どうもこんにちは!
英会話の伝道師・まさぽんです。
あなたが英語を真剣に学びたいなら、
ぜひとも「記憶術」を同時に学んでくださいね!
英単語を覚える際にも、
英会話フレーズを暗記する際にも、
リーディングやリスニングをする際にも、
「記憶力」が高い人は、何かと有利だからです。
「えっ、英単語の暗記に記憶力が必要なのは分かるけど、なんでリーディングやリスニングにも記憶力が必要なんですか???」
と思うかもしれませんが、
実際、英語学習に取り組んでいる人なら
僕の言葉の意味が分かるはずです。
まあ今はそれについては置いときましょう。
とにかく、
あなたが英語力を高めたいと思ったら、
記憶術を学んだ方がいいってことです。
本や教材で知識を入れることも
わりと大事なことですが、
それよりも重要なことがあるのです。
重要なのは、知識を増やすことではなく、
その知識を「使える形」で持つことです。
実践的かつ網羅的な知恵を学び、
現実にアナタの記憶力を高めることが
最も重要なことですよね。
どれだけ多くの知識を得ても、
現実に記憶力が伸びていなかったら、
あんまり意味がありません。
なのでまさぽんはアナタに、
「現実的な記憶力の伸ばし方」を
この記事で少しだけ、解説しようと思います。
記憶力を高めたきゃ、海外へ行こう
まずは何も言わずに、
とりあえず海外へ行きましょう。
つべこべ言わずに、
さっさと外国にでも行ってくりゃいいんです。
なぜって?
非日常世界での体験は、
よほどのことがない限り、
忘れないからです!
僕は何年も前にアメリカ留学に行きましたが、
未だに現地での会話内容を詳細に覚えています。
その代わり、3日前に食べた夕食は、
まったく思い出せません・・・。
この違いが一体どこから来てるかっていうと、
「非日常体験」か「日常体験」かの違いです。
要するに、あなたが記憶力を高めたければ、
毎日を特別な体験で満たすことにより、
急速に物覚えが良くなるってわけですね。
英語は、机の上での勉強も大事ですが、
「とりあえず話してみる」というのも、
けっこう効果があると思います。
実際、机の上でフレーズ集に取り組むよりも、
現地で外国人女性と会話をして、
訂正の一つでもされた方が覚えられます。
また、英語が使える国の現地人相手に、
カタコトでも良いので実際に喋ってみると、
モチベーションアップに繋がります。
「うわ!ぼく、外国人と話しちゃってる!^^」
という感動体験の連鎖により、
自意識と自己満足度が急速に高まり、
ついでに記憶力も良くなるのです。
この逆を行ってしまうと、
記憶力はだんだん低下していきます。
変わらぬ日常と待遇に辟易しながらも、
既存の殻を破る勇気も度胸もなく、
平凡な日々に甘んじてしまっている・・・。
という感じで、「冒険心」を失ってしまうと、
脳の働きも不活発になるので、
記憶力もどんどん低下していきます。
なので、思い切って休暇を取り、
海外一人旅を実行してみることで、
脳が活性化されてくるのです。
この理論には科学的な裏付けもあるのですが、
それは本記事の後半で解説を致しましょう。
ちなみに、
とある調査によれば・・・
日本人全体の約3割が
「海外に行ったことがない」
と、回答をしているみたいですね。
まさぽんとしては、なんかこう、
もったいないねぇ・・・って感じです。
「でもー、わざわざ海外に行かなくなって、ネットで情報を調べられるし、日本国内に外国人もいるし、外国製品も買えますよ???」
とあなたは思うかもしれませんが、
日本と海外では、根本的なフィーリングが、
そもそも大きく違うのです。
やっぱり外国特有の雰囲気や空気って、
「行ってみないと分からない」部分が、
非常に大きいような気がしますね。
インターネットで情報を調べただけでは、
分からないことも多いのです。
(ただしこのブログ記事は全て実体験ですけどね)
そして、そういった異文化に触れると
不思議な “気付き” が得られます。
現地人が妙に人懐こかったり、
逆にぶっきらぼうだったりして、
それが面白い体験となって思い出に残ります。
ただ、わざわざ現地を訪れなくても、
「動画見ればだいたい分かりますよね!」と、
あなたは思うかもしれません。
◆ 家で動画を見ているだけでは得られない感覚
もちろん、Youtubeでは、
海外旅行をしている人の動画が
あっちこっちに載っていますが、
動画って、あくまで視覚と聴覚だけなので、
「触覚、嗅覚、味覚」までは
なかなか感じ取るのが難しいのです。
でも実は、その【触覚、嗅覚、味覚】にこそ、
重要な異文化体験が隠されているわけです。
特に、外国の料理とかって、
「ニオイ」が明らかに日本とは違います。
特有のスパイスが効いているので、
日本では味わえない風味を、
現地ではenjoyすることができます。
台湾のラーメンの香りとか、
日本のものとだいぶ違いますよ。
「でも、英語ぜんぜん話せないし、いきなり海外に行くのは不安です・・・。」
というあなたであっても、
僕は海外旅行をオススメしたいと思います。
なぜなら「英語の通じない」時期でしか
経験できないことが山ほどあるからです(笑)
注文したメニューと違うものが出てくるとか、
何度言っても発音が通じなかったりとか、
色んな「貴重な体験」を積めるわけです。
冒険心豊かなあなたであれば、
抵抗はないはずですよね?
