どうもこんにちは。
あなたの英語学習をスムーズに支援しつつ、
海外の重要情報もさらっと横流ししている
英会話の伝道師・Masaponです。

 

 

秋から冬にかけてよく聞く単語ですが、
『ブラックフライデー』ってありますよね。

 

今回の記事では、
アメリカへの留学経験のある僕が、
この用語の意味するところや、
その起源などを探っていこうと思います。

 

 

「ブラックフライデー」の意味とは? 

 

ブラックなフライデー・・・。

黒い金曜日・・・?

 

 

妙に意味深なニュアンスですが、
この「黒い金曜日」とは、
いったい何を指しているのか?

 

多くの人のイメージとしては、
ブラックフライデー = 安物売りの金曜日
みたいな感じかなぁと思います。

 

実際、僕がかつてニューヨークに行った時も、
このブラックフライデーはセール品が多く、
色んな服飾品が安売りされていました。

 

(当時の著者の写真)

 

まあそれはさておき、

 

この「ブラックフライデー」という単語は、
アメリカが発祥地なのですが、
その正確な語源はあまり知られていません。

 

 

一体、なにがブラックなのかって、
気になりますよね。

 

その日だけ売上が大きく上がって、
各地の店舗が黒字になるから、
ブラックフライデーと言われるようになった

 

・・・と、
一般的には言われています。

 

 

一応解説を加えておくと、
英語圏では、黒字のことを
“black” とか “surplus” といいます。

 

ちなみに赤字のことは、英語で
“red” もしくは “deficit” ですね。

 

こういった色のもつニュアンスさえも、
言語の異なる日本とアメリカで
なぜか一致しているのが面白いところです。

 

 

しかし・・・

 

 

ブラックフライデーの「本当の意味」とは? 

 

実は「ブラックフライデー」という用語には、
単なる『黒字』という意味にとどまらず、
他にも深い意味が存在したのです。

 

ほとんどの人はこんなこと知りませんが、
僕は英語圏の情報に自在にアクセスできるので、
そのあたりは割と簡単に調べられるのです。

 

 

なので、せっかくですから、
そういった深い教養を身に着けておくと
色んなメリットがあるはずですよ。

 

英語ができるだけでなく、
歴史や地理など、海外事情に詳しい人は
頼りがいもあると思われますからね。

 

 

元は「交通渋滞」を意味していた用語

 

今となっては、日本でも有名となり、
誰もがなんとなく使っている
「ブラックフライデー」ですが・・・

 

元はといえば、この用語、
アメリカにおける買い物文化に
由来しているのです。

 

 

アメリカでは、11月の第4木曜日の
「サンクスギビング・デイ」の後に、
店舗に買い物客が急増します。

 

ジャンルは幅広く、機械やおもちゃ、
美容製品、服飾、ガーデニング用品、
食料やアルコールなどが飛ぶように売れます。

 

また、旅行関連も活性化するので、
電車やバス、飛行機なども乗客が増えます。

 

 

そのせいで、道路がやたらと渋滞し、
交通事故も多発し、各地で暴力事件が起こるため
警察がこの日を「ブラックフライデー」と呼ぶに至りました。

 

すなわち、感謝の日の直後は、
世の中が真っ暗な雰囲気に満たされる・・・
という意味で、ブラックな日だったのです。

 

大感謝祭セールのはずなのに、
こんな意味だったとは、ヤバイですね!w

 

 

ちなみにアメリカの東海岸にある
「フィラデルフィア」という都市では、
ブラックフライデーのみならず、
ブラックサタデーという言葉も存在します。

 

要するに、暗黒の金曜日ではなく、
「暗黒の土曜日」ですね。

 

交通事故や、交通渋滞、および街の喧嘩が
サンクスギビング直後の数日間続くため、
このような造語ができてしまったのです・・・。

 

 

 

黒人は「ブラック」という響きに敏感 

 

 

というわけで、英語圏における
「ブラックフライデー」は、
元々は陰惨な意味があったという話ですね。

 

しかし、こんな風に、
『ブラック』という言葉を悪者扱いされては、
黒人が怒り狂ってしまいます。

 

 

そういう訳で、アメリカ国内の黒人に配慮し、
サンクスギビング直後の金曜日を
「ブラックフライデー」と呼ぶことには
一時的に、批判の声が湧き起こりました。

 

そのため、一時期はこの金曜日を
“Black Friday” ではなく “Big Friday”
などと呼ぶ運動が盛んになったりもしました。

 

何がBigなのかっていったら、
まあ店舗の売上がビッグになるので、
それでワンチャンごまかせると踏んだのです。

 

 

しかし、結局のところは
そう簡単に世間に知れ渡ったコトバを
撤回する事はできません。

 

 

