こんにちは、まさぽんです。
今回は「ロバートウォルターズ」に関するネガティブな情報を主にまとめてみました。
よく広告で出てくる転職エージェントで、一流の仕事を斡旋している組織のイメージが強いこの会社ですが、実際に利用してみた人々にとってはまた異なる印象を持つようです。
一部では「テレアポ業者」などと揶揄され、悪評も目立ちますが、せっかくの転職の機会ですから、事前にネガティブな情報も知っておいて、フラットな立場で将来のキャリアを考えた方がWin-Winな取引ができますね( ´^,_」^)✨
というわけで、行ってみましょう。
▶ ロバート・ウォルターズ(公式HP)
▶ ロバート・ウォルターズ・ジャパン(X)
▶ ロバート・ウォルターズ・ジャパン(YouTube)
会社名 | ロバートウォルターズジャパン株式会社 |
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代表者 | Jeremy Sampson |
所在地 | (東京オフィス) 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号渋谷南東急ビル14階 (大阪オフィス) 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー15階 |
お問い合わせ | (東京) +81(0)3-4570-1500 info@robertwalters.co.jp (大阪) +81(0)6-4560-3100 info@robertwalters.co.jp |
この記事がオススメな人
- 英語スキルを用いた転職に興味がある人
- ロバートウォルターズに悪意を抱いている人
- ロバートウォルターズの悪評を読んでストレス発散したい人
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ロバートウォルターズは主に英語を使えるビジネスパーソン向けの転職サイトですが、TOEIC900レベルの実力は最低でも持っておかないと厳しいです。
オトナの英語初心者が英語・英会話を1から身に付けるうえで「英文法を根本から学び直すこと」は、決して避けて通れないプロセスとなります。
僕は英語力に自信のない方専門で特別なメルマガ講座↓を開講しているので、まずはこちらに登録し、英語への苦手意識を取り去ってみて下さい。
ロバートウォルターズは酷い。ブラックとか平気で押し付けてきて今すぐ返事しろとかクソ野郎!!!!がおがおがるるるひふるふーーーー🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬
— Tammy❤️서울 지하철 9호선 (@tammy2022xxx) January 1, 2019
もくじ
ロバートウォルターズ(ジャパン)のひどい評判・口コミ
ロバートウォルターズジャパン株式会社(英語名: Robert Walters Japan K.K、以下RWJ)は、グローバル人材に特化した人材紹介会社で、2000年1月4日に東京都渋谷区に設立されました。
「自らの可能性を諦めない人々に力を」を企業理念とし、外資系企業や日系グローバル企業向けに転職支援やグローバル人材の採用支援を提供し、エグゼクティブから派遣社員まで幅広くサポートしている会社です。
20年以上の経験と実績を持ち、日本の外資系人材紹介会社の中でも最大手の一つです。
……が、そんな実績を誇る大企業になれば、そこには悪評の1つや2つも生じるものです(´・_・`)
僕が調べた結果、悪い評判には「共通点がいくつかある」ことが判明したので、それぞれ区分けして紹介していきますね。
連絡がしつこい
まず、RWJのリクルーターから会社に電話がしつこくかかってくるという声が多く見られました。
登録しているわけでもないのに勤務先に英語で電話がかかってきます。断っても何度もしつこくかけてきて迷惑しています。
ロバートウォルターズ、しつこいな〜
— え い こ (@wadae_lee) August 1, 2019
