こんにちは、まさぽんです。
今回は「大人の友達の作り方」というテーマで、海外のお役立ち情報をまとめてみました。
「大人になると新しく友達を作れない……」
「気付いたら友達がいなくなってた……」
「ぼっち専用のお店しか入れない……」
そんな隠れたお悩みにフォーカスし、どの年代からでも自分の「素」を見せて親友を作る方法を、今回は共有いたします。
「大人 友達 作り方」で検索をしても、謎の外国人が集まって華やかに「イエーイ」してる写真ばっかり出てきますが、ああいうのを見て正直あなたは「そういうのじゃないんだよな🤔」と思っているはずです。
もっと地味でいいから、自分を深く理解していて、受け入れてくれる「自然な友達」が欲しいはずです。
大学生あたりから、人間関係って不自然になっていきますよ。まあ私はパンダなので関係ないですけどね。 ある程度は「演技」しないと社会性がないと思われてしまうから、警戒される。でも今回共有するのは、もっと自然な形で人とストレスなく交流するための秘訣なのだ。 対人関係って面倒事が多いから「別に1人でもいいや……」って思っちゃう時があるんですよね~😅 1人は楽だけど、楽ゆえに堕落しがちなのだ。先の先まで考えたら、気の合う友達はいるに越したことはないぜ。
というわけで、さっそく行ってみましょう。
※本記事の内容は、単なる方法論(電話帳に登録している友人に片っ端から連絡をする等)ではなく、実際に人が友人を作る上で障害となりがちな心理面を重視したものを多く取り入れています。実行可能性と人間関係の持続可能性の両面から「大人の友人の作り方」というテーマの本質を導き出せる構成に仕上げています。
この記事がオススメな人
- 大人になって友達の作り方を忘れた人
- 友達がいなくて寂しいのを何とかしたい人
- どうやって大人になってから気の合う友人を作ればいいのか、心理面とノウハウの両面から自分を磨いていきたい人
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もくじ
大人になると友達がいなくなる理由
50代以上になると友達が1人もいない男性が約4割、70代以上の男性は半数以上になるようです。
過去には気の合う同世代の友人がいても、死別や喧嘩別れなどで、気楽に話ができる友人の数は年齢と共に減っていきます。
女性はわりと新しい友達をどんどん作ったりしますが、男性の場合は「妻以外に話せる友人がいない」人が増え、こうした現象を「濡れ落ち葉」と揶揄されたりします。
濡れ落ち葉?枯れてるからってことですか? 雨が降った翌日って、濡れた落ち葉が窓とか車に引っ付いてたりする。転じて、退職後に暇になっていつも妻にひっついてる男性のことを「濡れ落ち葉」と呼ぶ。 うーん……。基本的に不快な存在ってことですね。
日本では一人で入れる飲食店が多いですが、海外では「おふたり様以上」でなければ入れないレストランが一般的です。
これはテロや犯罪を警戒するからで、独り身のお客は「不審者」扱いされやすいのです。
しかし、どうせ同じ釜の飯を食うのであれば、一緒にいる人は仲が良いに越したことはありません。
よく、「社会人になると友人と予定が合わなくなって、休みの日は家で寝ていたいから疎遠になった」という話を耳にします。
しかし、本当に仲が良く、信頼関係のある友人であれば、電話でいきなり「今から遊ぼう」とか言われても「いいよ」と普通に返せるはずです。
予定が合わなかろうが、仕事で疲れていようが、そんなことは気にもせずお互いを優先できる関係が本来の「仲の良さ」ではないでしょうか。
とはいえ社会人になると新たな出会いもあり、それぞれの価値観も変わっていくので、旧友といつまでも元の関係性を維持するのは、実際問題、かなり難しいところです。
片方が成長して、もう片方が成長しないままだと、確実に疎遠になりますね。 年収に差がつくと劣等感から人間関係が破綻しやすいっていうのはあると思う。お互いの存在が励みになる関係が良いかな。
「寂しい」は内面の空虚さの表れ
いつでも人と交流しているタイプの「陽キャ」な人々がいます。
しかし彼らは必ずしも「人が好き」という訳ではなく、実は内面に大きな闇を抱えているため、「常に人と関わることで自分の心を見ないようにする」といったタイプかもしれません。
常に人と接していると、自分の内面に焦点を当てた思考をする暇がなくなりますからね。
よく「近くに誰もいなくて寂しい」と言う人がいますが、逆に「1人の時間がないと絶対イヤ」と言う人もいます。
いずれにせよ、「素の自分を100%そのまま受け入れてくれる友達」がいれば、ストレスなく人と接することができます。
しかし、大人になってからは役割意識や社会的なマナーもあり、なかなか思うように「親友」を作ることはできません。
そこで、専門家の意見を聞いてみることにしましょう。
さてここからは、アメリカの心理学者であるマリサ・フランコ氏のTEDを参考にして、「大人になってからどうやって親しい友達を作れば良いのか?」を述べていきます。
僕自身、人間関係ではまだまだ課題が残されていると感じるので、自分が学ぶために翻訳(意訳多め)していきます(^^;;
いま、人間関係で何かしらつまづきポイントのある方は、参考にしてください。
参考:The secret to making new friends as an adult
【寂しい】大人に親しい友達がいない理由
世界中の文化で、愛は階層別に分けられています。
家族愛とロマンチックな愛が一番上、その次にプラトニックな愛が来て、友情ベースの愛は一番下に置かれています。
多くの国で人々が孤独や断絶を感じている中、友情はこの階層の一番下に置かれていますが、それはまるで「足元にある金をコンクリートとして扱うようなもの」だと博士は言います。
では、なぜ友情が重要なのでしょうか?
