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今回の記事を読むことで、
「ぜひ」という言葉があなたの中で
ゲシュタルト崩壊するかもしれません。
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こんにちは、英会話の伝道師・まさぽんです。
僕は大学生の頃にアメリカへ留学に行き、
それ以来、ずっと英語に携わっております。
外国人向けの接客もいろいろやってきたので、
「ぜひ~」という英語表現に関してなら、
今まで何回使ってきたか数えきれません(笑)
冒頭でいきなり警告を出してしまい、
「えっ?」と思ったかもしれませんが、
別に怖がる必要はありません。
要はそのくらい、この記事において
「ぜひ」に関する英語表現は
大量かつ正確にまとめてあるということです。
「是非(ぜひ)」という副詞は、
日常生活でもビジネスの場面でも、
使い方が実に豊富な表現ですね。
しかし、英語圏では
「ぜひ」に当たる便利な言葉は存在せず、
状況別に翻訳する必要があります。
「ぜひお試しください!」
「ぜひ一度お会いしたいです!」
「ぜひご検討をお願いします!」
あなたの気持ちをうまく伝える表現も、
例文付きで和英訳されているはずなので、
ぜひ探してみて下さいね。
英語で「ぜひ」はこう訳す(お願い事)
あなたがこれから外国人と、
英会話やチャットなどをするときに、
「ぜひ●●してみて!」
と言いたくなる場面は
無限に出てくることでしょう。
これって言い換えてみれば
「お願い事」なわけですが…
だからといって実は、
何でもかんでも“Please”を使っていれば
良いってもんじゃありません。
ここでは日本人が使いそうな言葉を
いくつか厳選した上で、
その使い方を英語にまとめてみました。
◆「是非、お願いします!」
これはお願い事の典型例ですが、
「ぜひお願いします」の英訳は、
以下の表現を使うと便利です ↓
” Thank you very much. “
(サンキュー ヴェリ マッチ)
直訳すると「どうもありがとう」なので
不思議に感じるかもしれませんが、
英語圏では、お願い事をするときに
事前に感謝をする習慣があります。
これはとても重要な文化の違いなので、
ぜひ覚えておきましょう。
日本国内で人にお願いをする際に
「どうもありがとねぇ~」なんて言うと
少し押しつけがましい感がありますが、
英語圏では逆に、
感謝のできない人というのは
見下されてしまいます。
他にも感謝(=お願い)を表す表現は
- “I really appreciate that”
(心から感謝します) - “I’ll be happy with that”
(うれしいです)
などがあります。
ここで言う”that” は、
前文の内容を表しているので、
文脈に応じて使い方は変わります。
どうしてもあなたが
“Thank you” と言いたくない場合は
こちらを使ってみると良いでしょう。
逆に”Please do so.” というのは、
「やりたきゃどうぞやって下さい」的な
冷たいニュアンスが生じますので
気を付けて下さい。
◆「是非、うちにお越しください!」
あなたが仲良くなる外国人は、
ほぼ例外なく「日本に行きたい願望」を
持っているでしょう。
そんな相手に対して
「ぜひ日本にお越しください!」
「ぜひうちの店に来てください!」
と言いたいときは、以下の表現が便利です。
” Please come to~ “
(プリーズ カム トゥ…)
なんかすごい初歩的に思えますが、
“please~” はこんな場面で使うと
違和感のない表現になります。
「ぜひウチに来てよ」は
“Please come over to my house.”
「ぜひ日本に来てください」は
“Please come to Japan.”
と言えば、相手に十分その意図が伝わります。
先ほどの項目では
「”ありがとう”は押しつけがましい」と
僕は述べましたが、
相手を誘う場面では、
自信があることを示す必要があるため、
少し強気で言う位がちょうど良いのです。
もう少しこなれた英語を目指すのなら、
“You should come to Japan!”
(あなたは日本にくるべきだ)
くらい言ってしまっても全然構いません。
それだけ「日本がオススメできる場所」
ということの表れですから、
むしろ積極的に来るよう伝えましょう。
◆「是非、お試しください!」
スーパーの試食品コーナーとか、
サンプルを配布する店員などから、
こういうフレーズを頻繁に聞きますね。
あなたが何かお店をしていたり、
外国人向けのサービスをしているなら、
このフレーズは必須と言えます。
そのフレーズとは
「ぜひお試しください!」
これをうまく英訳するなら、
下記の表現が便利です ↓
” Give it a try ! “
(ギヴィッタトライ!)
