対面での英会話に抵抗がある人は、
まずはチャットで練習してみると良いですよ。

 

なぜなら英会話チャットの場合、
リアルな対面での会話と違って、
英文を考えるための時間が十分に持てるからです。

 

 

英会話を頑張る人が悩みがちなのは、
「あ、これ、英語で何て言えばいいんだろ~~」
と、その都度考え込んでしまう点ですよね。

 

うまい英訳が出てくれば良いけれど、
難易度高めの、日本人に不慣れな表現の場合、
なかなかすぐには英文が出てこないからです。

 

 

チャットの場合、時間が豊富にある

 

 

ちなみにMasaponは普段から、
「なるべく簡単な表現で伝えましょう!」
とあなたに提唱しているのですが・・・

 

それでもたまには、
カッコイイ表現の1つや2つくらい、
使ってみたい、という気持ちもあると思います。

 

 

ただ、ここでひとつ、葛藤が生じますね。

 

簡単な即興英文だけで無理やり話すか、
カッコイイけど難しい英文を調べて話すか。

 

リアルタイムの英会話の場合は、
即興英文しか使えませんが、
チャットならこっそり調べても大丈夫です。

 

 

あなたがLINEを使って誰かと会話をする際、
対面でするような会話とちがって、
瞬時にレスポンスを返す必要もありません。

 

 

チャット英会話の距離感とは、
要するにLINEと同じなのです。

 

 

チャット英会話はリアルな会話と違って、
1回の発言に数分間くらいは割けますから、
多少の無言は許されます。

 

 

なので、どう言えば分からない時であっても、
Googleで「〇〇 英語で」と調べてみれば、
使えそうな表現がいろいろ載っているので、
それを片っ端から利用できるってわけです。

 

このブログにおいても、
そういう読者の方のニーズにお応えして、
色々と記事を書いています。

 

参考記事:
(※1つでも言えなかったら、読んでおきましょう…。)

「東西南北」を英語で言うと?
「人混み」を英語で言うと?
「クチャラー」は英語で?
「ぜひ~」は英語で?
「目玉焼き」「卵焼き」は英語で?
「ウザい・ダルい・臭い」は英語で?
「う〇こしたい」は英語で?
「温故知新」は英語で?
「このハゲー!」は英語で?

 

 

・・・ところであなたはこれまでに、
外国人に囲まれた経験ってありますか?

 

ネイティブに囲まれた状態だと、
周囲の話を聞き取るのに精一杯になってしまい、
なかなか英語を話すタイミングがつかめません。

 

集団内での会話であるあるなのが、
自分の発言が特別面白いものでもない限り、
周囲からスルーされてしまう、というものです。

 

ダルそうな会議の様子

 

 

だから、あなたがこれから英会話を始めるなら、
一対一でじっくり会話できる状況
身を置く方が、英語は上達しやすいです。

 

相手がじっくりと耳を傾けてくれるので、
たとえあなたの英語がさほど上手ではなくても、
プレッシャーを感じることはありません。

 

 

参考までに、僕が留学をしていた頃は、
集団授業でガチャガチャしていた時よりも、
外国人の友達と一対一で会話をしている方が、
はるかにスピーキングが上達しましたからね。

 

 

なのであなたがこれから英会話を練習するなら、
いきなりネイティブに囲まれた生活を送るより、
身近な外国人と一対一で会話の練習を積む
という方針を掲げる方が良いと思います。

 

かつ、マンツーマン英会話ですら
「ハードルが高い」と感じてしまう人は、
チャットで英会話をすると良いでしょう。

 

集団よりも個人の方が難易度は低く、
対面よりもチャットの方が気軽です。

 

 

チャット英会話をする際の注意点

 

「よっしゃ、チャットから始めよう!」

と決心がついたあなたは、
以下の注意点を守ってみて下さいね。

 

英会話チャットをする際の注意点は、
ぜんぶで5つほど存在します。

 

これらをすべて守るようにすれば、
あなたも外国人と仲良くなれるでしょう。

 

 

信用を得るには「即レス」が基本

 

とにかく心がけておきたいのは、
「返事はすぐに返す」ということですね。

 

これ、賛否両論あるかもしれませんが、
早めにレスを返せるようであれば、
早めに返すに越したことはありません。

 

「あんまり返信が早いと、ガッついてるように見られるかもしれないし・・・・」

 

みたいな余計なことは考えない方が、
健全な精神状態を保てます。
気にせずに即レスしておきましょう。

 

 

いろいろな表現を調べていて、
結果的に遅れてしまったのであれば
まだ大丈夫ですが、

 

