【口コミ】Cozy氏のCore English（コアイングリッシュ）が面白そうな件。

英語学習に対する態度がコペルニクス的転換しました。
早速、ネットフリックスでフルハウスみまーす。

「海外ドラマはたった350の単語」という題名の文言に興味を持って手に取ったが、内容は英語におけるスピーキングスキルとリスニングスキルの段階を踏んだ上達法で、大変に分かりやすく説得力のある本である。
スピーキングとリスニングの初期から完成まで段階別の訓練法が理路整然と説明されていて、同種の本では最良のものという印象である。
自分のレベルに会った訓練法を取らないと効果が出ず、現在の自分のレベルを知ることが非常に重要であり、その方法も丁寧に説明されている。
ただ、getとalongとwithが中学段階で習う語であるからと言って、get along with（仲良く付き合う）の意味は分からない。このような基本単語の組み合わせによる熟語をどう捉えるかについては考察がないのは少し残念。「ドラマに出てくる〇〇語の熟語」という本を書いて欲しい。

語学修得のは挫折がつきもので、いかに困難で難しいものと感じますが、
この本はいかに簡単に修得できるかという、やる気をいただけます。

修得するための手順も詳しく書かれています。
最低限必要なものを憶えて、反射的に使えるようにする重要性を教えてくれます。

聞き流すだけで身に付く語学学習を考えている人は、國弘正雄「國弘流 英語のはなし方」を一読することをおすすめします。2週間で話せることはありませんから。

ここまで日常会話に特化したアプローチにフォーカスした本を初めて読みました。

この本ではリスニングはスピーキングよりも時間を要することに触れていて、日常会話に必要なリスニングは海外ドラマや映画で慣れる事をすすめていらっしゃいます。

この本を初めて読んだ今日まで、私自身映画のシャドーイングを10ヶ月間続けてきているのですが、まさに今飛躍的に聞き取れるようになってきています。リスニング用教材を何年も聴き倒したところでオンライン英会話で全く聞き取れなかったのですが、素材を映画に変えてから面白いほど聴き取れるようになりました。洋楽の歌詞まで聞き取れるまでに。

事実として成果を実感している今、タムリーにこの本を読んだので真実味もあり、納得しながら読み進めました。

日常会話においてのスピーキングに関しても納得の連続で、実際どのようにトレーニングすればよいのか、実践的なプログラムが説明されています。自分一人でできることばかりなので、シャドーイングに加えてまず今日から実践していこうと思っています。

最高に素晴らしい本に出会いました。

Youtubeで中田敦彦さんが紹介していたのを見て購入してみました。

英語勉強法について書かれた本で、とても参考になりました！

イラストも多く読みやすかったのも◎

英語のスピーキングとリスニングスキルの勉強方法を語っている本です。イラストを用いたり色分けされた仕様でわかりやすいです。また英会話勉強方法の方向性に迷われているので有れば、まずはこの通りやってみて、やっていく過程で自分なりのアレンジをしていけばいいかなと思います。良書です。

Kindle版だそうですが、本で持っていてもいいかも知れません。私は、持って正解です。何より英語学習に当たり、この本ほど解放感と共に進んで行けるのを知らないです。

実際に本書のP.38からを抜粋してみます、英語とはこう学んで行こうという…

「小学生は、日常の中で身につけた簡単な言葉で、学校の授業を理解していきます。学校の授業とは「シンプルな日本語で、難しい言葉の定義や概念を知ること」であり、一言で言えば『優しい言葉で、難しい考えを理解すること』です。
すなわち、小学生は友達と遊びながらシンプルな言葉を使えるようになり、そのシンプルな言葉で学校の授業を理解していき、授業で習った新しい言葉で、さらに難しい考えを理解していくのです。そして、この順序をたどるには…そうです。

『まず最初に、シンプルな会話の言葉を使える必要がある』のです。

これは、英語においても同じ。まずは、Iを主語にして、シンプルな言葉で話したり聞いたりすることがスタートになります。
そして、シンプルな言葉とは、『『SATC=Sex and the City』で何度も繰り返して使われていた350個の単語を中心につくられた言葉。』ということなのです。

