あなたは「勉強垢」を持っていますか?
現代の世の中では、
X(Twitter)を始めとするSNSで呟いたり、
情報を収集してたりする人の割合が高く、
いつ、どこにいても
指先一つで友人や知人と繋がり、
コミュニケーションを取ることができます。
今はどちらかというと
Instagramのが盛んに思えますが、
実はX(Twitter)もまだまだユーザーは多いです。
ただ、今時のX(Twitter)の使い方って、
ひとりで”複数アカウント”を所有するのが
割と当たり前なんですよね。
一人につき一つしか
X(Twitter)の「垢」を持ってはならない、
などという決まりは特に存在せず、
メールアドレスさえ複数所持していれば、
一人で5個でも10個でも、
「垢」を所有することができます。
(※作り過ぎると規制を食らいますが…)
まあ実は僕も、暇な時には普段から
X(Twitter)を観察しているんですけど、
色々なアカウントを見つかるんですね。
・たろう@勉強垢
・はなこ@留学垢
・マイケル@英語垢
といった感じで、
色んなタイプのアカウントが
そこには存在しているわけです。
X(Twitter)の「垢」って、
年齢や性別は無関係に作れますが、
大学生や社会人は少数派で、
中学生、高校生がダントツで多いですね。
僕がこれまで見てきた中では、
「勉強垢」にとどまらず、
資格垢 / 受験垢 / 国際垢 / ダイエット垢 /
相互垢 / ディズニー垢 / ワンオク垢 / 音楽垢 /
病み垢 / 美容垢 / コスメ垢 / 筋トレ垢
などなど、多種多様で個性豊かな
「垢」の持ち主がTwitterには存在します。
“裏垢”ってのもありますが、
特に中学生~大学生の場合は、
ほとんどが持ってるんじゃないですかね。
元々は日常のリアル仲間内で
絶対に言えないような愚痴や悪口を、
匿名で垂れ流すためのアカウントですが、
淫乱女子を装ったサクラや業者が
アホな男子をひっかける目的で
運用していたりもします(笑)
勉強垢ってなに……?
Twitterに詳しくない人のために
念のため解説しておくと、、、
ばっちい印象を受けますが、
「垢」っていうのはアカウントの略語です。
したがって、ここで言うところの
「勉強垢」っていうのは……
要するに
「勉強専用アカウント」
のことですね!
勉強のモチベーションを高めるために、
個人で勉強垢を作って、
日々の勉強記録をそこで呟くのです。
勉強垢の使い方は人それぞれ
勉強記録とはいっても、
「●月×日 英語 40分」みたいに
シンプルな書き方の人もいれば、
勉強写真をカラフルに加工して、
きらびやかな画像と一緒に
オシャレなツイートをする人もいたりして…(^^;
いずれにせよ、勉強垢の目的は
「勉強そのものの面白さを追求する」
というより、
勉強の記録をつけることで、
「勉強をしたという充実感を得る」ことに
重きを置く人が多い傾向があります。
ちなみにほとんどの勉強垢は、
中学生か高校生が運用しているので、
大学生、社会人は少数派……。
大学生や社会人の場合、
受験勉強のために勉強垢を作るのではなく、
主に資格対策や、学部の専門的な勉強のために
“勉強垢”を作成する傾向がありますね。
もちろん単に学校のレポートを出すとか、
学部の勉強をするために使う人もいますが、
薬学とか、公務員試験とか、院試とか、
人によってその勉強内容は
かなり異なってくることになります。
高校生までは受験科目で共通していますが、
大学以降は専攻が細かく分化しているので、
同じタイプの勉強垢は見つけづらく…
高校生までのように、
「今から英語〇時間やりまーーす!」
などと宣言して、共感を得るのが難しくなります。
それでもTwitterは元々、
人と繋がることよりも
独り言を呟きまくるためのツールなので
彼らTwitterユーザーからすれば、
別に自分と同じ科目でなくとも、
「一緒に勉強する人がいる」という
マイルドな連帯感を共有できれば
それでOKなのでしょう。
ちなみに大学生の勉強垢と繋がりたい方は、
#大学生の勉強垢 でTwitter内を検索すると、
色々な「垢」が出てくるのでオススメですよ。
うさんくさい”業者垢”の存在!?
