人間たるもの、
なるべく多くの髪型を試してみたい・・・。

 

しかし、いつまで経っても勇気が出ず、
慣れ親しんだ髪型に執着し続けるあなた。

 

 

いつものワックス、
いつものヘアカタログ、
いつもの美容院で、
結局同じメニューを選んでしまいます。

 

 

学割が効いたり、
ポイントカードが溜まったりして、
今さら他に変えるのは面倒くさいのです。

 

 

 

駅のトイレの鏡に映る自分に、
「よし、今日も俺はイケてるぜ!」
意気込みを入れてはみるものの、

 

いつまでたっても髪型に納得がいかず、
ついつい細かい修正を入れ続けては、
両手がワックスでベトつき放題に。

 

 

適当なところで妥協しようと決意し
洗面所の石鹸で手を洗ったはいいけれど、
やっぱりヘアの出来栄えに納得がいかず、

 

「あとここだけ…」「やっぱりここも…」と
次から次へと修正箇所が発生する様子は、
モグラ叩きの様相さながらだと言えます。

 

 

 

自分だけが執着する髪型の細部も、
曲がったりふくらんだりハネたりして、
永遠に納得がいきませんよね。

 

周囲から見たらそんな大して違わない
心のどこかで分かってはいても、
どうしてもこだわりたい「あの部分」がある。

 

 

その気持ち、よく分かります。

 

 

バイリンガルは「強烈な個性」を出せ

 

 

ですがあなたは、
こだわりを手放す必要はありません。

 

それどころかむしろ、
もっと己の個性をアピールすべく、
どんどん髪型をカッコ良くすればいいんです。

 

ライオンが百獣の王の証として、
勇ましいたてがみを誇るのと同じように、
あなたも髪型にはこだわりを持つべきです。

 

 

というわけで今回は、
世界中のカッコイイ髪型をかき集めた上で、

 

それらを英語で何と言うのかを
あなたにレクチャーしていきますね。

 

 

ちなみに今回ご紹介する髪型は、
全部で29種類ありますw

 

 

チャレンジ精神が旺盛なあなたは、
きっとすべての髪型を試した上で、
自分に最も似合うものを選ぶことでしょう。

 

 

制約の多い日本では試せなかったあの髪型も、
いったん海外の新天地に飛び出したなら、
好き放題に試すことができますね。

 

どうせ知り合いは誰もいないのですから、
これまでの自分の殻はさっさと破り捨て、
新たな自分自身を発掘してしまいましょう。

 

 

1つの国につき1つの髪型を
新たにためしてみるなんてのも、
けっこうおもしろそうですね。

 

 

いざあなたが海外の美容院に赴いた際に、
英語でオーダーする方法を知っておけば、
心の余裕が保てるはずです。

 

今回の記事は「メンズ限定」ですが、
他では載っていない髪型の英訳も
ここにはいろいろと載せてあります。

 

 

どうせ「英語モード」の自分を手に入れるなら、
それに合わせて見た目もどんどん
イメチェンすればいいんじゃないでしょうか。

 

実際、バイリンガルはどんな見た目をしようと、
「あの人は英語ペラペラだから……」
という一言で、全てが許されちゃいますよ。

 

 

自分の個性を出せば出すほど、
バイリンガルとして魅力が高まるのです。

これはマジです。
いずれあなたも実感するはずです。

 

 

世界中の「髪」を英語で表現してみよう!

 

というわけで今から写真付きで、
それぞれの髪型を英語で何と呼ぶのか
ざっくりと解説していきます!

 

あなたに最も似合う髪型は
いったいどれでしょうか?

 

次の29個から、じっくりとお選びください!

 

 

  • 辮髪(べんぱつ) … Queue

 

 

 

清朝以降の中国で流行った髪型です。
ラーメンマンがやってるアレですね。

 

前髪と後ろ髪をバッサリと刈りこみ、
残りの髪を集約させて、三つ編みにします。

 

Masaponはまだ試したことはないですが、
長い人生ですから、一度くらいはやってみても
いいんじゃないかと思います。

 

 

  • ドレッド … Dreadlocks

 

 

 

くせ毛の強い黒人がやりがちな髪型ベスト3。
(後はだいたいアフロかスキンヘッドですね)
ざっと2,000年の歴史を誇ります。

 

日本では「ドレッド」と呼ばれますが、
英語圏では “dreadlocks” と言うので、
オーダーの際には気を付けて下さい。

 

 

dread =「恐ろしい」の意。
locks =「髪の束」の意。

 

