最近、Masapon(このブログの管理人)は
色々な本を読んでいます。

 

集英社新書、フォレスト出版、
日経プレミアシリーズなど、もろもろの本を。

 

英語に関する本だけではなく、
政治経済や小説、科学、社会学など
多種多様な書籍を読み漁っています。

 

 

 

そんな中でも今回読んだ、
ホリエモンの「英語の多動力」は、
良い記事ネタになるなぁと思いましたw

 

 

Amazonで見つけて即購入したんですが、
中身は案外読みやすかったので、
行き帰りの電車内で読み終えてしまうほどです。

 

小難しい専門用語もないし、
ホリエモンという実務家が書いた本なので、
内容には特有の現実感が漂っています。

 

 

一言で感想を述べるならば、あれですね。

「英語のモチベーションを飛躍的に増大させてくれる本」

だと言えますね。

 

 

 

今の時点で英語を学んでいる人も、
これから英会話をやってみたい人も、
どちらにもオススメできる良書です。

 

ただし英会話の伝道師・Masaponも
この本の全てに同意できる訳ではないので、
記事の終わりには “少しだけ” 批評も書きます。

 

 

「批判」ではなく「批評」であって、
別にホリエモンが嫌いな訳ではないので、
参考程度に読んでみて下さい。

 

 

むしろMasaponの人生は、
高校生の頃からホリエモン氏によって、
多大なる影響を受けてきたタイプです(笑)

 

なので全体的には、
僕はホリエモンの生き様はかなり好きですね。

 

 

「英語の多動力」で僕がグッときた箇所

 

 

わずか1日で読める本ではありますが、
内容はかなり濃いものが集約されています。

 

単なる「英語学習の方法論」ではなく、
現代の日本人にとってなぜ英語が重要なのか、
英語を学ぶ意義がどこにあるのか、
そういった思想が描かれているのです。

 

 

ホリエモンはビジネスマン(起業家)であり、
実際に海外を飛び回る生活をしているため、
普段から日常的に英語を使用しています。

 

だからこそ、多少過激な発言であっても、
そのすべてはリアルに裏打ちされているため、
読者には説得力を感じさせるわけですね。

 

 

英語を学ぶときには、
自分自身が現実の生活で英語を使うという
「臨場感」が大切になってきます。

 

目の前に外国人がいて、
その相手と素早く英語でやり取りする中で
緊張感やワクワク感を得ながら学ぶと、
学習効果がものすごく高まるのです。

 

 

 

そして、ホリエモンの本には
「臨場感」を高めてくれる要素が
あちこりに散りばめられています。

 

その中でも英会話の伝道師・Masaponが
彼の本で特にグッときた箇所の感想を
今から複数、挙げていきますね。

 

 

機械翻訳に頼る必要はない

 

まず、ホリエモンは元々、
ITビジネスで成り上がった人物ですから、
最新の機械翻訳の実力は熟知しています。

 

しかも東大に受験をした時点で、
単語帳を最初から最後まで暗唱できる程度には
ハイレベルな英語力も有しています。

 

 

すなわちITにも英語にも詳しい彼が、
「機械翻訳は凄いが、頼る必要はない」
と、この本で言っているわけですので、
かなり説得力はあるかと思います。

 

 

なぜ、現代では機械翻訳が発達しているのに、
それに頼る必要がないのか?

 

その理由は主に2つあって、

  • 機械翻訳には若干のタイムラグが生じる
  • 言葉を選ばなきゃ正しく訳してくれない

というものを彼は挙げています。

 

 

それに加えて、
ちょっと仲良くなった外国人相手に、

「今日ご飯いかない?」

と英語で誘いをかけるために、
わざわざ機械翻訳に頼る必要あるか?と
彼は疑問を呈してくれているわけですね。

 

 

【参考記事】

 

ちなみにMasaponも上記の記事で、
ホリエモンと似たような内容に関し、
(そこそこ辛口で)詳しく書いています(笑)

 

 

 

英語をわざわざ日本人が学ぶのは、
単に「必要性を感じるから」というよりも、

目の前の外国人とコミュニケーションが取れる
その「楽しさ」こそが本懐なわけです。

 

 

機械が発達するのを待つよりも、
さっさと英語を習得してしまった方が、
人生は楽しくなると思うんですよね。

 

生きるステージが日本だけに縛られるよりも、
世界のどこでも通用する実力を持つ方が、
遥かに人生の可能性は広がるわけですし。

 

 

英語力が上がると、仕事力も上がる

 