わざと返事を遅らせるような真似は、
極力避けるように努めて下さい。

 

 

いくらチャットで時間があるとは言っても、
一回のレスに1日とか1週間とか
平気でかかってしまっているようでは、
相手から「やる気がない」とみなされます。

 

あなたもおそらく多忙な日々を
送っているはずですが、
相手には相手の時間があるわけですね。

 

相手には、他にも色んな会話相手がいるのです。
なのであなたの返信が遅いと、
他の人に相手を取られてしまいますよ。

 

 

レスが続いて、疲れるくらいの方が
むしろちょうどいいと考えましょう。

 

外国人の会話相手がいるという事実を、
幸運だと認識する必要があります。

 

 

顔文字に悩んではいけません

 

あなたが外国人とやり取りする際に、
「何の顔文字を使おうかな・・・」
と、迷わないようにしてください。

 

迷うくらいなら、はじめから使わない。

 

日本語を英訳するだけで、
かなり精いっぱいのはずですから、
顔文字にこだわる余裕などないはずです。

 

 

🙂  ←英語圏だからコレかな?

:->  ←たまにはこんなのも良いかな?

(*´д`*)  ←日本人だし、コレにしようかな?

 

・・・みたいなことを考えていたら、
キリがなくなります。

 

 

外国人は、あなたが使う顔文字や絵文字よりも、
あなたの「人間性」に注目しているのです。

 

意外と顔文字を選ぶ作業って、
あなたの時間を奪いますから、
とらわれ過ぎないように気を付けましょう。

 

LINEだったら、絵文字やスタンプなど、
あなたの思考を迷わせる選択肢が
あちこちに散りばめられています。

 

 

「どの絵文字にしようかな・・・」

「どのスタンプにしようかな・・・」

 

みたいなことを考えていると、
永遠に即レスが達成できなくなります。

 

即レスを妨げる各種の誘惑に頭を抱えるお姉さん

 

 

あなたが考えるべきは、
「これは英語で何て言うんだろう!?」
という、一点のみ。

 

日本人と普通に会話するような感覚で、
外国人とチャット英会話をするには、
取り繕った自分ではなく、
ありのままの自分を出せば良いんです。

 

 

早めにリアルな会話に移行すること

 

チャットだけの関係って、
なんだか不安定な気がしますよね。

 

お互いに顔も知らない、名前も知らない、
性格も、声も知らない・・・。

 

みたいな状況がチャット英会話の前提ですから、
あなたも相手も、互いに警戒心を抱いています。

 

 

なので、その警戒や不安感をほぐすためには、
なるべく早い段階で、相手の信頼感を
勝ち取る必要があるのです。

 

Skype通話でも、LINE通話でも良いですが、
相手にこちらの声を聴かせてあげることで、
信頼感を得やすくなります。

 

 

一度培った信頼感は、そう簡単に
離れることはありません。

 

 

なので、チャット初期でありがちな、
「2、3回やり取りしたら返事が来なくなった」
的な現象(割とあるある)を避けるためにも、

 

あなたはなるべく早い段階で、
相手から「この人は信頼できる!」と
思ってもらう必要があります。

 

 

本当は対面が一番良いのですが、
もし相手があなたの家の近くに住んでいたら、
実際に会って話すのを提案してもいいでしょう。

 

 

 事前に質問したいことを決めておく

 

あなたが外国人とチャットをするというのは、
世界中の知識を集められるということです。

 

言ってしまえば、
国家機密を超えたレベルの情報収集を
スマホ一つで収集できるということです。

 

地球上での情報のやりとり

 

これがもしも十年前だったら、
外国人とやり取りをするにも、
いちいち国際電話に繋がなくてはならず、
高い電話料金を請求されていたでしょう。

 

また、数十年前だったら、
国際電話自体が開発されていないため、
わざわざ手紙を書かなければならず、
一回のやり取りに一ヶ月以上を要していました。

 

 

それを現代では、
スマートホン1台、パソコン1台あれば、
簡単に外国人と繋がれるわけですね。

 

少なくともコミュニケーションにおいては、
僕らは非常に幸運な時代に生きているので、
その有難みを心から実感できるはずです。

 

 

せっかく得た貴重な機会ですから、
なるべくそれを有効活用できるように、
事前に「質問リスト」を定めておきましょう。

 

Yes / No では答えられないような、
それでいてどうしても答えたくなるような、
質問内容だとベストです。

 

  • 最近、気になったニュースはある?
  • 海外で訪れたい国はどこ?その理由は?
  • 5年後のスマホはどうなっていると思う?
  • あなたの近所で有名な観光地はある?