白人がドレッドをすると少しキモイですが、
ラルクのhydeがこの髪型をしていた頃は
日本のあらゆる女性を虜にしていました。

 

 

  • キノコ … Mushroom

 

 

 

いつから流行り始めたのか、
何がカッコイイのか不明なこの髪型ですが、
そのまま「マッシュルーム」で通じます。

 

この髪型を好んでする男性は、
浮気性が多いとか何とか・・・・。

 

Masaponはたぶん、
一生やらないと思いますw

 

 

  • シチサン … Side Parted

 

 

 

日本の哀愁漂うサラリーマンは、
たいていこの髪型に行き着きますね。

 

「落ち着いた大人」を演出するには、
髪型にもジェルやムースなどを駆使すれば、
TPOに合わせて攻撃性を排除できます。

 

 

が、欧米での「シチサン分け」は、
けっこうオシャレなイメージが強く、
前に寝かせるよりも、全体を立たせて
男らしさを全開にアピールします。

 

 

7:3の比率で分けなきゃダメと
決まっている訳でもないので、
割とそのあたりはアバウトだったりします。

 

 

  • スキンヘッド … Shaven head

 

 

「スキン = 肌」だからスキンヘッド、
というのは和製英語に過ぎず、
本場では「シェイヴンヘッド」と呼びます。

 

「Shave = 剃る」という動詞ですが、
過去分詞形にはshavedとshavenがあるので、
どちらを使ってもかまいません。

 

Bald(ハゲ)とは少し意味が異なり、
手間がかかっているのが特徴ですね。

 

 

  • ボウズ … Buzz cut

 

 

 

スキンヘッドとほぼ同じ意味ですが、
こちらはバリカンを使って髪の毛を刈る時に、
バズ(飛び回る虫)のような音を立てるので、
こういう名付けがされています。

 

スキンヘッドはカミソリですが、
ボウズはバリカンという、
ただそれだけの違いです。

 

 

  • ガイル … Tall Flattop haircut

 

 

 

ご存知ですね。ストⅡのガイルさんです。
家族をこよなく愛し、納豆が嫌いな、
親友の復讐のために悪の組織と戦う英雄です。

 

彼は「ため技」が多いので、
ひたすら待ちに徹する戦闘では
無類の強さを発揮します。

 

サマーソルトキックをするガイル

 

戦闘終わりに櫛でササッととかして
彼はあの髪型を維持していますが・・・

 

よっぽど直毛の人でもない限りは、
おそらくこの髪型は再現できないでしょう。

 

Tall(高くて)、Flattop(天井が平らな)、
ヘアカットというそのままの英訳ですね。

 

 

  • スネオ … Short side, Long top

 

 

 

 

お次は「ドラえもん」に出てくる
スネオの髪型は何というのかです。

 

日本語なら「スネオ」で通じますが、
これを外国人に説明する場合は、
細かく注文をつける必要があります。

 

「あしたのジョー」の矢吹丈も
似たような髪型してますが、
リーゼント(Regent)の派生形でしょうね。

 

 

とりあえず横を短く刈り上げて、
頭頂部と前髪を長く残してもらっとけば、
あとは自力でどうにかなるはずです。

 

これはカットでどうこうなる髪型ではなく、
セットの仕方次第だと言えるでしょう。

 

 

  • ウルフ … Mullet

 

 

 

日本では「ウルフ」と呼ばれるこの髪型は、
英語圏だと “mullet” になります。

 

襟足をやたら長く伸ばすのが特徴で、
田舎のヤンキー家庭の子供がよくやってるのは
日本特有の文化だと言えます。

 

ちなみに “mullet” は、
英語で「ボラ」という魚を意味しますが、
見た目が似ている(?)のがその理由。

 

 

 

  • 坊ちゃん刈り … Pudding bowl

 

 

 

昔は「坊ちゃん刈り」と呼ばれて
バカにされる傾向が強かったこの髪型ですが、
サイドを刈り上げて全体を伸ばすのを
英語圏では “pudding bowl hair” と呼びます。

 

プリンの容器?かどうかは不明ですが、
底の丸いボールに例えてこう呼ばれます。

 

キノコヘアー(Mushroom)と似ていますが、
横を刈り上げるか否かの違いがありますね。

 

 

  • スポーツ刈り … Crew cut

 

 

 

昭和の時代では美容院がなかったので、
人々は主に床屋を利用していたそうです。

 

男性は「スポーツ刈り」か「角刈り」が普通で
現代のような多様なオシャレは存在せず、
当時は非常に選択肢が少なかったのです。

 

