こんにちは、まさぽんです。
今回はオンライン英会話サービス「Cambly(キャンブリー)」のメリットとデメリットについて詳しく解説します。
このサービスは、僕もこれまでいくつもの記事を書いていますが、「講師が全員ネイティブ」かつ「登録講師1万人以上」という圧倒的なインパクトがあるので、様々な問題が付随します。
上手く使えばメリットは大きいのですが、正直、選ばれた人だけが使うべきサービスだと僕は思います。
特に、既に英語がペラペラの中上級者であればこのサービスの恩恵を最大限に生かせるでしょう。
しかし、ユーザーの話を聞くと、色々とデメリットも多いので、今回はそこを重点的に解説します。
筆者であるまさぽんは、過去に米国へ留学経験があり、現在は英検1級を保持しています。これまでに体験した英語教材・講座は100種類以上で、全ての教材の評判や口コミを随時チェックしつつ、自身も常に英語力の研鑽に励んでいるため、独自の選別眼を養っています。英会話スクールに実際に参加して内部を調査するなど、嘘偽りない情報収集&発信を日頃から心掛けています。また、自身が教える英語講座の受講生には、過去にCamblyを使って学習していた方もいます。※当記事は2022年9月13日時点の最新情報が記載されています。
会社名 | Cambly Inc. |
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代表者 | Sameer Shariff / Kevin Law (日本代表)佐藤 亜希子 |
所在地 | (本社)144 2nd Street, San Francisco, CA 94105 (日本オフィス)東京都中央区京橋 3-1-1 東京スクエアガーデン14F |
お問い合わせ | (取材・広報)jpcontact@cambly.com (法人向けお問い合わせ) (その他) |
この記事がオススメな人
- Cambly(キャンブリー)の長所と短所を知りたい人
- オンライン英会話に興味があるけど事前にリスクを把握したい人
- Camblyを始めて期待外れに終わりたくない人
Camblyのメリットとして、商社をはじめ、様々な業界で働いていた社会人がリタイヤして講師をしていたりするので、社会情勢、ビジネス、カルチャー等、グローバルな意見交換がさくっと出来る、聞ける、という事があると思う。練習なんかほどほどにして、早く世界と繋がろう。
— Nacchi (@miyappi_0115) March 6, 2022
Camblyでは、数多の先生とオンラインで英会話レッスンを受けられますが、その際にはじっくり英文法を学んでみると、よりバリエーション豊かな英語を自由自在に話せるようになります。
僕は英語力に自信がない方専門で、メルマガ講座↓を開講しているので、こちらで勉強のやり方を1から学んでみるのがおすすめです!
もくじ
Cambly(キャンブリー)のメリット(10個)
まずはCambly(キャンブリー)のメリットから紹介します。
数えてみると全部で11個ありました!
◆ ネイティブから発音矯正をしてもらえる
◆ 予約なしでレッスンを受けられる
◆ プランの時間が15分単位なので柔軟
◆ レッスンの動画(recording)で復習できる
◆ 英語上級者向けのトレーニングをいつでも受けられる
◆ 面接対策やディスカッションができる
◆ ライティング対策もできる
◆ 先生によっては英語以外もOK(中国語、日本語、フランス語、イタリア語など)
◆ デイリーニュースをネタに英語の雑談ができる
以下、これらを1つずつ解説していきますね^^
ネイティブの質の高いレッスンを受けられる
まず、Camblyの最大の魅力が「ネイティブスピーカーの登録者数1万人超え」という、オンライン英会話の中でも圧倒的な講師数です。
ネイティブと言ってもピンキリですが、様々なバックグラウンドを持つ講師がいて、プロフィールや経歴も詳しく書かれている方が多いため、自分に合った講師に出逢える可能性は非常に高いです。
中には現役のミュージシャンや野菜果物農家などもいるため、生徒側の職業や職種に合った教え方やお役立ち知識を提供してくれます。
他の格安英会話の場合、レッスン担当者は「英語しか学んでこなかった」という先生や「登録している人が看護師ばっかり」というケースも多いですが、Camblyではそういった問題が一切ありません。
数あるネイティブ講師の中でも、「あなたにピッタリ合った指導」を提供してくれるのがCamblyなのです。
ネイティブから発音矯正をしてもらえる
Camblyの2つ目のメリットは、ネイティブから直接、発音のフィードバックをもらえる点です。
発音といってもアメリカ英語やイギリス英語など、地域によって独特のクセがあるため、将来的に自分が使いたい英語の発音を直接学べるのは大きいですよね。
「将来的にイギリスに留学したいのに、アメリカ英語ばかりを学んで発音を矯正されてしまった……」といった事態も講師をしっかり選びさえすれば、避けられます。
たとえばイギリス英語では “advertisement(広告)” を「アドバーティスメント」と言いますが、アメリカ英語だと「アドバタイズメント」になります。
こういった細かい発音の積み重ねでコミュニケーションの質も変わってしまうので、将来の人生計画が既にある程度決まっている人は、自分の行きたい国の先生に見てもらうのはもはや必須です!