外国人(特にアメリカ人)は
フランクかつフレンドリーなので、
必ずしもPleaseを使う必要はありません。
なので命令形で “Give it a try!” と
言ってしまっても全然問題はないのです。
もう少し丁寧な表現をしたいなら、
- “Please try it !”
- “Would you like to try ~?”
なども頻繁に使われるのでオススメですよ。
“try” には、「挑戦する」という
意味合いがあるので、
相手が今まで食べたことのないものを
賞味させてみる時などに有効です。
また、相手が試した後に
「いかがでしたか?」と聞くなら
“How do you like it?”
気軽に受け取って欲しいなら、
“Please help yourself.”
という表現がそれぞれ便利ですので
状況に応じて、どんどん使ってみましょう。
◆「是非、ご検討をお願いします!」
お次はちょっと堅苦しい言い方ですが、
ビジネス向けの表現を紹介しますね。
「ぜひご検討を!」
と、スーツ姿の会社員が言う姿は
商談の場などで目撃されます。
この場合の「ぜひご検討を」は、
以下の英訳で表すことができるでしょう↓
” Thank you for considering. “
(サンキュー フォー ヨア コンスィダリン)
“consider” は「考える/熟考する」の意味だと
あなたは習ったかもしれませんが、
実は「検討する」という意味も含まれています。
また、先ほどお伝えしたように、
英語圏における “Thank you” は、
「お願いします」と言うときに使えます。
あらかじめ相手に対して
“Thank you.” と感謝を伝えることで、
礼儀正しい人だという印象を与えるのです。
同じ意味になりますが、
“Thank you for your consideration.”
と言っても伝わります。
ビジネスメールの終わりとか、
商談の終わりの握手の際に使える
非常に便利なフレーズですね。
英語で「ぜひ」はこう訳す(希望)
ここからは、
相手にお願いをするのではなく
あなたのやりたいことを示す目的での
「ぜひ」の使い方を紹介します。
「ぜひあなたの国に行きたいです!」
「ぜひあなたとお会いしたいです!」
「ぜひお話しましょう!」
少し仲良くなってきたら、
必ず使うと言っても過言ではない
このフレーズ(の英訳)…
覚えておいて、損はありませんよ。
◆「是非、一度お会いしましょう」
チャットやメールなどで
仲良くなった外国人とは、
直接会って話をしたくなります。
向こうも同じことを考えているので、
もしもあなたの所在地が相手の近所なら、
積極的に言ってあげましょう。
「是非、一度お会いしましょう!」
の英訳はズバリ、下記の通りです ↓
“Let’s meet once!”
(レッツ ミート ワンス!)
「こんなドシンプルな表現でいいの?」
と、あなたは感じるかも知れませんが、
直球かつストレートな言い方こそ
誠実さが伝わって逆に良いのです。
ちなみに同じ「会う」を意味する
“meet” と “see” の違いって、分かりますか?
(※ 基礎知識です、分からない人はちょっとまずい)
“see” には「~を見る」という意味もあり、
「偶然会う」ニュアンスが強いですが、
“meet” は「会うことを目的」として、
事前に時間や場所などを指定している時に
好んで使われる英単語ですね。
ここではチャットなどを通じて知り合った
外国人と実際に会う目的なので、
“meet” が適切なのは言うまでもありません。
ちなみに
「今夜お会いしましょう」は英語で
“Let’s meet tonight.”
「またお会いしましょう」は英語で
“Let’s meet again.”
と言えばOKです。分かり易いですね。
◆「是非、あなたの国に行ってみたい」
仲良くなった外国人が、
日本ではなく海外に住んでいたら、
旅行ついでに立ち寄ってみたいですよね。
家への宿泊許可が降りれば、
ホテル代や食事代が浮くなど、
何かと良いことがあるかもしれません。
そんなわけで、
「ぜひ、あなたの国に行ってみたい!」を
英語訳すると、次の通りになります ↓
“I really want to go to your country!”
