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洋画にポルノシーンが多い理由

2024 8/19
日本人と外国人との違い
2017年7月24日2024年8月19日

こんにちは☀
英会話の伝道師・まさぽんです。

あなたは映画を見る人でしょうか?

最近、HuluとかNetflixとか、
便利な有料動画サイトが数多く出てきて、
スマホやPCで、大作の映画が見られますよね。

いやぁ、便利な時代になったなぁと
改めてまさぽんは思います。

ついこないだスマホが出てきたと思ったら、
まさかその媒体で映画やドラマを見るなんて、
子供の頃には夢にも思いませんでしたからね。

「あんな小せえ画面で誰が見るんだよ」
という批判も昔はあったみたいですが、

今では10代の半分以上が、
スマホで映画やドラマを見ている、

50代以降の世代であっても、
3割近くの人がスマホで動画を見ている、
そんな時代なのです。

まあ、そんなことはさておき…

映画っていいですよね。

現実を逃避し、物語の世界にどっぷり浸かれるし
その分野に関する知識も増えるし、
さらにはデートでも使える(!)という。

外国人とデートをしたいあなたは、
何だかんだ言っても、
映画館を利用するのが良いと思いますね。

なぜなら隣に座れば距離も密接になるし、
薄暗い部屋で雰囲気も良くなるし、
ごく自然にお酒を入れられるからです。

しかも相手と会話をしなくて良いので、
さりげなく「沈黙が苦にならない」関係を
築き上げることが可能となります。

まだそこまで相手と親しくない場合、
とりあえず相手の好きそうな最新の映画を
選んで誘ってみるのが良いでしょう!

というわけで、
そろそろ本題に入りますが…。

今回のタイトルは、
「洋画にポルノシーンが多い理由」
というものです。

実際、邦画に比べると
洋画ってやたらエロいシーンが
出てくると思いませんか?

日曜洋画劇場などを実家で見てると、
突然テレビでポルノシーンが流れてきて、
親兄弟と気まずくなった経験、

あなたにもあると思います。

正直、あれって必要なのかなぁと
思うこともしばしばありますが、

ハリウッド映画などには
ほぼ必ずといってもよいほど
ポルノシーンが導入されていますし、

「え、そのタイミングで?」みたいな
とりあえず入れてみた感がある作品も
割と多かったりします(笑)

今回は、せっかくですから
その謎を解き明かしてみましょう。

目次
  • 開放的なアメリカの文化
  • 製作者側の都合も…

開放的なアメリカの文化

アメリカの映画(洋画)に
やたらとポルノシーンが埋め込まれるのは、
それを視聴者が求めるから、という理由があります。

そもそも、アメリカ人と日本人では
性に対する考え方がだいぶ異なります。

日本人は、どちらかと言うと
カップルであっても微妙に距離をおいて
歩いていることが多いですが、

アメリカの場合だと、
カップルで街中を歩くときは
互いに密着していることが多い気がします。

日本の公共の場(電車など)で
男女がいやらしくベタベタしていると、

周囲から、鋭く痛々しい視線を
飛ばされてきたり、

SNSで写真付きで「ブサカップルきもいしね」
などと書かれたりしますが…

アメリカだと、公共の場では
男女が思いっきりイチャイチャしても
周囲は特に気にしなかったりします。

つまり、男と女が一組いたら、
仲良くべたべたするのが当たり前、
という価値観が前提となっているんですね~。

そうした人々の価値観が
映画にも反映されているため、

洋画にポルノシーンがなかったら
視聴者はどこか「物足りない」という
印象を持ってしまうのです。

公衆の面前で男女がイチャつく行為は、
日本では「みっともない」と思われますが、

これがアメリカになると、
「いいぞもっとやれ!」になります(笑)

しかもアメリカ人の場合は、
ソフトなものよりもハードなものを
求める傾向があります。

日本人の場合だと、
単に男女がハグをしてキスをして…
というレベルでも十分に話題になりますが、

アメリカ人の場合は、
ハグやらキスは初対面でもやるような
至って普通の行為なので、

「それ以上のもの」をぶっこまないと
男女が愛し合っている事実を
描写できない、という都合があるのです。

例えばかつての「千と千尋の神隠し」は
世界中で評判となりましたが、

「なぜ、ハクと千尋がセ●クスしないんだ?」
という疑問も、割と出てきたようです。

まあ、ジブリは子供向けの作品だから…
という理由もあるでしょうが、

そういうシーンがあったらあったで
案外、盛り上がったかもしれません!

※ ちなみに、僕はロリコンじゃないです。

ちなみに下記のデータは
世界各国のセ●クス頻度と
性生活の満足度に関する統計ですが…↓

※資料)Durex社”2005 global sex survey report” 

こちらを見ていただくとわかるように、
日本人夫婦の場合は、
性生活の頻度・満足度ともに

世界平均を、著しく下回っているのです(!)