我々はいつでも、なんらかのコミュニティを必要としていますが、それは自分が完全であることを感じるためです。
配偶者のそばにいるだけでは、自分の一面しか見えてきません。
例えば、ガーデニングやヨガが好きな人でも、配偶者がそれらを好まない場合、その人の中の一部は枯れてしまうかもしれません。
しかし、友人のそばでは、一緒にガーデニングをしてポトスを植えたり、別の友人のそばでは、一緒にダウンドッグ(ヨガのポーズ)をできたりするのです。
その時に我々は、アコーディオンのように全身に自分らしさが満ちていくことを感じるでしょう。
自分のアイデンティティを引き出してくれるコミュニティがあれば、自分という人間の「完全な豊かさ・複雑さ」を経験することができるのです。
友情が本当に重要である理由の1つはここにあります。
しかし、私たちが友情を軽視しがちな理由が2つあります。
大人になると友情を軽視してしまう理由
まず、我々は友達の作り方を知りません。
もう1つの理由は、博士が「人間のパラドックス」と呼んでいるものに関係しています。
一方では、私たちは人を必要としています。
人は私たちを健康にし、つながりを感じさせ、自分らしくいられるようにしてくれるからです。
でもその一方で、人は本当に怖いもので、我々を見捨てたり、拒絶したり、積極的に危害を加えたりすることもあり得ます。
つまり我々にとっての友人は「最も必要とする存在であると同時に、我々に最も危害を加えることができる存在でもある」ということです。
そして、この綱渡りのような逆説をどう取り扱うかで、私たちの友人を作ったり維持したりする能力が大きく変わってきます。
なぜなら、もし私たちが人を不信に思ったり、人が私たちを拒絶したり傷つけたりする可能性があると見なしたりしている心から抜け出せなければ、つながりを育むのは本当に難しくなってしまうからです。
友情は運ではなく、努力で培われる
まず共有したいのが、友情は大人になると、自然発生的に起こるものではないということです。
ある研究によると、「友情は運で生まれる」と考える人は5年後に孤独になり、「努力で生まれる」と考える人は5年後には孤独でなくなるようです。
これはどういうことでしょうか?
もしも近所の人がいつか私の友人になってくれることを望んでいるだけでは、おそらくそれは起こらないということです。
だから、友達を作れるようになるには、そのための努力が必要なのです。
運任せだとロクな奴が寄ってきませんね。 夜職のスカウトとか、質の悪い商品の営業とか、宗教勧誘とか、バリエーションは豊かだよね。
3種類の孤独
つながりは私たち全員にとって、人生の中心に置かれるものです。
たとえば、孤独は食生活の乱れや運動不足よりも体に毒であるという研究結果がありますよね。
このようなことは、公衆衛生の分野ではよく言われることですが、社会的なつながりについては十分に語られていません。
イギリスでは、孤独担当大臣が置かれているくらいです。
孤独の影響について話すとき、実は孤独には「3つの異なる側面」があるのです。
1つ目は「親密な孤独」。これは誰かととても親密になりたいと思うことです。
2つ目は、身近な存在だと感じられる人を求める「関係的な孤独」。
3つ目は、共通の目標に向かって努力する集団の一員でありたいと願うことから生じる「集団的孤独」です。
これらの孤独に関する研究は、「自分が完全な状態にあると感じるためには、コミュニティ全体が必要である」ことを示唆しています。
核家族の状態、つまり配偶者がいて、それが人とのつながりの中心になっている場合は、親密な孤独は満たされても、人間関係や集団的な孤独は満たされない、ということですね。
人格とは、これまで経験してきたつながりや断絶の反映です。
言い換えれば、我々の人格は、自分自身が受けたつながりや断絶の経験に対処するためのメカニズムなのです。
あなたが友好的か、開放的か、暖かいか、傷つきやすいか、信頼できるか、皮肉屋か、攻撃的か、あるいは暴力的か、これらはすべて、あなたのつながりの歴史およびその欠如がどのようなものだったかによって予測できます。
それだけでなく、我々がどのような人間であるかは、どのように他者とつながっているかと密接な関連があります。
健全な人間関係を経てきた人々は、健全な人間関係を継続的に促進するための信念を内に持っています。
これは、「愛着理論」に詳しい人ならわかると思いますが、しっかり愛着を持っている人は、他人を信頼でき、自分の弱みをさらけ出してもよいと思い、人に頼ることができると考えています。
そして、彼らはこの一連の信念を持って新しい人間関係に臨み、その結果、新しい人間関係を作り続けることができるのです。
