「・・・英会話?やめときなよ。」

 

という人物を、
あなたは見たことがありますか?

 

 

彼らはあの手この手で、
あなたの英語学習、および
英会話学習を妨害しようとしてきます。

 

 

え、「そんな人いないだろ」ですって?

 

いますよ。
こーゆー人、割といっぱいいます。
マジでいるんです。

 

 

別におじさんに限った話ではないのですが、
英語を話せない方々の中には、
こういう主張をしてくる人がいるのです。

 

 

もしもあなたが出会ったことがなければ、
たぶんこれから出会うことになるでしょう。

 

 

彼ら「英会話はやめとけおじさん」は、
なんやかんやと理由をつけて、
あなたに英会話をやらせたくありません。

 

 

その理由として彼らが挙げるものは、
主に次のようなものだったりします。

 

  • 日本にいる限り、英語は使わない
  • 現代はすぐに訳してくれる翻訳機がある
  • 日本語に誇りを持っている
  • 外国人は敵だ
  • バイリンガルにはバカが多い
  • 英語力よりも日本語力の方が重要だ
  • 論理的思考力の方が重要だ
  • プログラミングの方が重要だ

 

……みたいな、色んな理由で、
あなたの英語学習を妨害してきます。

 

他人が自分よりも優れていることを
認めたくないというプライドの高さから、
彼らは頑張っている人を邪魔するのです。

 

 

これから英語ペラペラになりたい、と
心から望む日本人の輝くビジョンは、

 

彼ら「英会話はやめとけおじさん」により
潰されることが多々あります。

 

 

 日本人の9割に英語はいらない 英語化は愚民化 英会話不要論

 

 

ただ、実は英会話の伝道師・Masaponも、
「英語なんか学ぶな!」という人の気持ちは
そこそこ理解できるんですよね。

 

僕だってそこまでアホではありません。
英語を無条件に礼賛するような、
脳内お花畑の海外崇拝者とは違うのです。

 

 

日本が好きで、日本に誇りを持っているから
日本の言葉を大切にすべきだという心は、
人一倍、意識していると自負しています。

 

しかし、だからといって
「英語を学ぶのをやめよう!」
みたいな極端な主張を展開するだけでは、
単なる思考停止に過ぎないんですね。

 

 

上記に示した一覧の理由で、
語学を学ぶことを中断したところで、

 

日本の課題は何ひとつ解決されないし、
そもそも「英語を学ばない理由」として
成立していないのです。

 

 

外国人観光客が増えすぎることの弊害

 

 

日本には最近、外国人観光客が
とてつもない勢いで増えていますね。

 

2017年度の訪日外国人観光客数は、
2,869万人を超えたそうですよ。

 

 

政府主導でクールジャパンを推進し、
外国人観光客が爆発的に増えたお陰で、
地方の新幹線も黒字が続いています。

 

ゆえに、インバウンド観光客は
日本経済にポジティブな影響を
ここ数年、与え続けてくれているのです。

 

 

しかし・・・

 

 

それと同時に、
日本人にとってはあまりよくないことも
たびたび起きています。

 

日本の百貨店も、日本人客が減り、
外国人客を優遇する方針で運営しているため、
今や言語表示が中国語ばかりになっています。

 

 

そういう現象を目の当たりにすると、
「外国人は来るな!」と言いたくなるのも
分からないでもないですね。

 

 

でも、ある意味、仕方がないのです。
だって日本人客が減っているのですから。
外国人客にお金を落としてもらうしかありません。

 

中国人の富裕層の爆買いは、
日本経済のキックスターターになりますから、
多少の我慢は必要になると思います。

 

 

日本人の労働者が集まらないのですから、
じゃあアジア人をバイトで雇ってみるか、
と考えるのも当然の流れだと言えます。

 

外国人店員が嫌、という人もいますが、
きちんとした教育さえ施せば、
彼らはしっかり仕事をこなしてくれます。

 

 

要は教育システムが整備されてないことが、
まともな従業員が減ってしまっていることの
最大の原因だということです。

 

外国人という存在を通じて、
日本は真の課題に気付かされるので、
これはある意味、構造改革を起こすための
大きなチャンスなんですよ。

 

 

ちなみにさっきも述べましたが、
2017年度の外国人観光客は、
既に2,869万人を越えていて、
その後もさらに増加し続けています。

 

観光客の約半分は中国人と韓国人ですが、
うち何割かは行方不明になっているそうです。

 

 

えっ・・・、ヤバくない?

 

さて、その行方不明の外国人達は、
一体どこへ行ったのか?

