WAIS(ワールドアローズインターナショナルスクール)の口コミ!

こんにちは、まさぽんです。

今回はWAISというオンライン完結型のインタナショナルスクールに関する情報をまとめてみました。

正式名称は「ワールド・アローズ・インターナショナルスクール」ですね。

一般的なインターナショナルスクールとは違って、金銭面での負担が非常に軽いとか😳

ぱんだぱんだ

リアルな学校ではなく、オンライン形式ですよね?それなら一般のオンライン英語塾とさほど変わり無いのでは?


まさぽんまさぽん

N高等学校みたいなものだよ。現代はみんなスマホ持ってるし、ネットで何かを学ぶのは当たり前になりつつある。


ぱんだぱんだ

インターネット授業で子供がやる気出るんですかね?モチベーションの在り処が疑問です。


まさぽんまさぽん

今は不登校の子供も急増してるし、昔と違って在宅で学ぶのは別に珍しい事じゃない。モチベーションはむしろ1人の方が上がるって人も多いし。

結論から述べると、通常のオンライン英会話スクールと決定的に異なるのは、「卒業後に日本とアメリカの高校卒業証明書の同時取得」を目指せる点ですね。

英語が身につき、さらに海外への大学進学も可能となるのは魅力的だと思います。

というわけで、行ってみましょう。

この記事の信頼性
筆者であるまさぽんは、過去に米国へ留学経験があり、現在は英検1級を保持しています。これまでに体験した英語教材・講座は100種類以上で、全ての教材の評判や口コミを随時チェックしつつ、自身も常に英語力の研鑽に励んでいるため、独自の選別眼を養っています。SNSアカウントはコンテンツをチェックしコメント欄などを隅々まで確認するなど、嘘偽りない情報収集&発信を日頃から心掛けています。本記事の情報は、2023年7月12日時点での最新情報が記載されています。なお、記事はすべて管理人が執筆しており、人工知能による自動書記は一切使用していませんが、本記事では、株式会社M’sインターナショナルより成果連動型のアフィリエイト報酬を受け取っています。

 

▶︎ World Arrows International School

会社名 株式会社M’sインターナショナル
代表者 松下英司
所在地 東京都新宿区西新宿3-7-1
お問い合わせ https://mmss.jp/お問い合わせ/

この記事がオススメな人

  • WAISの詳細を知りたい人
  • オンライン英会話とWAISの違いを知りたい人
  • 子供に幼少期から英語に触れさせたい人

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WAISは主に子供向けのオンラインインターナショナルスクールですが、実は「英文法を根本から学び直すこと」も、オトナの英語初心者が日常英会話を1から身に付けるうえで避けて通れないプロセスです。

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WAIS(ワールドアローズインターナショナルスクール)の概要

WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)は2022年9月に設立されたばかりのオンライン学校です。

WAISはアメリカのミズーリ大学(University of Missouri )、セントリック・ラーニングアカデミー(Centric Learning Academy)とパートナーシップを結んでおり、アメリカの高校卒業証書の取得を目指すことができます。

最近は海外大学への進学を希望する生徒の数も増加していて、日本の大都市のみならず、地方都市においてもインターナショナルスクールの開校が続いています。

ぱんだぱんだ

日本の教育の現状ってオワコンですからね。そりゃ海外で学ばせたいですよ。


まさぽんまさぽん

私立なら高いレベルの学力が身に付くけど、公教育だとどうしても学力の低い側に授業を合わせなきゃいけないから、教師側も生徒側もともにやる気が出にくい構造になっている。


ぱんだぱんだ

やっぱり教育水準も海外の方がハイレベルなのでしょうか?


まさぽんまさぽん

ピンキリだから一概には言えないけど、将来的に子供が海外での活動を視野に入れてるなら、英語は早い段階で徹底的にやっておいた方が良いのは間違いない。

しかし、インターナショナルスクールの学費は年間約300万円前後と言われており、授業以外の費用も含めれば家計にはかなりの負担です。

いっぽう、WAISはオンライン授業なので費用が大幅に抑えられています。

コロナ禍を経てリモート授業が定着しており、通学途中の危険性も避けられるので、合理的な教育を受けさせることが可能です。

ぱんだぱんだ

でも、遊びたい盛りの子供にとって、ずっと自宅で過ごすのって精神的にキツくないですか?友達もできないし。


まさぽんまさぽん

今はSNSアカウントで横の繋がりを増やす人が多い。うちらの世代もふみコミュ!とか前略プロフで同世代と交流してたでしょ。


ぱんだぱんだ

あ~~、荒らすの楽しかったですね~ww

カリキュラム・教育方針

WAISでは、生徒の英語力を向上させるため、「聞く」「話す」「まねる」「読み」「書き」のサイクルを繰り返す授業を行います。

月曜から金曜日まで毎日、月に約60時間、年間600時間の学習で、日常的に英語に接していくので、一般的な公立中学・高校よりも語学習得にかける時間も量もずっと多いです。

かわうそかわうそ

日本人は中高6年間英語を学んでも話せないってよく聞きますけど……合計どれくらいの時間なんですか?🤔


まさぽんまさぽん

中学3年間の授業時間はせいぜい40時間くらいだよ。それだけ少ない時間にしてはよく身に付いてる方だと思う。


かわうそかわうそ

じゃあ、ぼくらはそもそも勉強量がぜんぜん足りなかったんですね😓

WAISはミズーリ州立大学との提携により、アメリカ流の教育を実施しており、セントリック・ラーニング・アカデミーとの提携によりPBL学習(課題解決型学習)を提供しています。