ただ、発音は極めようとすると非常に奥が深く、本当の意味で習得するのは時間がかかります。
英語学習歴25年の日本人の英語の先生でも、Camblyの講師にひたすら発音のダメ出しを受けている位ですからね。笑
(発音修正箇所は1:59から)
ちなみに、発音をメインで見てもらいたい方は、講師一覧のページで検索窓に “pronounciation” と打ち込めばOKです。
予約なしでレッスンを受けられる
Camblyの3つ目のメリットは、レッスンを受ける際に事前予約が要らない点です。
これは登録講師数1万人を越えているからこそ可能なシステムですが、特定の先生がダメでも、スタンバイしている他の先生が誰かしらいるので、「英語を話そう」と書かれた通話ボタンを押せば即、ランダムで講師に繋がります。
自分の好きな時間帯に、好きなタイミングで受けられるので、「突然、友人から集合時間を30分遅らせて欲しいと連絡が着た……」なんて時でも気軽に英会話レッスンを入れて時間を潰せます。
ちなみにこの「即時ランダム通話機能」は類似サービスのNativeCampにもあります。
料金システムが色々と異なるので、いずれ比較記事のリンクを載せておきますね。
プランの時間が15分単位なのでスキマ時間で英会話ができる
Camblyのレッスンプランは15分単位で契約でき、さらに「追加ミニッツ」と呼ばれる延長制度も利用できるので、自分に都合の良いタイミングで英会話を学べます。
英会話って体調や気分のアップダウンによってパフォーマンスが変わりやすいので、自分の英会話へのモチベーションが高い時にレッスンを受ければ、その分だけ学習効果も上がりやすいです。
通常の英会話スクールだと、毎回通学のために準備をしたり、移動に時間を割かれたりする一方、Camblyはオンラインでサクっとレッスンを受けられるので、とても効率的ですね。
ただ、個人的にはなるべく毎日同じ時間帯にレッスン予約をして、英会話をルーティン化するのがおすすめです。
レッスンの動画(recording)で復習できる
Camblyのレッスンは毎回、動画を録画(recording)できて、ダウンロードも自由なので、自分の間違った言い回しなどを修正することができます。
語学って同じミスを何度もやらかしてしまうことが多いのですが、間違いやすい箇所を重点的に復習すれば次第にミスも減り、回数を重ねるごとに実力がアップします。
「あの時はああ言ったけど、よく考えればこんな言い回しもあったなぁ」など、一人でレッスンを思い返してあれこれ空想するのも英会話の楽しい点のひとつだったりしますね。
また、毎回異なる先生を選べば、その都度自己紹介をすることになるので、自分について語る能力も洗練されていきます。
英語上級者向けのトレーニングをいつでも受けられる
Camblyは特に英語上級者にとっても安心できるサービスです。
というのも、上級者は既に文法やフレーズなどの知識は豊富で、あとは覚えたパターンを実践で使いこなせるようになるだけなので、ネイティブとひたすら話せるオンライン英会話はピッタリなんですね。
これが格安のフィリピン系オンライン英会話だと、ネイティブレベルでない先生から「ただ英語力を褒められるだけ」という状況にもなりがちなので、上級者は物足りなく感じます^^;
が、Camblyのネイティブ講師からのフィードバックは、よりネイティブに近付くためのアドバイスをくれるため、レッスンを受ければ受けるほど自分のスピーキング能力が洗練されます。
専門分野も人それぞれ豊富なので、「コロナ禍における旅行業の方針について議論したい」「コーヒーの産地や製法について語りたい」といったニーズにも応えてもらえます。
「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」を実現するなら、Camblyはまさに理想に近いと言えます。
面接対策やディスカッションができる
多数の講師がいるので、TOEFLやIELTS、英検など面接(スピーキング)を伴う試験の対策もしてくれます。
過去に長年の指導経験を持っている方も多いため、試験対策に関しては言わずもがなですが、通常の日常会話内で特定のテーマでディスカッションをするだけでもかなりの学習効果を得られます。
日本人との会話や独りで行う自習では対応し切れない部分を補ってくれるので、一人で勉強しづらい方には心強いですね。
