「安定が、したい・・・」

 

現代人が抱きがちな願望の裏側には、
実は複雑な事情が隠れています。

 

 

 

【注意】

今回の内容は、けっこう辛辣な要素が
だいぶ多めに含まれています。
閲覧の際は自己責任でお願いいたします。

特に、高齢者の方は見ない方が良いかも知れません。
(”現実を直視できる人向け” に書かれているので)

 

 

 

今や若者言葉の一種ともなった
「安定したい」という思い。

 

それは必ずしも本人の希望とは限らず、
実は周囲からの期待によるものだったり、
常識からの圧力だったりします。

 

 

家族や親戚、周囲の大人達から

 

「あんたは将来、安定した企業に勤めて、私達の面倒を見てね。年金だけじゃ生活が成り立たないんだから!」

 

なんてことを事あるごとに聞かされていれば、
若者がこぞって安定志向に走るのも、
無理はありませんよね。

 

 

現代の若者の安定重視の志向って、
しばしば大人達から叩かれますが、

実はその価値観を植え付けているのも
他でもない大人だったりするわけです。

 

 

【参考記事】

 

 

現代には安定志向の若者が多い、
というのを前提としていますが、

 

「親に申し訳ない・・・」
「世間様に顔向けできない・・・」

 

といったネガティブな動機で、
自分の夢をあきらめて、
安定志向に走る若者は、実際割と多いはずです。

 

 

あなたが学生であれば、
将来はいずれどこかの企業様に
就職する可能性が高いわけですが、

 

その際の企業選択の材料として、
「安定した給与・福利厚生」
今のところ、外せない条件になると思います。

 

 

 

若者(およびその親世代)の言う
「安定」という言葉の意味するのは、
すなわち「金銭的な安定」です。

 

だから、その条件を叶えてくれそうな
大企業や有名企業に、
多くの就活生が殺到するのです。

 

 

会社に「安定」を求めるのはアブナイ!

 

しかし、

 

若干辛辣なことを言いますが、
今の時代はどの企業に勤めたとしても、
「安定できる場所」など存在しておりません。

 

社内では常に熾烈な競争原理が働き、
出世できる人材は数が限られているので、
一生平社員という人も増えているのです。

 

 

かつ、勤務態度に問題が見られる人や、
結果を具体的な数値で示せなかった人材は、
通称「追い出し部屋」に送られます。
(※要するに、合法的にクビを切られるわけです。)

 

 

窓際族

 

 

ただ勤続年数を重ねただけで、
無条件に給料が高まっていた昔の時代とは
遠くかけ離れているんですね。

 

 

だからこそ、20代も後半になってくると、
従業員の方から見切りをつけて、
他業界への転職を試みる人が増えるのです。

 

 

学歴に自信のある学生でも、
人生一度きりの新卒カードを駆使して、
最も良さそうな企業に勤めたはずなのに、

 

隣の芝生はいつでも青く見えるので、
やはり別の業界へと移り住みたくなる。

 

 

しかし現実を見てみれば、
転職先でも表に出せない事情・裏話が
至る所に隠れていることに気付き、

 

転職をしたらしたで、
「やっぱり元の会社のがよかった……><」
という後悔の念に晒されたりします。

 

 

 

とある東大出身エリートの方の場合、
最初の就職先の待遇に疑問を抱き、
色んな業界へと転職を繰り返した挙句、

 

40代を超えた頃になってから、
もはやそこらのバイトと変わらない収入で
生活を送っている、なんて事例もありますね。

 

 

こうした人物を業界用語で
「ジョブホッパー」
と呼んでいたりするのですが、

 

転職を繰り返す度に待遇が悪くなり、
当初望んでいたキャリアの積み重ねができず、
人生が悪化していく現象を指します。

 

 

会社に「安定」を求めていたはずなのに、
いつの間にか不安定な現状に心が揺らぎ、
未来に希望が見い出せなくなるわけですね。

 

 

・・・というわけで、
安定を求める若者全般に言えることですが、

 

「会社に安定を求める」というのは、
実はかなり危険な思想であるということを
現代では胸に叩き込んでおく必要があります。

 

 

若者が「安定」を捨てるべき時代

 

安定、安定と声高に叫んで
公務員を志望する学生も多いですが、

 

「安定のために公務員になる」というのは、
いささか論理が破綻している気がします。

 

 

なぜなら市役所にしろ警察にしろ、
「理不尽な仕事」というものは
絶対に避けて通れないからです。

 

 

こないだ僕は平日の昼間に、
テキトーな恰好で街中を歩いていたため、
警察から職務質問を受けたのですが・・・

 

 

その際に警察の方からなぜか、

 

「残業しなきゃいけない時ってありますよね」
「クレームの対応とか大変ですよね…」

みたいな話題を切り出されました。

 

 

 

(普通、職務質問でそんな話する!?)

