブ一辺倒が強いです。
かつてこんな記事を書きましたが
やはり目標は多くの人々に共有すると
叶いやすい法則があります。
「英会話の伝道師」として、
今後も能力開発を積極的に進めますね。
試練は予想されますが、
まあ宣言した以上はやるしかないです。
この記事を読んだ方々の目標なども
似たような方向性を目指している場合、
ぜひ、LINEやメールで教えて頂ければ嬉しいです。
「共有してほしい」って方がいたら
ブログやメルマガで代わりに公開しますよ。
どうせなら一緒に頑張った方が
相乗効果も期待できると思うので！
それでは久しぶりの投稿でしたが、
お読みいただきありがとうございました。
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