こんにちは。
英会話の伝道師・まさぽんです。
「フリーセックスかぁ…。」
「…とりあえずクリックしたろ!」
今回のタイトルを見て、
思わず記事をクリックした人の数は
かなり多いのではないでしょうか。
もちろんあなたもその一人ですよね?
隠していてもわかります。
嘘をつかないでください。
あなたは「フリーセックス」という
言葉を見て、この記事を思わずクリックし、
アメリカ人のリアルな性事情を
詳しく知りたくなってしまったはずです。
ダメなのかって?
いいえ、もちろんいいんですよ。
「フリーセックス」という単語についつい
飛び付いたあなたは、至って健全な方です。
この少子化・草食化の時代に、
男女の性的な関係(セックス)について
強い興味を持っている事実は、
何にも代えがたい価値があります。
ですが、もしかするとあなたは
アメリカ人の貞操観念、
つまりセックス(性行為)への考え方に対して、
色々な意味で、誤解をしているかもしれません…。
というわけで、今回の記事では
「実際のところ、どうなの?」
「米国って、マジでフリーセックスなの?」
というようなデリケートな部分を、
英会話の伝道師であるまさぽんが、
極秘でお伝えしていこうと思います。
日本人に色々と誤解を受けがちな
「アメリカ人のセックスへの考え方」
について、解説をしていきます。
アメリカ人はすぐやらせてくれる?
多くの日本人男子が持っている
アメリカ人女性への印象として、
「口説けばすぐやらせてくれそう」
「フリーセックスWelcomeな感じ」
というものがあるはずです。
なぜなら彼らは初対面同士の関係であっても、
平気でハグやキスをするという
日本人には考えられないような
えげつない文化をもっているからです。
フリーキスはともかくとして、
フリーハグという言葉は普通にあります。
(あなたもご存知ですよね)
だから、「フリーセックス」に関しても
実際のところはあるあるなんだろう…?と
あなたは期待してしまうでしょう。
ですが実際のアメリカ人というのは、
こと性行為に関しては、
そこまで軽く考えてはいません。
女性でも積極的な傾向はありますが、
ナンパに簡単についてくるような、
尻の軽い女性はまれなのです。
ましてやフリーセックスなんて、
とんでもないという方が多いですね。
むしろ、その点(セックス)に関しては
日本人の方がよっぽど
解放的であると言えるでしょう。
少し古いですが、
それを示すデータとして、
次のようなものがあります。
日本青少年研究所が2004年に発表した
日米中韓4ヶ国の高校生を対象とした
「ある研究」によると、
「結婚前は純潔を守るべきである」
という設問に対して「そう思う」と
答えた女子生徒の割合が、
アメリカ人は55.9%であるのに対し、
日本人はたったの29.2%でした。
どちらの国も男子の方が
その割合は高い傾向にあるのですが、
ここでは男子の回答率は除外しています。
結婚まで純潔を守らない、ということは
それだけフリーセックス的な傾向も
自然と高まっていくとうことです。
つまりこのデータが示すものは、
「すぐやらせてくれる」のはむしろ、
アメリカ人女性より、日本人女性なのです(!)
ここでショックを受けた男子の数は、
かなり多いのではないでしょうか。
「まじか…」
「日本って、フリーセックスだったんだ…」
という事実を知ることは、
草食化が進んでいると言われている現代で
十分に衝撃的だと思います。
ハリウッド映画などでも、
洋画は必ずといって良いほど、
ベッドシーンがありますよね。
別にこっちが見たいとも限らないのに、
マッチョな俳優とグラマーな女優が
ベッドの上で乱れるシーンがあります。
ですが日本の映画やドラマでは、
そこまで過激なシーンは放映されず、
むしろ「事後」の様子だけが撮影される
場合がほとんどだと思います。
そういった違いが原因で、
日本人よりもアメリカ人の方が
いかにも性に奔放な「印象」がある……
だからどうしても、
「米国=フリーセックス大国」
というイメージがつきまとうわけです。
一方で、日本人は「大和撫子」、
そう簡単には手出しできない、
というイメージが先行していますが、
…実は「隠れビ〇チ要素」が強いのは、
日本人女性の方だったということですね!!
そんな、
「フリーセックス大国・日本」ですから、
あなたの彼女や好きな人も、
あなたに隠れてどこかしらの場所で、
どこの馬の骨とも分からない男達と、
「寂しい」を言い訳に、陰でこそこそと……。
いや、何も言わないでおきましょう。
どうやって恋人同士になるの?
アメリカはフリーセックスじゃないんだね!