一方、以前の人間関係がうまくいかなかった人は、それが信念体系として内面化されてしまい、さらなるつながりを育む能力を阻害する可能性があります。
なぜなら「人は私を拒絶する」「私は弱音を吐けない」「誰の前でも安心できない」と思っているからです。
たとえ相手が安全な人物でも、そうした思い込みがあることによって、それを裏付ける判断材料を持ち続けてしまうのです。
愛着理論って何でしたっけ? 人間関係の傾向を3つに分類した理論だよ。安定型(陽キャ)・回避型(陰キャ)・不安型(メンヘラ)それぞれのタイプに人は分かれているんだ。 私は回避型ですね。人里離れた山奥で笹をかじりながらひっそりと暮らしたいです。 でも、完全に孤独になるのは嫌なんだよな。
友達を作ることが難しくなる理由
「健全な幼少期を過ごした人たちは上手くやれるだろうけれど、私は……」と思う人もいるでしょう。
「私には無理だ」と思うかもしれません。
しかしそれは絶対に違います。
なぜ、人間関係の断絶が起こるのか?
また、人々はいつから、子供の頃のような友達作りが難しくなるのか?
そういったことを今からお話します。
「大人になってからの友情は自然発生的には生まれない」と先ほど言いましたが、子供の頃の友情は自然発生しないという意味ではありません。
なぜなら、子どもたちの環境には、友情を育む「特定の要素」があるからです。
友情が自然発生的に育まれるためには、予定外の交流が繰り返され、互いの弱さを共有することが必要です。
だから、学校ではそれを実践していますし、給食の時間にも、そのようなことがあります。
毎日人と会い、警戒心を解き、友情を育んでいくのです。
大人も社会人になると、同僚との予定外の交流を繰り返しますが、職場では緊張感が漂っていることが多いです。
ある研究によれば、職場で一緒にいる時間が長いほど、親密感が薄れるという結果が出ています。
ですから、私たちは大人になってしまうと、子どもの頃と同じような環境がないことを認識する必要があります。
「友情は自然に起こることだから、努力しなくてもいい」「自分から動かなくてもいい」というような思い込みに頼ってはいけないのです。
というのも、少し前にお話ししたように、そのように考えても、多くの場合、実現できないからです。
子供の頃は何もしなくても友達が増えましたが、大人になるにつれてどんどん友達の数が減っていきます😥 だから、大人は友達作りを意識して努力しなくちゃいけないんだよな。
旦那が妻以外に友達いない(妻唯一依存症)問題
日本の夫婦関係でありがちな現象ですが、「妻には友達がいるけれど、旦那(夫)には家族以外の繋がりがない」ということがあります。
日本の夫婦が離婚すると、男性は自殺率が著しく上昇しますが、その割合は男性平均のなんと4倍。
男性の自殺率はそもそも女性の2倍ほどあるわけですが、一度結婚してから離婚(または死別)をした男性は女性に比べて自ら死を選ぶ傾向が異常に高いということですね。
だから結婚はしたくないんですよ。男ばかりが一方的に損をする。 いや、結婚後も外部との交友関係を積極的に築くことで、これらの問題は解決される可能性が高くなるんだ。
外部に友達を作ると夫婦関係が良くなる
既婚者はしばしば、夫婦の輪の外で友情を育む時間がないことに不満を持ちます。
健全な結婚生活を送るためには、外部の交友関係を持つことが必要です。
友人を作ると、自分のみならず、配偶者も落ち込まなくなるという研究結果があります。
配偶者と衝突すると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌に悪影響を及ぼしますが、その結婚生活以外で質の高いつながりがあれば、そんなことは起きません。
他の研究でも、親密な外部からのサポートがあれば、夫婦関係の中で困難に直面した時に、より回復力が高まることが分かっています。
だから、結婚生活でストレスが生じた時に、自分のことを想ってくれる繋がりにアクセスできれば、軸から離れることなく、地に足をつけた形で結婚生活に戻ることができるんです。
それは私にとっての資源であり、配偶者にとっての資源でもあるのです。
配偶者と密接な関係を持っている人たちは、コンコーダンス(パートナーシップの密度を表す指標)が高いことが分かっています。
つまり、配偶者の気持ちがそのまま自分の気持ちになってしまうのです。
配偶者が唯一の支えとなっている場合、そのエネルギーはより大きな影響を与えます。
すると、結婚生活で起こりうる自然な浮き沈みにも翻弄されやすくなり、より大きなダメージを受けることになるのです。
我々は時々、心配になります。
