【英語】cakeの由来と意味とスラングの使い方(例文付きで解説)

どーも、まさぽんです!

今回は、日本人におなじみの英単語
“cake”の意味や熟語の使い方を解説します。

bake a cake(ケーキを焼く)とか、
a piece of cake(朝飯前)といった、
よく知られた使い方もありますが、、

実はコレだけじゃあないんです。

僕が改めて “cake” を調べてみたところ、
なんと100個を余裕で超える熟語表現がある
ということが分かりました(笑)

ぱんだぱんだ

“cake” だけでそんなに多様な表現ができるんですか?だからアメリカ人は太るんですよ。


まさぽんまさぽん

甘い物大好き国家だからね……。ちなみに “cake” は日本語の「ケーキ」だけを表すんじゃなくて「お菓子」という意味だよ。


“cake” を使った表現だけで
実に多種多様な熟語表現があるので、
今回はそれを一気に解説したいと思います。

この記事の信頼性
筆者であるまさぽんは、過去に米国へ留学経験があり、現在は英検1級を保持しています。長い受験英語の勉強を経て、一流講師陣に学ぶなど、常に多くの情報をインプットし、その中から読者に役立つと思われる有益情報だけを嘘偽りない姿勢で日頃から発信するよう心掛けています。なお、記事はすべて管理人が執筆しておりますが、本記事には人工知能による自動書記が一部含まれています。

 

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もくじ

cakeの本来の意味と語源


“Cake(ケイク)” は日本語で言う所の
「ケーキ・洋菓子」に違い意味です。

ここでいう洋菓子とは、
小麦粉、砂糖、卵、バターなどを主成分として
焼かれた甘いパンを表します。

なので、ゼリーやシュークリーム、
カステラ、ドーナツ、マカロン、パフェ、
アイスクリーム、プリン・ア・ラ・モード、
アップルパイ等は “cake” ではありません。

まさぽんまさぽん

“cake” は日本語の「ケーキ」にほとんど近い意味合いですが、少しだけ幅広い意味で使われます。


ぱんだぱんだ

一般的な「洋菓子」のジャンルとしてクッキーなどを “cake” と呼ぶこともありますね。日本のカステラも元は欧州からスポンジケーキとして渡ってきたものでしたっけ?


まさぽんまさぽん

その通り。あとは甘くないコロッケみたいな料理に “〇〇 cake” ってつけたり、丸くて平べったい形の何かを “cake” と言ったりもする。


語源・由来は北欧のスカンディナヴィア語

cakeはもともと、北欧から来た言葉で、
語源は「小さくて丸いお菓子」を意味する
“kaka” でした。

この “kaka” をさらにさかのぼると、
「丸くて小さいかたまり」を意味する
“gog” や “gag” になります。

15世紀から “cake” はイングランドで
卵やミルクを使った菓子を意味するようになり、
16世紀には「菓子」よりも「固めたもの」
の意味合いが強くなりました。

それゆえ、石鹸のように
平べったく固めたものも
当時は “cake” と呼ばれていました。

今でも “a cake of soap” と言えば
「石鹸1かたまり」を意味します。

  • a fish cake(魚のコロッケのようなイギリス料理)
  • rice cake(餅)
  • short cake(ショートケーキ)
  • pound cake(パウンドケーキ)
  • take the cake(優勝する)

など、cakeを使った熟語表現には
様々なものが見られます。

かわうそかわうそ

そういえばショートケーキって、なんでショートケーキって言うんですか?短いって意味ですよね?


まさぽんまさぽん

英語の “short” は「サクサクしてる」という意味合いを持つんです。海外のショートケーキは日本と違ってビスケットみたいな食感だから。


かわうそかわうそ

へえ!スタバのショートサイズはそのままの意味ですよね?


まさぽんまさぽん

short(低い)、tall(高い)は英語だけど、grandeとventiはイタリア語らしいよ。


ぱんだぱんだ

take the cake はなぜ「優勝する」の意味になるのですか?


まさぽんまさぽん

勝者は景品としてケーキを受け取れるからね。takeは「もっていく」の意味ね。

Cakeは可算か不可算か?数え方と例文

“cake”(ケーキ)は、英語の名詞ですが、数え方によって可算名詞と不可算名詞の両方の性質を持つことがあります。

具体的な文脈によって、数えられる単位として扱われることも、一般的な物質として扱われることもあります。

要するに、文脈によって “cake” は可算名詞としても不可算名詞としても使用されます。

特定のケーキの個数を指す場合には可算名詞として、「ケーキ」の一般的な概念を表現する際には不可算名詞として使われます。

可算名詞としての “cake”