また、勉強垢の中には
たまに”業者”が混じっていたりして、
一般人を装ったアカウントを用いて
「この人の教材オススメですよ^^」などと
わざとらしく宣伝している勉強垢もあります。
一見、普通の勉強垢なので分かりにくいですが、
内容の割に”いいね”が過剰に多かったり、
ブログ記事が固定ツイになってたりするのが
彼らの特徴なんですよね。
「この人と出会って人生変わりました!」
「2ヶ月で偏差値40→65に上がりました!」
↑これ系のツイートはほぼ100%、
“宣伝文句”だと考えてOKでしょう。
いわゆる「自作自演」というやつです。
特徴がワンパターンなので、すぐ分かります(笑)
勉強垢の本来の使い方って?
まあその、Twitterの勉強垢って
いつから存在したかは定かでないですが、
やはり必要は発明の母ですので、
そこにニーズがあるからこそ、
勉強垢この世にが誕生したというわけです。
本来あるべき理想の使い方、
勉強垢の運用目的についてですが、
これ、勉強している人同士でつながったり、
日々の記録を残していったりすることで、
モチベーションを高める効果が期待できます。
何のモチベーションかって言ったら、
勉強を継続するためのモチベです。
たとえばこんな感じで…↓
————————————————–
たかし@勉強垢
目標:英検2級取得
頑張る人と繋がりたいです!
よろしくお願いします!
#勉強垢さんと繋がりたい
————————————————–
みたいなプロフィール欄を作って、
日々の学習記録(英語・数学など)を
つぶやいていくわけですね。
Twitterは身分や地位、性別、年齢、
住んでいる場所などの制約がなく、
誰とでもゆる~く繋がれる特徴があるので、
たとえばあなたが真面目なタイプなら、
向上心の高い人と勉強垢の繋がりをもち、
勉強記録を共有することで、
互いの”ライバル意識”を刺激できます。
すなわち、
自分のライバルに設定した相手が、
————————————————–
かずや@勉強垢
目標:夏までにTOEFLibt60点取得
課題:毎朝早起きして英会話
(スピーキング超絶極めたい)
最近、1日2時間くらい英語やってるし!
年明けてから一度もサボってないし!
オレ、ぜってー勉強の才能あるしww
#勉強垢さんと繋がりたい
#RTした人全員フォローする
————————————————–
などと呟いている様子を
TL(タイムライン)上で目にした場合、、、
「ヤベッ…!オレ(私)も頑張らなきゃ!」
といった感じで、あなたの
「勉強意欲」「危機意識」などが刺激され、
自然と向上心が共有できるので、
勉強を継続しやすくなるということです。
勉強垢を作って人と繋がることで、
コミュニティ意識が形成されるので、
どんどん勉強が捗るんですね~^^
向上心や危機意識の高い勉強垢だけを
フォローしてリスト化すれば、
あたかも進学校に通っているかのような
良い意味でプレッシャーまみれの意識になります。
また、Twitterは、勉強用のアプリである
“StudyPlus” とも連携可能なので、
教材を決めて勉強の記録を残せば、
自動的にTwitterにもその記録を垂れ流し、
日々の勉強記録を作ることができます。
もしもこういった勉強垢を
あなたが運用するならば、、
1日に1回、その日の終わりに勉強報告をして、
“真面目な人”のつぶやきだけをチェックするのが
ベストな使い方だと言えるでしょう。
真面目で勉強熱心な人のオーラを吸収できれば、
あなたはますます勉強が捗るというわけです。
ただし、これは逆に言うと、
向上心のない人と繋がってしまえば、
それだけ悪影響も受けやすいということ。
「あ~、今日も勉強さぼっちゃった・・・」
「まあいいかー、明日やろー(*^-^*)」
みたいな呟きをしまくっている
“無駄に楽観的な勉強垢”を
たくさんフォローすればするほど、
あなたは向上意欲を刺激されずに、
彼らのまったりムードに染まってしまい
自分を甘やかすことになるので、注意です。
よろしいでしょうか。
Twitterで勉強垢をフォローするならば、
自分よりも少しレベルが高く、
かつ危機意識の強い人の垢を
つながりの対象にしてくださいね。
勉強垢にハマりすぎるとやばい?