と思いましたが、
まあ公務員も色々と大変なのだろう、、、
と僕は静かに察するに留めました。

 

 

 

また先日、とある市役所に
住所変更の手続きの申し込みをしたところ、
お爺さんが受付の人に怒鳴りつけていました。

 

 

「あんたらねぇ、国民の税金で生活してるくせに、なんなのその態度は!?えぇ~!?誰が金払ってると思ってるの!?😡」

 

と、役所中に響き渡る大声で
怒鳴り散らしていたので、

僕も職員の心中をお察しするに至りました。

 

 

たとえ自分が悪くなかったとしても、

上記のような理不尽なクレームを、
市役所の職員は毎日のように
聞かされているわけですね・・・。

 

 

 

ちなみに僕の両親は公務員(教員)でしたが、
いわゆるモンスターペアレンツに関する愚痴は
たまに聞かされていました。

 

若手の教員がノイローゼになったとか、
職務を放棄して突然居なくなったとか、
そんな話もありました。

 

 

現代は「不安定」が当たり前。

 

上記の事例から明らかなように、
「安定している」と言われる業界であっても、
その裏では様々な理不尽や気苦労
待ち受けているのがフツーです。

 

そうした精神的ストレスが原因で、
もしも職場を中途離脱してしまえば、

 

当然、退職金を始めとする各種の手当も
大した額は受け取れませんよね。

 

 

頭を下げ会社から会社を歩き回り足を棒にしてやっと取る内定・・・・・・

やっと入る一流企業・・・・

これが一つのゴールだが・・・・・・・・・・

ホッとするのも束の間すぐ気が付くレースがまだまだ終わってないことを・・・・

今度は出世競争・・・・

まだまだ自制していかねばならぬ・・・・!

ギャンブルにも酒にも女にも溺れず仕事を第一に考え、

ゲスな上司にへつらい、取り引き先にはおべっか、

遅れずサボらずミスもせず・・・・・・

毎日律儀に定時に会社に通い残業をし 

ひどいスケジュールの出張もこなし・・・・

時機が来れば単身赴任・・・・

夏休みは数日・・・・・・

そんな生活を10年余続けて気が付けばもう若くない30台半ば・・・・40・・・・・・

引用:利根川幸雄先生

 

 

すなわちどのような業界であっても、
一切苦労せずに一生安泰な仕事というものは
存在しないのであります。

 

 

 

「世の中、お金だけじゃない・・・!」
と主張する人も時々いますが、

 

実は日本人の職場環境に対する不満も、
世界各国では群を抜いているのです

 

 

職場環境満足度とエンゲージメント
(出典:Steelcase Global Report ※日本はJP表記)

 

 

最近では労基もうるさくなってきてるので、
多少は職場環境も改善されているものの、

 

それでも職場に満足を感じる従業員の割合は、
現代日本は世界最低レベルなわけですね。

 

 

 

だからこそ、これから社会に出る若者は
いい加減「覚悟」を定めた方が良いですよ。

 

現代は5年先も予測できない時代ですから、
終身雇用も、年功賃金も保証されません。

 

メーカーだろうと、銀行だろうと、
今や大量の離職者が出ているのです。

 

 

どこかの誰かに押し付けられた
「安定」などという幻想的価値観は、
一刻も早く捨て去るべきだと僕は思います。

 

 

 若者らしさを大切にしよう。

 

だいいち、可能性に満ち溢れた若者たちが、
自らの保身ばっかり気にしていたら、
誰がこの国を引っ張っていくんですか。

 

時代を作るのはいつだって若者ですし、
多少の無茶が許されるのも若者なのです。

 

 

おっさんになったら失敗は許されませんが、
若いうちなら無謀なチャレンジであっても
割と許されてしまうのですから、

 

その特権を享受しないのは
あまりにももったいないです。

 

