貴方のプライバシーを尊重します

当ブログは、読者様の閲覧体験を向上させ、パーソナライズされた広告やコンテンツを提供し、トラフィックを分析するためにクッキーを使用しています。「すべてを許可」をクリックすることで、当サイトのクッキーの使用に同意したことになります。

同意設定をカスタマイズする

当ブログは、お客様が効率的にナビゲートし、特定の機能を実行するのを支援するためにクッキーを使用しています。各同意カテゴリーの下に、すべてのクッキーに関する詳細情報があります。

「必要」カテゴリに分類されるクッキーは、サイトの基本機能を有効にするために不可欠であるため、お客様のブラウザに保存されます。

We also use third-party cookies that help us analyze how you use this website, store your preferences, and provide the content and advertisements that are relevant to you. These cookies will only be stored in your browser with your prior consent.... 

Always Active

Necessary cookies are required to enable the basic features of this site, such as providing secure log-in or adjusting your consent preferences. These cookies do not store any personally identifiable data.

No cookies to display.

Functional cookies help perform certain functionalities like sharing the content of the website on social media platforms, collecting feedback, and other third-party features.

No cookies to display.

Analytical cookies are used to understand how visitors interact with the website. These cookies help provide information on metrics such as the number of visitors, bounce rate, traffic source, etc.

No cookies to display.

Performance cookies are used to understand and analyze the key performance indexes of the website which helps in delivering a better user experience for the visitors.

No cookies to display.

Advertisement cookies are used to provide visitors with customized advertisements based on the pages you visited previously and to analyze the effectiveness of the ad campaigns.

No cookies to display.

MENU
  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ
最強の英会話人
「可能性」を持て余す大人たちの英語学習ポータルサイト。
  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ
  1. ホーム
  2. 英会話を極めるマインドセット
  3. 日本人と外国人との違い
  4. アメリカのエリート層にはデブがいない法則について

アメリカのエリート層にはデブがいない法則について

2020 7/24
日本人と外国人との違い
2018年12月8日2020年7月24日

 

こんにちは。
英会話の伝道師・まさぽんです。

 

 

「語学を学ぶなら、まずは痩せろ。」

 

これ、非常に重大な法則です。

 

 

あ、念の為言っておきますが、
まさぽんはデブが嫌いってわけじゃ
ありませんからね。

 

あくまで英語学習者に対して、
痩せた方がラクに英語学べるよってことを
解説しておきたいだけです。

 

 

余計な贅肉をなくすことにより、
あなたの英会話学習の効果が、
今よりもだいぶ高まることを保証します。

 

 

僕がかつて留学に行ってきた学校の
アメリカ人の担任教授によれば・・・

ハーバード大学の学生はなぜか
背が高くてスラッとした人が多いそうです。

 

 

当時は僕もそれを聞いて
「え、なんで?」と思いましたが、

実際、超有名大学におけるデブ率は、
極端に少なくなるのは事実です。

 

超高学歴のハーバード大学やMITにも
僕はこっそり行ってきたことがありますが、
ホントにスリムな人ばっかりですよ。

 

 

IQの高さと肥満率の低さの相関は、
統計的にもデータが公表されています。

 

The researchers found that people with a Body Mass Index – a measure of body fat – of 20 or less could recall 56 per cent of words in a vocabulary test, while those who were obese, with a BMI of 30 or higher, could remember only 44 per cent.

ボディマス指数(ヒトの肥満度を表す体格指数)で調査員が発見したのは、数値が20以下の人々は語彙力テストで56%の単語を思い出せた一方で、BMIの数値が30以上の肥満人達は、わずか44%しか思い出せなかったということだ。

(参考:CBS NEWS  2006年フランスの調査による。)

 

 

また別の調査(日本人研究者)によれば、
幼少期におけるIQの高さと、
51歳時点におけるBMI指数との間には、
明確な逆相関が見られています。

 

知能指数とBMIデータ出典:obesity and IQ

 

 

目次
  • なぜ、エリート層にはデブが少ないのか?
  • デブは海外の職場で採用されない?
  • 世界のデブ率ランキング

なぜ、エリート層にはデブが少ないのか?