それゆえ、有識者たちの間でいつしか

Adam

「ブラックフライデーの解釈そのものを変えてしまえばいいんじゃないか?」

というアイディアが発案され・・・

 

 

最終的に、アメリカ国内で

Kevin

「ブラックフライデーのブラックっていうのは、要するにお店が黒字だってことだよ!!!」

という意味が広まるに至ったのです。

 

 

プロパガンダの力は強大なので、
今も昔も国を動かしてしまうのですよね。

 

そして今となっては、
「ブラックフライデー」イコール
「各地で色んな商品が安くなる日」
というイメージで、人々の間に浸透しています。

 

アメリカという国は、個人消費が大きいので、
人々にもっと消費を促すために、
各地でバーゲンセールを開催するわけです。

 

 

こういったアメリカ発の文化は、
他にもバレンタイン商戦やクリスマス商戦、
ハロウィン商戦やイースター商戦として、
日本にも順調に導入されていたりします。

 

日本は世界の中では治安が良いので、
人混みが即暴力に発展するとは限りませんが、
それでもマナーには気を付けたい所ですね。

 

 

サイバーマンデーとは何か? 

 

これもアメリカ発の用語ですが、
ブラックフライデー(黒い金曜日)の直後の
月曜日を「サイバーマンデー」と呼びます。

 

あなたがスマホをいじっていると、
11月下旬のAmazon広告などで、
やたらとこの用語を目にするはずです。

 

また、海外ショップで物を買ったりすると、
やたらとこのサイバーマンデー直前に、
英文のメルマガが届きまくったりしますw

 

 

この「サイバー」とはもちろん、
情報にまつわる諸々のことですが・・・

 

ブラックフライデーで買いそびれたセール品を、
月曜日になってからオンラインで買うので、
こういう用語が使われています。

 

それゆえ、ブラックフライデーとは異なる商品を
各店舗がわざわざこの月曜日に用意したり、
特別に配送料を無料にしたりするわけですね。

 

このサイバーマンデーの日には、
あくまでオンラインショップが舞台なので、
特に事件が起こったりすることはありませんが、
アメリカではブラックフライデーを超える売り上げが出ることもあります。

 

 

英語圏では「曜日」と絡めて事件が起こる

 

お気付きかも知れませんが、
海外ではいろんなところで、
事件が曜日と絡められています。

 

ここから世界史のお話になるので、
ちょっとだけ小難しくなるかも知れません。

 

 

たとえば月曜日の場合、
1987年に香港の株価大暴落が起こっていますが、
これは “Black Monday” と呼ばれます。

 

これによって世界全体がダメージを受けますが、
当時の日本はバブル景気真っ盛りで、
むしろさらなる膨張を続けたようです。

 

 

ちなみに火曜日と木曜日にも、
“Black Tuesday” “Black Thursday” があり、
これはいわゆる「暗黒の火・木曜日」です。

 

1929年の世界大恐慌は有名ですが、
コレは木曜日にアメリカ株が大暴落し、
さらに翌週火曜日にもNYドルが暴落しています。

 

これは日本も大きなダメージを受け、
「昭和恐慌」という名前で歴史にも残っており、
特に農村が大きな損害を被りました。

 

 

が、当時の円安を利用して
海外への輸出を急増させた日本は、
急速に景気を回復させるに至ります。

 

まあ、結局それに対抗した海外の諸外国は、
植民地を含むブロック経済化を次々と進め、
第二次世界大戦の基盤が作られたわけです。

 

当時は人種差別も露骨だったので、
黄色人種が世界に進出するなど、
白人のプライドが許さなかったのでしょう。

 

 

それはさておき、“Black Wednesday”
「暗黒の水曜日」というのもあります。

 

これはイギリスで1992年に起きた
「ポンド危機」を指していますが、
これを契機に英国経済は回復にも向かうので、
「白い水曜日」とも呼ばれていたりします。

 

 

また、“Bloody Sunday” と訳されますが、
世界史を学んだ人にはおなじみの
「血の日曜日事件」なんかもありますね。

 

この事件、実は色んなところで起きており、
場所がロシアだったりイギリスだったり、
時期が1905年だったり1972年だったりと、
バラバラに多発していることが分かります。

 

いずれにせよ、日本にはあまり関係ないので
深く知りたい方は調べてみて下さいw

 

 

とにかく、英語圏では歴史を振り返っても、
何かと事件と曜日を絡めることが
多いってことですね(理由は不明です)。

 

 

ブラックフライデーの買い物のコツ 

 

この記事の本題はあくまで
ブラックフライデーに関する内容なので、
消費意欲旺盛なアナタ向けに、
当日の買い物のコツを書き記しておきますね。

 