ある会社の上司が、英語の仕事を部下に任せようとしたとき、英語を勉強しているらしい社員と、そんな話は一切聞かない社員がいたとしたら、どちらに声をかけるだろう。前者だ。

 

「英語の多動力」の30ページには、
こんな内容が書かれています。

 

すなわち、英語を普段から学んでいる人は、
いざという時にチャンスに恵まれるため、
重要任務に抜擢される可能性が高まる……。

 

 

そう、英語学習というものは、
必要に迫られてしぶしぶやるのではなく、
向上心から進んでやるものなのです。

 

 

今は英語なんか必要ないと思っていても、
いつその業種で英語が必要になるかは、
誰にも予測はできません。

 

なので、あなたが普段から英語を学んでおけば
いつ英語が必要になった時でも、
そのチャンスをふんだんに生かせるのです。

 

 

特に現代の日本では、あらゆる業種で
グローバル化が広がっているため、
英語の必要性を誰もが痛感しています。

 

僕も日常的に、いろんな人に接していますが、
それなりに深くトークをした人からは、
「僕も英会話を学びたいと思ってるんですよ…」
という声を、ほとんど必ず聞きますね。

 

 

すなわち日本人の多くは、
英語を話せるようになりたいと思ってるけど、
なかなかその機会がないということです。

 

街中にはあちこちにスクールがあるし、
本屋にはあちこちに英語の本があるけれど、
それが自分に向いているのかどうか、
いまいちよくわからない・・・。

 

僕(英会話の伝道師・Masapon)は、
そういう人向けに英会話を教えているのですが、
外部にはこの活動を秘密にしているので、
読者の方を優先してサポートしています。

 

 

ちなみにホリエモン氏は「英語の多動力」で、
こんなことも述べています。

 

英語を勉強している人はラッキーだ。その仕事を通して、英語力が飛躍的に伸びる。もうすでに仕事上で英語が話せる人に話を聞くと、多くの人は仕事を通して英語力が上がったと言う。このように、仕事で英語を使う機会をゲットするには、なんらかの形で英語学習をしていることはもちろん、それを周囲に発信しておくこともまた重要なのだ。

 

 

「使う機会がないから英語を勉強しない」

のではなく、

「英語を学ぶからこそ、仕事を得られる。」

 

この価値観は、今後のグローバル社会において
非常に重要なマインドセットだと、
Masaponは心から思いますね。

 

 

G人材とL人材(Global人材とLocal人材)の違い

 

また、ホリエモン氏はこの著書で、
“G人材” “L人材” という2つのタイプを、
明確に分けて解説しています。

 

G人材とはすなわち、
グローバル人材の略であり、
世界を股にかけて活動をする人。

 

一方、L人材とはすなわち、
地元志向のローカル人材の略であり、
住み慣れた地域で活動をする人。

 

 

ホリエモンはこの両者を、
「あらゆる点で大きく異なる」
著書にて繰り返し、述べています。

 

 

まず、G人材は日本とか住む地域と言った縛りを持っていない。国境のないインターネット空間の感覚そのままに、現実世界をも縦横無尽に動き回る。人種や民族、セクシュアリティの違いを理由とした差別なんて、G人材にとっては無意味だ。フットワークが軽く、環境や社会の変化への対応もうまい。むしろそれを楽しむ余裕すらある。

彼らが見ている先は、過去ではなく、明らかに未来だ。世界規模で動き、考え、働く彼らの中には、世界規模の成功を収めた”スター”的な人物が多い。ただ、G人材自体の数が非常に少なく、僕が思うに人口全体の数パーセントといったところだろう。

 

 

一方、世界の9割を占めるL人材。こちらは国や会社といった垣根を常に意識して行動している。地元が好きで、そこにあるコミュニティを守る彼らは、いわゆるマイルドヤンキーだ。彼らが大切にしているのは、なんといっても仲間との絆である。家族や昔からの友達との付き合いを大切にし、自分の結婚相手や子供をそのコミュニティに加えていく。仲間が大切であればあるほど、仲間以外の他人には手厳しい。したがって、どちらかといえば情緒的で、排他的な性格を持っているといえるかもしれない。

G人材と違って、L人材は基本的に地元から離れようとしない。地元の友達と海に遊びに行くようなことはあっても、思い付きで一人海外に飛び出したり、勝手に遠方に引っ越したりといったことはない。フットワークは重めで、変化を嫌うのも特徴である。

 

 

これらの記述を読むと、
「ああ、まさに “あの人” のことだな…」
と、知人の誰かしらが思い浮かびます。

 