ロバートウォルターズからの電話しつこいし、迷惑。ブロック。
— cr0702 (@crkr0702) October 4, 2022
dodaは30代半ば以降はあまり向いてないと昨年転職活動して感じました。外資中心ならロバートウォルターズなどの外資系エージェント会社や野良の外人エージェントに声かけると手当たり次第求人くれます。ただ連絡が鬱陶しかったり、責任感と経験値がない外人エージェントも沢山いるので微妙なところです
— ぬん (@auauau_chi) January 6, 2023
去年のMBA卒業生でロバートウォルターズ使った人は履歴書送った途端めっちゃ連絡きてビビったって言ってたけど俺は履歴書送ってもなんの音沙汰もなくてスペックの低さを改めて見せつけられて凹んでる
— かなめ (@couldntbenicer) March 7, 2021
連絡がない・音信不通
RWJからしつこい連絡が来ると思いきや、必要な時には連絡が来ない、面談をすっぽかされるという声もありました。
登録してるから、よく募集のメールを送って来られる。しかし質問しても返信してこない。それなら送ってこないでほしい。マナーが悪い。
外国人同僚からのおすすめで登録したのだが、勤務地・職種・年収等こちらの希望と全く異なる案件をご紹介いただくばかりで、長年登録しているものの転職には至っていない。外国人エージェントはメールへの返信率が高いが、日本人の小僧は完全無視なうえ、複数年にわたって複数回、同じ会社の同じポジションを紹介されたことすらある。←ブラック案件なのかと気になった。
打診されたポジションではないポジションで企業側と電話面接をセットされたこともある。これは面接後に判明した。
ただ、非常に有望な候補者で高額コミッションをとれそうな場合は、人転がし目的で募集側に猛プッシュしてくれると思う。勤務先にもRW経由で転職してきた人がいる。
多くの外資系求人が集まるので、英語力さえあれば魅力的なポジションを紹介してもらえる。一方でサイレントお祈りがあまりに多過ぎる印象。営業に何度聞いても結果がわからないまま終了。または次の面接へ進んだという連絡を受けた後に日程が決まらずそのまま流れたことも。営業の仕事上の確認、連絡、報告が雑な人が多く、各個人の営業成績が大事だからか、チーム内で情報共有されてないのを感じていた。ただ丁寧さに欠ける反面、とにかく応募の数をこなせるのはメリット。
最終的には内定を頂けたが、モヤモヤする場面は多いので戸惑う人は少なくないと思う。
社員のレベルが低いです。連絡がない。
こちらが言っている条件と違う求人をひたすら勧めてくる(都内って言ってるのに静岡とか)
いくら応募してもなんのサポートもなかったです。
全く寄り添わないサービスなのに、ノルマ達成できないであろう時期には「お仕事お探しではないですか?」と連絡が来る。
あなたたちが斡旋しないから、もう他社で仕事見つけました。
個人情報の消去をお願いしたら、メールを無視されました。再度連絡したら一切謝罪もなく、驚きました。
不愉快なので人には勧めたくありません。
数年前に利用したが、社員の方々はサービス提供以前に社会人としてありえない行為が多かった。
こちらからのメールや電話の連絡は基本的には無視するスタンス。
エントリーした求人の選考進捗は連絡せず、自分のタイミングで顧客の要望と異なる求人を送りつけてくる。
クレームを入れても謝罪はおろか連絡すらない。
会社として運営できているのが不思議なレベルで、顧客に価値を届けられない滅ぶべき企業の1つ。
これから利用を考えている方へはやめた方がいいと声を大にしてお伝えしたい。
基本的に連絡が取れない。帰国子女だかなんだか知らないけどこちらがわからないような一方的な英語を混じえて話してくる。ところどころ英語なのでルー大柴みたいだ。案件紹介も英文でくる。ゴリゴリ外資系を目指してる人ならわかるかも。ただし対応がどの企業よりもいい加減なのでおすすめしない。転職は人生を決める一大イベントなので、この企業のように片手間でやられると迷惑。