現地と同じカリキュラムで教育を受けられるので、卒業時には日米のディプロマ(卒業証書)を同時に受け取れるという仕組みですね。

また、日本の学校に通って帰宅後に学べるコースも提供しており、幼稚園~小学生のコースは16時~19時、中高生のコースは19時~22時が学習時間です。

ぱんだぱんだ

PBL学習って何ですか?初めて聞きました。


まさぽんまさぽん

従来の押しつけ型・詰め込み型の学習ではなく、生徒に課題を与えて、グループで協調しながら特定の問題を解決するための自律的に知識を獲得させる教育方針だよ。正式名称はProblem-Based Learningという。


ぱんだぱんだ

これなら「何のために勉強をするのか?」というありがちな疑問も即解決ですね。学びのモチベーションにも困らなさそう。


まさぽんまさぽん

現代は大学1年で学んだことの大半は、大学3年には既に時代遅れになると言われている。従来の詰め込み式ではどうしても「役に立たない知識を押し付けられてる感」が目立ってしまうのだ。


ぱんだぱんだ

大学受験がその典型ですね。あれは本当につまらない。でも自ら必要性を感じて調べて獲得する知識は面白いです。

学費(料金)

WAISの学費ですが、以下のコース別に異なります。

  • トラディショナルコース
  • オルタナティブコース
  • 特別コース

上から順に内容と料金をご案内していきますね。

トラディショナルコース

英語初心者から社会人までが、ミズーリ州立大学のカリキュラムで学習できるコースです。

ミズーリ州立大学付属高校の卒業証明書の取得を目指せます。

アメリカの高校卒業証明書の取得を目指す「進学クラス(年齢制限なし)」と、回数を選択して学習できる「選択クラス(月4回~)」とがあり、お子様の状況に応じて使い分けができます。

小学生や中学生で、全く英語が分からないという方のために、日本語を交えた「補助プログラム」が提供されます。

カリキュラムは、レベル(幼児(年長)~高校3年生)に合わせた科目が含まれています。

【進学クラス】

  • 入会金50,000円
    + 全日(月~金:3,600分)44,000円(税込)

【選択クラス】

  • 月4回 11,000円
  • 月8回 22,000円
  • 月12回 33,000円
  • 全日 44,000円

【教材費】

幼稚園~中学生は1教科あたり$100
高校生は1教科あたり$480

※授業は平日のみで、土日祝日は休みです。

  • 幼稚園~小学生 16:00~18:55
  • 中高生、社会人 19:00~21:55

オルタナティブコース

小学4年生から高校生を対象に、セントリック・ラーニングアカデミーのPBL(課題解決型)カリキュラムで学習できるコースです。

セントリック・ラーニングアカデミーの高校の卒業証明書の取得を目指せます。

ただし、ネイティブの学年に応じた英語力が必要です。

対象年齢は小学4年~高校3年で、アメリカで認可を受けたPBLカリキュラムを用いて学習します。

  • 入会金50,000円
    + 学期450,000円(税込)

※二学期制(4月/9月)です。
※授業は平日のみで、土日祝日は休みです。

  • 幼稚園~小学生 16:00~18:55
  • 中高生、社会人 19:00~21:55

特別コース

WAISが提携している日本の高校の生徒が、効率よく日米の高校卒業証明書の同時取得(ダブルディプロマ取得)を目指せるコースです。

日本の高校生が、在学校に通いながら、「進学クラス」か「PBLクラス」のどちらかを選択してアメリカの高校卒業証明書の取得を目指すことができます。

高校1年から3年のアメリカで認可を受けたPBLカリキュラムを用いて学習します。

詳細はお問い合わせください。

ぱんだぱんだ

まとめると、トラディショナルコースは初級者向けで年間50万円、オルタナティブコースは中上級者向けで年間100万円の学費が必要ということですね?


まさぽんまさぽん

一般的なインターナショナルスクールや私立学校よりは経済的な負担が少ないね。

WAIS(ワールドアローズインターナショナルスクール)の口コミ

ここからは、WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)の世間の口コミを見ていきます。

2022年9月に開校したばかりなので、SNSには特に口コミは見当たりませんでした。

しかし、事前にWAIFの授業を体験した人々の感想はTwitterにいくつか共有されていたので、紹介します。

ぱんだぱんだ

実際に子供を通わせた親の生々しい体験談はないんですか?


まさぽんまさぽん

そりゃまだ始まって間もないんだから、評価の対象にはならんでしょ。でも学校側としては生徒の実績を作らなきゃいけないから、教育自体は熱意をもってやってくれると思う。たぶん。


ぱんだぱんだ

自分の子の将来を左右する学校選びなら、多少はネガティブレビューもあった方が信頼できそうですけどね。


まさぽんまさぽん

そもそも、子供を教育するのは学校ではなく親であり、地域の人間関係なのよ。学校だけに頼ろうとする精神そのものが危ない。


ぱんだぱんだ

現代の地域社会は希薄ですが、インターネットがその代役を務めているような気もします。


まさぽんまさぽん

ネット情報は清濁入り乱れてるよ。今の子供世代は大人の汚い世界をダイレクトに閲覧できてしまうから、そこに歯止めをかけるべきなんだよな……。記事の本題とは関係ないけど……。

まとめ

今回は、新時代の学校WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)の詳細について、口コミや学費などを紹介しました。

時代は常に変化しており、経済活動も常にグローバルと切っても切り離せなくなりました。

かつてのような一方的な詰め込み式教育では日本の教育は限界を迎えており、子供が自ら主体的に学ぶ「アクティブラーニング」の必要性があちこちで意識されています。

道案内などの英語力だけではなく、海外文化や本質的なコミュニケーションも同時に学べるインターナショナルスクールで、お子様の将来の可能性の幅を一気に広げてみる選択肢も、僕はアリだと思います。

▶︎ World Arrows International School

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では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。