おはこんばんちわ、まさぽんです(*^_^*)
去年度に準1級を取得した僕ですが、
そろそろ物足りなくなってきたので、
英検1級を目指したいなーと思います。
【参考記事】
★ 英検準1級を今から目指します。
★【朗報】1次試験を突破しました。
★【超朗報】2次試験も突破しました。
ここ1年間ちょいで、「英検準1級ブランド」を
あちこちで謳歌しまくってきたのですが、
そろそろ「英検1級」という
強力なブランドが欲しくなってきたので、
全力で今から勉強していきます。
「なんで英検準1級じゃダメなの?」
って思うかもしれませんが、
別にダメって訳ではありませんw
英会話自体は英検3級くらいあれば
誰でも始められるものですし、
英語能力を世間にアピールするだけなら、
英検2級くらいのレベルを取得しておけば、
あとは実務経験を積めば十分かと思います。
でもね、やっぱり・・・
まさぽんは「英会話の伝道師」なわけです。
このブログを読んでくれるあなたのために、
日本人が英語を駆使する姿を、
「これでもか」って位、見せつけて、
夢(およびそれを実現する力)を
あなたに与える必要があります。
その「英会話の伝道師」が、
“英検準1級” という半端な肩書きで、
満足するかって言ったら・・・・
・・・そうもいかないんですよね(笑)
あなたも自分が英語を教わっている人物が、
さらなる高みを目指さずダラダラしてたら、
学習へのモチベーションも下がるでしょう?
僕はあなたの気持ちに寄り添って、
できる限りのサポートをする存在だからこそ、
自分自身も高みを目指して、
精進していく必要があるわけです🍉🍉🍉
英検1級とは:プロ中のプロ仕様
実際、英検1級という肩書きは、
「英語のエキスパート」としての実力を
世界に認められています。
(スクショの出典:英検公式サイト)
英語力を高める最大のメリットは、
人生の可能性を切り開くことなので、
どこかで仕事をするにしても、
あちこちで好待遇の条件をもって、
歓迎されることになります。
(詳しい求人内容とかは載せられないので、調べてみて下さいね 笑)
やはり英語と言うのは、
世界を切り拓く「武器」ですから、
その武器を一度手にしてしまったら、
どんどん強化していきたいと考えるのが
人間の心理なのです。
ドラクエのたとえで恐縮ですが、
「はがねのつるぎ」よりも
「やいばのブーメラン」の方が
遥かに便利で強いイメージがあるでしょう?
それと同じで、
英検1級という資格(検定)には、
マジで世界を切り拓く大きな力があります。
まさぽんも実際、
英語で世界を謳歌しまくっている人物には
未だ強い憧れを持っているので、
さっさと英検1級と国連英検特A級を取って、
全世界を鳥瞰したいと考えているのです。
もちろん、他に何かの専門スキルがあるなら、
それと英語を掛け合わせればいいだけなので、
英検1級なんて大それたものを
わざわざ取る必要はありませんが……
「英語そのもの」を武器にするなら、
やっぱり運用能力は高いに越したことは
ないじゃないですか(*^_^*)
そのために必要なスキルとして、
- 圧倒的な英語リーディング力
- 圧倒的な英語リスニング力
- 圧倒的な英語スピーキング力
- 圧倒的な英語ライティング力
- 圧倒的なVocabulary Power
などが挙げられるわけですね。
また、それらのスキルに加えて、
社会科学や自然科学をテーマとした
幅広い領域への知識・関心が要求されます。
「文学、歴史、政治経済、歴史、
テクノロジー、法律、環境、福祉、
気候、芸術、国家」などを題材として、
一通り意見も答えられるようになるでしょう。
「準1級レベル」でもそれなりには
意見を持っていなければならないのですが、
1級だとその傾向がさらに重厚長大化され、
プロデッショナルな度合いがさらに強まり、
試験の難易度自体も急激に上昇します。
実際、これらのスキルを持っていれば、
国際会議でスピーチする可能性もあるし、
TEDで英語プレゼンをする可能性もあるし、
世界中にメルマガ配信する可能性もあります。
英語での電話対応だろうと、
そこそこのレベルの社内通訳だろうと、
英検1級保持者には気兼ねなく任せられます。
朝食ついでに英字新聞を速読したり、
日課の海外ドラマで爆笑したり、
もちろん字幕無しで洋画を堪能することも
英検1級保持者なら、余裕なはずです。
要するに英検1級とは、
「プロ中のプロ仕様」
だということですね。
いやー、取得するのが楽しみです(笑)
なんで英検?TOEICじゃダメなの?