「私の友人は私の配偶者にとって脅威なのでは?私のパートナーは友人とばかり時間を過ごしており、私との時間よりも外部との繋がりを重視しているように思えますが」と。
しかし、友情の重要性をもっと広く理解し、友情が人生における他のすべての関係をより良くすることを理解すれば、実際には外部との繋がりはむしろ相乗効果があることが分かります。
私の配偶者がこの関係以外に友人を持ってくれることが、私をより良いパートナーにしてくれるのです。
YouTubeのカップルチャンネルは、外との繋がりを保つためには良い手段ですね!😃 あれはビジネスカップルも多いし、アンチな視聴者の妬みを買って負のエネルギーを浴びやすいし、素を出せずにいつも理想像を演じていなきゃいけないプレッシャーもあるから、あんまりおすすめはしないぜ。 別れた後のデジタルタトゥー問題もあります。 まあでも、ビジネスだから……。
大人になってから親しい友達を作る方法
ハリー・スタック・サリバンという精神科医は、「仲良し理論」と呼ばれる理論を持っています。
これは、人生の初期に出会った仲良し関係が、我々が将来に引き継ぐ人間関係のテンプレートを提供してくれる、というものです。
そのおかげで、私たちは生涯を通じてつながりを持ち続けることができるのですね。
子どもの頃に良い友人と付き合うことで、大人になってからの自尊心が高まり、共感力も高まるという研究結果もあります。
人が何かを恥ずかしいと感じる時、それを押し殺し、抑えつけ、自分らしさを封じ込めてしまうと、恥がその人の人格全体を支配します。
誰にもそのことがばれないようにしたいと思うので、本当の自分を隠し通すことに集中せざるを得なくなります。
それゆえ、恥は人格を覆い隠すものです。
スタック・サリバン氏は、子供が恥をかいた時、別の子がその恥を包み込む愛を言葉で表現することの重要性を訴えています。
子供が「恥」を友達と共有したとき、その友達が、「あなたは大事な友達だよ」と言ってあげれば、我々は、自分自身の中にあるものを受け入れることができるようになり、恥だと感じていたものを、人格の一部に過ぎないと思えるようになるのです。
恥ずかしい出来事を受け入れてもらえた時に、友情は深まります。
特に幼少期や10代は、生涯を通じて最も羞恥心が高いので、その時期に友人からのプラトニックな愛情を受け取ることはとても大切です。
恥ずかしくて死にたくなるような時、友人がいてくれることでその矛盾を統合でき、完全に自分らしくなれるのです。
拒絶を恐れてはならない
「好感度ギャップ」と呼ばれる現象があります。
これは、知らない人が交流して、相手が自分を好きになる可能性を予測すると、相手が自分をどれくらい好きかを過小評価してしまうという現象です。
つまりこの研究は、我々は自分が思っているよりも拒絶される可能性が低いことを如実に示しているのです。
たとえば自分の住むマンションの廊下でこういうことを考えたりします。
「近所の人との関係を早く実りあるものにしたい。でも拒否されるのは怖い、でも実際は、思っているより嫌な反応をされることはないんじゃないかな。好かれると思っていたほうがいいはずだ。」
そしてもう1つ、「こっそり回避(仮称)」と呼ばれるものを克服することも忘れてはなりません。
これは、体は他人の近くにいるけれど、心は一線を置く、という傾向のことですね。
たとえば、人と一緒にいるのにスマホを触っていたり、廊下に立っている時に隣の人が話しかけてくれるのを期待しているような感じです。
ナンパ待ちの女性のことですね。 女性に限らず、男性でも人に話しかけられるのを待ってる受け身な人は山ほどいる。
友達を作るには、こうした「こっそり回避」をどうにかする必要があります。
近くに姿を現すだけでなく、そこにいる人と自ら関わっていくべきなのです。
以下は心理学者のマリサ・フランコ博士が、マンションのお隣さんと仲良くなりたいと思った時の一連の行動です。
「こんにちは、私はマリサです、103号に引っ越してきたばかりです、お会いできて本当にうれしいです。」
そのままおしゃべりを始め、そしてタイミングを見計らって「私たちが連絡を取り合えるようなグループはありませんか?もっとあなたと話がしたいです!」と言いました。
ずると、隣人から猫に関するコミュニティのことを教えてもらいました。
博士は自分が猫を飼っていなくても、猫を飼えるようになったら連絡を取るつもりでコミュニティに参加しました。
そのコミュニティの半分は猫の情報を共有するグループ、もう半分は交流用のグループになりました。
こんな風に、ちょっとした挨拶をするだけでも、人生に大きな変化をもたらすことがあります。
