Brighture（ブライチャー）の評判・料金まとめ。

ども！まさぽんです。

今回は、フィリピンのセブ島に本拠地がある英語学習スクール「Brighture（ブライチャー）」を特集します。

日本人でもセブ島へ留学する人は多いですが、こちらも留学プログラムを持っているスクールの1つですね。

が、よくある「留学という建前のバカンス旅行」ではなく、本当に英語を身に付けたい人向けのプログラムが揃っているのがBrightureの特徴です。

口コミや料金体系など、僕も個人的に気になることが色々あったので、一通り調べてみました！

それではさっそく行ってみましょう。

この記事の信頼性

筆者であるまさぽんは、過去に米国へ留学経験があり、現在は英検1級を保持しています。これまでに体験した英語教材・講座は100種類以上で、全ての教材の評判や口コミを随時チェックしつつ、自身も常に英語力の研鑽に励んでいるため、独自の選別眼を養っています。英会話スクールに実際に参加して内部を調査するなど、嘘偽りない情報収集＆発信を日頃から心掛けています。この記事には、2022年9月24日時点の最新情報が掲載されています。

 

▶ セブ島留学・ワーホリ・転職「Brighture English Academy」
▶ Brighture 公式YouTube
▶ Brighture 公式note

会社名 株式会社ENLink（イーエヌリンク）
代表者 松井 博
所在地 （オフィス）〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台 1-5-1-606
（スクール） 2F, Benedicto I.T. Center, A.S.Fortuna Street, Bakilid, Mandaue City, Philippines 6014
電話番号
お問い合わせ		 +63 (0) 32 234 6330
info@brighture.jp

この記事がオススメな人

  • セブ島留学でガチな英語力を身に付けたい人
  • Brighture（ブライチャー）の情報を集めたい人
  • 日本人にありがちなカタカナ発音を脱却したい人

ブライチャーでは、留学をメインとしたプログラムを組んでいますが、実は国内にいても「英文法」の知識を学び直すことで誰もが英語を話せるようになります。

もし現時点で英語力にあまり自信がなく、バリエーション豊かな英語を使えるようになりたい方は、こちらのメルマガ↓にも登録してみて、勉強のやり方を1から学んでみるのがおすすめです！

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セブ島の留学スクール “Brighture（ブライチャー）” の概要

Brighture English Academy（ブライチャー・イングリッシュ・アカデミー）では、「語学の習得に近道はない」ことを大前提とし、初心者でも中級者でも、まずは生徒に徹底的に正しい発音をインプットさせることから始まります。

受講生は習った英語を口から発音（アウトプット）し、その音を聞いて講師からダイレクトにフィードバックを返されますが、日常的な雑談ひとつ取っても丹念に細かく指導してもらえるので、受け続けた人はやがて本物の英語能力に目覚めることになります。

1コマ50分で発音や英会話を習得可能

Brightureのレッスンは1コマ50分のSkypeマンツーマン形式ですが、他のスクールはたいてい25分なので、比較すると多めです。

一般的なスクールの倍の時間を使うことで、発音や英会話、ライティングなど受講生一人一人の課題に合わせた柔軟かつ総合的なカリキュラムを作成でき、その人に最も必要な学習が提供されます。

通常のオンラインレッスンは “My Brighture” と名前がついており、自分のスケジュールに合わせて週1回～週4回まで選ぶことができます。

具体的な料金プランはポイント制で、（後で詳しく解説しますが）プレミアムプランに加入すれば毎日でも受講は可能です。

ライティングを重視したカリキュラム

Brightureでは、スピーキングやリスニングはもちろんのこと、他のスクールでは軽視されがちな「ライティング」に重点を置いたレッスンを受講可能です。

Reading & Writingレッスンの宿題では、受講生の実力に合わせたネイティブ向け書籍・記事を読み、その要約とエッセイを書くことになるので、それだけでもかなりの実力アップになります。

書いた英作文はフィリピンの祝日を除く1営業日以内に講師が添削し、レッスン内で文章構成から文法に至るまで精査するので、読み書きの根本的な力を引き上げます。

ぱんだぱんだ

添削は具体的にどんな感じで行われるのでしょうか？また、回数制限などはありますか？


まさぽんまさぽん

添削は1回6ポイント。レッスン内のやり取りで疑問が残ったらチャット形式で1回の添削につき250ワードで5回まで質問を送信できるよ。あと内容は自由なので、日記やブログ記事、ビジネスメールなど好きなものを依頼できる。参考事例として英検1級合格を目指す薬剤師の方が添削を載せてたので見ておくといいよ。

▶【参考】Brighture Lesson ~RW編

セブ島留学・オンライン留学コース

Brightureではセブ島での対面レッスンも提供しており、通学制は「セブキャンパスプログラム」という名称です。

授業は全て英語のみで行われ、月～金の5日間、毎日5コマの集中的なレッスンを受講することで、バランスよく英語力が向上します。

専用のカリキュラムが一人一人に合わせて作られるので、事前の念入りなカウンセリングを通じて、特に伸ばしたいスキルや興味のある科目などの希望や現状を伝えることができます。