特に女子学生のTwitterに多いのは、
やたらとキレイな写真を自己紹介に載せ、
「固定ツイ」として掲載する人です。
見た目を華やかに飾り立てることで
より多くの勉強仲間(=勉強垢)を
集めることを重視しているのです。
地味で苦痛にまみれた「勉強」を
こうして華やかに彩ることで、
日常の学習を美化する効果が期待できます。
これなら勉強垢を運用する側も楽しいし、
見ている人々を楽しませることもできるので
ある意味、一石二鳥を実現できる、という。
ただ、、、
こういう勉強垢の使い方、
実はけっこうヤバいです。
これ系の勉強垢を長く続けていると、
そのうち「罠」にハマる人も
ちらほら出てきます。
……何の罠かって言うと、
それはズバリ
「他者からの評価が気になって仕方がない」
という罠です。
繋がりが多いほど実は危険?
僕もやったことがありますが、
勉強垢を作ると、けっこう簡単に
色んな人と繋がれるんですよね。
中学生~社会人まで、
ありとあらゆる勉強家たちが
即座にフォローを返してくれます。
(※たまーに小学生もいます。)
で、こっちが何か発言すると
数分以内に「いいね」がついて、
それがどんどん拡散されたりする。
なので、最初のうちは
かなりモチベーションが高まって、
「よっしゃあ!勉強やるぜー!^p^」
って相乗効果を得られるのです。
ただ、これがしばらくすると、
そのうち「いいね」をもらうのが
変に当たり前になってしまい、
ツイッターで評価されるのを優先して、
本来の目的である「勉強」が
疎かになる、という罠にハマります。
カッコイイ(カワイイ)画像を載せて
それっぽい発言をすることに苦心したり、
自分の本音を呟きづらくなったりして、
純粋な”勉強記録”では無くなってしまうのです。
「こんなこと呟いて、いいね貰えるかなぁ…」
「フォロワーさんに迷惑にならないかなぁ…」
「タイムライン汚さないかなぁ……」
などと考え始めてしまったら、
あなたは既に”罠”にかかっている証拠です。
実際、勉強垢なのに
「今日も勉強できなかったー(´;ω;`)」などと
弱気な発言をする人も見つかったりしますが…
おそらく彼ら・彼女らは
内心ビクビクしながら
ツイートを作成していることでしょう。
それでも結局、
励ましのリプライやDMが飛ぶことはなく、
浅薄な関係のフォロワー達から
遠慮がちに“いいね”が押されるだけ。
「辛いよね!一緒に頑張ろうよ!」などと
親切に叱咤激励してくれる人もいないし、
いちいち相談に乗ってくれる人もいません。
みんな、他人のことなんて
本音では「どうでもいい」と
思っているのです。(※SNS上ではw)
“勉強専用アカウント同士の繋がり”
とは言っても結局は、
【即席で作った浅薄な関係】
に過ぎないのですよ。
つまりはこれが、リアルの勉強仲間と
Twitter限定の勉強垢コミュニティとの
“質の違い”ということですね。
あなたが勉強垢で呟いたものの、
ツイートへの反応が少なかった時…
繋がり(フォロワー数)が多ければ多いほど
精神的にダメージを食らうことでしょう。
よりハードに勉強をするために
せっかく綺麗に彩って作った勉強垢も、
本来の使い道から外れてしまえば
「元も子もない」ということです。
「いいね」に支配されたら負けだと思え
で、TwitterはSNS界の中でも
かなーり自由な雰囲気があるので、
大学生も3年生以上になると、
「就活垢」という存在を
ちらほら散見することになります。
まさぽんが大学3年生の頃、
一応、就活をしていたんですが、、、
単なる普通の就活垢を作るのも
つまらないなと思ったので、
「究極の就活垢」というネーミングで
オリジナルの就活垢を作成したのです。
そこで2015年の10月頃からほぼ毎日、
自分の情報収集のアウトプット目的で、
日経新聞の要約をしてたことがあります。
(今はもうアカウントを消しちゃいました。)
で、そのアカウントが
ある時、ちょっと有名な人に紹介されて、