単数形 “a cake”(一つのケーキ)や、複数形 “cakes”(複数のケーキ)など、数えられる単位として用いられます。この場合、個別のケーキが数えられるときに使われます。

【例文】

◆ “I baked a cake for her birthday.” (彼女の誕生日にケーキを焼いた。)
◆ “She baked a cake for her friend’s birthday.” (彼女は友達の誕生日のためにケーキを焼いた。)
◆ “I’m going to buy a cake for the party.” (パーティーのためにケーキを買いに行く予定です。)
◆ “They surprised me with a cake and candles at midnight.” (彼らは深夜にケーキとろうそくでサプライズをしてくれた。)
◆ “Would you like a piece of cake?” (ケーキの一切れをいただきますか?)
◆ “He couldn’t resist the temptation and ate a whole cake.” (彼は誘惑に負けてケーキを一つ丸ごと食べてしまった。)

不可算名詞としての “cake”

“cake” は、物質としてのケーキ全般を指すときに、不可算名詞として扱われることがあります。

特定の単位や個別のケーキの数や形を強調せず「一般的なケーキの概念」を表現する際に使われますが、通常は使用はまれです。

【例文】

◆ “I love eating cake.” (ケーキを食べるのが大好きです。)
◆ “The cake fell apart during transportation and became a mess.” (ケーキは運送中に崩れてぐちゃぐちゃになりました。)

◆ “She accidentally dropped the cake, and it turned into a complete mess.” (彼女はうっかりケーキを落とし、それは完全にぐちゃぐちゃになりました。)

冠詞は “a / the / a piece of ~” など

cakeをまるまる1個の単位として表す場合、通常は “a” や “the” が使われます。

もし冠詞を使わず、”cake” 単体で使われる場合、それは「ケーキという概念」を意味するか、原形を留めていない「バラバラのケーキ」や「ぐちゃぐちゃのケーキ」を意味します。

また、「一部」「一切れ」を指し、それに “of cake” を組み合わせて、ケーキの一部分を表現することもできます。

“a piece of cake” は一般的なスラングで「朝飯前(非常にたやすいこと)」を意味します。

【例文】

“Could I have a piece of cake, please?” (一切れのケーキをいただけますか?)
“She cut the cake into eight pieces.” (彼女はケーキを8つの一切れに切った。)
A: “I heard you’re taking the driving test tomorrow. Are you nervous?” (明日運転免許試験を受けるって聞いたよ。緊張してる?)
B: “Not at all! I’ve been practicing for weeks, so I’m pretty confident. It’s going to be a piece of cake.” (まったく緊張してないよ!数週間練習してきたから、かなり自信があるんだ。楽勝だよ。)

複数形

個別の(完全な)ケーキとして数えられる時には、cakeの複数形は “cakes” となります。

が、ひとつの大きなケーキを切り分けたものが複数ある場合は、以下のような数え方をします。

◆ 2個:two pieces of cake
◆ 21個:twenty first pieces of cake
◆ 100個:one-hundred pieces of cake
◆ 何百万もの:million pieces of cake

cakeを使ったスラング・イディオム・ことわざ・熟語表現100選

“cake” の言葉の成り立ちを知ったところで
ここからは、より深く広い使い方を学ぶべく
いろいろな関連語を見ていきましょう^^

ここでは “cake” にまつわる英熟語や
スラング(俗語表現)など合計105個を
ざっと載せて解説しています。

All the Cake

“All the cake” は、言葉の通り「すべてのケーキ」という意味ですが、多くの文脈では「すべての良いもの」「最高のもの」という意味で使われます。例えば、「彼女は成功して、ハッピーで、すべてのケーキを手に入れた(She became successful, happy, and got all the cake!)」というように使われます。

Angel Food Cake

“Angel Food Cake” は「天使の食パンケーキ」とも呼ばれ、非常に軽くて空気がたっぷり入ったスポンジケーキの一種です。主な材料は卵白、砂糖、薄力粉で、ふわふわの食感が特徴です。

「幸せのパンケーキ」というスイーツ店が日本にもありますが、ああいうイメージですね。

Bake a Cake

“Bake a cake” は、「ケーキを焼く」という意味で、料理やお菓子作りの文脈で使われます。

ケーキを作る工程やレシピについて語るときにこの表現がよく使われています。

Bean Jam Cake

“Bean jam cake” は、「あんこケーキ」のことを指します。

bean jam =「あんこ」の意味なんですね。直訳すると豆のジャムです。

Beef Cake

“Beefcake” はアメリカのスラングで、「魅力的な筋肉質の男性」を指します。

女性の肉体美は後述しますが “cheesecake” と言います。

Bundt Cake

“Bundt cake” は、特殊なリング型のケーキパンを使って焼くケーキのことです。

読み方は「バンドケイク」で、あたかも結束バンドのような丸い形状から名付けられました。

Cake au Chocolat

“Cake au chocolat” は、フランス語で「チョコレートのケーキ」を意味します。しっとりとしたチョコレート風味のケーキのことを指します。

読み方は「ケーク・オ・ショコラ」ですね。

まさぽんまさぽん

“au” はフランス語で「の」の意味があります。


ぱんだぱんだ

“de” は何でしたっけ?


