どうもこんにちは、まさぽんです。
今回は、かつて東進ハイスクール講師だった横山雅彦(読み方:よこやま まさひこ)先生について、1ページに丸ごと情報をまとめてみます。
僕自身も過去には彼にお世話になった時期がありました。
最近は「英語のハノン」で有名な横山先生ですが、現在はどういう経歴でどういう勉強法を推奨しているのか?
世間からの評判は良いか悪いか?個人的にいろいろ深掘りして調べてみました。
それではさっそく行ってみましょう。
この記事がオススメな人
- 横山雅彦先生の情報をまとめて知りたい人
- ロジカルリーディングや英語のハノンに興味がある人
- ハイレベルな英語力を手に入れたい人
僕の空手の先生は摩文仁賢榮先生。「空手はこれだけで十分、これだけやればいいよ」なんて、絶対におっしゃらなかった。あくまで自分と同じようにさせようとしてくださった。英語も同じではないのですか。僕は自分がやったことのない方法などわからないし、あくまで自分と同じようにできるようにする。
— 横山雅彦/Masahiko YOKOYAMA (@strong_logic) May 20, 2021
横山先生は今でも大学で教鞭を振るっており、素晴らしい実力の持ち主ですが、英語初心者さんはもっと身近な形で英文法をじっくり学んでみると、より効率的に英語力アップを狙えるようになります。
僕は英語力に自信がない方専門でメルマガ講座↓を開講しているので、まずはこちらで勉強のやり方を1から学んでみるのがおすすめです!
もくじ
横山雅彦(よこやま まさひこ)先生のプロフィール
横山雅彦先生は、英語講師としても活躍していますが、空手を嗜んでいること(空手歴30年、師範七段)でも有名です。
空手と英語学習には共通点があるようで、決まった「型」を繰り返し徹底的に練習する彼の指導法にもその姿勢が表れています。
過去には大学2年の頃までESS(英語サークル)に所属しており、対策抜きで英検1級、TOEIC990点を取得し、ディベート大会では全国優勝を果たし、在学中にECCの最年少英会話講師として全国優秀講師賞を受賞するという凄まじい経歴を持っています。
彼の詳しい経歴は以下の通り。
経歴
彼がかつて東進で担当していた講座は主に中上級コースで、当時からハイレベルな生徒向けの指導をしていました。
また、横山先生は2017年にAbemaTVの「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」という番組で、ロンブー淳さんの英語講師を務めていました。
スペシャル講師として
青学一直線に加わって頂いた
横山先生!全く解けなかった英語の問題が
解け始めてる!!!!!この調子で2月末まで
走り抜けます💨💨💨 pic.twitter.com/hcSxrZ0l8t— 田村淳 (@atsushilonboo) January 11, 2018
現在の活動
横山先生は現在、兵庫県の関西国際大学現代社会学部・総合社会学科にて準教授をし、アメリカの研究をしています。
インテンシブイングリッシュという講座で彼の講義を受けた学生は、TOEICのスコアを大幅に伸ばすための秘訣を学ぶことができます。
以下、インテンシブイングリッシュの授業概要を大学ホームページより引用しておきます。
本来、「TOEIC英語」など存在しない。英語は英語であって、TOEICのために英語を学ぶのなら、それはまったくの本末転倒である。英検やTOEFL・TOEIC、IELTSなどの資格試験は、あくまで英語学習のベンチマークにすぎない。したがって、正しく英語を学んでいるなら、とくにTOEIC対策などしなくても、高得点がとれるはずなのだが、TOEICには他の試験にはない特徴的な傾向があり、その傾向を知っていることで、得点の効率が上がることもまた事実である。
以上のことを踏まえた上で、この授業では、TOEIC L&Rに特化してその対策を講じる。とはいえ、それは春学期から学んできた英文法や英音法の土台があってはじめて可能となるのであり、そうした基礎をないがしろにしたまま、30回の講義でスコアをアップさせる魔法のようなテクニックがあるわけではない。逆に、これまでの授業に真剣に取り組んだ者は、この10日間で驚くほど(場合によっては700-800点台に)スコアをアップさせることができるだろう。
横山先生超カッコええ……
機会があったら関西国際大に行って直接授業受けたい— キョンキョン@C100日曜東ピ42a (@AimN_M_C) September 7, 2018