 

 

外国人と交流するときには、
会話の流れに任せることも必要ですが、

 

それ以前に、何を話そうか迷った時には
この「質問リスト」が役立ちます。

 

 

雑談ネタって、最初は少し気分が重いですが、
一度コツをつかんでしまえば、
無限に出てくるんですよね。

 

ちなみに上記の質問文を、
「どうやって英語で言えばええねん!」
とお困りの方は、こちらにどうぞ。

 

 

 知人ではなく、リアルな友達を作る。

 

せっかく外国人と縁が持てたなら、
その関係を浅いままで終わらせるのは、
非常にもったいないことだと言えます。

 

あなたには「日本人ブランド」という
強力な武器があるからこそ、
無条件で外国人に好意を持たれる事実を
決して忘れてはいけません。

 

大阪のかに道楽と晴れ渡る青い空

 

様々な観光名所があって、
重厚な歴史と蓄積された文化がある日本に
住んでいるというだけでも、
かなりの強力なブランドなのです。

 

英語が下手な日本人が、
外国人に好意を持たれやすいのは、
この幸運の中にいるからに他なりません。

 

 

日本人ブランドがあなたを包んでいるうちに、
海外の友人を増やしておくことで、
いずれ生涯にわたってあなたを支えてくれる
素敵な人脈を築けるかもしれないのです。

 

なので、外国人と出会ったら、
一度限りの関係で終わらせるのではなく、
その後も長く続く「友人」としての関係性を
保っておくのが望ましいでしょう。

 

 

何かあった時にいつでも相談できる
「外国人の友達」がいるというのは、
かなり精神的にリラックスできますよ。

 

できれば表面的な関係ではなく、
人生全般に渡って深い相談ができる、
そんな関係を持てると良いと思います。

 

海外の友達と英語で交流していれば、
自然と英会話も上達しますしね・・・。

 

 

単にFacebookやInstagramのタイムラインで
「いいね!」をつけるだけの関係よりも、

 

いつでも会って会話できる関係を持つ方が、
人生全般が充実している感覚を味わえます。
(※あくまでこれは僕の主観ですw)

 

 

チャット英会話のデメリット

 

チャットで外国人と話していると、
必ずしも良いことばかりではない、
ということに気付くと思います。

 

たとえばあなたはマナーを守っていても、
相手は全然礼儀を尊重してくれない、
みたいな感じです。

 

 

こっちが心を込めて対応しても、
向こうの返事が2日後だったり、
1週間後だったりすれば、
その時点で関わる気は失せますよね。

 

実際、そんな無礼な輩は
こっちから縁を切ってやれば良いのですが、

 

せっかくの縁ですので、
なるべく丁寧に対応しておきましょう。
相手と同じ土俵に立ってはいけません。

 

何かをブチ壊す様子

 

 

あなたという人間を求めている人は、
この広い世界に必ず存在します。

 

それは日本人かもしれませんが、
もしかすると外国人かも知れません。

 

 

ただ、交流会やセミナーなどで
日本人とだけ交流しようとすると、
マルチまがいビジネスに誘われたりして、
ろくな奴がいないような気もしてきます。

 

その一方で、外国人との交流の場合、
「言葉をお互いに教え合う」という
健全な目的があるので、その点は安心できます。

 

 

イメージとしては、
多くの外国人との交流を通じて、
ふるいにかけていく感じですね。

 

たまたま多忙であなたと交流ができない、
みたいな外国人もいるでしょうし、

 

逆にたまたま十分な時間があって、
あなたと有益な情報交換をしたい、
という外国人もいるはずです。

 

 

できれば「外国人だから」という
誰でも良さげな理由ではなく、

 

「あなただから」という明確な理由で
その人と関わってみると良いです。

 

最初のうちは、
「日本語を教えてあげる」という名目で
英語圏の人に声をかけるのも良いですが、

 

やり取りを重ねるにつれて、
相手のプライベートな話なども、
色々と聞き出せると楽しいですよ。

 

 

スマホで指先を動かすだけの、
チャット英会話による交流だと、
なかなかその領域まで達しないんですよね。

 

でも、いつかその人に会えるようなら、
「対面で会いたい」とアピールしておけば、
そのうち向こうから声をかけてくれるはずです。

 

 

たとえば今は海外に住んでいても、
急遽、来日することになったとか、
そういうお知らせが舞い込んできます。

 

いつ、そんな状況になっても良いように、
普段から、密度の濃い交流をしておくことを
あなたも心がけてみて下さいね。