(アイ リアリー ウォンタ ゴートゥ ヨア カントリィ)
“country” は、「カントリー」ではなく
「カンテュルィ」と発音すると良いでしょう。
“want to go to~” も、
「うぉんとつーごーつー」ではなく
「ウォンタ ゴートゥ」と言うと、
こなれた発音で英語を話せます。
また、”want to~” の代わりに
“would like to~” を使うと
なおさら上級者という感じがします。
その場合は、
“I would really like to go to~”
といった感じで、reallyを間に挟むことで
自然な表現となるので
何回か練習してみて下さいね。
◆「是非、お話しましょう」
いつまでもメールを使って、
相手とダラダラとやり取りするのも
なんだか面倒くさいですよね。
電話で話すにせよ、
Skypeで話すにせよ、
「ぜひお話しましょう」という表現が
いずれあなたにも必須になります。
ただし、話の内容によって
使う単語が異なるので、
いくつかに場合分けして解説しましょう。
まず1つ目…
” Let’s talk ! “
(レッツトーク!)
これは最もスタンダードな表現で、
「ぜひお話しよう」と訳すことができ、
色んなシチュエーションに使えます。
“Let’s talk with me!” にすれば
「ぜひ私とお話しよう」になるし、
“Let’s talk after the class” にすると
「放課後にお話ししよう」となります。
基本形としての
“Let’s talk.” を押さえておけば
色々と応用が利きますよ。
続いて2つ目の表現…
” Let’s have a chat! “
(レッツ ハヴァ チャット)
こちらは「チャット」という
英単語の意味からも分かるように、
「気軽にお喋りしよう」という
ニュアンスで使われます。
“talk” と比べると、カジュアル感があるので、
相手に緊張感を与えたくない時には
“chat” を使ってみると良いでしょう。
別に”Let’s chat” でも通じるのですが、
僕の主観としては、
“Let’s have a chat” の方が頻繁に使われます。
そして最後に、3つ目の表現…
” Let’s discuss! “
(レッツ ディスカス)
こちらは「お喋り」というより、
少し真面目に議論をしたい時に
好んで使われる傾向があります。
政治経済な話題とか、
互いの文化の違いを熱く語る時には、
思い切って”discuss” を使ってみましょう。
海外の人々は、日本と違って
政治や宗教の話もタブーではありません。
価値観が違ったとしても、
むしろどんどん語り合って相互理解を深める、
というスタンスが基本なのです。
もしもあなたが外国人の本音を
直接理解してみたいなら、
ぜひSkypeなどを使って
外国人とディスカッションをしてみることを
僕は大いに推奨します。
「そんな英語力はないよ…」
と、自信が持てない方でも大丈夫です。
まずは最初の一歩を踏み出し、
『外国人に話しかけてみる』だけでも
急激に英語力の向上は実感できます。
その際には、こちらのフレーズ集が
かなり役に立つと思うので、
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また、ご存知かもしれませんが、
“discuss~” は “talk about~” と
ほぼ同じ意味になります。
“Let’s talk” だと「お話しよう」ですが、
“Let’s talk about~” は「~について話し合おう」
という意味になり、
少し真面目なニュアンスが漂います。
余裕のある方は、
いつでも使いこなせるように
頭に叩き込んでおいてくださいね。
その他「ぜひ」は英語でこう言う
最後に、「ぜひ!」を使った例文の
その他の英訳についても
軽く触れておきたいと思います。
◆ ぜひぜひ!(会話用)
外国の方と英会話をしている時に、
相手から何か面白い提案があったとして、
そんなときに使える表現は……
” I’d love to! “
(アイド ラヴ トゥ)
という一言ですね。
この一言で「ぜひぜひ!」という
あなたの積極的な気持ちを表せます。
“love”という単語がありますが、
これは別に「相手を愛している」という
表現にはなりませんので、大丈夫です。
どうしても”love” を使うことに
抵抗がある方であれば、代わりに
“I’d like to!” を使うと良いでしょう。
気軽に使える必須表現の一つとして、
いつでも言えるようになっておくと
いいと思いますよ。
また、Googleで「ぜひぜひ」と検索すると、
“all means” という熟語が表示されますが、
こちらは「ぜひ」というよりも
「とにかく」というニュアンスが強いので、
返事にはあまり適さないでしょう。
相手の考えに心から同意し、
自分もぜひやってみたいと一言でいうなら
“I’d love to~” を使うのがオススメです。
◆ ぜひとも!(メール返信用)
こちらも「ぜひぜひ」と
ほぼ同じ意味ですが、
使う状況が若干異なります。
ビジネスなどの公的な場面での提案に
メールで返信する際には、
こちらの表現が望ましいと思います ↓
” Thank you very much! “
(サンキュー ヴェリ マッチ)
この記事の一番最初に出てきた
「ぜひお願いします」と同じ表現ですね。
“Yes, please” でも良いのですが、
やはり英語圏では感謝の意を伝える方が