横山雅彦先生の著書
横山雅彦先生は現役で大学の準教授もされていますが、英語関連の本を複数出版しています。
代表的なものは「英語のハノン」や「ロジカルリーディング」ですが、実は空手に関する本や漫画も出しています。
英語のハノン(初級・中級・上級)
言わずと知れた英語のハノンですが、初版が2021年に出版されて以来、シリーズ化して2022年の今でも大人気を誇る著書となっています。
この書籍に関して詳しくは別で記事を書いたので、興味がある方はこちらからどうぞ^^
▶ 英語のハノン(初級・中級・上級)の効果は?上手な使い方や口コミを解説します。
その他出版書籍
横山雅彦先生の出された本は、2022年現在、以下の通りです。
英語のハノンは近々「フレーズ編」も出版予定ですので、気になる方は彼のTwitterをフォローしておくと良いでしょう。
◆ 英語のハノン(中級)
◆ 英語のハノン(上級)
◆ 英語バカのすすめ──私はこうして英語を学んだ
◆ ロジカル・リーディング~三角ロジックで英語がすんなり読める~
◆ 地上最強の英文読解 ロジカル・リーディングで早慶上智を狙い撃ち!
◆ 地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 初伝/中伝/奥伝/免許皆伝
◆ 「超」入門!論理トレーニング
◆ 完全独学! 無敵の英語勉強法
◆ 大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 記述問題の解法編
◆ 大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 客観問題の解法編
◆ 大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本
◆ ティジクン!(3)
◆ ティジクン!(2)
◆ ティジクン!(1)
◆ 大学受験に強くなる教養講座
◆ 高校生のための論理思考トレーニング
◆ 横山メタロジック会話英語の実況中継
◆ 武道空手への招待
◆ 横山ロジカル・リーディング講義の実況中継実戦演習―大学入試 (2)
◆ 横山ロジカル・リーディング講義の実況中継実戦演習 [実戦演習1]
◆ 横山ロジカル・リーディング講義の実況中継―大学入試
◆ 横山英文速読入門講義の実況中継―高2~大学入試
◆ 早わかり入試頻出評論用語
昔の本は今やプレミア化してますね。中古本が高額で取引されてる……。
授業の質が良くなければ、こうはならない。本物の証明だよ。
DVD「横山雅彦のロジカル・リーディング全伝」
横山先生は2011年に東進を退職後、2015年に受験生向けのロジカルリーディングに関するDVD教材を販売していました。
価格は60,000円(税込)で、理論編(初伝・中伝)10講と解法編(奥伝・免許皆伝)10講の全20講での構成ですが、2021年3月末日をもって販売を終了しました。
以下は当時の横山先生からのメッセージです。
受験生のみなさんに、「傘一本」を持たせてあげたい。僕は、その思いだけで、予備校講師を続けてきました。受験生の目的が、大学合格にあることは、言うまでもありません。しかし、大学合格は、実は終わりではなく、始まりです。そこから本当の人生が始まるのです。
長い人生の道中、どんなに苦しいことがあっても、つらいことがあっても、自分を守り、助けてくれる傘。人生の雨風をしのぐことができる傘。それは、「がんばったら、行きたい大学に合格できた」という成功体験です。自分の努力で合格を勝ち取ったという確かな事実。その事実こそが、人生を開く「傘一本」です。もし大学受験に価値があるとしたら、その「傘一本」を手に入れること──いや、それこそが、大学受験唯一の価値だと、僕は思っています。
これまで、数え切れないほど多くの受験生が、僕のロジカル・リーディングを学び、それぞれの「傘一本」を手に、旅立っていきました。みなさんも、どうか志望校に合格し、のびやかでおおらかな、自分だけの学問をしてください。自分の人生を開く「傘一本」を掴み取ってください。このDVDが、少しでもそのお役に立てるなら、それほど嬉しいことはありません。
ちなみに現時点では、メルカリにて中古品が販売されています。
横山雅彦先生の評判
さてここからは、横山雅彦先生の口コミや評判を見ていきましょう。
講師時代から多くの生徒の実力を引き上げていますが、今なお「英語のハノン」等で注目を集めています。
ポジティブな評判