 

貧困層ほど肥満率が高く、
富裕層ほどスリムな人が多いって話ですが、

そこには主に2つの理由があります。
重要なので、覚えておきましょう。

 

 

ひとつは彼らが毎日のように、
ジムに通っているから、という理由。

 

 

アメリカではデブが許される傾向はあれど、
やはりエリート層になればなるほど、
身体のメンテナンスを重視しています。

 

アメリカ人だけでなく、
ドイツ人やシンガポール人なんかも
仕事帰りに小一時間ジムで汗を流しますね。

 

日本人がやる、サウナとかスーパー銭湯、
仕事終わりのちょい飲み居酒屋と同じノリで
彼らはジムで運動をしています。

 

 

女性はランニングマシンとか、
サイクリングマシンなど、
代謝UP目的でのジム利用者が多く、

 

男性はベンチプレスやダンベル、
ラットプルダウンや
レッグエクステンションなどの
ガチな筋トレを重視してジムに通っています。

 

男女別のジムの使い方

 

 

そんなわけで、エリート層であるほど
ズボラな自分が恥ずかしいって感覚を持つので
自分の身体にも気を遣うわけです。

 

自己管理ができない人は、
恥ずかしいと思わなきゃダメってことです。

 

 

・・・で、庶民層ほど肥満率が高く、
エリート層ほどスリムな人が多い法則の
もうひとつの理由ですが、

 

もしかすると今のあなたには
こちらの方が重要かもしれません。

 

 

もうひとつの理由はズバリ、
「常に頭を使っているから」です。

 

 

日常的に頭を動かしている人って、
どれだけ食っても太りません。

 

人間の脳は摂取したエネルギーのうち
筋肉・肝臓と同レベルの20%を消費する、
非常に大飯食らいな器官なので、

 

日常的に頭を使う人と
そうでない人との間には、
必然的に消費カロリーに差が生じます。

 

各臓器のエネルギー代謝の比率

参考:e-ヘルスネット「加齢とエネルギー代謝」

 

 

なのでダイエットしたい人は、
食事制限や運動も必要ですが、
それに加えて頭脳労働も
重視した方が断然効率が良くなります。

 

プロの棋士も、対局終了時には、
一回で2~3kgほど体重が落ちるという
驚愕のデータがあったりしますんで。

 

 

あなたの周りに自分に甘いデブがいたら、
知識欲を刺激してみると良いでしょう。

 

知的好奇心を燃やすことによって、
人は自然と勉強にフォーカスしますから。

 

まあ、海外から得た1次情報なんかは、
僕の経験上、かなりウケが良いですよ。

 

 

英語や英会話も、
意外とけっこう頭を使う科目なので、
消費カロリーはだいぶ高いですからね。

 

英語関連の試験とか受けてると、
誰もが普段の3倍くらい集中するし、

日本語以外の言語で会話をする時も
非常に良質な知的刺激を得られますよ。

 

 

 

だからこそ、
英会話をする人は “痩せる” のです。

 

あなたの周りを見回しても、
英語が喋れるデブは皆無なはずです。

 

僕の知ってる日本人バイリンガルにも
デブは一人もいません。

 

 

もちろん例外もあります。

 

アメリカやカナダの帰国子女の場合は、
現地文化に思い切り染まって日本に来るので、
「以前よりは太った」人もいるでしょう。

 

それでも日本人のデブレベルなんて、
たかが知れています。

 

 

日本の食文化を再開して、
英語を駆使した生活習慣を続けていれば、
たいていの人はすぐに痩せます。

 

tamaxmspn.biz
プレ登録ページ | The Planet Japan
 英文法を駆使して英会話を極めるメールマガジン“The Planet Japan” 登録ページをご案内します。 ここから先のエリアは、「人生を賭けて、真剣に英語力を高めていきたい」という方のためだけに用意されています。 実は僕が伝えられる全ての情報・知識のうち5%程度の表面的なものしかこれまでのブログではお伝えできていません。 残りの95%の大切なことはすべて、僕が運営するメルマガ内でお伝えしています。 このメルマガの購読対象者は「真剣に英語を学び、自分を高めたい人」だけに限定しています。&nbsp...

 

 

デブは海外の職場で採用されない?