電話面談開始時間になっても連絡が来ない(2回中2回)。プロフェッショナルとしての資質を疑う。その上、当人ではなく同社の別の人間から電話がかかってきたのには呆れた(恐らく部署内での情報共有がなされていない)。信頼して任せられないエージェントだと思われても仕方ないと思います。
電話面談の約束をしていたが、開始時間になっても連絡がなかった。
また、電話がなかったことについて担当者に問い合わせをしたがレスポンスがなかった。
マイケルペイジとロバートウォルターズは本当にこちらが仕事ほしいときに無視、連絡ないくせに
何事もなかったかのように求人案内メール数年後に送ってくるからマジむかつく
お前らにされた仕打ち、忘れてねえからななどと思っています!— 22番 (@number_22_a) May 13, 2022
マイケルペイジとロバートウォルターズ嫌い
転職したいときにこちらの要望と全く違う仕事紹介してくる
それか、音沙汰なく一切紹介してこないし
数年後に平気で電話メール来るんだよね
お前のノルマ足りてねえからリーチアウトしてるだけだろ糞が
連絡してほしいときにないのに
いらないときに来る— 22番 (@number_22_a) May 13, 2022
ロバートウォルターズさん、teamsログインされないから電話してメールでも問い合わせたのに全くレスポンスない🙃すっぽかし具合がひどい
— あっちょん (@riphoox) July 24, 2023
ロバートウォルターズは普通に他の社員に迷惑かけるからクソ。なんで日本語で電話出てるのに英語で話し始めるんだよ偉いのかよ
— さんぺい – Ryo Sampei (@3mp) September 13, 2016
急に電話が来る
ロバートウォルターズの社員(リクルーター)から急に連絡が来ることもあるようです。常に人材を探しており、LinkedInなどのSNSや異業種交流会などで連絡を交換したことがキッカケの1つらしいです。
タイミングが完全に自己都合ですね。そりゃウザがられますね。
何を勘違いしたのか、私は英語ができないのにSNSで声をかけてきて、バイリンガルの求人を扱っているとのこと。
英語ができない旨を伝えて断ろうとしたのに、英語を使わない求人もあるから安心してほしいと言われる。だが、そのあと沙汰なし。
相手のミスを汲んで、こちらから断ったのに、表面だけ飾ろうとする。
まあどのエージェントにも言えますが、最後は担当者次第ですね。
こちらを使う方は担当に不満があれば変えてもらいましょう。
ロバート・ウォルターズからいきなり連絡来ると焦る・・・
— †ȿȋǭȗǻǐȊ† (@siteiner) May 12, 2022
ロバートウォルターズが営業電話がひどい
直近電話3回
毎回違う担当者で内容は違う
社内で情報のシェアが無いのか興味のない仕事のみ今回はひどくて
会社名と雇用形態だけ伝えられて
「興味はありますか?」と
もしかして、開発内容とかサービスとか条件とかないと興味が湧かないのは僕だけ???— なる (@1026NT) March 28, 2023
この前客だと思って名前と連絡先教えたらロ◯ートウォルターズだった。
後日部署回線にご指名で英語の電話かかってきてヘッドバントが何だがって言われたけど、ヘッドでもないし、寧ろ底辺なんだよなぁ。
てか、就業中にそんな電話するのやめてくれや。興味ある分強く拒否できないし、周りの目怖いし— 無民 (@kanenkameen) August 10, 2022
今日、ロバート・ウォルターズって派遣会社からヘッドハンティングの電話が名指しできた。
お前どうやって俺の名前を知ったんだよ。気持ち悪い— 神行太保 (@culloss) August 15, 2012
履歴書を勝手に送られる
履歴書や職務経歴書を、マッチング先の企業に許可なく送付されたという声も見られます。
求人の詳細を問い合わせたところ、職務経歴書を送るよう逆質問がありました。
問い合わせに対する回答は無い一方で先方へ職務経歴書を無断で送付していました。個人情報保護法に違反していると思います。
社内改善いただければと思います。
ロバートウォルターズって関西では評判良いんですか?