これは日本人の「奥ゆかしさ」なのか、
それともAVが発達し過ぎた結果なのか…笑

いずれにせよ、こうした
「性に対する罪悪感」のようなものが
日本人のセッ●スレスを加速させ、
少子化を進行させているような気がします。

とはいえ、アメリカの場合は
離婚率も2人に1人と、
かなり高い数値をキープしているので

「どちらの国が幸せか?」というのを
一概に論じることは難しいですが…
(※ ちなみに日本は3組に1組が離婚)

ここまで明確なデータが出てしまうのなら、
やはり現代の日本人はもうちょっと、
真剣に「男女」を考えるべきかもしれませんね。

製作者側の都合も…

視聴者側の要求のみならず、
映画の製作者側にも、
ポルノシーンをぶっ込む理由があります。

それは、昔からハリウッド映画が売れる相場は
「3S = セッ●クス、スピード、サスペンス」
と、決まっているからです。

たとえばカーチェイスや戦闘のシーンとか、
主人公が危機に陥るシーンなどは
必ずといって良いほどありますよね。

実際、僕もハリウッド映画は観ますが、
「アベンジャーズ」等のアクションものだと、

政治や経済などの細かい理屈のシーンよりも、
さっさと戦闘シーンを見せてくれ!
という気分になります。

それと同じように、製作者としては
「この映画にはエロが必要だよなぁ…」
というニーズを感じ取っているわけです。

日本人には、いまいちピンと来ませんが、
有名女優がポルノシーンを担当するというのは
かなり映画の話題性を左右することになります。

たとえば日本であっても、

「○○(某女優)がついに脱いだ!」

などという事前告知が流されたら、
絶対に話題になりそうですよね。

星野源とのキスシーンですら、
そこそこ話題になったのですから、

ましてやオールヌードのベッドシーンが
映画やドラマに組み込まれてしまったら、

日本中の男の目線をかっさらい、
視聴率はウナギ上りになるはずです(笑)

家族で見る人は気まずくなりますが、
それでもやはり「ポルノ」という要素は
人間の本能を全力で刺激するんですよね。

それと同じく、アメリカ人にとっては、
同じアメリカ人の女優が脱ぐかどうかは
死活問題だということです(真面目)

というわけで、あなたもなんとなく
「なぜ洋画にはポルノシーンが多いのか」
を、実感して頂けたのではないでしょうか。

フリーセックス大国アメリカの貞操観念とは?

↑こちらの記事にも書かれているように、
アメリカ人というのは意外と、
性に対して真面目な傾向があります。

なので、僕ら日本人も
セ●ックスやポルノに対していつまでも
閉鎖的な罪悪感を抱くことはやめて、

ここらで一度、
理想的な「HENTAIなる日本人」像を
目覚めさせてみてはいかがでしょうか。

古来から、浮世絵などでも
日本人の変態チックな性癖は
浮き彫りにされてきました…。

つまり我々は、先祖代々
エロに関しては貪欲なのが普通、
ということなのです!

その本領を発揮すれば、
アメリカ人なんて目じゃありません!

ぜひ、「最強の英会話人」となるべく、
あなたももっとエロパワーを炸裂させ、
世界を席巻していきましょう!

なお、いつかは海外に暮らして
現地で英語を使いまくってやるぜ~~!
という願望をお持ちのあなたは、
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日本人と外国人との違い
  • 海外留学の寮は一人部屋?相部屋?どっち?
  • なぜアメリカ人は、公共の場で足を組むの?

この記事を書いた人

まさぽんのアバター まさぽん

英会話のエヴァンジェリスト。
SLA(第二言語習得)研究、インプット仮説、行動主義、自律学習に基づいた基礎英語指導を行い、これまでに多くの受講生が英検2級や準2級に合格。さらに、多重知能理論を活用したキャリア構築アドバイスも提供。語学の力で日本社会を飛躍させ、誰もがグローバルに活躍できる未来を見据え、「最強の日本」実現という壮大なビジョンを持って活動している。

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まさぽん
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兼、英会話のエヴァンジェリスト。


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英会話の伝道師とは?

An evangelist of English conversation, inspired by proactive students during his time in Boston, realized the need for educational reform in Japan. His English teaching approach is based on SLA research, Krashen's Input Hypothesis, behaviorism, and autonomous learning. Particularly recognized for his expertise in foundational English instruction, his method has proven effective, with many of his students successfully passing the Eiken 3rd, Pre-2nd, and 2nd levels. He also offers career advice grounded in Gardner's Multiple Intelligences theory. Committed to strengthening Japan through language, he envisions a future where everyone excels globally, focusing on "English that nurtures people," not just tests them.

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