僕の知人や友人の中でも、
明確に “G人材” と “L人材” は
区別されています。

 

 

ちなみにホリエモン氏は、
別の著書ではこの2種類に加えて
“N人材” なるものがいると述べていますが、

 

そういうタイプはいわゆる「普通の人」で、
グローバルにもローカルにも、
さほど価値を見出さないタイプの人々です。

 

 

いい大学を出て、いい会社に入り、終身雇用が約束された中で結婚相手を見つけ、子どもをつくり、マイホームの一つも手に入れる。僕の親世代を始め、多くの人たちが、これが「幸せ」なのだと信じ込まされていた。

引用:すべての教育は「洗脳」である

 

ここで言うNとはすなわち、
“Nation state”(国民国家)を意味しますが、
僕は同時に “Normal”(普通)の意味も
掛け合わせているんじゃないかと思います。

 

 

ちなみに堀江貴文という男は、
色んな意味でスキャンダラスな人物ですし、
一時代を作るほどブッ飛んでいますので、
明らかに “G人材” であると言えるでしょうね。

 

ホリエモンは学生時代に、
ヒッチハイクで日本全国を旅していたり、
海外に飛んだり起業したり本を書いたりと、
やりたい放題の人生を送っていますし。

 

 

もちろんいつの世も例外はいるので、
「地域密着型のG人材」もいるだろうし、
「世界を志向するL人材」もいるでしょう。

 

ただ、L人材はほとんど地元志向ですし、
ほとんどのG人材は海外志向なので、
あなたやあなたの知人のほとんどは、
どちらかに分類できると思います。

 

 

ホリエモンはG人材のタイプを
「希少価値が高い」と断定しており、
違いを分かりやすく表にまとめています。

 

G人材とL人材の違いとは?
出典:「英語の多動力」P35

 

G人材にとって必要なのは
「所有」ではなく「情報」。

 

現代社会はますます、
シェアエコノミー化が進んでいますし、
所有から共有に向かってますね。

 

 

ちなみにMasaponの場合、
おそらくG人材だとは思うのですが……

所有も情報も「両方欲しい」という、
欲張りなタイプだったりします。

 

 

「時間がない」という問題について

 

また、「英語の多動力」には、
ホリエモン氏の記述のみならず、
様々なゲストのコラムが含まれています。

 

中でも元Googleの日本法人名誉会長の
村上憲郎氏は、こう述べています。

 

私は1日3時間、ほとんど1日も休まず3年間、英語を勉強しました。どうやって3時間も1日に工面したんですか? とよく聞かれるのですが、それ以前の職場では残業月200時間生活をしていたので、3時間の英語学習なんか、文字通り朝飯前と言う感覚でした。

1日3時間というと、結構なハード・スケジュールだと思う方もたくさんいるでしょう。でも、実際時間なんか気を付ければいくらでもつくれます。人によっては通勤だけで2時間もあるじゃないですか。そういうアイドル・タイムも含めて考えれば、時間なんていくらでも工面できます。仕事前だって、仕事後だって、1日3時間は絶対につくることができるんです。

 

 

次元が違うというか、壮絶というか・・・
その基準の高さにMasaponも脱帽ですが、
内容としては完全に同意です。

 

やたら「忙しい」という人に限って、
貴重な空き時間をダラダラと気分転換(?)に
費やしていたりするものですよね。

 

 

僕自身も以前はそういうタイプでしたが、
今では自分の限界に常にチャレンジして、
時間を圧縮するようにしています。

 

【参考記事】

 

 

そして不思議なことに、圧縮すればするほど、
さらに多くの時間を捻出できる、と
心から思えるものなんですよね。

 

さすがに「1日3時間」は少し難しいですが、
それでも本気を出せばそのくらいは
確保することも可能だとは思います。
(今後、徐々に達成していくと思います。)

 

 

そして村上憲郎氏はまた、
現代日本人の英語の必要性について、
同著書内でこんなことも述べています。

 

 

英語ができないやつはチンパンジー扱い

外資系に行って思ったのが、英語が分からないとチンパンジー扱いされるってことです。つまり、英語ができないだけで、頭も悪いと思われるんですよ。あいつが何も言わないのは、英語ができないからだ、と言うよりも先に、頭が悪いからだ、と思われてしまうんです。(中略)英語ができないだけでひどいな~、なんて言ってくれる人もいるんですけど、そんなことでいちいち悲観していてもなんの意味もありません。世界でビジネスをするなら英語は必須だというのは、もう何年も前から分かっているんだから、一生日本で日本人だけ相手にしてビジネスしたいなら別ですが、少しでも海外に目が向いているのであれば、英語は必須です。だいたい今の時代、日本でビジネスする上でも英語運用能力はあった方が良いですからね。