俺も過去に利用していましたけど仕事中に平気で電話かけてきますし、勝手に履歴書を企業に見せて面接の日程を提示してきたりしますしクソ以下だと思っていたんですが…— 佐藤(偽名) (@sato_gimei) February 23, 2022
人の扱いが雑・マナーに欠ける
イギリス由来の会社だからか、対応が雑だったり、マナーが良くないという声が目立ちました_(._.)_
絶対にロバートウォルターズに転職の相談をするべきではないです。転職活動の軸やキャリアビジョン等を聞かずに、全く関心の無い求人を紹介してきます。最新のCV(履歴書・職務経歴書)すらまともに読んでいないのでしょう。現在の勤務先を紹介してきた方もいました。対応もビジネスマナーに欠け、失礼な社員が多いです。この会社よりまともな採用代理店は沢山あります。焦らず、複数の代理店と話をして、一番良い会社と代理人を選んでください。
【おすすめしません】
過去に求人紹介で良く対応してくれる方はいらっしゃいました。
最近求人応募し、契約時になりましたが給与が折り合わず。エージェントからサインする様怒りとプレッシャーをかけられ、企業様と交渉する場もなく、断絶してしまいました。
もうこのような経験をしたくありません。
外人の外人による外人の為のサービスといった感じ。
日本顧客のニーズに応える気ゼロです。
最低レベル、誰も社会人としての素養を持ち合わせておらず、学生の団体の延長上のようなレベルの会社。とにかくしつこい、嘘つき、お金にならないことには塩対応。大丈夫ですかと問いたいところ。ご自身で応募されることをお勧めします。
リクルーターの人柄は総じて良く、案件も多く紹介してくれるが、明らかに登録者のスキルとマッチしていない求人も紹介される。また、リクルーターによっては面談のスケジュールを組んでくれなかったり、個人情報の扱いが杜撰であったり、リンク先が無効な会社のURLを共有したり、とプロとしてどうなの?な態度をとる人もいる。他のエージェントよりはフレンドリーだが、ここも求人票をただ登録者に横流しにするスタイルに近い。面接に行ったとしても、思ったほどのアドバイスは得られない。
唯一、英語の練習が出来るのが良い点かな?
エージェントは担当者によると言いますが、90%ガッカリなコンサルタントでした。国籍は関係ないです。
皆さんも書かれていますが、約束の時間に現れず連絡なし。帰国して間もないため道に迷い、これから社内ミーティングがあるから行けませんだそうで。こちらからメール問い合わせして、現れない事情が分かりました。30分以上待たせてお詫びの電話なし。他にも約束の時間を当日たびたび変えてきて、お詫びもない担当者もいました。
こちらのエージェントは候補者情報のデータベース化がないので、同じ誤りを繰り返します。
盛大に高級ホテルでパーティーを催す財力があるのに、社員教育には投資しないのかなと思います。
とにかく高圧的(特に日本人女性コンサル)で毎回電話で話すたびにムカついた。結局採用に至らなかったが、件の人に1円も与えずに済んでよかった。
酷い対応。
外資系転職会社としては最低の部類。
ロバートウォルターズも押し込みひどいし人の扱いも悪い
— Tammy❤️서울 지하철 9호선 (@tammy2022xxx) May 25, 2019
実績を出さないとクビ(Up or Out)・パワハラ問題
RWJは外資系企業なので、決まった期間内に結果を出せなければ社員はクビになるようです。
実力主義だからと言って社員の質が良くなるわけではない典型例ですね。目先の数字を追ったり、他者を蹴落としたり、嘘をついたり。
他の人もおっしゃっていましたが、
連絡が来ない、音信不通は当たり前。
人を商売道具としか見ていない
(紹介できる案件がない候補者は雑な扱い)人を大切にしないから社員の首切りも当たり前。
(3ヶ月で目標達さないとクビ、外資だからなのかもしれないが、、)
日本では需要ない気がする、日本では人を大切にできる人材紹介会社が残ると思う。
やはり競争が激しく、ストレスのたまる業界なので、長くは続けられず、30歳ごろを境に転職していく人が多い。かなり数字のプレッシャーがあるので、よっぽどのトップビラーでもない限り、定年まで働ける雰囲気ではないと思う。
