こんにちは、まさぽんです。
僕はかつてアメリカに留学をしましたが、
その際の学生寮が非常にハズレで、
常に騒音公害に悩まされていましたw
隣人の存在など気にもとめず、
夜な夜な音楽を大音量でかけつつ、
どんちゃん騒ぎをするアメリカ人。
当時、留学生のまさぽんは英語も下手で、
立場が低い自覚があったので、
強く言うこともできずに堪える日々。
しかし、今思えば、
英語で注意くらいはできたんじゃないか、
と少しだけ後悔しています。
今回はそんな過去の自分の反省を生かし、
「相手との関係を悪化させたくない人」向けに
英語での「うるさい」の言い方をお伝えします。
同じ「うるさい!」であっても、
本気で怒っている人、冗談っぽく済ませたい人、
ソフトな言い方でやんわり伝えたい人など、
様々なタイプに分かれると思います。
なので、シチュエーション別に、
それぞれ有効な「うるさい」の英語版を、
例文付きであなたにお伝えしますね。
各状況別・英語で言う「うるさい」
うるさい人に悩まされるあなたに向けて、
今から状況別に7つの英語表現を紹介し、
その後に相手を黙らせる例文をお伝えします。
余裕のない方は上から2つだけ、
余裕のある人はすべての英語表現を
覚えてみると良いでしょう。
日本語でも英語と同じように、
「うるさい / やかましい / 音量がでかい」など
様々な表現ができますが、、、
とりあえず「うるさい」だけ覚えておけば、
相手に意図は通じるのと同じことですね!
◆ 最も万能に使える “noisy”
一般的な「うるさい」「やかましい」は、
大抵この “noisy” が当てはまります。
読み方はズバリ「ノイズィー」
騒音を表す “noise” の形容詞バージョンですね。
日本でも「ノイズキャンセリングイヤホン」
などの雑音を立てないタイプの商品は、
通常よりも高価格で売られていますが、
上品な人ほど静かに動き、
下品な人ほどうるさい物音を立てるのは、
英語圏でも同じことです。
不愉快な騒音に関する英語は、
ほとんどすべて “noisy” で表せます。
最も頻繁に使われる英語表現なので、
多めに例文を載せておきましょう。
「うるさいですね…。」
→ That’s noisy.
「うるさ過ぎでしょ。」
→ That’s too noisy, isn’t that?
「君、ちょっとうるさいから静かにして。」
→ You’re a bit noisy, so please be quiet.
「部屋にうるさいハエがいるぞ。」
→ There is a noisy fly in my room.
「吠えるのをやめろ、うるさい犬だなぁ」
→ Stop barking. what a noisy dog you are.
「今日もまた上の階がうるさい。」
→ Upstairs is noisy again today.
「父のいびきが猛烈にうるさい。」
→ My father’s snoring is very noisy.
「なんてうるさいんだ、ここの通りは!」
→ How noisy this street is!
「ここ、めっちゃうるさくないっすか?」
→ It’s so noisy here! Isn’t it?
「外がうるさ過ぎるんだけど!」
→ It’s too noisy outside!
「彼は食事中うるさい(クチャラーだ)。」
→ He is a noisy eater.
「隣の部屋の人達がうるさいんですけど。」
→ The people next door are noisy.
「うるさい隣人を何とかして下さい!」
→ Deal with noisy neighbors, please!
◆ ニュートラルな言い方の “loud”
お次は、文句を言う立場ではなく、
純粋に「音が大きい」ことを意味する
“loud” の使い方をご紹介します。
読み方はそのまま「ラウド」ですが、
これは音楽や声に関してよく使われますね。
もちろん苦情を言う際にも使われますが、
“noisy” ほど不快感を表に出さずに済むので、
相手との関係を悪くしたくない方向けです。
こちらもわりと頻繁に使われるので、
例文をたくさん載せておきますね。
「ちょっと音が大きいね。」
→ It’s a little loud.
「ちょっと音楽の音がうるさいと思う。」
→ I think the music is a bit loud.
「大きな声で話してください。」
→ Speak in a loud voice, please.
「ここでは大きな声で喋らないように。」
→ Don’t talk in a loud voice here.
「彼女は大声で泣き叫び始めた。」
→ She began to cry loudly.
「その時、大きな音で彼女の腹が鳴った。」
→ Then her stomach grumbled loudly.