もちろん、350個は英会話の超ウルトラ基本単語であり、言いたいことを自由に言うためにはもう少し単語がほしいところですが、それでも、僕自身のこれまでの経験では、『500～1000個の中学校レベルの単語を駆使すれば、あらゆることが言える』と感じています。

「ぜ～んぶの単語を一通り覚えてから、英会話しよう！」ではなく、まずは、手持ちの単語を実際の会話で使ってみる。そして、会話しながら『あなたが必要だと感じたときのみ』、新しい単語を覚えていく。そうやって、使いながらアップデートしていくことで、自動的に必要な単語だけが残り、それが『あなたらしい言葉』となるのです。」

こんなスタンスです。いかがでしょう。Try Me !!

英会話中級者だと思ってる私だったがダメダメだとわかった。しかしその現実をポジティブに受け止め、さらに努力していこうと思える本だった。ありがとう

著者のブログのファンなので，お礼のつもりで買いました．
私はこの方の勉強の仕方で英会話に対する壁がかなり低くなりましたので．

これを読めば英語が分かる！という文法解説書でも，これを言えれば会話はバッチリ！というフレーズ集でもありません．
中学英語を読めば理解できるレベルの人が，会話で意思疎通ができるようになる為の本です．
タイトルである「海外ドラマはたった350の単語でできている」，だから難しいことはないんだ！というのを証明するため，
ドラマの使用単語を徹底分析するあたり，理系の研究者っぽくて好きです．
ああ，本当に350個の単語で会話ってなんとかなるんだ，と思わせてくれます（これ重要）．
リスニングは正直コツコツやるしかないのかなー，と思いますが，
スピーキングにはかなり即効性があると思います．
「会話に難しい単語は要らない」「会話では自分の感情・意見を言う」というのが腑に落ちると本当早い．
英会話カフェにたまに行くのですが，とにかくI think~ とかI know～とか言い出す勇気さえあれば，なんとかなるな，と(笑)．
この「なんとななるな」を掴むための本かなと思います．

というわけで「読めるけど話せない英語難民」にお勧めなのですが，★４なのはブログの登場キャラ「王子と魔女デブリーナ」がいなくて寂しかったからです(笑)．
あれもまとめて，漫画化とかして欲しいです^ ^

私も海外に住んでたことがありますが、帰ってきて１、２年もしたらすっかり忘れてました。何度も学校で勉強したり簡単な本を読んでは何年かおきに、勉強を繰り返してました。英語学校に通っても２週間も休むと英語脳も錆つき勘が鈍ります。本に書いてあることは、勉強方法としては納得できることが多いです。良い方法だと思います。私が自分で編み出した方法も少し似たところもあり納得というところでしょう。海外に行く時にはスチュアデスの書いた本も事前に読み、”なんとか、please”で通したこともあります。よくできた本だと思います。

DVDはヴィジュアルが有り、多読&音読よりも会話擬似体験に効果的です。後は各自の会話内容で語彙を増やせばOK。やってみたくなりますね。

英語勉強法について、スピーキングとリスニングの両面から解説した本。
英語と自身の距離を可能な限り短くするために、初心者がどの様に進めていいか、記載がある。

筆者は英語版のジブリ、ディズニーや海外ドラマを鑑賞する事が効率的な方法との説明があるが、そもそもそのような映像作品に興味がないため、続けられるかは少し不安が残る。

この著者の方の留学奮闘記の本ですね。
結局、インプットしてアウトプットできる環境がないと
英会話力は身につきません。

ここではアメリカ人がどんな単語を使っているのかが
わかるので、それだけでも価値があると思います。

英語字幕をつけると、大人の映画でも、実はあまり難しい単語は使われていないことがわかりますが、
日本人は聞き取れないんですよね。
というのも、単語一つ一つは、しっかりと発音してないので、
文脈でとらえないとならない訓練をしないといけないのです。。