あなたは卵料理がお好きですか?

 

 

僕は割と好きです。
おいしいですよね。

 

 

ではちなみに、
「目玉焼き」と「卵焼き」だったら、
どちらの方が好きですか?

 

 

 

 

 

「なんだとっ……!?😭」

 

「そんな難しい質問、答えられる訳がない!」

 

 

・・・あなたの心の悲痛な叫びが、
画面越しに聞こえてくるかのようです。

 

 

確かに、難しいですよね。
「卵焼き」と「目玉焼き」

 

どちらもそれぞれの良さがあって、
日本人の食生活に直接結びついた、
歴史ある食べ物なのですから・・・。

 

 

卵の殻を「パカッ」と片手でカチ割って、
煙が出るほど熱くなった鉄板に、
サッとブチ込むだけの手軽な目玉焼きは、
忙しい現代人の朝食にピッタリです。

 

外側はこんがりと茶色にながらも、
中はとろりと半熟になった目玉焼きは、
あたかも黄金の宝石を食べているかのようで、
一食で二度おいしいお得感が味わえます。

 

                   (画像の出典

 

 

一方で、卵焼きは、入念に溶いた複数の卵を、
鉄板の端からトロトロと流し込むように注ぎ、
ジュワァァァァアッと音を立てて加熱した後、
端から丁寧にめくり上げねばなりません。

 

が、手間暇かけて作るだけあって、
いったん口の中に運ばれた卵焼きからは、
ふわっとした食感と濃厚な甘みが広がります。

 

魚介類の出汁と合わさって、
アツアツ、やわらか、ふっくらとした外見は
ぷるぷるとした卵の新鮮味と引き立わさって、
ついバクバクと5個も6個も箸が進みます。

 


                   (画像の出典

 

 

卵料理は、完全栄養食品と呼ばれ、
コレステロールにさえ気を付ければ、
それだけで毎日を生きる圧倒的な活力を、
全身にみなぎらせてくれる食べ物です。

 

まさに命の源とも言える新鮮な鶏卵から、
あなたが得られる「エネルギー」は、
想像を絶するほど、高いことでしょう。

 

炊き立てのツヤツヤ銀シャリと一緒に、
ハフッハフッ、と卵料理を口内にかきこみ、
あなたは思わず「あぁ^~ うまいんじゃ^~」
声をあげてしまうことでしょう。

 

 

ところで・・・

 

 

一般的に、目玉焼きは
それ単独で出される料理ではなく、
他食材の「引き立て役」になることが多いです。

 

 

 

一方で、卵焼きの場合は、
高級寿司店でも単品で出されるくらい、
職人の力量が試される料理ですね。

 

 

さて、そんな卵焼きと目玉焼きは、
英語で何と呼ばれるのでしょうか・・・・?

 

 

あなたはきっと、
気になって仕方がないと思います。

 

 

「…もったいぶらずに教えてくれぇ!!!」

 

「頼むよ!このとおりだ!!」

 

「Webで検索しても、載ってないんだよぉ!」

 

 

フフ、仕方ないですね……。

 

今にもよだれを垂らしそうなあなたへ、
英会話の伝道師が教えて差し上げましょう。

 

 

「目玉焼き」と「卵焼き」の区別を!!!

 

 

太陽のように黄金色に輝く目玉焼きと、
虹のように重なった十二単の如き卵焼きを、
英語で区別させてみせましょう!!!

 

 

 

「目玉焼き」と「卵焼き」は英語でこう言え!

 

 

必ず覚えて下さいね。

 

 

「目玉焼き」は英語で、

“Sunny side up”
(サニーサイド・アップ)

と言います。

 

 

「玉子焼き」は英語で、

“Rolled Omelet”
(ロールドゥ・オムレット)

です。

 

 

これらを英語で区別できるようにしておくと、
あなたが海外旅行に行った際に、
思い通りの美味しい料理を注文できます。

 

 

以上!

 

 

 

卵料理に関する重大な諸注意

 

 

・・・ほら。
もう書くことがなくなった。
どうしましょうか。

 

 

まあ細かいことを言い出すと、
キリがないのですが、
念のため、追加で説明をいたします。

 

 

目玉焼きを意味する英語は、
Sunnyのsideをupする、すなわち

 

太陽(のような)片面を上(にして焼く)
というそのままの意味になります。
実に覚えやすいですね。

 

 

ちなみに両面を焼く目玉焼きの場合は、
“turn over” と呼ばれます(そのまんまですね)。

 

 

そして、後者のrolled omeletですが、
これは日本の卵焼きとはニュアンスが異なり、
「巻いたオムレツ」って感じになります。

 

具体的に画像で確認すると、
こんな感じで色んな具材を中に仕込んで、
いっぺんに焼き上げる形になります。

 

 

 

 

日本の卵焼きでも、
ひじきや大豆を入れたりして、
ゴージャスにしているものもありますが、

 

多くの人が和食として認識している
「卵焼き(スタンダード版)」は、
西洋には存在しないと言えます。

 

 

だから、“japanese rolled omelet”
とでも言っておけば、
良いんじゃないでしょうかね(適当)

 

 

 

「じゃあ、厚焼き卵はなんて言うんだ!」

 

「巻いていないじゃないか!!」

 

 

というツッコミがありそうなので、
一応、お答えしておくと・・・・。

 

 

厚焼き卵は英語で、

“Thick Japanese Omelet”
(ツィック・ジャパニーズ・オムレット)

になります。
冒頭のthは舌を噛んでくださいね。

 

 

そのまんまの意味です。

 

 

 

あと、”omelet” は別名、
“omelette” とも書きますが、

 

ここに何の違いがあるかというと…

 

“omelet” がアメリカ英語で、
“omelette” がイギリス英語という、
ただそれだけの違いですw

 

 

現代では両者の区別は、ほぼされていないので、
特に気にする必要はありません。
(ちなみにオムレツの起源はフランスです。)

 

 

あなたが海外で生卵を買う時は、
品質管理に問題がある可能性が高いので、
十分に気を付けて下さいね。

 

日本のように衛生管理がしっかりした
国ばかりではありませんから、
正直、半熟卵ですら危ういと思います。

 

ましてや、生卵をコップに注いで、
一気飲みするような真似は、
避けた方が良いと思います(^_^)v

 

 

一般的に言う所では、
生卵にはサルモネラ菌が含まれており、
37℃で増殖すると言われています。

 

なので冷蔵保管されていない生卵は、
食中毒に感染する危険が急速に高まるので、
夏場は特に注意が必要ですね。

 

 

その場合は、サルモネラ菌の死滅温度である
60℃、3.5分間以上の加熱を心掛けることで
大幅に危険を減らすことが出来ます。

 

卵の黄身は65~70℃、
卵の白身は75~85℃で固まるそうなので、
海外ではしっかり火が通してくださいね!

 

今回は、以上で終わりです!!!

 

 


P.S.

アメリカではそこらへんのスーパーに
日本食として寿司が売られていますが、
玉子のネタは、見たことがありません。

 

スーパーで “sushi” と紹介されているのは
だいたいサーモン寿司とか、
カリフォルニアロールが主流でしたね。

 

 

もちろん現地のSushi Restaurantに行けば、
日本の寿司屋よりも多少、味は劣りますが
それなりのモノが味わえます。

 

僕が行ったのは定額制の寿司屋だったので、
日本では珍しい食べ放題の店でした。

 

あなたも好きなだけ寿司を食いたくなったら、
ぜひアメリカに飛んで、食べ放題の寿司屋に
足を運んでみるといいでしょう。