実は英検1級を持っている人というのは、
TOEIC900あたりを保持している人よりも、
遥かに高い「品質保証」が効きます。
これは妄想でも願望でもなく、
厳然たる事実として、
データに裏打ちされているんですよ。
英検1級合格で860点もあり得ないでしょう。900点は1級対策を始められるスタート地点であり、1級に歯が立つレベルでは到底ありません。TOEICでわからない語彙・表現が出ることは皆無ですがででも1級単語でわからないものに出会うこともあります。見聞だけで、現在の試験に実際に合格しないとその感覚を理解することは不可能でしょう。あるとしたら換算点の精度の悪い問題集を使っているか、2次試験のテーマが簡単で、日本語記述問題のあった、難易度の低い時代の1級と比較しているとしか考えられません。また、昔の英検1級ならいざ知らず、現在の1級のレベルを保っていて、ネイティブに通じない人はいません。
ネットを介している以外での1級を所持している知人が居ないので自分の経験と比較することしかできませんが、1級に合格できるような対策をしていれば、TOEICに特化した勉強を全くしなくても少なくとも910点、概ね950点には達することでしょう。それだけの内容を英検では扱い、TOEICの読解速度でTOEICより遥かに難しい英文が読め、TOEICのリスニング処理速度でTOEICより遥かに難しいリスニングが出来なければなりません。TOEIC-英検比較にて、1級取得者のTOEICリスニング平均スコアが満点となっていましたが、なるほど数問間違っても495点になるTOEIC、実際にリスニングなら満点取れます。また、リーディングは英検の高難度ではスルーされる文法制度も聞かれ、その誤差の範囲で410や420になることもあり、結果的に900点~910点で止まることもあるでしょう。
そもそもTOEICというのは、
リーディングとリスニングの能力しか
見てくれません。(※S&Wは除く)
世界では日本企業と韓国企業だけが、
このTOEICの点数にこだわってますが、
実際、世界の主流は “TOEFL“ なわけです。
“TOEFL ibt”が世界の130を超える国々で、
参考にされている試験であるのに対し、
TOEICは日本と韓国だけですね。
英検も日本限定の検定試験ではありますが、
最近では英検留学なんかも認められており、
スキルの認知度は徐々に高まっています。
なので日本企業に就職したり、
国内でドヤ顔をしたいだけであれば、
TOEICだけでも十分なのですが、
読む・聴く・話す・書くの「4技能」を
一通り押さえている人の方が、
よりグローバル人材に適していることは
もはや言うまでもありません。
英検よりもTOEIC派の人は、
Speaking & Writingテストを受けてみると
違った世界が開けるんじゃないでしょうかね。
・・・スピーキングの上達に関しては、
まさぽんのメルマガにお任せください。
「勝つこと」だけを考えて挑む。
やっぱりやるからには、
最初から気持ちで負けてはいけません。
何が起きても粘り強く先へ進むような、
「勝つことへの執着心」が必要となります。
ちょっとやそっとの壁でつまづくような、
中途半端な根性で挑んでしまったら、
返り討ちにされてしまう試験です。
まさぽんが英検1級を今後取得するにおいて、
事前にそれなりの戦略は練っていますが、
基本的にはすべて独学で行くつもりです。
どこかの予備校に通ったりはせず、
あくまで自学自習をベースとした戦略で、
スキマ時間を見つけて勉学に励みます。
「おいおい、そんなんで大丈夫か?w」
と、ツッコミが入るかもしれませんが、
ご安心下さい。僕は英会話の伝道師です。
英検準1級を突破した時の経験と、
そこから新たに得た【秘策】を持って、
来年度の英検1級に臨んでいきます。
まあ、背水の陣で行く覚悟なので、
落ちたら思いっきり笑ってください…(笑)
と、保険をかけてもいいのですが、
やはり僕も本気を出して挑んでいくので、
【受かる】以外の選択肢はありません。
こちらのリストにも書いた理想を、
今後、本格的に実現していくわけですが、
その重要拠点の1つが「英検1級」なんですね。
もちろん、失敗する可能性もあります。
やはり1級は圧倒的な難易度の試験ですから、
初回で合格する人は少ないです……。
英検1級初受験から合格までに4年かかった……
みたいな人もザラにいる難易度ですし、
合格率は「約1割」というシビアな試験ですが、
気持ちで負けたら試合は即終了なので、
あくまで「強気な姿勢」は崩さずに挑むのです。
勝つつもりで全力で挑むからこそ、
道が開けてくるわけですね。
というわけで、今後のブログ運営にも、
ちょくちょく英検ネタを反映させていきますが
「おれもこれから英語を極めたいぜ…!」
っていう読者の方は、
一緒に未来に向けて情熱を滾らせましょう。
やってできないことはないし、
本気でチャレンジするのなら、
叶えられない夢など無いのです。
たとえ一時期は地に落ちても、
何度でも這い上がり、浮上するチャンスが、
世の中にはいくらでもあるのです!!
口だけで言っても信用されにくいですから、
あくまで自らのリアルな挑戦を通じて、
それを「結果で証明」しようと思います。
今回の記事はちょっと主人公気取りで、
ナルシスティック感の強い内容でしたが……
以上をもって、
【まさぽんの英検1級取得宣言】を
終了しようかなあと思います。
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます(*^_^*)
追記:
「受かった証拠はどこ?」という声があったので
一応ここにも載せておきますね。
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