まさぽんまさぽん

“de” も「の」です。単語によってどっちを使うべきかが異なる。


ぱんだぱんだ

フラ語も難しそうですね……。

Cake Day / Cake o’clock

“Cake day” は「ケーキの日」で、特定の日にケーキを楽しむ日を指します。

“Cake o’clock” は「ケーキの時間」で、ある時間になったらケーキを食べることを指します。

Cake Flour

“Cake flour” は「薄力粉」のことで、主にケーキやパンケーキなどの軽くて柔らかく繊細さが求められる料理に使われる小麦粉のことです。

クッキー用の薄力粉(タンパク質の割合が7.5~9.5%)は “Pastry flour” と言います。

かわうそかわうそ

強力粉と中力粉は何て言うんですか!?


まさぽんまさぽん

それぞれ “Bread flour” 、”All purpose flour” と言います。


かわうそかわうそ

用途は英語の方が分かりやすいですね🤔

Cake Flower

“Cake flower” は「ケーキに添えられている花」を意味します。

デコレーションケーキやウエディングケーキなどによく使われていますね。

Cake Frosting

“Cake frosting” は、ケーキの表面に塗る甘いアイシングやクリームのことを指します。

ケーキを美しく仕上げたり、味を添えたりする役割があります。

Cake Love

“Cake love” は、ケーキを愛する気持ちや、ケーキを作ることや食べることに対する情熱を表現する言葉です。

Cake of Soap

“a cake of soap” は「1つの石鹸」を数える時に使います。

2つなら “two cakes of soap” と複数形になります。

なお、あたかもケーキのように作られた石鹸は、”cake soap” と言います。

Cake Pan / Pan Cake

“Cake pan” は「ケーキを焼くための型」のことを指し、”Pan cake” は「ホットケーキ」のことです。

ケーキの形状や大きさに合った型を使用して作られます。

pan cake(ホットケーキ)は世界中で様々なバリエーションがあり、地域によって異なる形状や風味が存在します。

アメリカンパンケーキ(厚めでふわふわした食感)、クレープ(非常に薄く、柔らかい)、ホットケーキ(日本のバージョンで、アメリカンパンケーキに似ていますがやや薄い)、ドス(中南米の伝統的なもので、コーン粉を使用している)などがあります。

Cake Pop

“Cake pop” は、ケーキを丸めて棒に刺したポップなお菓子です。

通常、チョコレートでコーティングされ、スティックを持って食べることができます。

Cake Shop

“Cake shop” は、ケーキやスイーツを販売するお店や、ケーキを専門に作るお店を指します。

誕生日、記念日、結婚式、お祝いのイベントなど、様々な特別な機会にデザートやケーキを提供するために利用されます。

一部のケーキショップでは、カフェやティールームと組み合わせて、ケーキやデザートを楽しみながら飲食ができる場所もあります。これらの場所では、ケーキやスイーツに加えてコーヒーや紅茶などの飲み物も提供されることが一般的です。

日本なら不二家やシャトレーゼ、銀座コージーコーナーなどが有名ですが、お菓子やケーキを買うために訪れる場所ですね。

Cake Time

“Cake time” は、ケーキを食べる時間や、ケーキを楽しむ特別な時を指します。

誕生日やお祝いの際などにケーキを食べる時間です。

Cake-Tin

“Cake-tin” は「ケーキを焼くための金属製の型や容器」を指します。

通常、ケーキパンの形状を持ちます。

“tin” はもともとブリキの意味で、焼き物に錫やブリキで使われていたため、このような名称になりました。

Cake Up

“Cake up” は「ケーキを積み重ねること」を指します。特にウェディングケーキなどでよく見られます。

Cake Walk

“Cake walk” は、軽く歩いて行う踊りの一種で、競技や遊びとして行われることがあります。

また、努力なしで成功することを指すスラングとしても使われます。

Cake with 〇〇

“Cake with ~” で、ケーキに何か(フルーツやクリーム等)を添えることを意味します。

例えば、”cake with strawberry filling” と言ったら「イチゴをふんだんに使ったケーキ」という意味です。

Can Cake

“Can cake” は「缶詰のケーキ」のことを指します。

持ち運びが便利で、長期保存が可能なため、アウトドアなどで利用されることがあります。

Carrot cake

“Carrot cake”(キャロットケーキ)は「ニンジンを主要な材料として使用して作られるケーキ」です。

ニンジンがケーキの一部として使使われることで、しっとりとした甘さがありながらも、自然な風味とカロテンを含む栄養価が保たれており、アメリカを始めとする多くの国で人気があります。