人間のパラドックス(人との繋がりは親密さを与えてくれる一方で、危害を及ぼす可能性もある)を考えた時、確かに人間関係には負の側面がありますが、自ら人に好かれるように仕向けることができれば、それは素晴らしい結果をもたらすでしょう。
博士が「こんにちは」と言ったことがきっかけで、近所同士で毎週金曜日に会い、マンションの裏庭で適切な距離感での付き合いができるようになりました。
この経験が、博士には重要な教訓となっています。
我々は皆、人間関係のパラドックスやジレンマに直面しています。
しかし「友達を作りたい」「人とつながりたい」と思ったら、恐怖や不信感、および他者から傷つけられたり拒絶されるという思い込みは手放した方が良いのです。
純粋に人を愛してつながりたい自分の本心と向き合い、楽観主義と希望を持って、新しいつながりを持ちましょう。
友情は、人間関係の圧力弁を解放することで、他のどんな関係とも異なる喜びを我々に吹き込んでくれます。
老後の計画を立てたり、互いの性的欲求を満たしたり、シャワーの汚れを誰が落とすかを考えたりする必要もなく、私たちは自由に友情を喜びとすることができるのです。
大人の友達の作り方:具体的なステップ
我々の人生において友情が果たす役割はとても大きなものです。
そうした友人関係を築くために重要なこととして、これまでに2つのヒントを紹介しました。
まず、人は自分のことを好きだと思い込むこと、そして、あなたが「こっそり回避」と呼ぶ、新しい人に出会った際につい消極的になってしまう衝動を克服することです。
他にはどのようなものがあるでしょうか?
以下、マリサ・フランコ博士が多くの友人を作ったエピソードを共有します。
博士は一人でメキシコシティに行き、10日間滞在した経験があります。
その時に「よし、ここで10日間過ごして友達ができなかったら、私はとても孤独になってしまうな!」と考えました。
では、どうやって彼女は友達をつくったのか。
まず、喫茶店に行きました。
そこで他のアメリカ人の話に聞き耳を立てたところ、「この人なら私が思っているより拒絶されない」と感じたそうです。
その際に使った知識は、トランジション(人間関係の移行期)の人々の研究内容です。
トランジション(移行期)にある人たちは、友情に対して最もオープンです。
旅行中の人、都会に引っ越してきたばかりの人、学校に通い始めたばかりの人、定年退職したばかりの人などが挙げられます。
そのような人たちは、しばらく同じ場所ですでに人間関係が確立されている人たちと比べて、人々とのつながりを持とうとするものです。
だから博士は、「この人は転職組だし、私が思っているより断られる可能性は低い。この人と関わってみよう」と思ったそうです。
それで、「どこから来たの?私もアメリカから来ました、といった雑談を始めて、結局その夜、彼を言語交換のミートアップ(交流会)に誘ったわけです。
その出会いの場で、彼女はまたまた素敵な人に出会って、「ルチャリブレ(メキシコ式)のプロレス観戦に一緒に行かない?」と誘いをかけました。
そしたら、彼は「うん」という返事。
博士は思いました。
友達を作るには、面白い人、賢い人、洞察力のある人、カリスマ性のある人でなければならないと思っていたんです。でも実際には、こうしたエンターテインメントの要素は、友人に求める上では「最も重要でない資質」であると研究で報告されています。そして最も重要な資質とは、「自分が重要である」と感じさせてくれる人なのです。
それゆえ彼女が誰かとつながりを持ちたいと思ったとき、彼女がすることは、相手を感心させようとすることではありません。
相手に価値を感じてもらうことです。
そして、挨拶をして、相手と関わり、相手の好きなところや感謝しているところを伝えることです。
そりゃ、女性から男性に声をかければフツーは上手くいくでしょ。この理論には大きな欠陥がありますね。 自分から声をかける勇気は男女共にそんな変わらないと思うぜ。
自ら好意を伝える
友情、友情の芽生えについて調べた研究があります。
複数の人間関係を12週間にわたり観察し、どのペアが最終的に友達になったかを調べました。
そしてそれは、お互いに最も肯定と愛情を分かち合っていたペアだったのです。
さらに深く掘り下げると、「リスク調整理論」と呼ばれる理論があります。
これは、我々が拒絶される可能性を考慮した上で、人間関係にどれだけ投資するかを決めるというものです。
だから、「好きだよ」と伝えることは、「私と友達になろうとしても、拒絶されることはないよ」と伝えていることになるんです。
そうすると、人々は本当に安心して我々とつながることができますよね?