 

 

外資系に行くと(企業にもよりますが)、
「英語ができない=頭が悪い」という
容赦ない扱いを受けることになるんですね。

 

ちなみにこれは海外留学でも同じで、
クラスで喋れない人は問答無用で、
空気扱いを受けることになります。

 

それくらい、海外の価値観では、
英語を自在に使えるのが当たり前であり、
それ以外の人は残酷な仕打ちを受けるのです…。

 

【参考記事】

 

 

グーグル日本法人では、
日本語が得意な外国人を採用する傾向が
高まっているそうです。

 

「なんで日本人を採用しないんだよ…。」

と、不満を言いたくなる方も
中にはいるかもしれませんが、

 

実はこれ、単に英語力の差で
仕方なくそうしているだけなんですね。

 

 

本音では日本人を採用したいのに、
英語が使える優秀な日本人が見つからず、
妥協案で日本語を使えるバイリンガル外国人を
採用する方針に切り替えているということです。

 

だから、要するに英語さえできれば、
あなたを始めとする日本人の皆様は、
Googleで働くチャンスがあるってことです。

 

僕の知人も短期でGoogleに勤めたようですが、
「オフィスがものすごく楽しい!」と
感動して話していましたね。

 

 

悔しい体験をもっともっと重ねる

 

ホリエモンは「英語の多動力」の中で、
悔しい経験こそが、英語力の伸びにつながる
といった内容を、述べています。

 

たとえば海外の旅客機に乗ったりすると、
CAも乗客もみんな外国人なので、
英語以外喋っちゃいけないゲームが開始します。

 

そういった縛りプレイの中で、
自分のしゃべった英語が全然伝わらず、
もどかしい思いをしたことがあるなら、
それはとても貴重な体験ってことですね。

 

それでいいのだ。その悔しさが学習へのモチベーションへとつながるのだ。そしてその悔しさが残っている間に英語を調べるのだ。もう二度と同じような思いをしないために。

 

 

いつまでも機械翻訳に頼っていたり、
外国人と喋らずに勉強してるだけだと、
なかなかこういう悔しい体験はできません。

 

僕もアメリカ留学で悔しい思いをして初めて、
「英語を死ぬ気で極めてやる」という
決意が生まれたタイプなので、よく分かります。

 

 

でも僕がまだ幸運だったのは、
事前に日本である程度は英語の学習を
重ねていた点だと思います。

 

まったく喋れないレベルではなかったし、
少なくとも単語と発音だけは通じていたので、
自分の取り組む課題も明白だったのです。

 

 

これがもし、英単語もわからず、
英文法も全然わからないし、
発音はめちゃくちゃという状況だったら、

 

おそらく僕も現地で全く動けずに、
ノイローゼになっていたり、
引きこもりになっていたことでしょう。
(考えただけでもゾッとします……。)

 

 

なので僕は、強い責任感を持って
繰り返しこのブログ内でも述べていますが、

「ある程度の事前学習」は不可欠です。

 

少なくとも中学レベルの英単語と文法は、
できるだけ極めるに越したことはありません。

 

 

この本を書いているホリエモンだって、
東大合格レベルの英語力が元々あったわけで、

だからこそ実践的な英語学習を始めてすぐに、
ビジネスでも使いこなせるレベルに
なっていたわけですからね。

 

 

人は忘れる生き物ですから、
過去に英語関連の資格や検定を取っても、
それを維持する努力を怠ってしまえば、
そのうち能力は下がっていきます。

 

海外留学経験者はそれを知っているので、
自分の語学能力を維持するための機会を、
皆、積極的に見つけていますよ。

 

 

 

「お試し海外体験」を積むことで、
良い感じで英語力は維持できると思います。

 

とりあえず外国人と話す機会を得て、
がむしゃらにでも喋ってみて、
もっとうまく話したい!という
ある種の悔しさを味わってみる。

 

その感覚が残っているうちに、
一人でできる英会話学習をする。
これが最強だと思います。

 

 

ちなみにその学習プロセスについては
メルマガ内で詳しく解説しているので、

「オレも英語話したいぜ!!」と思った方は、
ぜひこちらから読んでみてください。

 

 

 

おまけでお渡しするフレーズ集には、
実践的な表現しか載せていないので、
これらを実際に使ってみたい「衝動」に、
あなたも駆られるはずです・・・。

 

 

「英語の多動力」の目次は?