「雷の音があまりにもうるさくて窓が揺れた。」
→ The boom of thunder was loud enough to rattle the window.
「今朝、うるさいノックの音で起こされた。」
→ This morning I was woken by a loud knock.
「声がデカイことが、唯一の議論に勝つ方法だ。」
→ Being loud is the only way to win an argument.
「彼は人目もはばからず、大声でしゃべり続けた。」
→ He continued talking in a loud voice without paying attention to others.
「もっと大きな声で話さなきゃ、この騒音の中じゃ声が通らないぜ。」
→ Unless you talk in a little more loudly, your voice doesn’t carry in such a noisy place.
「うるさい」を意味する “noisy” と “loud”、
この2つの表現を覚えておくだけでも、
かなり役に立つことが増えるはずですよ。
騒音主ってなかなか、
自分の立てている音を自覚できないので、
誰かが指摘してあげなければなりません。
他人の音は我慢できないけれど、
自分の音は平気、みたいな人も
世の中にはけっこう多いですからね。
◆ 冗談に返答する場合の “shut up”
日本語の「うるさい」には、
単に騒音公害を表すだけではなく、
他にもいろんな意味が含まれます。
たとえば友人の発した毒舌や冗談に対して、
「うるさいよw」と返答する場合には、
どう言えば良いのでしょうか?
そんな時に使えるのは、
“Shut up” というフレーズです。
直訳すると「だまれ」ですが、
時々「シャラァップ」とか言ってる日本人、
見かけますよね。あれです。
日本人の友達相手ならば、
軽い気持ちで「うるさいんじゃボケ」と
言うこともできますが、
実は英語圏には、
誰かの発した冗談やイジりに対して
「うるさいんじゃボケ」と返す文化がありません。
“noisy” も “loud” も、
単に音量が大きいことを意味するので、
日本語とは若干ニュアンスがズレます。
なので、一見するとキツイ言い方ですが、
お互いに仲良しの関係であれば、
“Shut up!” がジョークの返しに使えるんです。
英語の例文を用意したので、
必要に応じてご利用ください。
(※若干、暴力的な表現が混じっております。)
Hey, have you been dumped again? (grin)
(よう、また振られたんだって?^^)
Can you shut up for a moment?
(ちょっと黙ってくれる?)
Yeah, I can’t do that.
(うん、無理だわ)
Shut up scumbag! Go away!
(黙れカス野郎!どっか行け!)
Show me how.
(手本見せてくれたらね)
Shut the fuck up, Holy shit!
(黙れってんだよくそ!)
You go first.
(おまえがな!)
Ahh!, fuck off! you asshole!
(あぁぁ!消えろ!くそ野郎!)
(画像の出典:寄生獣)
◆ しつこい相手に対する “persistent”
なかなか使われませんが、
しつこくてうるさい人に対しては、
“persistent” が最もしっくり来ます。
読み方は「パーシステント」で、
「固執する」を意味する “persist”の
形容詞バージョンですね。
たとえば何度も電話をかけてくる
営業マン(= salesperson)や、
何度も表示されるYouTubeの動画広告など。
あまりにもうるさくて、しつこくて、
思わずブロックしたくなるような存在が、
この “persistent” に値します。
「根気強い」「忍耐強い」という意味で
ポジティブな意味でも使われますが、
悪い意味でも使える英語表現です。
◆ 口うるさい人を表す “nagging”
やたらとプライベートに干渉する人や、
ガミガミとうるさい説教をかます人には、
“nagging” という形容詞がピッタリです。
noisyでもloudでもpersistentでもない、
そこそこ身近で距離感の近い相手に
「はぁ……うるさいなぁ…」と言い表す時に
この英単語が使えます。
“nag” という英単語は、
「がみがみ小言を言う」を意味する動詞ですが
naggingはその派生形です。
“scold” も「叱る」を意味する動詞ですが、
“nag” はその口うるさい特徴に
焦点が置かれた英単語だと言えます。
何かにつけて口うるさい相手には、
“Can you stop nagging me?” と
一度伝えてみるのも良いかもしれません。
ただし相手が逆上する恐れもあるので、
使う際には、あくまで
自己責任でお願いしますねw
◆ あら捜しが好きな人を表す “faultfinding”
世間には性格の良くない人もいるもので、
常に他人の欠点ばかりに注目し、
批判や悪口が大好きな人がいます。
自分の悪口を直接言われない限りは、
大して気にならない相手ではありますが、
何かと信頼を失いがちなタイプでもあります。
そして、そういうタイプの人々を、
英語圏では “fault-finding” と言います。
(読み方は フォートファインディン。)
日本と比べて、欧米では
ポジティブな会話を好む傾向があるので、
あんまり使われない単語ですけどね。
ある意味、これも「うるさい」を意味する
英語表現のひとつだと言えるでしょう。
口の悪い欧米人はたくさんいますが、
彼らはあまり陰口を好まず、
その場でハッキリ伝える傾向があります!