その組み合わせのユニークな風味と栄養価のため、様々なレシピやバリエーションが存在します。

CheeseCake

“Cheesecake”(チーズケーキ)は「クリームチーズを主要な材料として使用して作られるケーキ」です。

豊かな風味と滑らかなテクスチャーが特徴であり、様々なバリエーションが存在します。

クリームチーズに卵、砂糖、バニラエッセンスなどを加えて混ぜ、クッキークラスト(クラッカーの粉砕やビスケットを使用することが一般的)のベースに流し込んで焼くことで作られます。

一般的なプレーンなバニラチーズケーキの他にも、フルーツを加えたもの、チョコレートを使用したもの、風味豊かなもの、スフレチーズケーキなど、様々なスタイルが存在します。

チーズケーキは、焼くか焼かないかによっても異なる種類があります。焼かないタイプのチーズケーキは、ゼラチンを使用して固めることで形を保ち、冷蔵庫で冷やして完成させます。

日本では「レアチーズケーキ」と呼ばれますが、実はこれは和製英語で、英語圏では “unbaked(焼かない)” と表現されます。

また “Cheesecake” は、しばしば「女性のセクシーな写真やポーズ」を指す俗語として使われることがあります。

特に、セクシーで露出度の高い写真やポーズを「cheesecake shots」と表現することがあります。

この用語は現代ではあまり使われていませんが、昔の映画や広告業界などで使われることがありました。

このスラングの用法は20世紀のアメリカの映画やメディア文化に由来しており、スカートをたくし上げたセクシーな女性の写真が、当時の撮影者の好物であるチーズケーキよりも素敵だったことが由来で、この表現が生まれました。

Crab Cake

“Crab cake” は、カニ肉を主成分としたケーキで、通常パン粉やスパイスと混ぜて作られます。

アメリカの海鮮料理の1つとして人気があります。

Crumb Cake / Cake Crumbs

“Crumb cake” は、大きなクランブル(パン粉やクッキーの砕いたもの)がトッピングとして使われたケーキです。

“Cake crumbs” は、ケーキを切ったり砕いたりした際にできるクランブルのことを指すこともあります。

Coffee and Cake

“Coffee and cake” は「コーヒーとケーキを一緒に楽しむこと」を指します。

カフェでよく見られる組み合わせですね。

Corn Cake

“Corn cake” は「とうもろこし(コーン)を使用したケーキ」を指します。

アメリカ南部などで愛されています。

Cut the Cake

“Cut the cake” は「ケーキを切る」行為を指します。

特にウェディングケーキなどでは、新郎新婦が一緒にケーキを切る(=入刀)伝統的な儀式があります。

家族や兄弟、友人向けに大きなケーキを切って分ける際にも使われます。

Decadent Cake

“Decadent cake” は「豪華で贅沢なケーキ」を指します。

“Decadent”(デカデント)は「退廃的な」という意味もありますが、ここでは「非常に豪華で、過度に贅沢である」という意味です。

高級な材料や、デザート感覚の強いケーキを表現する際に使われます。

Delicious Cake

“Delicious cake” は「美味しい(デリシャスな)ケーキ」を意味します。

〇〇 Dough Cake

“〇〇 dough cake” は、生クッキーなど何らかの生地を使ったケーキのことを指します。

例としては “devon dough cake(デボン生地のケーキ)”や、”cookie dough cake(クッキー生地のケーキ)”、先述の “fried dough cake” などがあります。

Eat Cake / Eating Cake

“Eat cake” は「ケーキを食べる」という意味です。

“Eating cake” は、これを現在進行中の動作として表現したものです。

Entire Cake

“Entire cake” は、「完全なケーキ」「すべてのケーキ」を意味します。

途中で切ることなく、ケーキ全体を楽しむイメージで、例えば、ケーキをシェアする際に “I want the entire cake!” と言うと、全ての部分を一人で食べたいという意図が伝わります。