 

ビルゲイツもスティーブジョブズも
イーロンマスクも孫正義も堀江貴文も、
みんな10~20代で起業していますよ。

 

明治維新を率いた西郷隆盛や福沢諭吉、
坂本竜馬や板垣退助などの人物は、
当時30代で革命を主導していますよ。

 

文豪と呼ばれた芥川龍之介や太宰治、
三島由紀夫や川端康成も、
20~30代で作品を多数生み出しています。

 

 

・・・おわかりでしょうか。
若者の持つエネルギーというのは本来、
昔から国を変革させる力を持つのです。

 

 

にもかかわらず、現代の日本では、
「ジジイ」の声ばかりが大きくなり、
結果的に若者の声が弾圧されています。

 

 

 

【注意】

ここから先は、本当に高齢者は閲覧注意です。
老人には容赦ない内容が書かれています。

「世の中の現実」を直視できる人以外は、
ブラウザバックか閉じるボタンを押した方が良いです。
ご気分を害しても、Masaponは一切責任を取れません。

 

 

 

金融資産の7割を保有する老人達によって、
国の経済は一向に回らないだけではなく、
年金保険料の支払いに国家予算が回されます。

 

死にゆく年寄りの生活を安定させるために、
国力がどんどん奪われているにもかかわらず、
その数は今後もますます増える一方です。

 

 

【参考記事】

 

 

 

じじい

「だって定年退職して、働き先が無いんだから仕方ないだろ!?」

じじい

「老人ホームで暮らすにも月20~30万円のお金がかかるんよ!?」

 

 

という言い分も
僕は一応、理解はしていますが、

 

それならスキルの1つでも身に着けて、
生涯現役で働けば良いじゃないか…と
言いたくなるのは僕だけではないはずです。

 

 

若い頃は田畑を耕し続けていたり、
病院でブロック注射を打たれたことが原因で、
今やすっかり腰が曲がった老人もいますが、

 

日本国内の優れた民間治療院の中には、
歪んだ骨格や姿勢などを根本改善し、
痛みが完全に消え去るレベルにまで、
健康を取り戻させてくれるところもあります。

 

 

高齢者は病院だけを頼りにするのではなく、
まずはもっと色んな本を読んでみたり、
情報を色々と探ってみるべきかと思います。

 

最初から諦めたり決めつけたりせず、
素直で柔軟な心で可能性を探れば、
色々と選択肢が出てくるはずです。

 

 

世の中には悪質な年寄りもいるので、
社会も老人に対して冷たくなる一方ですが、

 

自己管理もロクにしないくせに、
面倒事は他人や次世代に押し付けて、
ハナから国に頼る気まんまんで、
何かあるとすぐクレームをつけるような輩は

 

我が国の “お荷物” でしかないわけです。

 

 

そういう「自分の都合しか考えない連中」は
日本の未来をダメにしている根本原因であり、
若者のエネルギーを奪い続けているのです。

 

 

身体が弱いなら今からでも鍛えれば良いし、
頭が弱いなら脳トレの一つでもすれば良いし、
それは若者と何ら条件は変わりません。

 

「年寄りだから仕方ない」みたいな風潮も、
行き過ぎれば単なる甘えです。

 

自力でできるはずの努力を放棄し、
他人に甘える気まんまんの人々に、
これ以上、猶予を与えてはならないのです。

 

 

 

日本は年功序列と儒教思想がありますから、
「年長者=敬うべき存在」なのは確かですが、

 

それなら敬われるに相応しい思想や人格を
彼らも率先して身に着けて頂きたいものです。

 

 

危険運転をする、理不尽なクレームをつける、
すぐ被害者ヅラをする、言い訳ばかりする・・
こんな人間の何を尊敬しろと言うのですか?