ふむ。まあアレですよね。島田紳助が使っていたとされる「勝手に好きになってもいいですか?」的な告白が効果的だって話ですよね? 「ダメです」って言われたらどうするつもりだったんだろう。
彼女はその人たちと関わって、愛されていると感じさせ、その人たちがどんなに素晴らしいか、その人たちと出会えてどんなに幸せかを伝えながら、手を差し伸べようとしました。
博士はこう言います。
あなたが友達を作りたいと思うならば、私がお勧めするのは、時間をかけて繰り返されるイベントに参加することです。定期的に起こる突発的な交流、および弱さを共有する機会は、子供にはあるけれど、大人にはない友達作りの環境だと言ったのを覚えているわね。だからあなたは、大人として、その環境を再構築する必要があるのです。繰り返し開催される社会人のイベントに参加して、自分の趣味をコミュニティ化できれば、それが友達を作るための極意です。私の場合は、言語を学ぶのが好きなので、スペイン語のクラスに参加したいと思っています。あなたにとっては、サッカー、即興寸劇、ピクニック、瞑想などがテーマかもしれませんが、何でもいいので趣味をつくり、その趣味の周りに集まるグループの存在に気付くことです。
何度も同じものに触れると好きになる
長期間にわたって繰り返される何かを見つけると、「単純接触効果」と呼ばれるものが発生します。
単純接触効果とは、我々が無意識に、完全に無意識に、「ただ身近な人だから」という理由で人を好きになる傾向のことです。
たとえばある研究者は、心理学の大講義に女性たちを仕込み、彼女らに対する聴講生の好意度を調べました。
学期末には、学生は誰もその女性を覚えていないにもかかわらず、「最も多く授業に出席した女性」が、「全く出席しなかった女性」よりも20%多く好きになった人の割合が高かったのです。
誰も彼女のことを覚えていないけれど、彼女の顔を見たことがあるので、とても気に入ったというわけです。
これが私たちの脳というものですね。
あ!政治家が選挙カーとか政見放送の時にやってるやつですよね!何度も名前ばっかり連呼してるやつ!うるさいからやめて欲しいんですよねあれ! 中身よりもインパクトが強い演説をする人の方が国民の印象に残ってしまうってことは、結局のところ政治家は国民の代表に過ぎないことを表しているのだ。まずは我々が賢くならない限り、国の政治も良くならないだろうな……。
ちなみに、単純接触効果にはもう1つの意味があります。
それは「最初のうちは、単純な接触が定着していなかった」ということです。
だから、気まずくなったり、疲れたりするんです。
新しい人と接する時、あなたも居心地が悪いと思いますよね。
もしかしたら、少し不信感を抱くかもしれません。
でもそれは、「相手の前に顔を出すのを止めろ」というサインではありません。
それは、「あなたが現れ続ける必要がある」というサインなのです。
なぜなら、あなたが現れ続けることで、相手はあなたをより好きになり、あなたも相手をより好きになるのですから、そうでしょう?
仲良くなるための連絡頻度
マリサ博士は、そのスペイン語のクラスに参加し、それは時間をかけて何度も繰り返されました。
クラス内では、毎日「一緒にランチに行こう」と誘ったり、一緒にルチャリブレ(メキシコ式プロレス)に行ったりしました。
10日間しかいなかったので、全員とそこまで深く付き合うことはできませんでした。
しかし、長期間にわたって繰り返されるイベントに参加すると、そのグループの誰かと「排他性を伴う関係」を築きたくなるものです。
排他性とは、他の人とはしないような思い出や経験を、グループの誰か特定の1人とすることを意味します。
グループ内で自分が本当に気に入った人を選び、「次のグループの前か後に、コーヒーやお茶を飲みに行きませんか?」とか、「あなたと一緒に過ごすのが好きなんだよね」とか、そういったことが友情の芽生えとなります。
幸運なことに、グループの中にいれば、それほど努力する必要はありません。
一度お茶を飲んだら、あとは時間をかけて彼らに会い続けるだけで、友情とつながりの輪が動き始めます。
要するに、大人の友達は、同じカルチャースクールに通えば自然と作れるということですね? 何か同じものを学んで成長できる場なら良いと思う。でも、単なる出会い目的の場だと、変な人もけっこう来るね。 今はオンラインで学ぶ機会が増えているように感じますが、ネット上での人付き合いの方法も知りたいです。 それも博士は以下で解説しているよ。
ネット上の友達の作り方と付き合い方
リアルの世界ではなく、ネットやSNSだけで知り合った人たちは、強いバーチャルな友情を持つことは可能なのでしょうか?
