英語の自己投資ってどれくらいやればいいの?

ども!まさぽんです。

自己投資とか教育投資と呼ばれるものって、
実際、いくらかければいいの?
という疑問を持ったことはありますか?

「人による」と言えばそれまでですが、
やっぱり英語をお金かけて学ぶ以上、
事前に投資対効果を見極めたいところですよね。

僕自身も過去にはいろんな分野で
「自己投資」を繰り返してきました。

勉強に投資して一流の知能が手に入れ、
肉体に投資して一流の筋肉を手に入れる。

これ、いったんハマるとクセになって、
病みつき状態になりますw

課金すればするほどステータスが上がるので、
面白くて仕方がなくなるんですよね。

なら、英語はどうか?

当たり前の話ですが、
英語学習には多額のお金をかけた方が
ずっと効果的な学習ができます。

自分でお金を出している以上、
「必ず最後までやり遂げるぞ」
というコミット効果も生まれます。

ちなみに僕の英語への投資額は、
過去の大学受験やアメリカ留学とあわせて、
合計で300万円以上は費やしています。

そのおかげで今では英検1級を持っていて、
英語圏ならどこでも暮らせる自信はあるし、
世界中の情報を漁って日常に活かしています。

とはいえ、さすがに300万円もの大金を
「よっしゃ!じゃあ自己教育に費やそう!」
と即断即決できる人は稀ですよね。

かわうそかわうそ

そんなお金は持ってないので、無料のYouTubeで英語の動画を見て勉強してます……💦


まさぽんまさぽん

今は持ってなくても仕方ない。でも、自分磨きのためなら、必死で働いてお金を貯める位の積極的な姿勢を持った方が良いと思うよ。


ぱんだぱんだ

無料とか格安の勉強で英語ペラペラになった人、見たことないですよね。


まさぽんまさぽん

将来のリターンを考えれば、自己投資は限界までやった方が明らかにお得なんよ。

以下、Q&A形式で細かな疑問にお答えします。

英語の自己投資ノウハウ・Q&Aまとめ

Q)無料でも良い情報や知識は得られますよね?A)結論から言うなら、「そう思うならそう」です。少なくとも僕は、ブログやメルマガなどで、無料でも人生が変わるくらいのインパクトのある内容を語っているので、真剣に学べばそれ相応の見返りはあります。ただし僕の見てきた限りでは、無料の情報や知識だけで大きな成果を出した人は一人もいません。有料だろうと無料だろうと「良い」と感じたものには積極的に挑戦する姿勢がある人ほど、英語力が上がる傾向があります。特に留学などの「巨大な買い物」をした人は肝が据わっていて、何を学んだとしてもコツを素早く掴み、ちょっとやそっとでは弱音を吐かない傾向があり、成果を出すスピードも早いです。無料情報で学ぶのが10年かかるとしたら、有料情報に投資した人は3ヶ月~半年程度で結果を出します。そのくらい違う。コレは体験した人にしか分からない感覚だと思います。ちなみに10年かけて学び終える頃には時代は移り変わっているので、いくら時間がかかってもお金をかけずに学びたいというならご自由にどうぞって感じです。

 

Q)どのくらい自己投資すればいい?英語であれば100万円くらいかければ、まずまずの効果を期待できます。でもなんだかんだで収入も増えてしまうので、ますます学びに投資する事になるでしょう。お金の使い道がなくなるので、さらに知識欲が高まることになります。そしてさらに収入も増える……。正の連鎖反応が続きます。人によっては年間2~300万円の自己投資は当たり前、というのも珍しくありません。そしてそういう人は得てして社会的な価値が高い。もしくは高い時期があった。元海外添乗員、元研究者、元シリコンバレー勤務など。そういう人々が再び牙を剥いて立ち上がり、新たな人生を死ぬ気で獲得しようともがいています。その人々に勝てる確信があるのであれば、投資はしなくともオーケーです。僕は絶対に無理だと考えているので、今も30万円程度の商品であればポンと購入してしまいます。

 

Q)「英語は無料で学べる」というのはウソなんですか?ウソではありません。英語は無料で学べます。しかし考えてみて下さい。無料で落ちているコンテンツの品質を。ろくに解説もない英文、誰に語っているのかも不透明な講義、誇大表現オンパレードのYouTuber、面白味のない海外サイト、返信が来ない添削サイト……などなど、非効率ではありますが、どれもこれも無料で学べますよね。ただし、金銭の節約と引き換えに何か「とてつもなく大切なもの」を失うような気もします。僕が英語を学ぶ時に「必ず」お金をかけているのもそれが理由です。早い話が、時間を無駄にしたくないんです。二度と取返しがつきませんからね。

 

Q)「高いだけの偽物」を掴まされないために必要な心掛けは?自分の本心の感情に従うことです。やらない理由がお金なら、やった方がいい。本心から生じる直感に従えば、他人のアドバイスや占いに頼る必要もありません。逆に、やる理由が「安いから」ならば、やらない方がいいです。この判断基準で行動すれば、ほとんどの場合、後悔はしないはずです。もしくは僕みたいな「お人良し」にオススメの教材を聞いても良いかもしれませんね。(僕は嘘をつくと鼻が伸びる男なので)