 

 

ボケ老人はすべからく姨捨山に放り捨てて、
危険運転手からは即座に免許を取り上げて、
まともに健康管理をしない連中には保険料を全額自己負担させるべきなのです。

 

 

姨捨山の棚田

 

 

辛辣な主張かもしれませんが、
おそらく日本国民の大半が僕と同じ考えを
抱いているはずです・・・。

 

政治家は綺麗事しか言いませんが、
(言葉を選ばないと即座に叩かれるため)
本音では皆が思っていることです。

 

 

まあやっぱり、日本という国は、
高齢者を甘やかし過ぎなんですよね。

 

そりゃ確かに高齢になるにつれて、
身体の色んな機能が衰えるのは確かですが、
国や他人にシモの世話をしてもらって当然
みたいな考え方は色々ヤバイと思います。

 

 

「老人だから云々」と言う前に、
国民としての尊厳を持って欲しいです。

 

 

 

まあ、若者も選挙に行かなかったり、
学校でろくに勉強をしなかったりするので、
老人ばかりが悪いって訳ではありませんが…

 

それでも日本にごく一部存在する
「老害共」の厚かましさについては、
目に余るものがあります。

 

 

国や社会は、もう国民を保証してくれません。
というか構造上、保証できないのです。

 

 

たとえ「安定した企業」とやらに勤めても、
50代で肩叩き(リストラ)されてしまったら、
路頭に迷う人は大勢出てくるはずです。

 

現役世代は年金も受け取れないと確定済みで、
もはや老後なんてものは保証されず、
環境は厳しくなる一方なんですよね。

 

若者は年金をもらえない!
(出典:なんかのテレビ番組)

 

 

だから、人生が上手くいかない時に、
それを環境のせいにし始めたら、
割と「危険信号」だと思いますよ。

 

 

安定した環境なんてものは、
そもそもが幻想に過ぎないのですから。

 

環境が悪いのではなく、
今ある環境を活かせない自分が悪いのです。

 

若者が追い求めるべきものは、
もっと別のところにあると僕は思ってます。

 

 

お待ちください

 

 

君は「変化」に対応できるか?

 

これまでさんざん、
安定が大事!安定が大事!と
声を大にしてきた人にとっては、
今回の話は痛々しく感じることでしょう。

 

 

ですが、誤解しないで下さい。
Masaponは必ずしも「安定を求めるな」と
言っているわけではありません。

 

 

むしろ人生を真剣に考えるうえでは、
「安定」という要素は必要不可欠ですし、

住宅ローンを組んだり、家族計画を練る際にも
基盤が安定してなきゃ話になりません。

 

 

ただ、それを外部に求めるのは
現代では筋違いだという話をしてるだけです。

 

 

 

外部環境というのは、知っての通り、
常に変化し続けています。

 

 

ロボットがわずか数年で飛躍的に進化したり、
流行りのSNSがわずか数年で変化したり、
仮想通貨や株価も常に変動しています。

 

今や海外の発展途上国でも物価水準は高いし、
日本にも高度人材をはじめとする移民が
今後はますます押し寄せることになります。

 

小学校ではプログラミング教育が採用され、
世界では人工知能やIoT化が促進され、
時代に乗り遅れた人間は淘汰されていきます。

 

 

だからこそ、真の安定というのは、

たとえ外部環境が変わったとしても、
自分自身が安定したパフォーマンスを
発揮できるかどうかに左右されるのです。

 

 

重要なことなので、
もう一度言いますね。

 

 

真に安定している人というのは、

たとえ外部環境が変わったとしても、

己が安定したパフォーマンスを発揮できれば、

どうってことないんです。

 

 

要するに、
安定は外部の環境にあるのではなく、

常に「内面」にあるということです。

 

 

 

たとえばカードゲームが強い人って、
弱いカードしか手元になかったとしても、
デッキの使い方を工夫して勝利を収めます。

 

 

将棋が強い人も同様に、
飛車・角抜きで戦うことを強いられても、
弱い駒だけで相手に勝ってしまいます。

 

 

不思議なことに、実績が安定している人って、
外部環境への言い訳を決してせず、
どんな状況でも勝ててしまうんですよね。

 

 

だからこそ、真の安定というものは
「あらゆる変化に対応できる力」から
生み出されるってわけです。

 

 

「変化の背景にあるもの」を考えよう

 

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

(流れ過ぎていく河の流れは途絶えることがなく、それでいてもとの水ではない。よどみに浮かんでいる水の泡は、一方では消え、一方ではできたりして、長い間とどまっている例はない。この世に生きている人と住む場所とは、またこのようである。)

鴨長明『方丈記』
参考:manapedia

 

この世の神羅万象は変化し、
同じことは二度と起こらない、
という内容の古い詩ですね。

川の流れ

 

 

しかし、この世に起こる変化とは、
ある程度「予測」ができるものだと
Masaponは考えております。

 