なので、あなたが英語圏に行った際には、
自分からはなるべく陰口を慎むように、
気を付けておきましょう!
◆ 好みやこだわりに関する「~にうるさい」
日本語の「うるさい」は、
単なる音の大小を意味するだけではなく、
こだわりの強い人のことも指します。
そういう意味での「うるさい」には、
いくつか異なる言い方があるので、
一応、これも紹介しておきます。
① fussy(ファズィ)
「小うるさい」を意味する英単語です。
つまらない事に騒ぎ立てたり、
神経質で小うるさい人のことを指します。
たとえば食の好みにうるさい人の場合、
“He is fussy about food.” とか、
“He is a fussy eater.” とか表現します。
(ちなみにクチャラーは “noisy eater” です。)
② choosy(チューズィ)
「えり好みが強い」を意味する英単語です。
“choose” が「~を選ぶ」という動詞なので、
それを形容詞化したのがこちらですね。
“be choosy about~” という熟語で
使われることが多いです。
例えば “He is choosy about food.” は
「彼は食にはうるさい(こだわりが強い)」
を意味していると考えてオッケーです。
③ tight(タイト)
「きつい」を意味する英単語ですね。
この単語が「うるさい」に使われるのは、
ほぼお金に関すること限定です。
経済的に余裕のない人が、
財布のひもをきつく締めるという意味で、
“be tight with~” という表現があります。
旅行などで「うわ、高い!」とか言う人って、
場の雰囲気を盛り下げがちですが、
あんな感じの人を示しています。
“She is tight with money” と聞こえたら、
「彼女はお金にうるさい」という意味だと
判断して間違いないでしょう。
④ paticular(パティキュラ)
こちらは「特定の」を意味する英単語です。
単独で使うと通常の意味になりますが、
これも熟語で使われた際には、
「~にうるさい」という意味になります。
ただし、そこまで悪い意味では使われず、
むしろ「~に詳しい」というニュアンスで、
ポジティブな意味でも使われます。
“She is particular about what she wears.” は、
「彼女は服装にうるさい」と訳されます。
また、否定形でも使われる表現なので、
「特にこれといったこだわりはない」と
アピールしたい時にも使えます。
“Do you have any likes and dislikes?”
(なにか好き嫌いはある?)
と、レストラン選びで聞かれた時に、
「なんでもオッケー」と答える場合には、
“I’m not particular.”(特にないよ)
とだけ、返せば良いでしょう。
◆ その他「うるさい」を表す英語表現集
実は他にもまだまだ、
「うるさい」を意味する表現は
英語圏にたくさん存在します!
ただ、全部紹介するとキリがないので、
よく使われるものだけ、載せておきますね。
① annoying
「うざい・うるさい」を意味する英語です。
“Annoying Orange” が有名ですね。
【例文】
You’re annoying.
(きみ、ウザイよ…。)
Aww, that’s annoying.
(もー、うざったいなぁ。)
② bothering
「うるさくて集中できない」
というニュアンスを持つ英語です。
【例文】
The noise outside is bothering me…
(外の騒音がうるさくて集中できない…。)
③ distracting / distracted
「気が散る」を意味する英語です。
【例文】
The sounds of the construction distracted students during the exam.
(試験中、工事の音がうるさくて、生徒の気が散ってしまった。)
◆ うるさい相手を黙らせる英語例文集
うるさい人に出会ってしまうと、
国内だろうと海外だろうと、
ちょっと嫌な気分になりますよね。
なのでそんな時に必要なフレーズを、
いつでも英語で言えるようになっておくと
余計なストレスを溜めずに済むでしょう。
もしもあなたが現在進行形で、
「この人うるさいなぁ…」とか、
「もうちょっと静かにならないかな…」と
悩んでいる真っ最中ならば、
勇気を出して次の表現を使ってみると、
その悩みが一気に吹っ飛んで、
爽やかな日常を送れるかもしれません!