ロジカルリーディングを受講して偏差値25上がったものですw今になって思いますと、横山先生の教え方自体はあまり上手くありません、基本的に授業では長文の日本語訳をひたすら言っているあの感じはもうちょっと他のに時間使えるんじゃないかなって気がします(笑)ただ、あの人の凄いところは理論編2学期にありますワラントをつける授業のところです。あれは大学入試に限らず、一生役に立つ教養ですので、是非とも身につけていってほしいものです。
横山雅彦ロジカルリーディングはマクロの構成としては、今なおファンも多い。
構文暗唱嫌いな層からは一定の支持を得ていたことは間違いないが、1万語レベルの語彙がないと、あのような読みはできない。
英語の虫のような人には高い評価を得ていたが、元から英語力ある人が、英検一級とかTOEFL素材とか求めてやるもの。
受験英語としては扱いがとても難しいが、ロジック自体は合ってはいる。
ただ受験レベルからは乖離していた。
横山ロジカルリーディングの実況中継、当時は消化不良で、十分理解できませんでした。
時を経て、仕事の関係で、英語を使う業務に5年少々ほど、就いておりました。
その時に働きながら、がむしゃらに勉強し、英検一級と、TOEIC満点を取得することができました。
その間に、フィリピンにも3年ほど駐在しました。
帰国してから、偶然横山先生の新刊、手にしました。
当時理解できなかったこと、仕事で英語に触れて、アメリカやイギリスの方ともやり取りを経て、書いてあることがとてもよく分かりました。
知らない間に、守破離と終えていたようですが、英語力自体はまだまだです。洋画を観てても、瞬時に理解できないところは多々あります。
ビジネスシーンでは、相手方もビジネスですので、コミュニケーションに支障はありませんが、文化的なところはまだまだです。
フォレストガンプも、真に理解できているとは、まだまだ感じませんが、これからも暇を見ては英語に真摯に向き合って行きたいと思います。
13年前は、本当にごめんなさい。
しこりになっていました。
これから加速度Vで、
より羽ばたいていけそうです。
正直ロジカルリーディング初心者です。そのため効果はかなり大きかったと思います。本当に勉強になりました。TOEIC等では問題を解くために長文を読んでいるわけですが、文章の主旨・主張を把握することが結局は早く正解にたどり着くことができることを再認識できました。これまではなかなか読めていなかった新聞の英語面も本当に読みやすくなりました。これまで英語は論理的だということを色んな場で見聞きするもイマイチ意味がわかりませんでしたが、この本を読んでその意味が理解できたと思います。すぐに読み終わるので私のようなロジカルリーディング初心者の方にはおすすめします。
「ロジカル(logical)」とは,当然「論理的」という意味ですが,それがどのようなものなのかを理解し,実際に使いこなせているか,と聞かれたら,恥ずかしながらとても不安でした。これはおそらく私だけに限った話ではなく,多くの日本人が感じていることなのではないでしょうか。本書は,そんな不安に終止符を打てるのではないかと思わせる内容でした。
本書は,われわれ日本人と英語ネイティブのコミュニケーションスタイルの違いが「論理の有無」にあると指摘した後,日本人に欠けている論理性を,文章読解を通して理解・実践しながら進んでいきます。読み終えた頃には,ある程度自信を持って,論理的に文章を読み解くことができるようになると思います。
サブタイトルとして「三角ロジックで英語がすんなり読める」とありますが,英語だけでなく,日本語の評論も読めるようになります。そのため,大学受験を控えている方に大変おすすめです。ただ,本書で「英文を」論理的に読む練習をする注意として,単語,文法はしっかりと(高校3年生レベル程度は)身に付けていることが前提です。
しかし,本書は「英語は苦手だけど,論理的思考を身に着けたい」という方を見捨てないように,英文の全訳を載せているため,「どうしたら文章を読み解くことができるか」を日本語だけで理解することが可能です。文章の内容が多少学術的ですので,人によっては難しく感じるかもしれませんが,各章の始めに示された通りに読めば,随分簡単に読みこなすことができ,きっと感動すると思います。じっくりと,且つ繰り返し読む根気のある人には,最適の一冊です。受験生はもちろんのこと,英語・日本語問わず読み書きを指導する立場の方,論理的思考力を身に付けたい方,全ての人におすすめします。
横山先生の存在は、英語のハノンで知りました。Twitterで発信される内容から、英語の教育法に対するただならぬ信念を感じてはいましたが、その背景を本書で知りました。