ということが十分に判明したら、
次に、アメリカ人は
「一体どうやって恋人関係になるのか」
があなたは気になると思います。
基本的に、アメリカの男女は、
交流パーティで知り合うことが多く、
気が合った人とすぐに友達関係になります。
※中にはそこでフリーセックスに陥る男女も
一定数は出てきます。これは日本と同じです。
僕はアメリカの高校を出たわけではないので
詳しくは知らないのですが、
高校の卒業式には、
「プロム」というダンスパーティが
必ず開催されることになっており、
そのパーティには、基本的に
男女カップルでしか
参加が許されません。
基本的に、リア充でなければ問答無用で
即座にアウトとなってしまうイベントですが、
最近は1人でも参加できるみたいです。
これは別に、男女で参加するからといって
フリーセックスパーティというわけでは
決してなく、むしろ真面目な感じです。
アメリカの教育ママたちは、
このプロムに息子・娘を参加させるため
小さい頃から子供達に一生懸命
スポーツを習わせたり、
(主にアメフトやダンス)
できるだけイケメン・美女に育つために
「特殊な教育」をしていたりします。
ただし、そこまでの段階で
恋人ができなかった男女は、
大学以降のチャンスに賭けるわけです。
「大学生になれば、彼女ができる…!」
「大学生なら、フリーセックスが実現する…!」
という幻想を抱いているのは、
何も日本人だけではありません。
アメリカ人の男女も、
大学生になったとたんに開放的になり、
あちこちのパーティに参加し始めます。
もちろんイケメンで背の高い、
スポーツ万能系男子が有利なのは
言うまでもありませんが、
たとえデヴでもガリでもチビでも
彼女がいる男子学生なんて
いくらでもいます(日本と同じです)。
男女の付き合い方についてですが、
日本の中学生のようにいきなり告白して、
ある日突然付き合うことはありませんし、
「出会って5秒で●●」みたいな
フリーセックス目的の出会いなんか
滅多にありません。(一部を除く)
「ガールフレンド」や
「ボーイフレンド」になるまでの一定期間、
友達以上、恋人未満の関係が続きます。
そして気が付いたら、
家で映画を見ようぜ、という名目で
女性を呼び込むわけですね。
寮に住んでいる学生であっても、
普通に寮に女子を誘い込んだりします。
僕のフロアメイトの場合だと、
最初は男女を含めた友達数人を呼んで
真夜中に酒を飲んで盛り上がり、
全員で帰っていくのですが、
それを何度か繰り返した後、
狙った女性にターゲットを絞り、
1 on 1(?)で家に呼び出し…
そしてその翌日には見事に
「恋人関係」が成立していたのです。
男子2人部屋だったはずなのに、
なぜ部屋の中から
女性の喘ぎ声が聞こえるのか…
僕は不思議でたまりませんでした。()
ポルノ動画のアレはウソなの?
あなたが普段、
洋画を見ている方だとしたら、
その半分以上には、
激しいベッドシーンがあるのを
確認できるはずです。
下品なトークで申し訳ないのですが、
そもそも「Xvi〇eos」などを
普段から見ている人の場合なら、
あのえげつないサムネイルを見て、
「アメリカ人はフリーセックスなんだね!」と
誤解しないでいられる方が少しおかしいです。
日本人ではありえないレベルの
「衝撃映像」もあったりするので、
やはりアメリカは恐ろしいところだ、
と認識せざるを得ないんですよね。
彼らはもはやフリーセックス自体が
仕事になっているので、
激しいあれこれに抵抗がないのです。
では、一般的なアメリカ人も
やはり「プレイ」は激しいのかと言うと、
実はそうではありません。
一般的なアメリカ人の話をすると、
意外と普通なんだな、ということに
気が付くと思います。
今回の記事の冒頭でも
お伝えしたように、
アメリカはフリーセックスに関して
ありえないと考える人が多く、
アメリカ人の貞操観念というのは
日本人よりもずっと固いのです。
キリスト教の影響は
最近では弱っている傾向はありますが、
基本的には「特別な相手」としか
性行為はしないと決めている
女性の数が、実はかなり多いんですね。
つまりアメリカの女子というのは、
「フリーセックスなんてとんでもない!」
と考える方が、意外と多いということです。
僕が留学中に直面したシーンの
「部屋から声が漏れている」というのも
実はそこまで一般的な光景ではなく…
むしろ現地では
「非常に失礼な行為」に
値するそうです。
↑この画像は、僕が実際にアメリカの人々に質問をし、
二名の方に答えてもらった結果です。
ちなみにこの時に使った
「hiNative」というアプリについては
こちらの記事で解説をしています。
ではなぜポルノ動画の金髪女性は
あんなに激しく声を出すのかというと、
それはきっと、
「男女同権主義」が
アメリカでは一般的だからでしょうね。
日本では、主に男性が女性に対して
最初から最後までリードをし、
「察する」文化が基本ですが、
アメリカの場合は、女性が主導権を
握っていることも多いため、
「自ら動く」ことも多いそうです。
こういうところが
アメリカ=フリーセックスという
誤解が生じる原因だったりするのですが、
なぜアメリカ人女性があんなに
うるさく声を出すのかというと、
そもそもアメリカ人男性が、日本人のように
「察しない」からなんですね。
ただし、だからと言ってアメリカ人が
自己中心的というわけではなく、
レディファーストについては
誰もが当然すべき常識として
皆がドアを押さえていたりします。
ただし、これについては
「男が女に気を遣う」というよりも、
公的なマナーの側面が強いですね。
※実際に僕は留学先で室内に入るとき、
女性にドアを押さえていてもらった経験が何度かあります…。
最後に少し話が逸れましたが、
以上をもって、アメリカ人に対する
「誤解」は解けたのではないでしょうか。
この記事を読む前には、
おそらく多くの人が、アメリカのことを
「フリーセックス大国だ!w」という印象を
もっていたと思いますが…
決して白人女性は誰であっても
簡単にやらせてくれるわけではないので、
あなたがアプローチをする際は、
くれぐれも、気を付けて下さい。
個人的におすすめなのは、
「日本語に興味を持っている女性」を
ターゲットにすることです。
こういう女性には、
「日本語教えてあげる」という名目で、
いくらでも二人きりの状況を
作り出すことができます。
あなたの持つ「日本人ブランド」を
最大限に生かせるため、
無条件にカッコよく見られるんですね。
※下心を出したら即アウトです。
それでは今回は、
このへんで終わりにしましょう。
フリーセックスに関しては、
まだまだ気になるところが多いですが、
場所によっても色々変わってくるし、
ヌーディストビーチなどの場所もあるので、
一概にどうこう言うことはできません。
今後とも、僕は色々な興味深い記事を
あげていくので、さらなる情報を知りたい方は
ブログを読み続けてみて下さいね。
ちなみに、アメリカに興味のある方は、
こんな記事もおすすめです↓ 😎
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