そのような人々にとって、直接のつながりやリアルに集まることは、どれほど重要な役割を果たすのでしょうか?
そう、これはある意味、微妙な質問です。
なぜなら、それは「どちらも大事」だからです。
我々は、ネット上のつながりよりも、対面でのつながりの方が強い傾向にあることが研究によって明かされています。
でも、この研究では、障害者や重度の社会不安を抱えている人、高齢者であまり動けない人など、ネットのみでつながりを見つけがちな特定のコミュニティは考慮されていないように思います。
オンライン上のつながりは対面ほど深くない傾向があります。
しかし、オフラインのつながりと同じスキルを実践すれば、オンラインでもより深い関係を築くことができます。
たとえば、SNSを受動的にスクロールしているだけだと、孤独感が増し、精神的な健康や幸福に悪影響を及ぼすという研究結果があります。
しかし、SNSに積極的に参加していれば、投稿をしたり、あなたがシェアしたものにコメントしたり、あなたにおめでとうと言ったりすることが、実際に孤独感の軽減につながり、人間関係により満足感を与えてくれます。
つまり、バーチャルで深いつながりを持つことは確かに可能ですが、オフラインのつながりで使っているのと同じ原則を持ち込んで、より親密な関係を作る必要があります。
例えば「相手に対して弱くなる」「相手に寛大になる」「相手に愛情を示す」といったことです。
それはオンラインでも有効で、彼らはお互いをより好きだと感じるのです。
これって女性だけのような気がします。男性は弱さを見せると相手にナメられますよ。 謙虚さと弱さの違いが分からない人はいるけど、変に強気な人は友達ができないよね。
ただし、必ずしもこれらの手法が有効なわけではありません。
あなたが弱さを見せても、あなたのことを好きにならない人もいます。
なぜなら、そういう人は、弱さに関するトラウマがあるからです。
彼らは今までの人生で、「弱音を吐くのは良くない」「私は弱音を吐いてはいけない」ということを学んできました。
そういう暗黙のメッセージのせいで、人とつながることができないんです。
つまり、もしあなたが弱音を吐いてうまくいかなかったとしても、それが恐怖心から生じたものではないのだとしたら、それは必ずしもあなたのせいではないことを思い出してください。
他の人たちはそれぞれ問題を抱えていて、そのためにあなたの見せる弱さに否定的な反応を示すことがあります。
だからといって、あなたが何か悪いことをしたとは限らない。
つまり、もしあなたがこういった類の人に弱さを見せ続け、相手がそれを処理できないことを示すならば、あなたは「ピボット(軸足を維持した状態での方向転換)」することを試みるべきです。
あなたの弱さに対して相手が無愛想な反応をしたからといって、それはその人自身が解決すべき問題を抱えているということかもしれませんよ。
スーパーフレンド(安心できる友達)の作り方
「The Atlantic」で紹介した本からの抜粋で、スーパーフレンドという概念があります。
何がスーパーフレンドになるのか、そしてどうすれば私たちはスーパーフレンドになるため努力することができるのでしょうか?
そう、安心できる友達、別名スーパーフレンドです。
こういう友達がいると、自己意識を満たすため、あるいは脅威となる感情や感覚から逃れるための道具として他人を利用する必要がなくなります。
愛着理論における「安定型」の人々は、過去に健全な人間関係を持ってきたタイプですが、彼らの中には後天的に安全性を獲得した人もいます。
愛着のスタイルによって、生まれつき運命が決まるわけではありません。
そうなんですか?陽キャは生まれつき陽キャだと思っていました。 実は環境によっていくらでも変化できるのが人間関係なんだ。昔はイジメられてたって人でも、社会に出てから豊かな人付き合いを築く人はたくさんいる。
しかし、私たちは「安定型」の人々にどのような資質を見出すことができるでしょうか?