 

洪水や台風などの自然災害も、
予め何らかの兆候を見抜くからこそ、
人はその被害を最小限に食い止められます。

 

 

時にはまったくの偶然としか思えない、
予測できない変化もあるわけですが、

それでも多くの環境変化というものは、
何らかの “因果関係” を伴いますよね。

 

 

人生の悲劇に思えることは、
たいてい事前に何かしらの警告があり、
それに気を配ることで防ぐことができます。

 

 

また、悲劇を経験したとしても、
そこから立ち直るためのスキルを持てば、
やはり変化に柔軟に対応できるわけです。

 

 

すなわち「変化に対応する」というのは、
その変化の背後にある原因を知ると同時に、
変化した後の環境に必要なスキルを持つことを
ここでは意味しています。

 

 

ちょっと話が複雑になってきたので、
ここまでの話をいったん整理しましょう。

 

 

 

真の「安定」とは、
あらゆる環境の変化に対応できること

環境が変化する前には、
必ず何かしらの兆候(因果関係)がある

兆候を正確に見抜くための知識と、
変化後の環境に適応するスキルが必要だ

 

 

 

・・・物事を筋道立てて考えない人って、
この「因果関係」を理解しようとせずに、
やたらと被害者顔をするんですよね…。(小声)

 

 

人生は下りのエスカレーター

 

これは、僕の過去の経験や、
周囲の甘ったれた人々を見てきて、
いつも痛切に感じることなのですが・・・・

 

人生というのは、
何も努力をせず、現状維持をするだけだと、
どんどん堕落していきます。

 

 

常日頃からグータラ・ゴロゴロして
食っちゃ寝の生活を送っていれば、
脳も身体もどんどんだらしなくなります。

 

 

僕は以前、やたらデブだった時期があり、
食欲だけはずいぶんと旺盛だったのですが、
当時は色んな面でヤバかったです。

 

早起きなんて全くできなかったし、
周囲と比べて勉強も苦手だったし、
顔つきは緊張感のかけらもありませんでした。

でぶ猫

 

 

人は本能的に、楽な生き方を選びます。

 

意図的に己に厳しくする位でないと、
どんどん能力は低下する一方なんですね。

 

 

自分では
「オレは昔と何も変わってないぜ!」
と思い込んでいても、

 

人間の能力というものは、
思った以上に低下しているものです。

 

過去の栄光なんて、
クソの役にも立たないんですよ。

 

 

子供の運動会で張り切るお父さん方が、
たいていリレーでスッ転ぶのも、
自己認識が現実に追いつかないことが理由です。

 

車の運転をする老人の事故率が高いのも、
自己認識が現実に追いついていないからですね。

 

 

すなわち、、、

 

人生は下りのエスカレーターのように、
何もせずに同じ場所に留まっていると、
どんどん基準が下方修正されていくのです。

 

 

下りのエスカレーター

 

 

これは、恐ろしいことですよ。

 

「危機意識」を持たなければ、
人生は落ちていく一方だということですから。

 

 

本人は別に大丈夫と思っていても、
ダラけていれば確実に、
頭脳も体力も人格も荒廃していくのです。

 

本人が「このままじゃヤバイ!」と
危機意識を持って動かない限り、
誰もが下流老人への一本道を歩むのです。

 

 

だからこそ、何度も言いますが、
「安定」なんて存在しないんです。

 

 

普通の速度で歩いていても、
エスカレーターは容赦なく下がってくるので、
良くて現状維持が関の山でしょう。

 

高みに上りたいのであれば、
「少しやり過ぎかな?」ってくらいに
早足で歩く(or走る)必要があるのです。

 

 

坂道を走る

 

 

義務教育課程を修了し、
大学生あたりでゆるい生活をしてしまうと、
その瞬間から人生は堕落が始まりますよ。

 

楽な方ばかりを選択し、
遅刻・サボリも日常茶飯事になってくると、
一気に底辺まで落ちぶれるってわけですね。

 

 

それでも20歳を超えた「大人」になれば、
すべての結果は自己責任ですから、
世間が厳しく感じても一切文句は言えません。

 

 

あなたが今、仮に大学生だとしたら、

 

そろそろ危機意識を持って、
全力で行動を起こした方が
良いと思いますけどね・・・。

 

 

 

英会話の伝道師・Masapon