だから、まだ英会話に自信のない人は、
「言葉が通じない」こと自体を
楽しんでしまうのが得策ですね!
詳しいことはあんまり言いませんが、
少なくともこのブログに書かれている内容は、
強烈に同意できるようになるんじゃないかと。
いま、英語をスラスラと喋れる人って、
どこかしらで必ず「言葉が通じない時期」を
経験しています(僕も含め)。
そして実は、
この「言葉が通じなくて困った経験」が
ある人って、成長が早いのです。
なぜなら、言葉が通じない体験をすると、
“コミュニケーションの本質” について、
深く考えを巡らせるようになるからです。
元・2ちゃんねるの管理人である
西村博之氏(ひろゆき)も言ってますが・・・
実際に海外生活を長く続けると、
語学力が上がるというよりも、
「語学力が低くてもコミュニケーションを取る」ためのコツを
自然と身に着けられます。
つまり、言葉以外のやり取りが
上手になるってことですね!
実は、対人コミュニケーションの要素って、
言語的なものはわずか7%に過ぎず、
非言語的なものが93%を占めています。
これを、専門用語で
「メラビアンの法則」と言いますが・・・
意外と、語学力そのものよりも、
“表情”だったり、“声のトーン”だったりが
重視されていることに気付くわけです。
僕の個人的な経験では、
堂々と、ハッキリした声で悪意なく、
自分の主張をドン!と出す感覚でやると、
割とすんなりいきます。
その“感覚”を知っている人が、
しっかり英語を学んで話せるようになれば
もはや鬼に金棒ですよね。
なので、まさぽんは読者の方々に、
できるだけ海外旅行に行ってみることを
オススメしているのです。
最近は飛行機代も格安ですし、
行こうと思えば東南アジアくらいなら
サッと行って帰ってこれるかなと。
バリ島のオプショナルツアーだとか、
モルディブの海上ハウス、
ハワイのサンドバーとか素敵ですね。
現地人と仲良くなってしまえば、
旅行スポットには載っていない穴場だったり、
店の料理を美味しく食べる方法なんかも、
いろいろ紹介してもらえるかもしれません。
とはいっても、
現代人は何かと忙しいので、
そう気軽に旅行に行ける人はまれです。
金銭的に難しい人もいるだろうし、
チップの払い方が分からないなど、
色んな不安要素もあることでしょう。
なので、そういう人の場合は、
ノーリスクでできる「妄想」を
僕はおすすめしています。
◆ 妄想でモチベーションアップ?
妄想です。妄想。
目をつぶって脳内妄想を繰り広げると、
海外旅行の疑似体験ができます。
ちなみに僕の場合は、
「海外で優雅な生活を送っている自分」を
脳内で妄想しながらいつも仕事をしています。
「え、妄想・・・?なんかそーゆーの、みっともないし、嫌です・・・。」
と、思われるかもしれませんが・・・
意外とこれが、
けっこう効果あるんですよね(笑)
勤務中でも、勉強中でも、
あたかも自分が海外のホテル部屋で
作業しているような妄想をするのです。
真剣に妄想をしてみると、
毎日が“非日常体験”で包まれて、
作業効率も自然と上がります。
あなたは、妄想できますか?