 

 

先日の記事では、
アメリカでデブが許される理由について
お伝えしましたよね。

 

が、それはあくまで一般論の話で、
エリート層になればなるほど
求職者の体型をチェックしています。

 

 

アメリカの平均的な体脂肪率は約40%ですが、
エリート層になるともっと低くなります。

 

 

「身体の40%が脂でできている人間が
 まともに仕事を出来るのかよ?」

 

なぁんて厳しいことを言ってしまったら
即「デブ差別だーっ!」と叩かれるので、
多くの面接官は表に出しません。

 

 

しかしそこには実際のところ、
露骨なスクリーニングが存在するのです。

 

特に女性の場合は、ビジネスの場面でも
容姿がかなり重視されるので、
気を付けた方が良いと思われますよ。

 

 

あんまり大きな声では言えませんが・・・

具体的には以下の順でチェックされます。

 

///////////////////////////////
① 年齢(Age)
② 人種(Race)
③ 体型(Body Shape)
④ 髪型(Hairstyle)
⑤ 服装(Clothing)
⑥ 振る舞い(Demeanor)
////////////////////////////////

 

日本にも「顔採用」なんてのがありますが、
海外では顔以外の要素がメインとなって、
面接官に与える印象が変わります。

 

もちろんこれらの要素を
「差別だ」「偏見だ」と言えばそれまでですが、

デキる人はそれらも踏まえたうえで、
自分を磨くことに専念することでしょう。

 

 

あるアメリカの調査では、
海外の人事担当者のうち、
太った女性が採用対象となるのは

わずか【15.6%】です。

参考:Forget Your Resume

 

 

アメリカでさえこれなのですから、
日本でも似たような傾向があるのは
言うまでもないことですね。

 

なのであなたも普段から、
ジムに行ったり頭を使ったりして
基礎代謝を高めるに越したことはありません。

 

 

ちなみに世界の体脂肪率の最高値は、
【80%】を超えるツワモノもいます…。

 

北斗の拳のハート様も、
これにはビックリですねwww

 

 

・・・習慣、大事ですよ。
知的な生活習慣を少しずつ、
あなたの日々にも取り入れていきましょう。

 

 

世界のデブ率ランキング


(出典:EVERYDAY HEALTH)

 

(出典:Global Obesity Levels)

 

世界の太った人の約半分は、
実は上位10ヶ国の中に存在しています。

 

2位の中国と3位のインドは
人口が多いから仕方ないとして、

 

実質、国民の肥満の割合が高いのは
1位アメリカ、2位はトルコなんですね。

 

 

アメリカ、中東、オセアニアに
肥満体型な人の割合が高く、
アジアは総じて少なめです。

 

 

ちなみにアメリカのデブ率は、
最近再び増え始めているみたいなので、
世界の首位を独走し続けています。

 

デブ専な方にとっては、
空前絶後の大チャンスと言えるので、
思い切って渡米を試みてみると、
新たな世界が開けるはずです・・・!!

 

 

みたいな冗談はさておき、

 

僕はメルマガもやっているのですが、
そこでは僕の過去の壮絶な留学経験や、
英語力を手に入れてそれをどう生かしているかを
詳しく語っています。

 

TOEIC900点を最短で突破するための、
英語学習に関するレポートをもらえるので、
英語に興味がある方はこちらからどうぞ。^^

 

>> 時代の最先端を行く英語メルマガコミュニティ~The Planet Japan~

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

まさぽん

 

 

 

   

【おまけ】メルマガ読んでみませんか?

   

英語をもっと自由に使いこなしたい
と考えているあなたへ。

 

メールマガジンでは、1日に1通ずつ、
僕が日々の経験から得た気づきや、
長期的に役立つ知識を、少しずつシェアしていきます。

 

急がず、しっかりと理解しながら
誰でも英語学習を進められる内容をお届けするので、
無理なく続けられるはずです。

 

多くの人々とのやり取りで得た視点から、
多様な情報やエピソードを通して、
あなた自身のペースで進んでいける内容です。

 

このメルマガを通して英語の勉強を続けることで、
新しいつながりも生まれ、成長を実感できるはずです。

 

一緒に学びながら、
少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。

 

興味があれば、ぜひ参加してみてください。

 

▶ 興味があれば、こちらからどうぞ。
 (無料ですが、登録には簡易のプレテストがあります)

     

日本人と外国人との違い
  • なぜ、アメリカではデブが許されるのか?
  • 日本に外国人が急増することが確定しました。しかし…

この記事を書いた人

まさぽんのアバター まさぽん

英会話のエヴァンジェリスト。
SLA(第二言語習得)研究、インプット仮説、行動主義、自律学習に基づいた基礎英語指導を行い、これまでに多くの受講生が英検2級や準2級に合格。さらに、多重知能理論を活用したキャリア構築アドバイスも提供。語学の力で日本社会を飛躍させ、誰もがグローバルに活躍できる未来を見据え、「最強の日本」実現という壮大なビジョンを持って活動している。