ただ、先生によっては厳しい方や “Why” を繰り返し聞いてくる人もいるので、事前に講師のプロフィールや指導スタイルの欄を熟読しておくことをオススメします。
チャットボックスでライティング対策もできる
オンライン英会話とは言っても、中にはライティング(英作文)の指導をしてくれる先生もいます。
チャットボックスを通じたやり取りを通じて、正しいスペルやこなれた書き方をリアルタイムで教えてくれるので、これも試験対策などには非常に有効ですね。
一般的な英作文の添削サービスの場合、答案が返却されるまでに最低でも数日はかかることもザラなので、そういったものに比べたら遥かに時短&コスパ良好になります。
先生によっては英語以外もOK(中国語、日本語、フランス語、イタリア語など)
講師のプロフィール検索をすると分かりますが、Camblyの先生は英語しか使えない訳ではありません。
中には初心者向けに日本語で解説をしてくれる人もいたり、過去に中国人に英語を教えていたという方もいます。
また、フランス語やイタリア語を日常会話レベルで話せる先生もいるので、学習したい言語で検索をかけてみて、言語的な相性の良い組み合わせを持つ人でレッスンを受けてみると良いでしょう。
デイリーニュースをネタに英語の雑談ができる
毎日更新されるニュース記事を題材として、お気に入りの先生と雑談をするのも非常に力がつきます。
一人でニュース音声を聞いたり新聞を読むだけだと、どうしても情報が一方通行になりますが、同じテーマで講師とやり取りを進めると、より深くニュースの内容を理解することにも繋がります。
単なる「こういう事実があったね」という共有にとどまらず、「なぜこの事件がこの場所で起きたのか?」といった深い部分にまで踏み込んだ話をできる人もいるので、日本人には出せない味があります。
使い方によっては、留学以上の学習効果を得られると言っても決して過言ではないでしょう。
Cambly(キャンブリー)のデメリット(10個)
続いて、Cambly(キャンブリー)のデメリットを見ていきましょう。
ここに挙げたものはあくまで代表例で、現時点で分かっているもだけを紹介しています!
◆ 講師が他の生徒と取り合いになる
◆ 「モデル級美人講師限定」など、外見や年齢に絞った検索はできない
◆ 教材のバリエーションが弱い
◆ ライティングの添削指導はできない
◆ 英語初心者にはキツい
◆ フリートークで何を話せばいいか迷う
◆ 先生のドタキャンが多い
◆ 先生からブロックされることがある
◆ 各種のエラーや不具合(つながらない、ログインできない、途中で切れる)
グループレッスンやイベントがないので他生徒との出会いや交流の機会がゼロ
まず、Camblyはオンラインのマンツーマン式英会話なので、他の生徒とグループレッスンで話す機会がありません。
通常の英会話スクールならば、一緒に英会話を学ぶ仲間を作り、互いに向上心を刺激し合う関係性を作れますが、マンツーマンレッスンなのでそういう楽しみは基本ゼロです。
が、単なる出会い目的のよこしまな動機で英会話を学ぶ人と関係を持つ必要がないので、健全性を求める生徒さんには向いているでしょう。
※3/19追記
Camblyがグループレッスンのサービスを開始しました。現時点では週1~2回で受講できるプランが用意されています。
講師が他の生徒と取り合いになる
Camblyは1万人以上のネイティブ講師が登録しているとはいえ、人気の先生は他の生徒からも人気が殺到します。
また、副業やお小遣い稼ぎの感覚で教える方も多いため、スケジュールも毎日決まった時間に空いている訳ではありません。
それゆえ、自分が気に入った先生に限ってすぐに他と取り合いになる……なんてこともよくあります。
もし相性が良くて教え方の上手い先生が見つかったら、限度いっぱい(プランによる)まで一気に予約しておき、1つのレッスンが終わったらなるべく早めに次の予約を入れておくなど工夫が必要です。
その場合は、生徒側のスケジュール管理もキッチリやる必要が出てくるので、自己管理の訓練にもなりますね^^
「モデル級美人講師限定」など、外見や年齢に絞った検索はできない
これはあまり大きな声では言えませんが、どうせならモデル級の美人やイケメンなど、外見の良い先生に教えてもらった方がやる気も出ますよね。
が、海外では全体的に、見た目や年齢、性別などで人を判断することは即、差別的な思想に該当します。