実力主義ですので、実績がなければ、首になるまたは退職推奨されます。結果出す人しか残らないとの社風です。この辺は公平です。
長期的に結果を継続で出さないといけないので、プレッシャーが結構あります。クライアントと候補者から日々コミュニケーションをとります。ただ、どうしても運が悪い時期でしたら、首にされるので、体調崩れるケースも少なくないようです。
外国人が多いため、グローバルっぽさがあるが、実際は超ドメスティック体制が気になる。特に日本人女性社員からのハラスメントやいじめがひどく、精神的に参ってしまって辞めてしまうひとが多い。表面上も仲良くしていないので、ひどく周りにも迷惑が掛かっている状態が続いていた。
パワハラ社員に対して何も対処してくれない。会社としても対応してくれない。何かしらの対処をしてくれないと、働いている社員に対して失礼だし、パワハラを受けている人はかわいそうだと思う。しかし、マネージャーレベルの人もパワハラをしているのを見かけることがあるため、会社全体として対応した方が良いと思います。
ハラスメントが起こりすぎたため退職いたしました。会社全体としても問題視していたようですが、私が退職するまでには大きな改革が行われなかったため、パワハラする人達がまだ在籍しているようです。当人がパワハラを自覚していないことが問題なのですが、会社としても早めに対応することが、多くの退職者を出さないことのポイントになると思います。
派遣社員として利用した人からの評判
RWJは派遣の仕事紹介もしていますが、実際に利用した人の声を紹介します。
派遣社員として働いていましたが、外資の人材派遣会社の中で、最低レベルだと思います。「お前は派遣しか案件が無い」と言われたり、契約更新も、1ヶ月前確認どころか、2日前くらいに連絡きました。紹介先企業も殆どブラック企業です。利用しない方が良いと思います。
数年前ですが、派遣社員として仕事を探していた際、迅速にたくさんの案件を紹介してくださいました。また、派遣から直接雇用になる際、レジメもきれいに添削して頂き、非常に助かりました。
派遣時代はコンサルタントの方が定期的に面談に来てランチをご馳走頂いたり、気さくなお話もしてくれたり、フレンドリーな印象です。
一点、総務のレスポンスが少し遅かったり、欲しかった情報が足りなかったりして、少々困る事がありましたが、マナーはきちんとされていたかと思います。
かなり昔、ここの派遣社員だったけど担当営業(エージェント)はどいつもこいつもいい加減な奴ばかりで酷かった。外資だから?色々とありえないレベル。
英語などを活かした仕事したい、海外で仕事したいなんて人でもココはおすすめしかねます。
コロナの影響もあって本社は恐らく母国イギリスでの対応で忙しいと思うので日本支社なんかほったらかしだと思います。なんで更にひどくなってるんじゃないですか?
以前、派遣登録してました。
色々酷かったです。
何よりエージェントの質が低い。・新しい勤務地の内定が決まっていたのがその勤務先と情報連携が全然出来ておらずその勤務先の採用の上の人がそもそもそんな求人していないと言われ内定もその案件自体も全部白紙にされてしまった。採用が決まってから既に前の会社を辞めていたので頭が真っ白になりました。
・運良く派遣先が決まっても派遣先から理不尽な扱いを受けた事を伝えてもこちらの言い分は一切聞き入れず派遣先の言い分だけしか聞かず一方的に私が悪いと言う事にされました。
・派遣先ときちんと情報連携が全然出来ておらず派遣先の人から「あれ?ロバートウォルターズさんにそう伝えたんですが?」と言われ私がわざわざ伝えてエージェントが気づくというパターンが何回かありました。
・確認もせずにいい加減な事を言う事がある。他のエージェントに確認したらそんな話はないなどがあったりしました。
はっきり言って英語を活かした仕事をしたいならここじゃなくても良いと思います。
ロバートウォルターズのイギリス本社は日本支社の酷さは認識しているのだろうか?本国でもこういういい加減な対応なんでしょうか?