下記は、海外移住を検討しているアナタが
ブラックフライデーでどう振る舞えば、
最もお得な買い物を出来るかのTIPSです。

 

とある海外サイトをそのまま訳しました。
参考になるかどうかは微妙ですが・・・・。
(Source:Money Advice Service

 

 

 

① 予算を決める

 

こういった特別な日の買い物では、
限界を超えて買い物しがちです。

たとえ商品が物凄く割り引かれていても、
予算外になってしまうことはあり得ます。

余裕をもって買えるものだけを探し、
それにこだわり続けましょう。

 

 

② 事前に調べ物をする

 

特定の商品を購入したいと思うならば、
事前のリサーチを心に留めておきましょう。

最も良い価格を見つけるために、
お店を転々とする準備をするということです。

費やしたい金額を決めておき、
Webで競合価格と比較チェックをしましょう。

 

 

③ 支払いの仕方を考える

 

クレジットカードで買い物をするのは
良いアイディアだと考えられます。

なぜなら間違った買い物をした時でも、
幾層にも渡ってリボ払いが定められており、
あなたを守ってくれるからです。

しかし、期限になれば、
あなたはその全てを支払わねばなりません。
借金をし過ぎないように気を付けましょう。

 

 

④ 自分の権利を知る

 

消費者権利法では、商品の質について
満足のいくものにすべきだと定められています。

商品購入後は30日間まで権利があるので、
適度な長さで区切りをつけると良いでしょう。

 

 

⑤ 長期的な視野を持つ

 

クリスマスまでの駆け込み商戦では、
多くのスーパーマーケットがクーポン券や
特典などを常にあなたに用意しています。

クリスマスまでの時点で、
買い物を全てひとまとめにしつつ、
早めに節約をすればポイントが貯まります。

 

 

 

 

・・・。

 

うーん、まあ上記のTIPSは
あくまでアメリカ人向けですね。

 

一言でいうと「節約しろ」ですが、
ぶっちゃけ現代の日本人って、
むしろ節約過剰になっている気がします。

 

 

ちなみに、アメリカにおける個人消費は
GDPの約7割を占めているので、
人々はとにかく買い物が大好きです。

 

一方、日本国民の個人消費は
全体のGDPの6割に満たないなど、
あんまり買い物をしない傾向にあります。

 

人々がもっと買い物や投資をしまくれば、
経済も周り、国富も潤っていくので、
もったいぶらずに有り金は全部使った方が
良いんじゃないかと僕は思うタイプです。

 

 

僕自身、良いと思ったものには
どんどん自己投資をするタイプですが、
その分稼げばええやん、という思考ですw

 

勉強にするための椅子や座布団、
部屋を浄化してくれる植物や加湿器など、
長期的に見て得になるものであれば、
どんどんおカネを使いましょう!(^^)!
(そして、どんどん収入を増やしましょう!)

 

下手に環境にケチって、
もしも健康や頭脳を害してしまったら、
何十年単位の損失になりますからねw

 

 

僕も英語スキルを高めれば高めるほど、
環境に投資をすればするほど、
人生すべてが好転するのを実感しています。

 

なので、このブログの読者さんにも、
人生を今よりもっと良くして欲しいし、
日本全体を活気づけて欲しいと願っています。

 

というわけで、本日もお読み頂き
誠にありがとうございましたm(__)m

 

 

僕のブログではこの他にも色々と、
知的な気分に浸れる記事を書いているので、
読んでみて下さいね~🤗

 

>> ブログ「最強の日本人」全記事

 

 

 

 

 

このブログの著者(英会話の伝道師・Masapon)は、
幼少期から「変な奴」と周囲にみなされており、
日本の現代社会への適合が不可能と判断したがゆえ、
海外への可能性を常に模索してきました。

 

しかし、在学中に経験したアメリカ留学では、
世界は自分の思っていた以上に遥かにシビアであり、
「英語を使えない人間は家畜レベルの扱いを受ける」
という、厳しい現実が待ち受けていたのです・・・。

 

そして20代半ばの秋、
殺風景なボストンの小部屋にて、
僕はようやく悟るに至りました。

この世界に、“逃げ場” はない。
ならば、覚悟を決め、現実と戦うしかない

“人生の答え” は外ではなく、己の内面にあるのだと。

 

当ブログ『最強の日本人』には、
英会話術を主とした記事を多く載せていますが、

人生に迷い、自分の存在価値が分からなりつつある
“訳アリ” な人々に向け、僕の体験を基にした教訓が
様々なテーマを通じて描かれています。

 

いま、英語を手段として、
「第2の人生」を歩もうと決意されている方へ。

これから英語を本格的に学ぶならば、
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一切の綺麗事を排除した世界観に基づき、
現実をシビアに見つめ直すためのTips等が
かなり生々しく、描かれております。

 

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