ちなみにアメリカではCrew cutで通じますが、
イギリスでこれをオーダーすると、
坊主頭にされてしまうようです。

 

 

  • 角刈り … Square cut

 

 

 

こち亀の両津勘吉がしている髪型ですが、
こちらも昭和の男性に多く見られた
男らしさ全開の硬派な髪形ですね。

 

スポーツ刈りと異なる点は、
全体を四角く(Square)仕上げるか否かです。

 

今の男子学生はほとんどが美容院なので、
わざわざこの髪型をオーダーする人は、
もはや絶滅危惧種と言えるでしょう。

 

 

  • ツーブロ … Undercut

 

 

 

いわゆる「ツーブロック」の髪型は、
サイドを刈り上げたうえで、
髪を上からかぶせるのが特徴ですね。

 

「2つの塊」だからツーブロックですが、
これはもちろん和製英語であり、
英語圏では単純に “undercut” と呼ばれます。

 

 

  • メッシュ … Streaked

 

 

 

カラーリングの話になりますが、
「網の目」を意味するメッシュという意味で、
まばらに髪を染めていくことを指します。

 

ただしこれも和製英語なので、
海外でメッシュと言っても通じません(笑)

 

この髪色をオーダーしたい場合は、
「筋」を意味する”Streaked” を使いましょう。

 

 

  • プリン … Dark roots hair

 

 

 

これもカラーリングのお話ですが、
髪を染めてしばらく経つと、
だんだん黒い地毛が目立ってきます。

 

金髪と黒髪のミックスの場合は
日本では「プリン」と呼ばれますが、
欧米は “Dark roots”(暗い根本)と呼びます。

 

 

  • ウニ … Spiky

 

 

 

ウニのようなトゲトゲ頭のことを、
日本では「スパイキー」と呼びますが、
これは英語圏でも同じ表現がなされます。

 

攻撃力が高い髪形なので、
戦闘時には強そうな雰囲気を出せますが、
ヘルメットを被れないのが唯一の弱点ですね。

 

 

  • モヒカン … Mohecan

 

汚物は消毒だ~!

 

 

「北斗の拳」にも出てくるモヒカンですが、
これもそのまま “Mohecan” で通じます。

 

アメリカの先住民のモヒカン族が起源ですが、
この髪型を好んでしていたのは、
戦士として選ばれた者のみだったとのこと。

 

ちなみに同じ先住民のモホーク族も、
この髪型を好んでしていたので、
英語圏では “Mohawk” とも呼ばれます。

 

 

  • 逆モヒ … Reversed Mohecan

 

 

 

完全にギャグ目的か、
罰ゲームでしかないこの髪型ですが、
海外でもやっている人はいます。

 

「逆」を意味する “Reversed” を
つけただけの、シンプルな呼び方ですね。

 

これももちろん、
“Reversed Mohawk” でも通じます。

 

 

  • パーマ … Permanent Wave

 

 

 

パーマの由来が何かと言ったら、
“Permanent Wave”(永遠の波)なんですね。
サーファー的なロマンを感じます。

 

でもこれは人工的なものに限ります。
天然パーマな髪型の場合は、
Natural Wavyとか Natural Curly とか言います。

 

 

  • コーンロー … Cornrow

 

 

髪の毛を編んで作る、
非常に手間のかかる髪型です。

 

ドレッドと少し似ていますが、
コーンローは縛りがわりとキツイので、
人によっては痛みを感じることでしょう。

 

トウモロコシ(Corn)の
並んだ(Row)風景に似ていることから、
この名称がつきました。

 

 

 

  • アフロ … Afro style

 

 

 

アフリカの先住民が森に擬態して、
近づいてきた獲物を狩るために
この髪型を始めたのが起源・・・・

 

というのはウソで、
単にアフリカ人が縮毛傾向が強いので、
そのあたりにルーツがあります。
(Afro = African という意味)

 

かつての日本にも男性のみならず、
女性までもが好んでアフロにしていた
「昭和」という時代がありましたね。

 

 

  • エクステ … (hair) Extensions

 

 

 

元々あった髪の毛に、
さらに人工毛を取り付ける
「付け毛」を意味します。

 

Extensionを直訳すると、
「延長、拡張」という意味になりますが、
これはそのままの言葉ですね。

 

海外の美容院で「エクステ!」と言っても
まず通じないので、きちんと正式名称で、
発音に注意しながらオーダーしてみましょう。

 