相手を黙らせるための「対人編」と、
騒音を減らすための「環境編」とに分けて、
便利な英語フレーズを紹介します。
★ 対人編
口うるさい相手に向かって、
直接伝えるための英語表現は、
主に以下の3つがあります。
- Shut up(だまれ)
- Zip it(おだまり)
- Hold your tongue(口をつぐめ)
この3種類の表現を、
どれか1つでも使えるようになると、
失礼な相手に注意できるのでオススメです!
音声はこちら↓
【Shut up】
【Zip it】
【Hold your tongue】
ただし、上から2番目の “zip it” は、
スラング(俗語)的な要素が強いので、
仲良しの相手にしか言わない方が無難です。。
★ 騒音編
お次は隣人やルームメイトの立てる、
うるさい騒音にお悩みの方が、
やんわりと相手を注意するための表現です。
あんまりダイレクトに強く言うと、
角が立ってしまいがちなので、
少しソフトな言い方を選んでいます。
- Be quiet / silent(お静かに)
- Turn it down(音量を下げて)
- Do not disturb(起こさないで)
騒音を解決するための英語表現は、
上記の3つが確実に使えます!
音声はこちら↓
【Be quiet】
【Turn it down】
【Do not disturb】
この状態のままでも使えますが、
よりやんわりとした言い方をしたい場合は、
“would you” や “could you” の依頼表現で、
オブラートに包んでみるといいでしょう。
対人編、環境編を合わせて、
以下に例文を載せておくのでどうぞ。
Would you mind being quiet?
(静かにして頂いてもよろしいですか?)
Would you be silent, please?
(お静かにお願いいたします。)
Could you please quiet him?
(彼を静かにさせて頂けませんか?)
Please tell him to turn down the volume.
(彼に音量を下げるように伝えて下さい。)
Could you please turn it down?
(音量を下げて頂くことは可能ですか?)
Please do not disturb our peaceful night.
(我々の安らかな夜を妨げないでください)
海外で騒音に悩まされた際の対処法
というわけで、
ここまで非常にたくさんの
英語表現を紹介してきましたが……
何も苦情を直接言うだけが、
騒音から逃れる術とは限りません。
特に、「自分一人 VS. 外国人集団」や、
「女性 VS. 男性」の構図の場合は、
なかなか注意しづらいかと思います。
そんなわけで、自分と相手との間に
明確なパワーバランスが存在する時は、
別の手段で対応を検討しても良いでしょう。
まさぽんが提案する現実的な対処としては、
以下の5パターンがあります。
① 耳栓をする
誰でも最初に考え付くことですが、
まずは「耳栓」を使ってみると良いです。
水泳用の耳栓ではなく、
騒音遮断専用の耳栓を使うと、
周囲の音がかなり小さくなります。
最近は価格も手頃なので、
通販や百均などで購入してみると、
かなり世界が変わるはずですよ。
② イヤホンで音楽を聴く
耳栓に抵抗のある方は、
イヤホンを使って音楽を大音量で鳴らし、
周囲の音をごまかすと良いでしょう。
個人的には、周囲の音を遮断できる、
耳の中に差し込むタイプの、
インナーイヤーヘッドホンがおすすめです。
また、聞く音楽のチョイスも、
重低音がガンガン響くBGMを選ぶと、
周囲の音はほとんど聞こえなくなりますよ。
③イヤーマフを装着する
耳栓もイヤホンも嫌です!
という方におすすめなツールに、
「イヤーマフ」というものがあります。
これは一見するとヘッドホンのようですが、
音楽機器につなげるわけではなく、
つけるだけで音をシャットアウトできます。
コレ、本来は工事現場などで使うものですが、
最近では夜中の安眠を求める方にも
けっこう使われていたりしますね。
ちなみに普段のまさぽんも
このイヤーマフを使っていますが、
一瞬で騒音が消え去るので、重宝していますw
④ 警察や管理人に苦情を言う
自分が一方的に騒音に悩まされているのに、
わざわざ道具を買わなきゃいけないなんて、
そんなの理不尽だ!!!