 

ホリエモンの「英語の多動力」は、
ただ目次に目を通すだけでも
なんかワクワクしてきます。

 

  • 何のために英語を学ぶか
  • 英語を話すとどんな良い事があるか

 

といった内容が、
この本にはふんだんに描かれているので、
英語へのモチベーションを激増させます。

 

 

しっかりした動機とかマインドを持つと、
「自発的に」英語学習に取り組むことが
可能となるんですよね。

 

小学生~高校生の時のように、
強制されて「イヤイヤ学ぶ」のではなく、
自ら進んで英語をやりたがる感じです。

 

 

ホリエモンはビジネスマンの観点から、
なぜ現代の日本人に英語が必要なのかを
ズバズバと語ってくれていますよw

 

「英語の多動力」目次

 

=== 発売日直後で4万部突破! ===

 

 

        英語の多動力
   -世界でビジネスするホリエモンの英語術-

 著者:堀江 貴文(DHC出版)

 勉強という概念を捨てよう。
 言葉は慣れだ。
 毎日接するべきものだ。
 だから、スケジュールには
 ワクワクするものだけを
 詰め込むのだ。
 毎日接したくなるように。(本文より)

 

 

― 第1章 ― 英語と未来

  • Would, Couldなんて要らない                        …… P12
  • 急速に進化するニューラル機械翻訳                     …… P17
  • そんな時代に英語学習は必要か?                      …… P21
  • AI翻訳を英語を学ばなくていい言い訳にするな                …… P25
  • 英語が先か、英語の仕事が先か                       …… P29
  • G人材とL人材、あなたはどっちだ?                       …… P32
  • 「手元になくてもいい」という革命                     …… P39
  • 投資型思考であれ                             …… P43
  • 3つの「タグ」で百万分の一の人材                     …… P47
  • レア人材になるなら外資系より日本企業                   …… P52
  • インタビュー 村上憲朗(元グーグル日本法人名誉会長)           …… P56
  • インタビュー 坪谷ニュウエル郁子(東京インターナショナルスクール理事長) …… P68

 

―第2章― ワクワクする勉強だけでいい

  • なぜ英語を学ぶのか?                            …… P84
  • 「お勉強」と「学び」の違い                         …… P88
  • まずは1つのことにとことんハマれ                      …… P92
  • 「広瀬すずに会いたい」でOK                          …… P96
  • 次々に教材をハシゴする                           …… P99
  • 英語を学ぶ意味                               …… P102
  • 結果を求めない                               …… P105
  • サボれない仕組みを作れ                           …… P109
  • ワクワクする勉強だけやる                          …… P112
  • 見切り発車は成功の元                            …… P116
  • インタビュー 藤岡頼光(QQ English創業者)                …… P120
  • インタビュー 三木裕明(映画プロデューサー)                …… P138

 

―第3章― 他人に流されるな、自分を見ろ

  • 講師の言いなりになるな                            …… P154
  • ワンクール古い教育者の考え                          …… P158
  • 悔しい体験をもっともっと重ねる                        …… P161
  • 「自分がバカ」であることを知っている人は強い                 …… P165
  • 苦手意識で将来を決めるな                           …… P168
  • 「できない理由」を先に考えるな                          …… P171
  • 勉強することは=「我慢すること」ではない                   …… P174
  • 「折れる」のは成果を自ら手放すこと                      …… P177
  • インタビュー 竹林朋毅(某ラグジュアリーブランドCEO)            …… P180
  • インタビュー イムラン・スィディキ(コペル英会話校長)            …… P196

 

―第4章― 学びを自動化するコツ

  • W杯は現地観戦                                    …… P212
  • 僕らを駆り立てる英語教材                              …… P216
  • 会話をYesやNoだけで終わらせない                       …… P221
  • 英単語は妄想で覚える                            …… P224
  • 映画でリスニング力は伸びない                        …… P229
  • 超速で語学力を伸ばしてくれるテクノロジー                  …… P232
  • 言葉をパズル遊びだと思う                             …… P236
  • 時間はこうやってつくる                           …… P239
  • スマホを英語モードにする                          …… P243
  • 動画の時代                                 …… P246

 

 

 

この部分には同意できない!?