「妄想で満足するなんて…」
と、思うかもしれませんが、
そういう人ほど、騙されたと思って、
いっぺんやってみると良いですよ。
自分の脳を別の次元に飛ばして、
子供に帰ったかのような感覚で、
自由に世界を構築してみるのです。
ヴェネツィアの海辺のウッドデッキで
自分がギターを弾き語りしつつ、
ビールグラスで乾杯する妄想。
コパルトブルーの海の上空を
スリリングにパラセーリングしながら、
地球の雄大さを全身で感じる妄想・・・。
・・・まさぽんはギター弾けないし、
パラセーリングも未経験なんですけども、
妄想の中なら何をしても「フリー」です。
英語でいう“free”は、
「自由な」「無料の」という
2種類の意味があります。
妄想はいくらやってもタダですので、
あなたの右脳を鍛えるつもりで、
どんどん妄想してみると良いでしょう。
「いつかこんなことしてみたいな~」と
色んな脳内妄想を繰り広げていれば、
英語のモチベーションも保ちやすいのです。
なので、普段は真面目で忙しいアナタも、
リラックスを意図的に採り入れることで、
ますます元気が湧いてくるはずです。
脳内がリラックスすることで、
「アルファ波」という脳波が満たされ、
集中力や記憶力がアップしますよ。
プロのスポーツ選手も取り入れていますが、
あなたも妄想してみることによって、
仕事や勉強がはかどるはずです。
また、妄想を日常に採り入れる効果は、
モチベーションアップだけではありません。
驚くかもしれませんが、
妄想にはあなたの「記憶力」を
活性化させる効果もあるのですよ。
◆ 妄想が記憶力に与える効果とは?
妄想で脳力を高めるには、
いろいろと細かいコツがあったりするので、
安易に推奨はできないのですが、
あくまで「成果に繋がる」目的で、
イメージングをしてみることで、
学習効果がUPするってことですね。
ちなみに先日、
僕がお邪魔したBBT大学の講義でも、
こんな話がされていました・・・。
「記憶力を上げるには、五感をフルに使え」
これ、聞いたことある人も、
多いのではないかと思います。
いわゆる【右脳学習法】とか、
けっこう効果的だとされていますよね。
左脳は主に論理を司り、
右脳は主に感性を司ります。
なので実際、何かを暗記する際に、
五感をしっかり刺激してあげると、
記憶力ってケタ違いに伸びます。
たとえば一例を挙げると、
“東日本大震災” が代表でしょうか・・・。
あの地震が起きた時、
あなたはどこで何をしていたか、
覚えていますか?
きっと、トラウマになっているでしょうね。
僕も鮮明に覚えていますよ。
あの、強い恐怖、圧倒的な破壊感、
何が起きたのかわからないという焦り。
永遠かと思えるほどの長い間、
空間がグラグラと揺れ続け、
経験したことのない感覚に襲われました。
僕はたまたま図書館の中にいましたが、
発生時には急いで机の中に潜り、
ケータイで「地震速報」と調べます。
しかし、電波がなかなか繋がらず、
揺れが収まるまでは机の中。
数分後、建物の外に人が集まり、
そのうちの一人がこう言いました…。
「・・・マグニチュード9.0らしいですよっ!」
・・・といった感じで、
今から8年以上も前の出来事を、
鮮明に覚えているわけですね。
僕はその頃、東京都内にいましたが、
これが震源地近くに住んでいる人なら、
なおさら鮮明に覚えているはずです。
僕が当時住んでいた板橋区の部屋の中は、
テレビや観葉植物、本やアロマディフューザーが
ことごとく、倒れていました。
テレビをつけると大津波の中継、
原発の爆発にメルトダウンなど、
絶望的な光景が広がっています。
世界中から悔やみと励ましの声が
日本に届けられ、義援金が届けられます。
これはとんでもないことになったぞ、と
日本中の誰もが感じていたはずです。
そして、その出来事を
日本中の誰もがハッキリと覚えている・・・。
なので、五感に訴える体験をすると、
人の記憶力って、急激に増大するのです。
ずーっと前の体験談を、
今でも鮮明に覚えているのは、
脳がそれを重要だと判断するからですね。
ではここであなたに、
1つ質問をしましょう。
「3日前の夕食は何でしたか?」
・・・きっとあなたは、
思い出せないはずです。
こういう質問を尋ねられると、
途端に人は思い出せなくなります。
なぜなら、脳がそれらの情報を
「ありふれたこと」だと判断して、
記憶をシャットアウトするからです。
もしも、あなたにとっても3日前の夜が
「特別な人との記念日」だったりして、
高級レストランでディナーをしたのであれば、
たぶん何を食べたかは覚えているでしょう。
しかし、何の変哲もない、
普段通りの食事であったならば、
ほとんどの人は、思い出せないはずです。
歳をとって色んな経験を積むと、
「ありふれたこと」が増えるので、
それが記憶力の低下に絡んでくるわけですね。
実はこの現象、脳科学の研究により、
「とある脳内物質」に
深く関係しているとのことですが・・・
歳をとってからも記憶力を高める方法
たとえば、映画館の大スクリーンで
最新の映画を見てきたとします。
すると、自宅のテレビよりも
圧倒的な迫力のもとで鑑賞をするので、
内容を記憶に留めやすくなります。
これはすなわち、
強烈に “五感を刺激” されると、
記憶がよくなるということです。
ではなぜ、
五感を活性化すると記憶が良くなるのか?