ちなみにエクステとウィッグ(wig)の違いは、
自力で着脱可能かどうかです。

 

 

  • そりこみ … Hairlines

 

 

 

「剃り」だからShaveと思いきや、
実はHairlinesが正式名称でした。

 

より伝わりやすくしたい場合は、
Designed Hairline と言うと良いでしょう。

 

 

  • カリアゲ … Sidecut

 

 

 

昭和天皇とかブロッコリーとか、
色々といじられることの多い髪形ですが、
海外では全体的にカリアゲが基本です。

 

なのでとりあえず、
周囲と浮かない髪型にしようと思ったら、
この”Sidecut”を選択しておけばオーケー。

 

ちなみに “Undercut” は何だったか、
覚えていますか・・・?

 

 

  • アシメ … Asymmetrical

 

 

 

シンメトリー(左右対称)の逆である
アシンメトリー(左右非対称)の形容詞。

 

AsymmetricでもAsymmetricalでも
どちらを使っても通じます。

 

ただし、この髪型をこじらせると、
日本では「中二病」と呼ばれやすくなります。

 

 

  • おかっぱ … bobbed / bob

 

 

 

こちらはいわゆるボブカットで、
昭和の頃からずっとある髪型です。

かわいらしい印象が強いため、
男性よりも女性に多いですが、
失敗するとただのキノコになります。

 

 

  • ヘアバンド… Headband

 

 

 

ヘアバンドやカチューシャは、
英語圏では総じてheadbandと呼ばれ、
民族衣装的なものはhead scurfと言います。

 

スポーツ選手でも美容師でもないのに、
男性でコレをつける人は、
ナルシストと呼ばれるのを覚悟しましょう。

 

そしてなぜか日本のオタク男性は、
頭にバンダナを巻くのを好みます。

 

 

  • ヘアピン … Hairpin

 

 

 

ヘアピンはそのままヘアピンでOKですね。
デカイのは日本ではヘアクリップと呼びますが
英語圏では “Barrette”(バレット)と言います。

 

元は髪のボリュームを押さえるためだったり
アレンジを楽しむために女性が使うものですが、
時々男性でもコレを使う人がいて、
その多くはナルシ、痛いと陰で叩かれます。

 

前髪ではなくサイドにピンを留めると、
なんちゃってツーブロックが完成するので
意外と便利だったりするのです。

 

ちなみに僕も高校の頃使ってました(笑)

 

 

  • ヘアゴム … Hair Tie

 

 

 

長い髪の毛を留めるのに使うヘアゴムですが、
英語圏ではヘアタイと呼ばれます。
ネクタイの髪バージョンってことですね。

 

これも通常は女性が使うものですが、
たまにロン毛の男性が使ったりして、
プライベートなオレ感をアピールします。

 

ちなみに僕も高校時代は
これを使っていたことがありましたが、
ずっとつけてると頭皮が痛くなります。

 

 

 イメチェンをすると世界が変わる。

 

あなたが海外に旅立つとき、
一緒に髪型も変えてみることで、
より新鮮な気分を味わえることでしょう。

 

5年後、10年後に思い出した時に、
「あ~、あの頃はこんな髪型してたなぁ」
としみじみと感じられるような、
そんなイメチェンをしてみたいところですね。

 

 

あなたの髪はあなただけのものなので、
誰に何と言われようと気にする必要はないし、
個性は自由に伸ばして良いのです。

 

 

逆に、人の目や規則を気にし過ぎて、
周りと同じような髪型にしたところで、
「量産型」と言われるのが関の山です。

 

最近の高校生は茶髪や金髪がほとんどおらず、
みんな黒髪で大人しい印象がありますが、
これも時代の流れなんでしょうね。

 

 

ただ、男性なら髪型をチェンジするだけで、
「イケメン!」と呼ばれることもあります。

 

たとえそんなにかっこよくなくても、
髪型と服装と姿勢を少しずつ変えてみれば、
周囲の視線が急激に変わるのです。

 

 

別に、失敗したらしたで良いじゃないですか。
またどうせすぐに髪の毛は生えてきますから、
頭髪の薄い人以外気にする必要もありません。

 

 

もしもあなたがこれまでの髪型に
一切、手を加えていないのだとしたら、
それは大きな機会損失だと言えるでしょう。

 

小さなチャレンジを積み重ねることで、
着実にあなたの勇気は育っていきます。

 

 

世界のカッコイイ人々を参考にして、
英語モードの自分を手に入れるついでに、
新たな自分を手に入れてみませんか?