なのでCamblyでも外見や人種による絞り込み検索は出来なくなっています。
生徒側としても、あんまり講師の見た目が良すぎると緊張して頭が真っ白になるという方もいるので、純粋な指導能力で先生を選んだ方が間違いないと思います。
教材が多過ぎて選べない
Camblyに限った話ではありませんが、レッスンに使う教材(カリキュラム)はレベル別にたくさん分かれているので、自分がどれを選べば良いかが直感的に分かりづらいです。
たとえば初心者向けのコースでは、”English Conversation 101″ と “English Conversation 102” が基礎的な文法やフレーズを学べますが、これだけで中学3年間分の学びを得るのは正直難しいと思います。
また、初心者向けのカリキュラムを一通り終えたとしても、その後すぐに中級者向けに移るにはハードルが高かったりするので、Cambly以外でも何らかの教材で学ぶ必要が出てくるでしょう。
Camblyはあくまで、既に基礎知識を網羅しているユーザーが、実践的な力を養い洗練させるための手段だと言えます。
長文ライティングの添削指導はしづらい
Camblyではチャットボックス機能があるので、部分的なライティング指導には応じてくれますが、翻訳家を目指す人のための長文エッセイライティングの指導などには不向きです。
時間を測って30分くらいでエッセイを書き上げ、それをwordファイルを添付したメールなどでやり取りできた方が落ち着いた学習ができるでしょう。
が、Camblyは時間外の添削サービスには対応していないので、レッスンチケットをよほど上手く消費しなければ本格的なライティングの習得は難しいです。
その意味では、翻訳能力を身に付けるには素直に翻訳学校に通った方が確実ですね。
以下、参考記事です。
完全な英語初心者・英語が話せない人にはキツい
Camblyには日本語を話せる先生もいるにはいますが、文法的なルールを1から丁寧に体系立てて教えてくれる訳ではないため、基礎力が身に付かない可能性が高いです。
初心者向けのテキストもありますが、あくまで英会話の流れを覚えるためのものなので、理論的に考えて納得したいタイプの学習者は英語が身に付く実感を持ちづらいはずです。
講師も生徒側がある程度は英語を話せることを前提に接するので、そもそも英語で何を話したらが分からない人にはオススメできません。
中には生徒が英語初心者だと分かった瞬間にレッスンをキャンセルしたり、ブロックしたりする人もいるので、ショックを受けそうな方はCamblyは避けた方が無難でしょうね。
フリートークで何を話せばいいか迷う
ネイティブ講師は指導の質は非常に高いですが、求めるレベルが高過ぎて生徒が着いて行けないことがあります。
テキストを一切使わずフリートークのみでレッスンをする講師もいるため、そもそも会話の流れや英語圏のマナーがよく分かっていない人だと頭の中が真っ白になるかもしれません。
初めての先生であれば、最初に自己紹介をして “How was your day?” などの簡潔な会話をするのが普通ですが、その後に講師との信頼関係をどう深めていくかは生徒側の主体性にかかっています。
よって、受け身かつ消極的に「特に話したいことはないので、テキトーに英語で話し掛けてください」といった姿勢ではCamblyで得られるものは少ないです。
先生のドタキャンが多い
これはCamblyに特に多い現象ですが、なぜか先生からのレッスン前のドタキャンが多発するという評判が見られます。
中には3~4回連続でドタキャンされたり、予約したのにすっぽかされたり、待っているのに講師が来ないこともあるので、受講者側としてはモチベーションが下がります。
ドタキャンや遅刻をしても講師側には特にペナルティが設定されていないのが大きな原因の1つでしょうね。
これに関してはこちらの記事でもまとめているので、気になる方は読んでみてください。
先生からブロックされることがある
Camblyのシステムとして、先生が気に入らない生徒を一方的にブロックできるという機能があります。
これは元々、わいせつ目的や暴言、直前キャンセルが多いなどマナーの著しく欠けた受講者を締め出すためのシステムですが、たとえば憶えの良くないと判断した生徒には次回のレッスンの予約を入れさせない、といったこともできてしまいます。
日本と違い、アメリカ発のシステムなので、講師も生徒も同じ人間としてフェアな関係を維持しようという思想が根底にあるんですね。