相手に「ぜひ!」の気持ちが伝わります。
もっと簡潔に「ぜひとも!」を伝えたいなら、
“Definitely”(ディフィニットリィ)や
“Absolutely”(アブソリュートリィ)
なども使えます。
それほど気乗りしない場合は、英語でこう言う…
ここまで大量の「ぜひ」を
あなたに紹介してきましたが、
ぶっちゃけそこまで乗り気がせず、
「まあ、行けたら行くわ…」
くらいの返事で済ませたい時もあるはずです。
そんなあなたのために、今から
- 「まあ機会があれば…」
- 「まあ気が向いたら…」
- 「ぜひ、と言いたいところだけど…」
- 「行けたら行くわ」
という4つの英語表現をご紹介します。
外国人は、基本的に
曖昧な表現を好まない生き物ですが、
それでもどストレートに提案を断るには
かなりの勇気がいると思います。
そんなときに使える便利な表現を
色々取り揃えておいたので、
メモっておくと後で便利ですよ。
◆「まあ、機会があれば…」
たとえばあなたが外国人からナンパされ、
「今度一緒にランチに行こうよ!」
としつこく言われた時には、
断るのも何となく気まずいので、
こういう表現を使うと便利です。
「機会があれば」はズバリ英語で…
“If we get a chance”
(イフ ウィー ゲッタ チャンス)
と言います。
直訳で「もしも我々が機会を得られれば」
という内容ですね。
「機会があったら会いましょう」は、
“Let’s meet if we get a chance”
と言えば、自然な訳となります。
また、これは僕自身が
アメリカ人から聞いた話ですが…
getの代わりにhaveを使って
“If we have a chance” と言うと、
少し不自然になるようです。
haveを使う場合は、どうやら
“If we have the chance”
と言う方が良いそうです。
また、
“If you have a time” ならば
彼らもよく使う表現になります。
めっちゃ細かい知識ですが、
ネイティブの感覚からすると、
微妙な違和感があるのでしょう。
また別の言い方では、
“If there is an opportunity”
(イフ ゼァイズ アン ノポチュニティ)
なんて言い方もしますが、
こちらはちょっと堅苦しいですね。
◆「まあ、気が向いたら…」
こちらも先ほどと同様に、
どうでもいい相手からしつこく誘われた時に
適当にかわしたい人向けの英語表現です。
気が向いたら、というのは
逆に言えば、今は気乗りしないという意味で
実質、断っているという状態です。
そんな曖昧な気持ちを
うまく相手に伝えるならば、
こちらの表現が便利でしょう。
「気が向いたら」を英訳すると…
” If I feel like it “
(イファイ フィーライキット)
となります。
「私がその気になったらね」という、
かなり上から目線なニュアンスが
醸し出されてしまうので、
この表現を使うならば、
自分ではなく、相手を主語にして
使った方が良いと思います。
すなわち、
“If you feel like it”
と、主語をyouにして提案する分には、
適切な表現になります。
” Please call me If you feel like it. “
(気が向いたら電話してね)
みたいな流れで使える英文ですね。
知り合った外国人に好印象を与えたければ、
毎回使ってみると良いでしょう。
◆「ぜひ、と言いたいところだけど…」
相手の提案は嬉しいけど、
ちょっと状況が悪くてできない、
といった時に、相手を傷つけずに
うまく気持ちを伝える表現です。
「ぜひといいたいところだけど…」
という表現を英訳したものは、こちら ↓
” I’d like but no thanks. “
(アイドライクバットノーサンクス)
“I’d like…” で少し乗り気な印象を
醸し出しつつも、
その後の “no thanks”(結構です)で
うまく提案を断っています。
いきなり “No thank you!” と
言ってしまうと、冷たい印象があるので
やんわりと断る時に使える英語表現ですね。
◆「行けたら行くわ!w」
高校生や大学生がよく使う言葉ですが、
「行けたら行く」というのは
99%来ない、というパティーンです。
それでも現実には、
行けるかどうか本当に分からない、
というパティーンもあるでしょう。
そんなときに使えるフレーズは、こちら ↓
” I’ll try to make it. “
(アイルトライトゥメイキット)
ちょっと小洒落た表現ですが、
ネイティブ相手に上手く伝えるなら、
これが最もしっくりくるでしょう。
“I will go, If I can” と
直訳で言っても通じると思いますが、
どうせならこなれた感じで言いたいですよね。
ここで使われている ” make it” とは、
「うまくやる」とか「成功する」など
状況に応じて意味が変わる、万能フレーズです。
「できる限りの努力はします」
という誠実な印象を相手に与えられるので、
色々な意味で便利な表現ですね。
「ぜひ」に関する英語表現を総復習
記事が長くなってしまったので、
最後にもう一度、
すべての表現を整理しておきましょう。
== お願い事を表す「ぜひ」の使い方 ==
- 是非お願いします
→ “Thank you very much. “ - 是非うちにお越しください
→ “Please come over to my house. “ - 是非お試しください!