その仕組みについて、
ちょっと深堀りしてみますね。
やや難しい専門用語が出てくるので、
覚悟してお読みください。
・
・
・
・
・
ヒトの脳内には「PRP」という
記憶保持に必要なタンパク質があります。
これは、脳が “重要だ” と判断した情報か
重要でないと判断したかによって、
流れる量が変化する、と言われています。
そもそも、脳がモノを覚える時って、
ニューロンと呼ばれる神経細胞が
互いに “つながる” ことで、記憶が強化されます。
これ、逆に言えば、
ニューロン同士がつながりを持たなければ、
すぐに忘れるってことです。。。
ヒトの脳内には、このニューロンが
100億~1000億ほどあると言われています。
ちなみにこれ、
けっこう誤解を受けてるのですが、
このニューロンの数そのものは、
歳を取っても減らないんですよね。
むしろ、増え続けます。
(最新の研究で明らかにされています)
なので、近所のおばちゃんらが、
「歳を取るとニューロンが減って、記憶が悪くなるのよ~~~!!」
とか言ってたとしても、
それはウソだと考えた方が良いです。
ニューロン自体は、増えるんですよ。
ここを勘違いしてはいけません。
ただ問題は、
「それらをどう繋げれば良いか?」
というところにあるわけですね。
そこでカギとなるのが、
先ほどご紹介した “PRP” です。
脳内にあるニューロン同士は、
脳内物質「PRP」が流れることによって、
うまいこと連携がとれます。
人が情報を受けた時に、
情報伝達物質が脳内に流れて、
神経同士がコミュニケーションを取ります。
そして、流れた情報は、
まず「海馬」という場所に入り、
それがしばらくすると、
「大脳新皮質」という場所に送られます。
なんでわざわざ場所を移動するのか?
それは、海馬で保管できる記憶量に、
限界があるからです。
パソコンとかスマホで考えると、
だいぶ分かりやすくなります。
データがいっぱいになった時、
あなたはまず、何をしますか?
整理する?
アプリを削除する?
・・・もちろん、
それも有効な手段の1つですが、
別にデータを消さなくとも
他の場所に「移動」させれば
データがいっぱいにならずに済みますよね。
クラウドサービスを利用するとか、
外付けハードディスクを使うとかすれば、
データを消去せずに済みます。
これと同じ働きを持っているのが、
「海馬」と「大脳新皮質」の関係なんですね。
どちらも記憶に関係する脳の一部ですが、
海馬の記憶は短時間のみであるのに対し、
大脳新皮質の記憶は長持ちします。
いわゆる「短期記憶」と「長期記憶」
と呼ばれているものですね。
つまり、人間が記憶力を強化するには、
この “記憶転移システム” を
うまく起動させてやれば良いわけです。
そこで重要な役割を果たすのが、
脳内物質『PRP』なんですね。
この“PRP”は、
脳が重要な情報だと判断した時に、
大量に流れてくると言われています。
大量に分泌されればされるほど、
脳が「この情報は重要だ!」と
判断し、記憶を強化してくれるわけです。
では、どういった情報を、
脳は「重要だ」と判断するのでしょうか?