私は商社に勤めており、海外のビジネスパーソンと接する機会はあります。中途である為にまだ駐在経験もなく、恥いることの多い日々ですが、先生の研究の一つの結晶である、英語のハノンを取り組みを通じて、日本人として恥じない英語を身に付けたいと強く思いました。
これまでと1つも2つも異なる観点から論理的な文章の作り方・構造について紹介してくれる。
日本語と英語の文章構造の違い(それは歴史の違いによるもの)を述べた後の実践編も、量が充実している。
文章の構造を理解することで現代文を理解するスピードも速くなると思うので受験生には是非読んで貰いたい。
私が大学生の頃、横山先生の講義を受けたかったので予備校で高校生と机を並べて講義を受けさせて頂きました。
※もちろん授業料は払いましたよ。
その時のロジカルリーディングがとてもシックリと来て、長文が読みやすくなったのを思い出し、今、この歳でもう一度、手に取ってみました。
なるほど分かりやすく、やはり腑に落ちます。
受験英語とビジネス英語を切り離して考えるのではなく、受験英語で基礎体力を付けて、実際のビジネス英語を学ぶと考えるとこの本は、長文を理解する際のとても大きな助けになります。
英語と日本語は違うので、英語のロジックの背景を知ることが実は近道なんだと分かります。
すでに社会人になって、これから英語を学び直そうという人にはオススメです。
ネガティブな評判
英語学習の参考にと購入しましたが、全く参考になりませんでした。
他の著作が素晴らしいだけに残念です。
散々京都外国語大学時代のことを話しておきながら経歴に記載がないのも不思議です。
いずれにせよ手に取るだけ無駄です。
この著者の言う「論理」は彼特有の極めて特殊な言葉遣いです。ちょっと異様と言ってもいい。「英語で書かれた文章は、すべて論理的なのです。」、「明治以前の日本語に「論理」はなく、近代文明に必要な道具立て、すなわち論理的思考のための言葉も存在しませんでした。」と来ては何をかいわんやです。
著者自身の経歴とかどうでもいい話と、小学高学年の国語ドリルのような問題で出来ている本です。
英語としても、論理を鍛えるものとしても、読むほどの価値はないです。
これを評価している人は、「ロジック」とか「ロジカル」という言葉を振り回すことに対して、
魅了されすぎではないかなと思ってしまいます。実質的な中身を見ると、
「言葉遊び」と言うべきか、「言葉クイズ」と言うべきか、スカスカです。
ざっくりと言ってしまうと、この人の「ロジカルリーディング」の最初のはしがきにあることを、
無理矢理引き延ばしたような内容にすぎません。
それと、この著者はとにかく東京外国語大学の大学院に受かった時の話をしたいんでしょうね。
(解説をする際に、早慶や旧帝レベルでも「こんなの簡単だ」とか「たいしたことない」みたいなことも
言うのですが、それならなぜ著者自身の学士の経歴は神戸外国語大学なのかとかには触れません。)
これを読むとすれば、信者のようなファンが読むための、会報誌みたいなものです。
お受験英語の参考書としては役立つかも。ただ、英語の裏にある論理について、彼なりに整理された独自性の強い理解が示されているのだが、かなりアクが強い。大学受験に使いやすいようにひどく簡略化されているのであるが、学生は騙せても、社会人は騙せない。浅はかな理解を押しつけられるので、ちょっと読んでいていらいらする。半端な理解でいい加減なこと言うなよと。
目も当てられない誤りは「近代化」と「アメリカ」を語る部分で、「近代化=功利主義=イギリスで生まれてアメリカを作り上げた思想=英語の論理の根底に流れる思想」という単純な図式を意気揚々と恥ずかしげもなく語っている。うーん痛々しい。読んでいてこっちが恥ずかしくなってくる。穴があったら入りたい恥ずかしさだ。「アメリカは功利主義思想を純粋に体現した国」だそうです(失礼ながら爆笑)。
アメリカは功利主義の国ではありません。プラグマティズムの国です。功利主義とプラグマティズムは一見似ているけど、明確に違う点があります。これはきちんと勉強すれば大学生でも知っている基礎的なことです。それなりに古典テキストで云々と苦労しないと分からないことですから、ヒントだけににとどめますが、違いのポイントは「アメリカ大陸の豊かさ」にあります。アメリカ大陸の豊かさがプラグマティズムを生み出す土壌を作ったのです。このことを横山氏は全く理解できていない。アメリカは功利主義の国ではありません!!