→ “Give it a try! “ - 是非ご検討をお願いします
→ “Thank you for considering”
== 希望を表す「ぜひ」の使い方 ==
- 是非一度お会いしましょう!
→ “Let’s meet once !” - 是非あなたの国に行ってみたい
→ “I really want to go to your country.” - 是非お話しましょう
→ “Let’s talk.”
→ “Let’s have a chat.”
→ “Let’s discuss.”
== その他「ぜひ」の使い方 ==
- ぜひぜひ!(会話用)
→ “I’d love to !” - ぜひとも!(メール返信用)
→ “Thank you very much !”
== ぶっちゃけそれほど気乗りしない場合 ==
- まあ、機会があれば…
→ “If we get a chance…” - まあ、気が向いたら…
→ “If I feel like it…” - ぜひ、と言いたいところだけど…
→ “I’d like but no thanks.” - 行けたら行くわ!
→ “I’ll try to make it !”
いかがでしたか?
単なる「ぜひ」という言葉だけでも、
これだけたくさんの表現があるのです。
英会話というスキルも、
意外と侮れませんよね。
やる気のある方は、
ノートなりアプリなりを使って
ぜひともすべての表現を覚えると良いです。
もしくはこの記事をブックマークして、
いつでも見られる状態にしておくと
スマホで確認できるので便利だと思います。
ただし、ここで挙げた表現だけではなく
まだまだ色んなフレーズを
ネイティブの外国人は頻繁に使います。
それらすべてを覚えるのは困難を極めるので、
日本人向けに改良された英語学習法を、
基礎から取り組んでみることがオススメです。
ちなみに今ならば、
僕が徹底的に改良した英語学習のノウハウを
メルマガ形式で(無料で)差し上げております。
◆ 新時代の英語コミュニティ “The Planet Japan”
(老若男女問わず、色んな方が参加してくれています!)
これを執筆したのは
他でもない僕(まさぽん)ですが、
なるべく分かり易い表現を心掛けたので
老若男女問わず、楽しめる構成になっています。
メルマガの2通目には、
特別な書籍(英語学習のロードマップ)を
付録として付けてありますので、
それを読めばTOEIC900まではいけるはずです。
ちなみに「何で無料なの?」って質問を
時々受け取るのですが……
僕自身が英会話を人に教えたくて、
そのためにまずは色んな人から
書籍の感想を貰いたいからです。
もちろん面倒くさかったら
感想など送らなくても大丈夫ですし、
読むだけ読んで放置でも構いません。
まずは色んな人に読んでもらう、
という経験を積むことで、
僕自身も成長できると考えています。
そんなわけで、今回の記事では
「ぜひ」に関する英語を全力でまとめました。
今後も色々と更新していくので、
あなたがいつでも閲覧できるように、
ブログをブックマークして下さいね(^.^)
それでは!
まさぽん
【おまけ】メルマガ読んでみませんか?
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と考えているあなたへ。
メールマガジンでは、1日に1通ずつ、
僕が日々の経験から得た気づきや、
長期的に役立つ知識を、少しずつシェアしていきます。
急がず、しっかりと理解しながら
誰でも英語学習を進められる内容をお届けするので、
無理なく続けられるはずです。
多くの人々とのやり取りで得た視点から、
多様な情報やエピソードを通して、
あなた自身のペースで進んでいける内容です。
このメルマガを通して英語の勉強を続けることで、
新しいつながりも生まれ、成長を実感できるはずです。
一緒に学びながら、
少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。
興味があれば、ぜひ参加してみてください。
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