・・・という気持ちはよく分かりますが、
世の中は理不尽なことが多いので、
一方的な我慢を強いられるんですよね。
自分で注意をするのはこわい、
でも騒音には耐えられない、という場合は、
第三者から代わりに注意してもらうことで、
解決する可能性が高まります。
たとえばあなたが海外留学中で、
騒音の激しい学生寮に住んでいる場合、
他にも被害に遭っている方はいるはずです。
そういう方々のために、
建物の管理人や警察があるので、
連絡をして状況を説明してみると、
対応してくれる場合があります。
ちなみにまさぽんは米国留学中に、
管理棟に騒音の苦情メールを出しましたが、
ほとんど相手にしてもらえませんでした。
もちろんこれは住む場所によって変わるので、
あなたがもし騒音に困っていたら、
メールだけでも送ってみると良いですよ!
⑤ 最終手段:ブチギレ
もしも、既に英語で苦情を伝えて、
騒音を抑えるツールも使っているのに、
それでも周囲がうるさい場合・・・
思い切って「ブチギレ」てみることで、
状況が一気に改善する可能性があります。
うるさい騒音主に向かって、
直接乗り込んで大声で注意すれば、
さすがにその連中も気付くはずです。
その際は英語だろうと日本語だろうと
無関係に怒鳴りこんで不満をまくしたてれば、
相手も罪悪感を持つに至るでしょう。
このブチギレる行為というのは、
相手に「恐怖」を植え付けることが
最大の目的となります。
なので、もしも相手が逆切れしてきたら、
さらにその上を行く手段をもって、
徹底的に痛めつけてやることが重要です。
吠える犬のしつけと同じように、
あなたの方が「立場が上」であると
相手に理解させれば、状況は好転します。
ただしあくまで海外の話であり、
平和な日本とは異なりますから、
実行には危険がつきまといます・・・。
ヤバイ人が住んでいるかもしれないし、
最悪、銃で撃たれる可能性もありますから、
まさぽんは決してオススメはしません。
あくまで命を賭した「最終手段」だと
十分に理解されている方のみ、
こちらの選択肢を実行してみて下さい。
⑥ 何でも話せる仲になろう
さすがに最後のブチギレについては、
僕も半分冗談で提案しているのですが、
きっと分かってくれますよねw
たとえ騒音を出す人であっても、
心を割って話してみれば、
そこまで悪い人ではないかもしれません。
一方的に怒ったり我慢したりする前に、
きちんと話ができる関係性を築くことが
本来は望ましいってわけですね。
お互いにストレスを溜め込まずに、
言いたいことを何でも言える関係を築くと、
溝が浅いうちに問題は解決します。
できれば “You’re noisy” くらいの忠告は
笑って言えるくらいになっておくと
ストレスのない暮らしができるはずです。
いったん治安の悪い関係になると、
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とばかりに、
相手の出す音の全てがうるさいと感じますが…
事前に相手とコミュニケーションを重ね、
なんでも話せる関係性を築いておけば、
少しくらいの騒音は気にならなくなります。
なので理想を言うならば、
相手と仲良くなってしまうことが
最善の問題解決というわけです。
相手が英語圏にいる人の場合、
通常なら意思の疎通も難しいところですが、
あなたが英語ペラペラになってしまえば、
騒音を注意するなんて朝飯前です。
僕はメルマガもやっているのですが、
そこでは僕の過去の壮絶な留学経験や、
英語力を手に入れてそれをどう生かしているかを
詳しく語っています。
TOEIC900点を最短で突破するための、
英語学習に関するレポートをもらえるので、
英語に興味がある方はこちらからどうぞ。^^
>> 時代の最先端を行く英語メルマガコミュニティ~The Planet Japan~
それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。
まさぽん
【おまけ】メルマガ読んでみませんか?
英語をもっと自由に使いこなしたい
と考えているあなたへ。
メールマガジンでは、1日に1通ずつ、
僕が日々の経験から得た気づきや、
長期的に役立つ知識を、少しずつシェアしていきます。
急がず、しっかりと理解しながら
誰でも英語学習を進められる内容をお届けするので、
無理なく続けられるはずです。
多くの人々とのやり取りで得た視点から、
多様な情報やエピソードを通して、
あなた自身のペースで進んでいける内容です。
このメルマガを通して英語の勉強を続けることで、
新しいつながりも生まれ、成長を実感できるはずです。
一緒に学びながら、
少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。
興味があれば、ぜひ参加してみてください。
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