Fancy Cake

“Fancy cake” は、洗練されたデザインや高級な材料を使った華やかな(ファンシーな)ケーキを指します。

Filter Cake

“Filter cake” は「泥壁」のことで、土壌工学や石油採掘などで使用される専門的な用語です。

浸透性のある地層に泥水中の水分が濾過されて、地層表面には堆積した物質のことを表します。

First Cake

“First cake” は、最初に作ったり食べたりするケーキを指します。

たとえば、初めてケーキを作った人のための簡単なレシピで “my first cake” などと使われます。

Flat Cake

“Flat cake” は「平らな形状のケーキ」を指します。

一般的にはスポンジケーキなどの薄いケーキを表現する際に使われます。

Fluffy Cake

“Fluffy cake” は「ふわふわとした食感を持つケーキ」を指します。

通常、スポンジケーキなどがこれに該当します。

Free Cake

“Free cake” は「無料で提供されるケーキや洋菓子」を指します。

特定のイベントやプロモーション、サンプリングなどで、人々に無料でケーキを提供することを示す表現です。

例えば、企業が新商品の宣伝の一環として、特定の期間や場所で無料のケーキを提供することがありますが、これによって顧客に試食を提供し、商品の購買を促進することが狙いです。

慈善イベントや社交イベントなどでも無料でケーキが提供されることがあり、参加者に感謝の意を示したり、楽しい時間を提供するための手段として行われます。

“Free Cake” という表現は、ケーキの提供が無料であることを強調して、主に人々の注意を引くために使われます。

Fried Dough Cake

“Fried dough cake” は「揚げた生地を使ったケーキ」を指します。

揚げた生地にシナモンシュガーや糖衣をまぶしたりすることがあります。

Fish Cake / Fried Fish Cake

“Fish Cake / Fried fish cake” は「(揚げた)魚のケーキ」を指します。

コロッケのようなイギリス料理で、主に魚の身を調理して作られます。

日本の「かまぼこ」も “fish cake” と呼ばれることがありますが、これは魚のすり身を独特の形状に成形して蒸し焼きにしたり、日本のお寿司で使用されたりします。

また、東南アジアでは「オタオタ」や「サティャ」などの名前で知られるフィッシュケーキがあり、これらはさまざまなソースや付け合わせと一緒に食べられます。

さらに、一部の地域ではフィッシュケーキがスープや鍋料理に加えられたり、独自の調味料と組み合わせて食べられたりすることもあります。

Fried Rice Cake

“Fried rice cake” は「揚げたご飯を使ったケーキ」を指します。

“fried rice” 単体では「炒飯」を意味し、アジア料理でよく見られる料理です。

Fruit Cake

“Fruit cake” は「ドライフルーツやナッツを使ったケーキ」を指します。

日本のような生のフルーツを使ったケーキではなく、クリスマスなどの特別な機会に人気があります。

Funnel Cake

“Funnel cake” は、油で揚げた生地を渦巻状に揚げたアメリカの伝統的なお菓子で、特にカーニバルやフェア、祭りなどのイベントで販売されることが多いです

funnel(ファネル)とは「漏斗」を意味しており、生地を漏斗で油に流し入れて揚げて作ります。

小麦粉、砂糖、卵、牛乳、ベーキングパウダーなどの材料を混ぜて作られる生地を、特別なファネルを通して油で揚げて作ります。

ファネルを使うことで生地を円形に流し出し、独特の模様が作られます。

通常、粉糖やシナモンシュガーを振りかけて提供されることが多く、甘くて軽い味わいが特徴です。

食感はチュロスに近く、外はカリカリ、中はドーナツのようにふわふわしています。

Gateau Cake

“Gateau cake” は、フランス語で「ケーキ」そのものを意味します。

高級な洋菓子を指すことがあり、「ガトーショコラ」は「高級なチョコレートケーキ」という意味ですね。

Good Cake

“Good cake” は「美味しいケーキ」を指します。

先述の “delicious cake” と同様、感情や評価を表現する際に使われます。

Have My Cake / Have Your Cake

“Have my cake / Have your cake” は直訳すると「自分のケーキを持っている」という表現です。

正式には “have my (your) cake and eat it too” と言い、「矛盾する二者択一で両方を手に入れたい」という欲望を示す言い回しです。

日本語で言う「二兎を追う者は一兎をも得ず」に近い言葉ですね。

Have Some Cake

“Have some cake” は「ケーキを少し食べる」という意味です。

おもてなしの際などに “Do you have some cake?” など来客向けに使われる表現でもあります。

Homemade Cake(手作りケーキ)