 

中にはもちろん、祖国へ帰った人や
どこかで野垂れ死んだ人もいるでしょうが、

 

中には不法移民として日本に滞在し、
法の網をかいくぐって居住している外国人も
一定の割合で存在します。

 

 

観光客向けのビザが緩和されてしまったので、
悪巧みを考える外国人にとって、
日本はもはや「ザル」の状態なのです。

 

一部の外国人の間では、
日本に不法移住するためのマニュアルが
ばら撒かれているそうですよ。

 

 

大学の寮の部屋を使って、
民泊として金儲けをたくらむ外国人もいたり、

 

観光客向けに「闇のマーケット」を展開する
マフィアまがいの外国人もいたりします。

 

 

また、日本の水資源や土地を買いあさり、
この国に外国人街を建設して乗っ取ろうと
もくろんでいる人もいます。

 

どう思います?
実はけっこうヤバイ状態なんですよ。
今の日本って。

 

 

 規制を強化すれば解決?

 

日本のインバウンド観光客による
成長戦略の方針としては、

 

  • 2020年に4,000万人
  • 2030年に6,000万人

 

を目安に外国人観光客を増やすつもりで
規制を緩和し続けているようですが、

 

このままでは少しまずいことになるのは
誰の目にも簡単に予想できますよね。

 

 

「外国人観光客が増える」と言っても、
決して良いことばかりではないんです。

 

彼らは日本にお金を落としてくれますが、
カネさえ出せば何をしてもいい
って訳じゃありませんよね。

 

 

中にはマナーを守らない外国人もいるし、
エサやり禁止の場で動物にエサをやり、
それを動画でアップロードする人もいます。
(※いい人そうな方でも、普通にマナー違反行為をします)

 

 

日本で守らねばならないマナーを
そもそも理解していない外国人が多く、

 

また、彼らの言葉で教えられる日本人も
未だに足りていないのです。

 

 

観光客向けの法規制を強化しなければ、
我が国の土地や資源が危うくなり、
文化がや治安が破壊される危機につながります。

 

現にフランスなどの観光立国では、
イスラム系の移民集団によって、
街が次々と占拠されているわけです。

 

 

過剰に移民を受け入れてしまった国は、
テロの危険に遭う確率が高まります。

 

 

 

良い外国人もいますが、
中には悪い外国人もいるのです。

 

インバウンド観光客をブースターとした
経済成長戦略は確かに重要ですが、

 

それと同時並行で、まともな規制を作り、
不法移民の数を徹底して減らさなければ、
日本が日本でなくなる危険が生じてきます。

 

 

要するに、法規制を強化することによって、
日本が外国人に乗っ取られてしまう危険を
減らせるということです。

 

 

必要なのは規制を強化することであって、
外国人観光客を減らすことではありません。

 

 

国会では今よりもっと現実的な審議をして、
外国人客に対する法の目を強化し、

 

「日本チョロイな…」などと言わせないように
時にはトランプ大統領ばりの厳しさで、
外国人に接することも必要なのです。

 

 

日本人はどう動くべきか?

 

 

ただ、ここで重要となるのは、
我々日本人が「賢くなる」ことです。

 

どうすれば問題をうまく解決し、
新たな問題を未然に防ぐと同時並行で、
経済を成長させていけるかを考えることが
現代の日本人には求められているのです。

 

 

本来ならこういうのは、
国会にいるおエライさんがもっとしっかりと
現実的な解決策を出す必要があるのですが、

 

日本の政治の空白は、
今に始まったことではないので、
我々国民が何とかしなければなりません。

 

 

ただ、仮に政治が空白にならなくても、
おエライさんが出した方針については、
国民一人ひとりが知っておく必要はあります。

 

参考:観光庁HP
(※対策本部は既に作られています。)

 

僕らは政治家や官僚に文句を言う前に、
国民の義務を果たしているかどうかを
もっと真剣に考えねばなりませんね。

 

 

語学能力は鍛えて当たり前

 

この国の主権は、国民にあるのです。
つまり「あなた」が率先して解決策を考え、
より良い未来を作らねばならないのです。

 

国民が率先して動かなければ、
政府だって動いてはくれません。

 

 

外国人が嫌いだから英語を話しちゃダメとか、
中国語を学んじゃダメとか、
そういう次元の低い思考は不要なのです。

 

むしろ本当に日本を守るのであれば、
外国語を積極的に学んでおくことによって、
世界の流れを読み取る必要が生じてきます。

 

 

プログラミング能力を鍛えることも、
論理的思考力を鍛えることも大事ですが、

 

それ以上に日本人の持つ「勤勉性」を
もっと覚醒させた方がいいんじゃないか、
と僕は考えています。

 