仮にそうだとしてもここはイギリスではないので日本でそう言う対応はやめていただきたいなと思ってます。
LinkedIn がロバートウォルターズで仕事しろとウザくメールくるんだが、ロバートウォルターズって聞いたことあるな〜と思ってたら、俺が前に使ってた派遣会社だな。
嫌過ぎる。— エイロウ (@HRetirement) August 19, 2023
人を軽視して、数字を追うとこういう結果になるんですね。こういう会社って本当増えましたよね。
良い口コミもたくさんあるよ。優秀で上手くマッチングできそうな人には、対応も丁寧になるんだろう。
それもマージンを抜くことが目的じゃないですか。サイト作って会社が直接案件を載せればいいのに、現代はこういう中抜き業者が増えすぎなんですよ。
調整役(嫌われ役)も兼ねてるんだよ。変な人が大量に応募してきたら捌き切れないでしょ。
ストレスのたまりそうな職場ですね。
ロバートウォルターズのマージン率(派遣)
ロバートウォルターズはリクルーターであり、企業と人材のマッチング会社です。
良質な人材をわざわざ探し、求める企業に送り届けるためには、ある程度のマージンを抜かなくてはなりません。
マージン率は完全非公開です。
ただし、一般的な人材紹介会社(パソナ等)の場合、派遣社員の現場での給料から2~4割程度が抜かれ、人材紹介会社に支払われることになります。
これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれですが、特に人手不足の現場ほど、中抜き率は上昇する傾向にあります。
僕の友人(建設業者の主任)が以前話していた内容によれば、現場に人を集めるために「1人当たり2万円」で募集をかけても、実際に彼らに支払われる給料は1万円前後でした。
ええ!?半分も中抜きしてるんですか!?多過ぎませんか??💦
需要と供給の問題だからね。応募する人も学生ばかりで、能力もそこまで高くないからその程度の金額になる。
1人紹介して1日あたり1万円……。大きな現場だとすごい金額になりそうです……。
派遣バイトだからそれで済んでるけど、正社員を雇ってすぐ辞められたら会社としては大赤字だよ。
1人バックレる度に100万円の損害ですか。まあ会社にも問題はありそうですね。
ただしこれは期間が決まっている派遣社員の場合であって、正社員の転職だと、マージン率というよりも「紹介報酬」として1人あたりいくら、という形で人材紹介会社に会社から支払われます。
会社側は初期費用として、採用費・教育費・準備費(制服や専用パソコン等)がかかりますが、採用費は日本国内だとだいたい100万円前後です。
外資の、さらにエグゼクティブの中途採用となれば、この額はさらに跳ね上がる可能性があります。
ロバートウォルターズの公式サイト(Q&A)によれば、人材の紹介に成功した時点で会社から報酬が支払われているようです。
ほとんどの求人企業様とは成功報酬として、お取引をさせていただいております。ご契約の内容により費用は多少異なりますが、リテイナーを除き、紹介させていただいた候補者の方が採用になるまでは、一切費用をいただきません。
まとめ
今回は、英語を使えるビジネスパーソンのための転職サイト「ロバートウォルターズ」のひどい評判をたくさん紹介しました。
不安定な現代、なるべく好待遇の仕事についてしっかりとしたキャリアを構築したい願望は誰にでもありますよね。
しかし日本国内は給与水準も長く低迷し、外国企業との待遇は一方的に差を付けられるばかりです。
そこでスキルアップのために「英語」を学ぶわけですが、実際のビジネスの現場では、ハリボテではない本物の英語力が求められます。
いったん海外に出ると「英語くらい使えるのが当たり前」という空気があり、シビアな環境で英語を学びながら仕事でも結果を出さなくてはなりません。
できることなら、日本国内で事前に英語を習得(CEFR C1:上級レベル)しておきたいところですね!
英語を本気で習得したいなら
ちなみに僕は普段、英語初心者向けに、「どうすれば基礎から “確実に” 英語を習得できるのか?」といったテーマで情報を発信しています。
特に、中学英語に挫折した方や、昔は英語が得意だったけれど今はほとんど知識がスッポ抜けてしまったという方向けに「英文法」の学び方について基礎から徹底的に洗い出しています。
いきなり英会話を習ってしまうと、講師の言ってることが分からなかったり、何を喋れば良いか頭が混乱したりしますが、そんな方でも「徹底的な基礎」を習得することで、確実に英語が得意な側へと回ることができます。
「1から正しい英文を書けない……」「英会話がぜんぜんできない……」という方は、まず僕のメルマガを購読してみてはいかがでしょうか。
僕の経験をベースにして、1日1通ずつ「英語の極意」をお伝えします。
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(初級者向けです。他とは一味違う英語学習の “気付き” を今だけ無料で提供します。)
時には厳しい試練もありますが、僕の言うとおりに順番を守り、目の前の課題を真剣に取り組んで頂ける方であれば、TOEIC600点超えまでのレベルアップは保証します。
※TOEIC600点・英検2級以上を持っている人の方が、そうでない人よりも、ビジネス英語をずっとスピーディに習得できます。
現実を見据えた上で、前向きに頑張る意思をお持ちの方は、ぜひ僕のところへ来てください。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。