“Homemade cake” は「家庭で作られた(ホームメイドの)ケーキ」を指します。

自家製の(手作りの)ケーキを強調する際に使われます。

手作りなので、一般的には商業的なケーキよりも個人的な味わいや温かみを持ちます。

家庭の食材や愛情がこもったケーキは、特別な意味を持つことがあり、自分のアイデアや好みに合わせてカスタマイズできるので、贈り物や家族の集まりなどにもぴったりです。

Honey Cake

“Honey cake” は「はちみつを使ったケーキ」を指します。

honeyは「はちみつ」を一般的に意味し、通常のケーキよりもはちみつの甘味が増しています。

Hot Cake

“Hot cake” は、アメリカ英語では「パンケーキ」を指します。

一方、イギリス英語では「スポンジケーキ」を指すこともあります。

Just Cake

“Just cake” は「シンプルなケーキ」のことを指します。

特に飾り付けや派手さがなく、基本的なケーキを指します。

Madeira Cake

“Madeira cake” は「マデイラケーキ」のことで、イギリスで人気のあるバターケーキの一種です。

レモン風味が特徴ですが、最近は別の風味が加えられたケーキもあります。

Making a Cake

“Making a cake” は「ケーキを作る(make a cake)」という行為を指します。

ケーキ作りのプロセスやレシピについて説明する際に使われます。

Mont Blanc Cake(モンブラン)

“Mont Blanc cake”(モンブランケーキ)は、フランスの伝統的なデザートであり、甘さとテクスチャーのコントラストが楽しめる美味しいケーキです。

モンブランケーキは、通常、メレンゲや生クリームで作られたキャンディーのような栗のペーストが特徴で、その上にメレンゲやホイップクリームを絞ったり、バターケーキやスポンジケーキを使用して包み込んだりして、独特の模様が描かれます。

モンブランケーキの名前は、アルプス山脈の一部であるモンブラン(Mont Blanc)にちなんで名付けられました

このケーキの外観が雪山の頂上のように見えるため、その名前が付けられたんですね。

モンブランケーキは、フランスだけでなく、イタリアや日本などでも愛されており、それぞれの地域で微妙なバリエーションが存在します。

Moon Cake

“Moon cake” は「月餅」のことで、中秋節などで食べられるアジアの伝統的なケーキです。

通常、豆ペーストや卵黄を詰めたもので、円い形状が特徴です🥮

Mud Cake

“Mud cake” は、非常に濃厚でしっとりとしたケーキを指します。

“mud” は「泥」の意味で、チョコレートを主要な材料として使ったものが一般的です。

My Cake

“My cake” は「私のケーキ」という所有を示す言葉です。

他の人に自分のケーキが乗ったお皿をとられた時に、”It’s my cake!” など、特定のケーキを所有することを強調する際に使われます。

Birthday Cake / My Birthday Cake

“My birthday cake” は「私の誕生日のケーキ」という意味です。

誕生日のお祝いに用意される特別なケーキを指し、家族や友人によって用意されることが一般的です。

バースデーケーキは、通常、カスタマイズされたデザインやフレーバーで作られます。

個々の好みやテーマに合わせて、さまざまな色やデコレーションが施されることがあり、チョコレート、バニラ、フルーツ、スポンジケーキ、クリーム、アイシング、フルーツトッピングなど、さまざまな組み合わせがあります。

また、ケーキの上には誕生日のメッセージやローソクが置かれることもあり、誕生日の人がケーキの上に立てる年齢のローソクを吹き消す伝統は、世界中の文化で行われています。

年齢の分だけろうそくを吹き消す伝統は、古代ギリシャの神話やローマの宗教的な儀式に起源を持ち、誕生日を祝う際に神聖なろうそくの灯りを使って神秘的な力や守護神への祈りを捧げるという目的で始まったとされています。