 

Q)学びに投資できる余裕があるのはお金持ちだからでしょ?間違いないです。彼らは投資できる余裕があるからさらに学ぶことができるんです。それも極上のツアーで、豪華クルーズでの合宿とか、一流レストランを貸し切ってのゴージャスセミナーとか、普通にあります。うらやましい限りですよね。彼ら上層部は頭の良い人ばかりで判断力やスピード感も凄まじいです。常に巨大なプレッシャーがあり、何百人、何千人という従業員を抱えており、彼らを食いっぱぐれさせないためにもしっかり勉強をせねばならないのです。そんな富裕層たちが呼吸をするようにしているのが自己投資なのですから、効果がないわけがありません。彼らは無条件でお金持ちになったのではありません。自己投資を繰り返してその都度限界を突破してきたのです。僕も彼らを見習って、アメリカで開催される600万円のセミナーにいつか参加したいと思っています。今はとても手が出せないですが、いずれは可能だと確信しています。

 

Q)お金を投資した後は、どういう点を意識すべきですか?その教材に「没頭」するつもりで、世界観に思いっ切りのめり込みます。積極的に洗脳されるようなイメージ。漫画でも何でもそう。そのくらいやってはじめて学べる。逆に変に「かじる」だけだと何も学べずに終わる。仏教でいうところの、曹洞宗と浄土宗を一緒に学ぶようなものです。やっちゃダメなことを、平気でやってしまうんです。ちなみに浄土宗はひたすら「お経」を唱えますが、曹洞宗はひたすら「座禅」を組みます。どちらも「悟り」を開くのが目的ですが、そこに至る手段は全然違うわけですね。だから1つのことに深くまでコミットしなくちゃダメ。混ぜるな危険。いったん決めたら途中でルートを変えないこと。

 

 

Q)英語に多額の自己投資をした先に待っている未来とは?日本に英語を使う仕事は今後ますます増えていきます。ドローン、VRゴーグル、3Dプリンタのような最新技術がどんどん海外から輸入されて、国内でも発展が進むので、それらの知識とあわせて英語力は必須となります。ただ現状の問題点としては、「英語を使える人材」を上手に扱える人が少ないことです。Excel使えない人が、部下にエクセルの仕事を依頼できないのと同じ。そういうミスマッチが英語でも起きています。自分が英語を使える人じゃないと、他人に英語の仕事を任せることもできない。どの作業にどれくらいコストがかかるとか。どのくらいの能力があればどの仕事を任せられるかとか。ただTOEICの点数が高いだけの人に通訳を任せようとするとか、絶対あり得ないんです。今の日本は英語に対する「漠然とした憧れ」だけが幅を利かせて、本質を見失っている状況なんです。

 

 

Q)高めた英語力で収入を上げるには?これからの時代は、人工知能やロボットに仕事が次々と奪われ、雇用が失われていきます。しかし、一部の「専門性」を持った人材は逆にあちこちから引っ張りだこになるので、英語+αでスキルと経験値を上げていくのが良いでしょうね。その際には「掛け算」で考えることが重要です。たとえば「ドローン × 動画編集 × プログラミング」のスキルを持った人であれば、そう簡単には替えが効かない人材になり、必然的に高い報酬を得たり、個人で起業しても成功しやすくなります。それに加えて英語が使えるならなおさら貴重な人材でしょう。ところが「動画編集だけで食っていく」となると途端に厳しい。激しい過当競争に晒されて、時間だけを食われて報酬が少なくなります。現代のブラック企業はレッドオーシャンの争いで、安さだけを売りにしている構造ですから、他との競争の枠を超えた場所に自分の独自の価値を持っている人が強いです。まずは全力でスキルに自己投資しましょう。大きく稼ぐのはその後です。

 


 

以上、
自己投資に関するQ&Aをまとめてみました。

スキルには「相性」があるので、
周りが「これが良いよ!」と言っているものが
必ずしも良いとは限りません。

たとえば昔なら花形職業だった弁護士や会計士も、
今では資格を持つ人が増えすぎて、
低賃金労働を余儀なくされている人が多いです。

銀行マンもかつてはエリートの代名詞でしたが、
現在は当たり前のようにリストラも行われており、
必ずしも「勝ち組」とは言えなくなりました。

何にも依存せず、自分の両足で立ち、
自分の脳をフル活用して思考をし、
自分の直感に基づいて判断し、
自分で道を選べる人に超有利な時代なのです。

どのスキルをどう組み合わせて、
人生をどうデザインするかを真剣に考えれば、
誰もが上手くいく時代です。

僕もこの法則を強く心がけており、
自分が興味を惹かれた物事に対しては、
「即座に」行動するようにしています。

新しいプロジェクトがあったらすぐに参加するとか、
「おっこれ面白そう」と思ったら
コスパ度外視で全力で動く。

そういう「リスクを取れる人」が
結果的に一番得をするんです。今の世の中は。

そしてこれからの世の中は、ますます
リスクを取れる人に有利になることでしょう。

本気で人生を改革したいと望む方は、
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有益な発見があるかと思います。

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