フォロワーが一気に増えていったんですね。
一時期は4,000人を超えていましたが、
もちろん中身は「就活垢」ばかりで、
その9割以上が大学生でした。
一回つぶやき(新聞の要約)をする度に、
ものすごい数の「いいね」が貰えるので、
当時の僕はテンションが上がってしまい、
ついつい時間を大量に費やして、
Twitterでの要約作業にいそしむという、
「いいね乞食」に陥ってしまったのです。
Twitterの就活垢で1回呟くごとに、
10~80個の”いいね(旧ふぁぼ)”が付くため、
通知欄は常に溢れている状態。
こんな状態になってしまったら、
やめようと思ってもやめられません。。。
が、毎日10~20個の新聞記事を要約するので、
いくら140文字制限のTwitterと言えど、
体力も気力も時間もそこそこ消耗します。
まあ、そんなことをする暇があったら、
エントリーシートの中身を添削するなり、
面接対策をするなり、OBにアポを取るなり、
他にいくらでもやれることはあったのですが、
当時は誰もそれを指摘する人はいなかったので、
僕自身も半ば意地とプライドだけで、
Twitter垢の運用を続けていました。
別にそれがお金になるわけでもなく、
国民栄誉賞をもらえるわけでもなく、
単なる”ボランティア活動”に過ぎません。
知識のアウトプット目的で始めた垢が、
いつの間にか周囲に持ち上げられてしまい、
己の最優先課題に転化してしまったのです。
時間はただ過ぎ去っていくばかりで、
ポスト内の新聞を読んでは捨てを繰り返し、
気付いたら大量の新聞紙が
部屋の半分を埋め尽くしていたという、
なんとも不完全燃焼なオチ。。。
もうお分かりかもしれませんが、
この「究極の就活垢」は
明らかにNG例だと言えますね。
自分の勉強目的で始めたアカウントが、
承認欲求を満たす目的に変わり、
当初の目的を見失ってしまうという典型例。
あなたは決して、こうなってはいけません。
こんな無駄なことに時間を費やしていたら、
時間がいくらあっても足りなくなります。
まさぽんの”過去の失敗”を、
全力で反面教師にして下さい。
勉強垢を作るときもそうですが、
「他者からの評価を気にしたら負け」
という事実を、どうか忘れぬよう。
結局、表面的な仲間を作ったところで
勉強というのは孤独な作業の連続です。
顔も声も本名も知らない相手から、
表面だけの「いいね」をもらうために、
あなたの貴重な時間を浪費するなんて、、、
余りにもったいないと思いませんか!?
勉強垢よりも “コレ” を作るべし
あなたが英会話を学ぶのなら、
ぶっちゃけ勉強垢を作るよりも
遥かにオススメするものがあるのですが…
何かっていうとそれはズバリ、
「勉強専用ノート」です。
あ、ルーズリーフじゃなくて、
ノートじゃなきゃダメ。
英会話専用のノートを一冊買ってきて、
そこに色んなことを書き込むのです。
- 独自に編み出した英会話のコツ
- 英語の情報や国際情勢の知識
- 覚えにくい英単語や熟語
こうした色んな「思考情報」を、
どんどん書き込んでいくことで、
あなたの頭脳が超活性化されます。
ちなみになぜ
ルーズリーフはNGかというと、
単純に、愛着が持てないからです。
ノートは使い古したとしても
そこに「味」を感じられますが、
ルーズリーフにはそれがないんですよね。
それに、ルーズリーフファイルって
変なリングが真ん中についているので、
ノートみたいにパラパラめくりにくいのです。
これはすなわち、
“復習がしづらい”ことを意味するので、
機能性の面でも、ノートに軍配が上がるでしょう。
まあ、そこらへんは個人の感覚なので
「どうしても!」という方は
別にルーズリーフでもいいですけどね。笑
ノートとTwitterとの決定的な違い
いくら勉強垢とはいっても
所詮はTwitterなので、
140字の文字制限があります。
また、フォロワーが増えるほどに
常に誰かに監視されるわけですから、
言いたいこともなかなか言えません。