・・・もう、あなたなら分かりますね。
“感情”を揺さぶることなんですよ。
だから「五感」を刺激すると、
情報や知識が記憶されやすくなって、
物覚えが良くなるのです。
僕ら人間って、子供のうちは
見たもの聞いたものすべてに対して、
“感動” を味わうことができます。
なぜなら、未体験ゾーンが
あまりにも多いからです。
ショッピングモール、レストラン、
シティホテル、イベント会場、お祭り、
学校、海、川、山などの大自然・・・
子供って何を見ても、
楽しそうにはしゃいでますよね。
逆に、大人になると、
「既にやったことある」物事が
だんだん増えてくるので、
脳が「経験済み」と勝手に処理して、
感動を味わいにくくなるのです。
そうすると、脳内物質PRPが
あんまり分泌されなくなります。
忘れっぽくなってしまうのです。
なので、僕らが記憶力を高めたければ、
意図的に「初めての体験」を
日常に増やすことがとても重要ですね。
だから僕は今回の記事の冒頭で、
「海外旅行に行くべし!」と書いたのです。
10代のうちは、
まだ未経験ゾーンが多いので、
色んな事を楽しめますが、
これが20代、30代、40代……
と歳を重ねてくるにつれて、
感動の心が次第に薄れてきます。
この現象を防ぐために、
どうすればいいか?簡単です。
「 もっと日常に、感動体験を増やすぞ! 」
これだけを考えてりゃ、
自然と記憶力は良くなるんですね。
この世の中に1つとして
同じものはありません。
なので、あなたが既に経験したことも、
“視点”を変えてみると、
意外な特徴に気付くはずです。
なので、僕の場合は、
あんまり興味ないと思ったことにも、
なるべく取り組むようにしています。
漫画とか、本とか、映画とか、
自分があんまり興味ないものほど、
やってみると意外に面白いです。
そして、そういった【新鮮な体験】こそが、
脳の「記憶力強化」に役立つわけですね。
だからこそまさぽんは、
いきなりセミナーに単独参加してみるとか、
色々な体験を積んでいるわけです。
さらに、そういった体験を
メルマガ読者の方々に共有することで、
集合知を生み出してもいるわけです。
そーゆー色んな活動をしていると、
脳内麻薬が分泌しまくって、
見た目も若々しく保てるのです。
ちょっと今回は専門的な内容でしたが、
ヒトの脳の仕組みについて、
けっこう詳しい内容を共有できたのではないでしょうか。
まだまだ、記憶術については
色々と語れることもありますが、
今日はこのへんで終わりにしときますね。
英語を学ぶ際には欠かせない記憶術ですが、
まさぽんはそういった知識面と共に、
「実践」に重きを置いています。
まだまだ少人数規模ではありますが、
読者のリクエスト等にも随時お答えしており、
かなり密接なサポート体制を施しています。
あなたが本当に英語力を伸ばしたければ、
まさぽんの発行するメルマガには、
ササッと購読しておいてください。
今ならこちらから無料で読めますので。
さて、メルマガを購読した暁には、
ぜひあなたも今後は「感動する」ことを
意識して日々を過ごしてみると良いです!
それではまた!
【おまけ】メルマガ読んでみませんか?
英語をもっと自由に使いこなしたい
と考えているあなたへ。
メールマガジンでは、1日に1通ずつ、
僕が日々の経験から得た気づきや、
長期的に役立つ知識を、少しずつシェアしていきます。
急がず、しっかりと理解しながら
誰でも英語学習を進められる内容をお届けするので、
無理なく続けられるはずです。
多くの人々とのやり取りで得た視点から、
多様な情報やエピソードを通して、
あなた自身のペースで進んでいける内容です。
このメルマガを通して英語の勉強を続けることで、
新しいつながりも生まれ、成長を実感できるはずです。
一緒に学びながら、
少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。
興味があれば、ぜひ参加してみてください。
▶ 興味があれば、こちらからどうぞ。
(無料ですが、登録には簡易のプレテストがあります)
コメント一覧 (3件)
今、67歳です。
このまま人生を緊張感なくボーと過ごしフレイル状態になるのは嫌でもう一度何か自分にチャレンジしてみたいです。いろんなネット情報、まさぽんさんがおっしゃるような数フレーズ覚えるだけで会話ができるのも見てきましたが、やはり自分のたゆまぬ努力がないとダメで数週間、数ヶ月でネイティブ英語が話せるとは信じれません。
やはり、まさぽんさんがおっしゃる通り基礎から1年後、3年後を見据えてじっくりやらねばダメだと思いました。
いろいろ見て来られたんですね。
基礎からじっくり取り組む姿勢は、英語学習の「すべて」においてとても重要です。
しばらくコツコツ励んでいると、そのうち英語の勉強が3度の食事よりも楽しくなってくるので、その時を楽しみにしていてください。
[…] 具体的な記憶力の科学的根拠については、 こちらの記事やこちらの記事が参考になるかと。 […]