西洋思想の核を全く理解できていないくせに、西洋思想を語るという痛々しい書物に仕上がってしまっています。彼の英語教育者としてのレベルも推して知るべしです。ただし、大学受験生がお受験ゲームを勝ち抜く攻略本としては一定程度価値があると思います。合格後、学問を深く理解できる人材になれるかは別の話ですが。無能なくせに有能だと思っているエリートを大量生産してしまうだけでしょう。
残念ながらトンデモ本です。
横山雅彦さんはちょっとずるい。「トゥールミン・モデル」とか「三角ロジック」という用語を持ち出しておいて、でも、それは「そのもの」ではなく、自分なりにアレンジを加えたオリジナルの概念ということにしてしまう。オリジナルと言っておけば、「それは違う」と言われても批判をかわせるから。
— mountain_hill (@sarume_no_kimi) August 2, 2014
批判的なレビューは主に、専門的な用語を振りかざす人々によるものでした。
この評論家たちは、何か自分で研究したり教えたりしているんでしょうか?細かい揚げ足取りが多くて、大して中身のあることを言ってるようには見えません。
まとめ
今回は、元東進ハイスクール英語講師、「横山雅彦」先生について評判や出版書籍などを含め紹介しました。
彼の教え方は本来、非常にハイレベルなので、上級英語を自在に操り、ディベートなどもこなせるようになりたい人には彼の指導法はしっくり来るはずです。
僕自身も過去には横山先生の参考書で勉強た時期がありますが、「主張」「理由」「根拠」の三角ロジックの存在を始めて知り、その時学んだ知識は今でも無意識的に生きています。
英語圏でコミュニケーションをする人であれば、ロジカルリーディングの訓練は一度は受けておいた方が良いですね。
英語初級者は「文法パッケージ」から学ぼう
ちなみに僕も英語初心者さん向けに、簡単な添削指導などをしていますが、その場合は基礎の基礎から教えるので、まだ英語力にほとんど自信のない方は僕から教わってみる選択肢もアリです。
僕は普段、オンライン上で中学生~80代まで幅広い年齢層の方に英語を基礎からみっちりと教えています。
「英会話の伝道師」という名称で、独自の教育方針を掲げて6年くらい活動しています。
そんな指導経験の中で強く感じたのは、本当の意味で日本人が英語のレベルを上げるには、「英文法」が非常に重要な役割を果たすということです。
なぜなら文法を基礎から学ぶことによって、たとえどれほど英語が苦手な人であっても、1から確実にレベルアップを果たすことができるからです。
文法に苦手意識を感じている方や、「1から正しい英文を書けない……」という方は、ぜひ僕のメルマガを購読してみると良いです。
一般的な誤解である「難しそう」を拭い去り、誰でも確実に英語力をアップさせられる方法を、1日1通ずつ、メルマガ形式でお伝えしております。
【📬まさぽんのメールマガジン】
▶ The Planet Japanに参加する
(初級者向けです。他とは一味違う英語学習の “気付き” を今だけ無料で提供します。)
これからどうやって英語を勉強すればいいか分からなくなってしまった人向けには、ZoomやLINEでの個別相談も受け付けています(^-^)
既に多くの人と面談でお話をしていますが、中には英語業界のエグイ裏話もいろいろ聞きますが、毎回、真剣に僕は話を聞くように務めています。
なので、僕の生徒さんにも真剣かつ常識ある姿勢で英語を学ぶことを日頃から強く推奨しています。
ということで、これから英語を真剣に身に付けてみたい方は、ぜひ一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。