自分の本心に忠実になって、
魂の叫びを書きこめないのは
割と大きな痛手だったりします(※経験談)
もちろん「英語で日記を書く」
なんてのもやってみると効果はありますし、
続ければライティング能力も上がります。
今では色々なサイトで、
自分の英文を外国人が添削してくれるので、
やりたい人はどうぞ探してみて下さい。
ただ、これ系のサイトって無料なんですが、
実は一種のコミュニティみたいになってるので、
自分から相手の文章をガンガン添削しない限り、
誰にも添削してくれないのです。
つまり、やたらと時間がかかってしまうので、
暇のない人にはあまりオススメできません。
てなわけで、
やっぱり僕のおすすめする手段は
英会話専用ノートを作ることですね。
Twitterで勉強垢(英語垢)を作って
そこで英語の学習内容を呟くよりは、
自前で英語専用ノートを調達し、
そこに好き放題に学んだことを書く方が
“蓄積” がしやすいと言えるでしょう。
蓄積とは何かというと、
自分の知識の積み重ねのこと。
人間は思った以上に忘れやすい生き物で、
過去に学んだことを何度も覚え直さない限り、
知識を効率的に吸収できないのです。
Twitterだと、過去のツイートが流れてしまうので
「全ツイート履歴」などの機能を使わない限り、
なかなか以前のつぶやき内容を思い出せない、
という欠点がありますからね。
その点ノートならば、
ただつぶやくだけの勉強垢と違い、
1ヶ月前、1年前の己の優れた思考・知識を
一瞬で取り出すことも可能となります。
そんなわけで、あなたも今日から
「英会話専用ノート」を作り始めてみては
いかがでしょうか……?
ちなみに僕は以前、
Twitterのアカウントみたいに、
ノートを何冊かに分けて保有していました。
「勉強専用ノート」「自由帳」「戦略帳」
「ネタ帳」「人間関係観察ノート」
「アイディア集」「愚痴専用ノート」← など、
色んな目的別に分けていましたが、
管理がし切れなくなってしまうので、
ぶっちゃけ、ノートは一冊あれば十分です。
今では
- 極秘ノートver.1
- 極秘ノートver.2
- 極秘……
って感じで、
ヨコではなく縦で管理しています。
まあ具体的なノートの使い方は
これを読んでいるあなたの自主性に任せるので、
ぜひともあなただけの
「面白いノートの使い方」を
追求してみてくださいね。
実際、自分の思考回路を積み重ねて
保存しておく媒体があると、
それを1年後、2年後に取り出した時、
「こんなに多くの考え事をしていたのか…」
と驚くことになり、新鮮な気分を味わえます。
あなたが中高生なら、日記とかつけておくと
それを5年後とかに本棚から取り出してみた時、
色んな”気付き”を得られるはずですよ。
意外と、過去の自分が考えていたことって
重要な示唆が含まれていますからね。
物事を深く考えることが苦手な人は特に、
ノートや日記帳などを毎日つけて、
自分の本心を探る習慣をつけると良いでしょう。
オススメですよ。
【おまけ】メルマガ読んでみませんか?
英語をもっと自由に使いこなしたい
と考えているあなたへ。
メールマガジンでは、1日に1通ずつ、
僕が日々の経験から得た気づきや、
長期的に役立つ知識を、少しずつシェアしていきます。
急がず、しっかりと理解しながら
誰でも英語学習を進められる内容をお届けするので、
無理なく続けられるはずです。
多くの人々とのやり取りで得た視点から、
多様な情報やエピソードを通して、
あなた自身のペースで進んでいける内容です。
このメルマガを通して英語の勉強を続けることで、
新しいつながりも生まれ、成長を実感できるはずです。
一緒に学びながら、
少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。
興味があれば、ぜひ参加してみてください。
▶ 興味があれば、こちらからどうぞ。
(無料ですが、登録には簡易のプレテストがあります)