バースデーケーキは、誕生日のお祝いや祝賀会の中心的な要素であり、家族や友人と楽しむ特別な瞬間を演出するために重要な役割を果たします。

No Cake

“No cake” は「ケーキがない」という意味です。

ケーキが欠如している状況を表現する際に使われます。

冷蔵庫の中にケーキがあると言われたのに、確認したら無かった時など。

Neem Cake

“Neem cake” は、ニーム(インドの木)から作られる肥料や農薬に使われるケーキ状の製品を指します。

農業関連で使われ、自然産物で環境に優しく、 非常に効果が高く恒温動物(人畜)には無害で、生分解可能な安心、安全な資材です。

New Cake

“New cake” は、新しく登場したケーキや新しいバリエーションのケーキを指します。

また、新たに作ったケーキを表現する際にも使われます。

Lamington Cake

“Lamington cake” は「ラミントン」と呼ばれるオーストラリアの伝統的なケーキです。

スポンジケーキをチョコレートコーティングし、ココナッツでコーティングするのが特徴です。

Lava Cake

“Lava cake” は「中がとろけるチョコレートで満ちているケーキ」を指します。

切ると中からチョコレートがとろりと流れ出すのが特徴です。

“lava” は「溶岩」という意味ですね。

Layer Cake

“Layer cake” は「複数の薄い層で構成されるケーキ」を指します。

各層にクリームやフルーツなどが挟まれています。

Little Cake

“Little cake” は「小さなケーキ」を指します。

個人サイズやミニチュアのケーキを表現する際に使われます。

Loaf Cake

“Loaf cake” は「長方形のパン型に焼かれるケーキ」のことを指します。

ミートローフのように、スライスして食べることが一般的です。

Pastry Cake

“Pastry cake” は「パストリー」を使ったケーキを指します。

“pastry” はパイ生地のことで、クロワッサン生地を使用したものなどがあります。

Pat-a-cake

“Pat-a-cake” は、子供向けの韻律ある遊び歌「パット・ア・ケーキ」です。

赤ちゃんの手を使って一緒にリズムを刻む遊びで、子どもがパティシエのおじさんに「早くケーキを作って!」とせがむ意味合いの歌詞です。

Patty Cake

“Patty cake” は「パティーケーキ」と呼ばれる、アメリカ南部で人気のあるチョコレートケーキの一種です。

パティはハンバーガーショップのパンの部分を意味します。

Pizza Cake

“Pizza cake” は「ピザ風のトッピングを乗せたケーキ」を指します。

通常のケーキとは異なる斬新なアイデアです。

Potato Cake

“Potato cake” は「じゃがいもを使ったケーキ」を指します。

主にイギリス料理で見られます。

Pound Cake

“Pound cake” は「パウンドケーキ」のことで、バターケーキの一種です。

バター、砂糖、卵、小麦粉などを等量ずつ使ったケーキの一種で、しっかりとした食感が特徴です。

Real Cake

“Real cake” は「本物のケーキ」という意味で、本格的で高品質なケーキを指します。

この逆が “fake cake(偽物のケーキ)” で、食品サンプルなどに使われていますね。

Red Velvet Cake

“Red velvet cake” は「レッドカラーのスポンジケーキ」のことです。

クリームチーズフロスティングがトップに塗られることが一般的です。

Raw Cake

“Raw cake” は「焼かずに生の状態で食べるケーキ」を指します。

主にビーガンやローフードなどの食事スタイルに関連しています。

Rice Cake

“Rice cake” は「米を主成分としたケーキ」のことです。

日本の「餅」だけでなく、アジア料理など、さまざまなバリエーションがあります。

Rich Cake

“Rich cake”(リッチケーキ)は、豊かな風味と濃厚なテクスチャーを持つ、高級で贅沢な材料を使用して作られるケーキを指します。

クリスマスケーキ、ウェディングケーキ、バースデーケーキなどによく見られ、特別な機会に提供されることが多いです。

リッチケーキには、フルーツケーキ、パウンドケーキ、チョコレートケーキ、ブラックフォレストケーキなどさまざまな種類があり、これらのケーキは、高品質の材料と丁寧な製法によって作られることが多く、豪華で特別なテイストを提供します。

他の一般的なケーキと比べてカロリーや脂肪が多い傾向があり、贅沢な味わいを楽しむために特別な場面に適しています。

Roll Cake

“Roll cake”(ロールケーキ)は、スポンジケーキを薄く焼いて作り、ジャムやクリームなどで巻いてロール状にした菓子のことを指します。

別名で “Swiss roll” や “Jelly roll” とも呼ばれることがあります。

一般的なロールケーキのバリエーションには、バニラクリーム、チョコレートクリーム、フルーツジャム、ホイップクリームなどが含まれます。

また、ロールケーキ自体にフレーバーや色をつけることもあり、季節やイベントに合わせてデコレーションがされることもあります。

Short Cake

“Short cake” は日本の「ショートケーキ」ではなく「サクサクとした食感を持つケーキ」を指します。

主にイギリスのショートブレッドなどに使われます。

Slice of Cake

“Slice of cake” は「一切れのケーキ」という意味です。

ケーキを切って食べる場合に使います。

Some Cake

“Some cake” は「いくつかのケーキ」という意味です。

“I have some cake(ケーキがあるよ)” とか “There’s still some cake left(ケーキがまだ残ってるよ)” といった例文で使います。

Soul Cake

“Soul cake” は、ハロウィンの伝統的なお菓子で、特にイギリスで見られるケーキです。

“soulmass cake” とも呼ばれ、丸いビスケットのような形をしています。

Sour Cake

“Sour cake” は「酸味のあるケーキ」を指します。

レモンやラズベリーなど果物が使われることが多いです

Sponge Cake

“Sponge cake”(スポンジケーキ)は、軽くてふわふわした食感を持つ、基本的なケーキです。

卵、砂糖、小麦粉、そして通常はベーキングパウダーやベーキングソーダを使用して作られます。

スポンジケーキの特徴は、卵の泡立てによって生地が膨らみ、空気がたくさん含まれることです。これにより、ケーキは軽く、ふんわりとしたテクスチャーを持ちます。スポンジケーキのレシピには、卵の白身と黄身を分けて泡立てることが含まれることが多いです。卵白をしっかりと泡立ててから、小麦粉や砂糖を加えながら丁寧に混ぜていくことで、スポンジケーキの軽やかな食感が生まれます。