この著者の記事一覧へ

こちらもどうぞ

  • ポジティブな色合い
    映画『Fukushima 50』海外の反応と口コミは!?
    2020年4月14日
  • 原爆ドームが長崎にない理由
    長崎にはなぜ、原爆ドームが存在しないの?
    2020年1月14日
  • 「ブラックフライデー」の本当の意味がヤバ過ぎた・・・!
    2019年12月15日
  • 「動物はごはんじゃない!」に対する海外の反応
    2019年6月12日
  • ブロークンイングリッシュは海外ではどこまで通じる?
    2019年1月10日
  • 日本人は、外国人の高度人材をもっと集めなさいよ!!!
    2018年12月15日
  • 日本に外国人が急増することが確定しました。しかし…
    2018年12月14日
  • なぜ、アメリカではデブが許されるのか?
    2018年12月7日

コメント一覧 (3件)

  • 221 より:
    2021年6月21日 2:26 PM

    こんにちは。
    痩せてれば痩せてるほど頭がいいってのはないと思いますが
    確かに極端なデブはいない気がします。ぽっちゃりくらいならいますけど

    • 英会話の伝道師・まさぽん より:
      2021年6月25日 1:51 AM

      >221さん

      日本もけっこうそんな感じですね!
      アメリカはどっちかというとマッチョが多い傾向があるかもです。

  • 華原朋美「デブは甘え」、デブ達から甘えまみれの批判が殺到😨 [422186189] | まとめったらー より:
    2022年3月11日 2:10 AM

    […] アメリカのエリート層にはデブがいない法則について https://tamaxmspn.biz/smart_usa/ […]

まさぽん
英会話の伝道師

英語業界の破壊者。
兼、英会話のエヴァンジェリスト。


「エンタメ英語」には興味ゼロ。
だが自信を持てるほどの能力もなし。
そんな人を英語が話せるまでサポート中。

甘い幻想に浸りたいライト層、お断り。
実力を見誤ってる勘違い層、お断り。
口だけで手を動かさない層、お断り。

生半可な覚悟では結果は出せません。
私が導くのは、本気の人間だけです。

それ以外の方は「対象外」です。
人間扱いしませんのでご了承ください。

モノ好きな方は メルマガ にどうぞ。



詳しいプロフィール

英検1級に合格してみました!


探索してみる?

カテゴリー

アーカイブ

英語学習者応援メルマガ

「可能性」を持て余す大人たちの
英語学習メールマガジン。

The Planet Japan

初心者だけど英語を学びたい?それならまずはこのメルマガに参加し、英語学習のキッカケを掴んでみてはいかがでしょうか。70日間で届くステップメール(=70泊71日の旅程+α)で基礎を固め、その後はリアルタイムのメルマガで、英語を自由に使いこなせるようサポートします。今ならフィリピン留学の真実について生々しい情報が手に入るプレゼント付き。

メルマガを購読する
Category
YouTubeにもいらっしゃい
動画プレーヤー
https://www.youtube.com/watch?v=EGTvPmwHs98
00:00
00:00
09:52
ボリューム調節には上下矢印キーを使ってください。
The Planet Japan とは?

「個人で英語を学習する」に特化し、真剣に運営されている英語学習系メルマガコミュニティ。働きながらスキマ時間で英語を勉強している、意欲的な受講生が集まるオンライン上の希少な場です。管理人は当ブログの著者でもある英会話の伝道師・まさぽん。多くのメルマガがある中で、読者の視点に立った内容作りにこだわっています。確実に初心者を脱却し、英検2級以上(CEFR:A2〜)の実力を得たいアナタは、こちらの簡単なプレテスト(合格点は60点)に合格し、メルマガの購読権をゲットしましょう。試験は社会的な常識のある方なら誰でもクリアできるレベルです。

メルマガを購読する
英会話の伝道師とは?

An evangelist of English conversation, inspired by proactive students during his time in Boston, realized the need for educational reform in Japan. His English teaching approach is based on SLA research, Krashen's Input Hypothesis, behaviorism, and autonomous learning. Particularly recognized for his expertise in foundational English instruction, his method has proven effective, with many of his students successfully passing the Eiken 3rd, Pre-2nd, and 2nd levels. He also offers career advice grounded in Gardner's Multiple Intelligences theory. Committed to strengthening Japan through language, he envisions a future where everyone excels globally, focusing on "English that nurtures people," not just tests them.

  • サイトの全体像
  • メルマガ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • おすすめ優良教材
  • 初心者の方へ

© 2017 最強の英会話人

目次
  • なぜ、エリート層にはデブが少ないのか?
  • デブは海外の職場で採用されない?
  • 世界のデブ率ランキング