 

学習力というのはトレードオフではなく、
余分な習慣に時間を費やすのをやめれば、
いくらでも勉強に注ぐ時間は増えます。

 

そして知識を入れれば入れるほど、
優れた発想力や思考能力を得られます。

 

 

僕も英語と日本語なら話せますが、
中国語あたりもそろそろ学んでみようかな…と
実はこっそり検討をしてたりします。

 

たまに、街中を歩いていると、
そこかしこから中国語が聞こえますが、
何を言ってるのかサッパリだからです。

 

 

「ホンクァ!キャンシュンシィ!👲」
「フンニャラホンシューチィファ!👲」

 

みたいな言葉が聞こえてきますが、
中国語を理解できる人とそうでない人では、
得られる情報の質がだいぶ変わるんですよね。

 

 

僕も外国語をお教えしている身で、
中国語の基礎すら理解していないのは、
ちょっとマズいかなぁと思ってます。

 

 

中国人は英語も日本語も話せるのに、
日本人は日本語しか話せない人が
ほとんどを占めているんですね。

 

逆に日本人が英語とチャイ語を操れたら、
もう無敵なんじゃないかなと思うのですが、
あなたの意見はどうでしょうか。

 

 

英会話やめとけおじさんの正体

 

世界に出ると、数種類の言語を操れるのが
もはや当たり前という価値観です。

 

この世界の分業体制では、
相互に原料や製品を依存しているので、

 

自国以外の言語を話せないと、
海外から自由にモノやサービスを
輸出入できないということです。

 

 

他国の言葉を話せない日本人の代わりに、
商社マンやメーカー、貿易会社の担当者などが
海外といろいろ交渉してくれるからこそ、
一般市民は過不足のない生活を送れるのです。

 

 

ちなみに日本の食料自給率は「39%」、
エネルギー自給率はわずか「6%」です。

 

海外とのやり取り無しでは、
もはや国家が成り立たないほど、
他国に依存してしまっているんですね。

 

世界と比較した、日本のエネルギー自給率

画像の出典経済産業省

 

 

「英会話なんてやめとけ」と
ろくに考えもせずに言ってる人……。

 

たぶん、彼らは知らないんでしょうね。
英語を自在に話せることのメリットを。

 

 

僕の知ってるバイリンガル達は、
「英会話はやめとけ」と主張する人は、
ただの一人もいませんけどね・・・。

 

 

たいてい、英会話はやめとけおじさんは
自分が英語を話せないことに、
大きな劣等感を抱いています。

 

英語を話せない自分を正当化するために、
他の人にもその価値観を押し付け、
成長を阻害しようとするのです。

 

 

英語を教える前に日本語を教えろとか、
プログラミングを教えろとか、
世間では色々と言われていますが・・・・

 

たいていの場合、
そういう系の主張をしている人って、
英語を自在に話すことができません。

 

 

英語は話せるようになって初めて、
その圧倒的なメリットを理解できるのですよ。

 

だからこそこの世は、
一部のバイリンガル、マルチリンガルだけが
特権を享受し続けているのです。

 

 

要するに英会話はやめとけおじさんは、
単なる「酸っぱいぶどう」なのです。

 

賢い人ほど、さっさと英語くらいは
話せるようになっていきますけどね。

 

 

もちろん素直で学習意欲が高く、
余計なプライドのないおじさんの場合は
この限りではありません。

 

「英会話はやめとけおじさん」と対照的に、
彼らは積極的にスキルを身に着けていき、
また日々の生活でも謙虚な雰囲気があります。

 

 

これを読んでいるあなたも
いつかは年をとり、
おじさんになるわけですが・・・

 

今から数十年後に、
どのような姿のおじさんに
なっておきたいかについては

 

今のうちに、しっかり考えておいて
損はないと思いますね。

 

 

Masapon

 

 


P.S.

 

「外国人はマナーが悪い!」と
切って捨てる人は多いです。

 

しかし、Masaponの印象として、
日本人でもマナーの悪い人は
割とたくさんいると思います。。。

 

 

タバコを路上にポイ捨てしたり、
自転車を違法駐輪したり、
歩行者のいる横断歩道の手前で
車が全然止まろうとしなかったり。

 

ぜんぶ犯罪ですからね、これ。
やってる人は自覚ないんでしょうけど。

 

 

悪いことをするのはいつでも、
「ごく一部の人たち」ですが、
そういう人ほど悪目立ちしてしまうのです。

 

日本人も海外で似たようなマナー違反を
やらかしている可能性は高いのです。

 

「人のふりみて我がふり直せ」
という格言が、耳に痛い今日この頃ですね。