フルーツ、クリーム、ジャムなどのトッピングやフィリングと組み合わせて楽しまれたり、ロールケーキやレイヤーケーキの層としても利用されます。

Sweet Cake

“Sweet cake” は「甘い味わいのケーキ」を指します。

砂糖が多めに使われた、あまり健康にはよくないケーキですが、中毒性があります。

Skittles Cake

“Skittles cake” は「スキットルズ(カラフルなキャンディ)を使ったケーキ」を指します。

視覚的に鮮やかなケーキです。

Sticky Rice Cake

“Sticky rice cake” は先述の “rice cake” と同様に「もち米を主成分としたケーキ」を指します。

stickyは「ねばねばした、べたべたした、もちもちした」という意味で、よく伸びるケーキという意味ですね。

Salt Cake

“Salt cake” は芒硝(硫酸ナトリウム)の意味で、「食塩を使ったケーキ」という意味ではありません。

化学工業などの分野で使われる用語で、硫酸とナトリウムとの塩です。

芒硝(ぼうしょう)と呼ばれることがあり、生薬の1種として扱われたり、温泉の成分に含まれることがあります。

Share Cake

“Share cake” は「ケーキを分け合うこと」を意味します。

先述の “cut cake” と同様、友人や家族と一緒に楽しむために使われます。

Sheet Cake

“Sheet cake” は「大きい平らな型で焼かれるケーキ」を指します。

通常はパーティなどで大勢の人に分けるために作られます。

Take the cake / Takes the Cake

“Takes the cake” は、「最高だ」や「非常に印象的だ」という意味の表現です。

何かが他の選択肢をしのいで一番になったときに使われるので「優勝する」という意味合いもあります。

Upside Down Cake

“Upside down cake” は、ケーキの形状を逆さまにして焼くことで、トッピング(通常は果物とシロップ)が上になるケーキを指します。

Urinal Cake

“Urinal cake” は、公衆トイレの便器内に置かれる、消臭や洗浄のためのケーキ状の製品を指します。

ぱんだぱんだ

アレをケーキって表現するあたり、外人の感性を疑いますね……。


まさぽんまさぽん

まあ元々は「石鹸」を意味するのがcakeだし。

Wet Cake

“Wet cake” は「しっとりとした食感を持つケーキ」を指します。

多くの場合、濃厚なケーキの一種です。

Wheat Gluten Cake

“Wheat gluten cake” は「小麦グルテンを主成分としたケーキ」を指します。

一部の食事制限を持つ人々が選ぶことがあります。

Whole Cake

“Whole cake” は「完全なケーキ全体」を指します。

“entire cake” と意味は同じで、途中で切らずにケーキをそのまま楽しむことを示します。

Wife Cake

“Wife cake” は「老婆餅」と呼ばれる伝統的な中華料理の一種であり、広東省(広州)などの中国南部地域で特に有名です。

伝統的には、結婚式や祝賀の際に贈り物として使われることが多いため、「Wife Cake」という名前が付いたとされています。

中にはくるみや蓮の種を詰めたものがあり、味は甘く、パイ生地と餡の組み合わせが特徴的です。ウコンやコウジンボクは、餡の色と風味を与えるために使用され、シナモンが香りを引き立てます。

Yam Cake

“Yam cake” は「芋(ヤム)を使ったケーキ」を指し、主に東南アジアの料理で見られる一種のスナックやデザートです。

主要な成分としては、ヤム(タロイモ)が使用されます。ヤムは、芋の一種で、甘い風味や滑らかな食感を持っています。

一部の地域では、ヤムケーキに豚肉やエビを混ぜて食べることがあります。

また、焼いたり揚げたりすることで、外側をサクサクとした食感に仕上げることもあります。

ぱんだぱんだ

ようやく終わり……。全部でいくつあったんですか?


まさぽんまさぽん

見出しは100個だけど、正確には108個だね。正直、これ全部覚えろと言われても無理があるので、3回くらい読めば十分だと思うよ。

まとめ

 

今回は、「お菓子」を意味する英単語
“cake” について深掘りしてみました。

このように、英単語ひとつとっても、
そこには奥深い背景知識があるので、
意外と侮れないですよね!

たかがcakeとはいえ、されどcake

料理やお菓子作りの世界は非常に奥が深く、
まだまだ知らないことだらけだな、
と強く思わされました( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ )

こういった甘いお菓子のことを
日本では「スイーツ」と呼ばれますが、
人間は誰もが甘いものに目がありません

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