専任のアカデミックアドバイザーが学習を全面的にサポートしてくれますが、宿泊先や交通手段は生徒側が用意する必要があります。

また、日本にいながらでも英語漬けの生活を送れる「オンライン留学プログラム」では、レッスン頻度週3回または5回から好きな方を選べます。

こちらもセブキャンパスプログラムと同様、専用のアドバイザーがつき、専用カリキュラムに基づいてレッスンが進められ、バランスの良い英語力が身に付きます。

後ほど詳しく説明しますが、とにかくレッスンの量が多いので、料金はその分高めです。

短期チャレンジプログラム

こちらの短期チャレンジプログラムは留学プログラムとは少し異なり、特定のスキルの強化や課題の克服にフォーカスして、短期間で確実に成果を得ることを目標とします。

1日50分を2レッスン取り組み、月～金の5日間でみっちりレッスンを行うので、目標に合わせて徹底的に弱点を克服できるでしょう。

料金は留学プログラムに比べると少し安めで、2022年9月25日時点では「発音コース」と「スピーキングコース」の2つが用意されています。

留学プログラムと同様、自分の好きなレッスン開始時間を設定できます。

レッスン外の時間は多読コンテンツで自主学習

Brightureの受講生は、レッスン時間外でも講師おすすめのコンテンツ（多読用教材）に触れるので、ひたすら英語漬けの生活を送ることになります。

特定のテキストは設定されておらず、講師と生徒の関係性によって、本・ニュース記事・動画・Podcast・映画などネイティブが使う英語を題材としてレッスンが進められます。

なお、Brightureを利用する生徒の平均学習時間は1日12時間という濃密さなので、本気で留学をして人生を変える覚悟のある方々が集まっています。

Brightureの意味

Brightureとは、「明るい」を意味する “Bright” と「未来」を意味する “future” を掛け合わせて作られた造語です。

ぱんだぱんだ

Abe + Economics = Abenomics（アベノミクス）とか、Accent + on + Future = Accenture（アクセンチュア）を彷彿とさせますが、こういう言葉遊びは外資系企業が得意ですよね。


まさぽんまさぽん

他にも イギリスのEU離脱を意味する “Brexit（Britain+ Exit）”、オンラインでのセミナーを意味する “Webinar（Web + Seminar）”、不確かな情報の蔓延を意味する “infordemic（information + pandemic）” などが挙げられるね。

創業者の松井博氏は、Brightureに留学に来る生徒やスタッフに対して明るい未来を照らす存在になりたいと願い、この名称（Brighture）を付けたそうです。

Brightureの創業者：松井博氏のプロフィール

2015年にBrighture English Academyを創業した松井博（まつい ひろし）氏は、2009年まで米国のアップル本社でシニアマネージャーとして勤務をした経歴を持っています。

カリフォルニアで保育園を開業したり、大学や企業でも講演を重ねるなど、日本人に英語能力を高めて世界に通用する人材になって欲しいという強い想いが伺えますね！

著書

松井氏は自身の勤務経験をもとに、働き方や時代性に関する本をいくつも出版しています。

ぱんだぱんだ

よくあるTOEIC対策とか文法書とか単語帳のような直接的な英語学習の本はほぼ無いんですね。


まさぽんまさぽん

そうね。真剣な英語学習者であればいずれ確実に突き当たるような、読者の視野を広めてくれる著書をメインで書いてるみたいだ。スティーブジョブズが好きな人ならピンと来る箇所が多いと思う。

Brightureの料金システム

ここからは、Brightureの各コース別の料金体系について共有します。

セブ島留学プログラムが最も高価ですが、週1オンラインから受講できるポイント制度が整っているので、時間・金銭的事情と相談しながら自分に合ったプランを選べます。

※オンラインレッスンは講師によって4～10ポイント、ライティングの添削は1回当たり6ポイントを消費します。

ベーシックプラン

毎月自動的に契約が更新されるプランです。

コース名 料金（税別） レッスン回数 ポイント 有効期限
エントリー 8,000円/月 約4回分 20P 購入後45日間
ライト 15,000円/月 約8回分 40P 購入後45日間
スタンダード 22,000/月 約12回分 60P 購入後45日間
アドバンス 29,000/月 約16回分 80P 購入後45日間

プレミアムプラン

ポイント使い切り型の 期間限定プランです。

コース名 料金（税別） レッスン回数 ポイント 有効期限
エントリー 45,000円/月 約22回分 110P 購入後90日間
ライト 90,000円/月 約45回分 225P 購入後180日間
スタンダード 150,000/月 約76回分 380P 購入後270日間
アドバンス 320,000/月 約170回分 850P 購入後365日間

※プレミアムプランを追加申し込みされる際には、ベーシックプランで保有していたポイントは破棄されます。
※追加購入の場合は「追加ポイント購入」よりポイントを購入する必要があります。追加購入の場合は追加で購入したプランの有効期限が反映されます。