ただ、講師側からすれば、接しやすい生徒と接しにくい生徒は一目瞭然で比較できるので、自分が教えやすい生徒以外は全員ブロックする!なんてこともできるわけです。
ある種のマッチングシステムなので、ブロックされた側はただただ辛いだけですが、それも厳しい現実なのだと受け入れ、前を向いて地道な努力をコツコツと続けるしかありません。
海外留学などではもっと露骨に差別してくる人もいますので、それに比べればマシかなと思います。
ちなみに先生にブロックされると、仮に生徒がその人をフォローしていたとしても、画面から表示されなくなります。
各種のエラーや不具合(つながらない、ログインできない、途中で切れる)がある
Camblyではインターネットを用いた相互のやり取りなので、人によっては不具合が生じやすいです。
iPhoneにしろAndroidにしろパソコンにしろ、お使いの型が古かったり、契約したインターネットが遅かったりすると、全然つながらず会話にならない、接続が途中で切れるといった事も普通にあります。
Camblyだけではなく格安オンライン英会話などでもそうですが、ビデオ通話は通信量が大きいため、重くなったり音が途切れたり、なんてことは日常茶飯事です。
スマホの機種やwifiを最新型にしたり、速度重視のプランに変更するなど、準備を万端にすればこの限りではありませんので、生徒側でも出来る準備は一通り済ませておくと良いですね。
まとめ
今回は、海外発のオンライン英会話「Cambly」のメリット・デメリットについて紹介しました。
良いサービスであることは確かですが、上手く使わないと嫌な体験ばかり増えてしまうリスクもあります。
いきなり難しいことに挑戦すると、英会話に対する負のイメージが積み上がってしまうため、慣れていない人はプラン選びは慎重になることをおすすめします。
Camblyは「ネイティブと直接英会話をしたい!」という方には向いていますが、まだ自力で英語を話すのに自信がない英語初心者の方は少し厳しいかもしれませんね。
cambly初めてみたんだけど、初心者すぎたのか最初マッチングしたじいさんに2分くらいで退出されたwその後初心者向け、親切で忍耐強い性格の人とかで検索し直して自分からコールしたインド人の方はとても優しくて安心した。。レベル間違えてぬるい態度で使うとやばいサービスだと思ったw
— かわうさ (@yyyy__1010) August 21, 2022
もしこれを読んでいるあなたが、まだそこまで英語を話せないタイプの方であれば、以下を読み進めてみて下さい。
英語初級者は「文法パッケージ」から学ぼう
ちなみに僕も英語初心者さん向けに、簡単な添削指導などをしていますが、その場合は基礎の基礎から教えるので、まだ英語力にほとんど自信のない方は僕から教わってみる選択肢もアリです。
僕は普段、オンライン上で中学生~80代まで幅広い年齢層の方に英語を基礎からみっちりと教えています。
「英会話の伝道師」という名称で、かれこれ6年くらい活動しています。
そんな指導経験の中で強く感じたのは、本当の意味で日本人が英語のレベルを上げるには、「英文法」も非常に重要な役割を果たすということです。
なぜなら文法を基礎から学ぶことによって、たとえどれほど英語が苦手な人であっても、1から確実にレベルアップを果たすことができるからです。
文法に苦手意識を感じている方や、「1から正しい英文を書けない……」という方は、ぜひ僕のメルマガを購読してみると良いです。
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これからどうやって英語を勉強すればいいか分からなくなってしまった人向けには、ZoomやLINEでの個別相談も受け付けています(^-^)
既に多くの人と面談でお話をしていますが、中には英語業界のエグイ裏話もいろいろ聞きますが、毎回、真剣に僕は話を聞くように務めています。
Camblyの料金は「高い」という声がちらほら見られましたが、これは日本人がもっと英語力を高め、グローバル国家として強くなれば日本円も比例して強くなり、その分だけ海外サービスをお得に利用できるようになります。
これから英語を真剣に身に付け、日本国を復活させたいと思う方は、僕と一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^