彼らは、友人関係を築きやすいのです。
友人関係を維持し、関係を解消することが少なく、他者に対してより寛大な傾向があります。
相手をより「その人らしく」しているのが安定型の人々です。
逆に、愛着理論における「不安型」の人々は、自分の傷というレンズを通して他人を認識することがあります。
なので、不安に駆られた人々は、相手が自分を評価し、自分を愛していることを証明する必要があります。
不安型の人々は、他人を自己意識を満たすための道具として見ているようなものなので、他者を完全に「その人らしく」することができません。
また、「回避型」の人々は、誰もが自分を傷つけようとしていて、誰もが信用できないと思っています。
回避型の人々は、他人をほとんど脅威とみなすので、相手の美しさや相手とのつながりがもたらしてくれるメリットがあっても、他者を完全に「その人らしく」扱うことができないのです。
それゆえ、このような固定された愛着を持つ人々は、他の人々が自分を好きだと思い込む傾向があります。
被害妄想を手放す
プロノイア(支援妄想)というものがありますが、これはパラノイア(被害妄想)の反対語です。
これは「宇宙があなたの成功や幸福のために同情してくれている」「あなたは人を信じることができる」という考えです。
彼らは弱さを受け入れることができ、より共感的で、自分のニーズを共有するだけでなく、他の人のニーズも満たすことができます。
他の人のニーズに、より敏感に反応することができます。
彼らが対立する時があるなら、それはすべて、視点を変えるためです。
「こうしてくれないと、私は怒るわ」というようなことはありません。
「これは私のニーズです。あなたのニーズは何ですか?」という感じで、お互いのためになることを一緒に考えようという感じです。
なので、彼らプロノイアの人々は、癒し系の友だちになる傾向があります。
「回避型」は努力が少なく、報酬も少ないですが、「不安型」は努力が多く、さらに報酬も少ない。
友情に関して言えば、安定型の人は努力レベルも報酬レベルも両方高いのです。
努力が少なくて報酬が多いタイプはいませんか? いるっちゃいるけど、そういう人はほんの一時だけ祭り上げられて、その後は悲惨な感じで散っていくよ。
遠距離・疎遠な友人との接し方
必ずしも価値観の違いが理由ではなくても、物理的な距離ができてしまったり、人生に変化が訪れたために感情的な距離ができてしまったような友情の場合はどうでしょうか。
そのような関係を維持し、育てていくためには、どのような方法があるのでしょうか。
遠距離の友人に関する研究によれば、我々は友情を「壊れやすいもの」ではなく、「柔軟なもの」と認識すると上手く行くのだそうです。
ですから、「ああ、この人とは数カ月も話していないな」と感じたら、その友情は死んだのではなく、眠っているのだと思うことにして、いつでもこの友情を取り戻せるようにするのです。
つまり、友情には潮の干満があることを認識できるようになることです。
そうすれば、関係が悪くなっても、「もうこの人とは二度と連絡しない、友情は正式に終わったのだから」ということにはなりません。
この引き潮は、再び流れ出すための正常なプロセスの一部であると考えるのです。
そうすることで、いつでも友情に再参加することができるようになるのです。
学校を卒業してから、もうずっと連絡してない友達とかいますね🤔 久しぶりに連絡来たと思ったらマルチの勧誘だったりするんだよな。
ここにすべてを網羅するヒントがあります。
私が基本的に主張しているのは、「皆があなたのことを好きだと思いなさい」ということです。
例えば、あなたがしばらく友人と話をしていなければ、「彼らはまだあなたと友人関係を持つことに興味がある」と仮定してください。
繰り返しになりますが、これは妄想の話ではありません。
相手が明らかにあなたとの友情に興味がないことを示しているのならば、次に進めばいいです。
でも、もしそれが曖昧で、「よくわからないけど、しばらく話していないけど、必ずしも私を拒絶しているわけではないし、私が連絡を取るとまだ反応してくれる」と思うのであれば、曖昧な反応には、そういった前向きな想定をすべきなのです。
私を好きな知人なんて果たしているんでしょうかね?敵が多いタイプだったので、今さら何も掘り起こさない方が良い気がします。 無理にやれとは言わないが、1人でも話せる友人がいたなら、まずはその人に連絡を取ってみると、新しい世界が開けてくるよ。
まとめ
今回は、
「大人になってからの親密な友達の作り方」
というテーマについて、海外の研究を元に、
日本人向けに解説をしてみました。
子供の頃は人との繋がりを持てたのに、
大人になると人付き合いが億劫になるのは
誰にでもあるパターンです。
しかし、本記事の内容をベースに
ほんのちょっとした行動を積み重ねれば
本来の人間関係の豊かさを思い出して、
自分らしさを100%満たすことができます。
自分を偽らず、飾ることもなく、
ありのままの魅力を受け入れられる人間関係を
どんどん築いていけるといいですね。
こんな風に、海外の文献を読み漁って
世界の潮流を詳しく学べるのも英語の強みです。
これを機にあなたも、
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では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。