セブキャンパスプログラム

Brightureを通じてセブ島に留学をする場合は、1週間単位でアメリカドルを基準に計算されます。

2022年9月時点では、590ドル/週ですので、1ヶ月換算だと約30～40万円ですね。

これに現地の滞在費用や渡航費用、交通費などが別途かかります。

※セブキャンパスプログラムの料金は、申込月の月初の為替レートを適用して計算されます。

かわうそかわうそ

やっぱり留学はお高いですねぇ💦


まさぽんまさぽん

でもアメリカとかイギリスに比べたらだいぶリーズナブルよ。しかもブライチャーではマンツーマン指導で独自カリキュラムを組んでくれるから、コストパフォーマンスは非常に高いと思う。


かわうそかわうそ

なるほど😲今からお金貯めたくなりました💦

オンライン留学プログラム

こちらは現地での指導ではなく、滞在国からSkypeを通じてレッスンを受講する英語漬けプログラムです。

セブキャンパスプログラムと同様、週単位で課金されます。

コース名 料金（税込） レッスン回数 レッスン時間 概要
ライト 52,250円/週 3回/日 朝9時～12時 特定の目的にフォーカス
スタンダード 79,750円/週 5回/日 朝9時～15時 バランス良く学ぶ
セレクト 63,250円/週 3回/日 自由選択 特定の目的にフォーカス

※スタンダードプランは、11:50～13:10はお昼休憩に充てられます。また、毎週金曜日のみ15:10～15:40はフィードバックの時間です。

Brighture（ブライチャー）の評判・口コミ

さてここからは、実際にBrighture（ブライチャー）を受講した人々のリアルな口コミを見ていきましょう。

悪い評判は特になく、皆さん非常に熱心な様子で英語学習に取り組んでいる様子が伺えました。

かわうそかわうそ

うわぁすごい……。でも海外ニュースとか普通に題材に出されるんですね💦まともに読める自信がないです💦


まさぽんまさぽん

エッセイライティングの指導とか受けるのは主に英語中級者以上だよ。文法ミスなんかも指摘してくれるけど、既に一通りの知識は入ってる人向けなのは確かだ。

最初は誰もが英会話初心者

ぱんだぱんだ

「英会話初心者」って、「英語初心者」ではないのがポイントですね。


まさぽんまさぽん

うむ。まだ文法や単語のルールがサッパリ分からないって人は、日本の中学生向けのテキストからゆっくり慣れていく方がおすすめだね。

その他、受講生の声は公式サイトから確認できますので、「自分の実力だとどれくらいなんだろう？」と気になっている方は、こちらから確認してみると良いでしょう！

▶ Brighture 受講者の声

まとめ

今回は、フィリピンにスクールを置くガチな英語学習＆留学スクール「Brighture English Academy（ブライチャー・イングリッシュ・アカデミー）」の詳細についてリアルな口コミや料金体系などを含め紹介しました。

既に受験英語やTOEICなどである程度の英語力の基盤がある方で、英語に対する情熱や憧れはあるけれど、英会話はぜんぜんできないという方にはまさにピッタリのスクールです。

特に発音を重視しているスクールなので、日本式のカタカナ発音から脱却し、カッコいいネイティブのような流れる英語を話せるようになりたい方は、前向きに受講を検討してみると良いかなと思います。

ただし、「まだ中学英語もままならない」「英会話で一言もしゃべれない」という方だと、カリキュラムに着いて行けない可能性があるので、まずは焦らずじっくり基礎から始めてみるのがおすすめです。

英語は基礎から学ぶと頭が良くなる！

僕は普段、英語初心者さん向けに、簡単にできるノウハウの提供や記憶力アップの秘訣などを教えていますが、僕から英語を学んだ方は、不思議と人生全般の質が良くなっていく効果があるみたいです。

「英会話の伝道師」という名称で、オンライン上で中学生～80代まで幅広い年齢層の方に英語を基礎からみっちりと教えていますが、どの方も向上心の高い方ばかりで、本当にやりやすいです。

そんな指導経験の中で強く感じたのは、本当の意味で日本人が英語のレベルを上げるには、「英文法」を一定期間、集中して学ぶことが非常に重要な役割を果たすということです。

なぜなら文法を基礎から学ぶことによって、たとえどれほど英語が苦手な人であっても、1から確実にレベルアップを果たすことができるからです。

文法に苦手意識を感じている方や、「1から正しい英文を書けない……」という方は、ぜひ僕のメルマガを購読してみると良いです。

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既に多くの人と面談でお話をしていますが、中には英語業界のエグイ裏話もいろいろ聞きますが、毎回、真剣に僕は話を聞くように務めています。

なので、僕の生徒さんにも真剣かつ常識ある姿勢で英語を学ぶことを日頃から強く推奨しています。

ということで、これから英語を真剣に身に付けてみたい方は、ぜひ一緒に頑張りましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。