 

 

ここに挙げた内容はほんの一部で、
他にも様々な意義深い話が載っています。

 

都内で英語系のセミナーが開催していたので、
先日、参戦のために行ってきたのですが、
行き帰りの電車内で読み切ってしまうほど、
ワクワクさせてくれる内容でした。

 

 

僕自身も彼の意見のほとんどに同意できて、
思わず「あぁ^~!」と叫びたくなるほど、
英語の良さがふんだんに語られていました。

 

(ホリエモンさん、もしかしたらアナタ、
 英会話の伝道師・Masaponのメルマガやブログ、
 こっそり読んでいるんじゃないですか・・?)

 

・・・などと、大それたことを
つい思ってしまうくらいのレベルで、
この本には共感できる意見が書かれています。

 

 

この本、バイリンガルになりたい人は、
絶対に一読の価値はあります。

 

実業家の人の話は、
やっぱり読んでいてワクワクしますよ。

 

 

ただし・・・

 

中には僕自身も
正直、これは同意できないな…という内容も
含まれていました。

 

ここからは僕の反論になるので、
ホリエモン大好きな方は読み飛ばして下さい。

 

 

小利口とバカはどっちが上等?

 

まず、
「小利口よりもバカの方が成功しやすい」
というホリエモン独自の意見。

 

 

小利口な人は、余計なプライドを捨てきれず、
他人に質問することに抵抗があるため、
中途半端なところで終わってしまう。

 

それならば、
「自分をバカだと知っている」人の方が、
素直に他人を頼ることができる……。

 

というものです。

 

 

でも実際、人はある程度の知識がない限り、
そもそも何を質問すればいいかわからないし、
見当はずれな質問ばかりをしがちですよね。

 

それゆえ、「俺はバカだからよぉ!」とか
変に開き直ってる系の人物が成功するのは、
ちょっと難しいんじゃないかと僕は思います。

 

本当の意味で「知性のない人」が
ホリエモンの発言を真に受けてしまうと、
後で痛い目をみることになるでしょうね。

 

 

それに、有力者に頼る際にも、
本人が何かしら光るモノを持っていない限り、
相手にもされないのが現実です。

 

なので「小利口タイプは成功できない」と
一刀両断してしまうのは、
ちょっと雑かなぁという気はしますね・・・。

 

 

もちろんホリエモンの意図は理解できるし、
プライドの高い人は他者の力を借りにくい、
という事実は存在します。

 

しかし、現実に成功しやすい人というのは、
決して「ただのおバカな人」ではなく、
ある程度の理解力や思考力を備えた人です。

 

現に、自由気ままに生きているように見える
ホリエモンだって東大に合格しているし、
刑務所内で本を読みまくってたそうですから。

 

 

本当に何もわからない人というのは、
他者の力を「借りる」というよりも、
他人にすべてを「丸投げ」して、
強引に解決させる傾向があります。

 

たとえばパソコンやスマホの設定などに関し、
「わかんないから子供にやってもらってる」
という中高年の方、わりと多いはずです。

 

 

自分で学びながらあれこれ試すならともかく、
すべてを丸投げしてしまうというのは、
成長の機会を自分で奪っているのです・・・。

 

 

これが家庭レベルならまだ大丈夫ですが、
ビジネスレベルで他者依存が抜けない企業は、
無駄に経費が高く膨れ上がってしまいます。

 

 

なので、本当に成功しやすいのは、
決してバカでも小利口でもなく、

 

「ある程度以上のレベルで利口だけど、
 そこからさらに自分を高めるために、
 他者の力をうまく引き出せる人」

 

っていう結論に達するでしょう。
(たぶんホリエモンはこういうことを言いたかったのだと思います)

 

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
といった格言も存在している通り、

 

バカになることよりも
「謙虚であること」を意識する方が、
はるかに重要だと言えますね。

 

変に知ったかぶることもなく、
それでいて開き直ることもなく、
純粋に前を向き、己を高められる人です。

 

 

「自分で学ぶ」ことの大切さを理解した人は、
こういう情報媒体↓を積極的に購読して、
少なからず自ら行動をする傾向にあります。

 

 

 

「英語はわかんないから・・・」と尻込みし、
他者に翻訳や通訳を丸投げできるのは、
十分な資金源を持つ富裕層だけなんです。

 

それ以外のタイプ(=高所得者層以外)は
ある程度、自力で勉強を重ねない限りは、
成功は難しい、と断言させて頂きます。

 

 

 スクールに向いている人は限られている

 

次にホリエモンはこの本の中で、
「会社近くの英会話スクールに通え」という
主張をしていました。

 

自宅の近くではなく会社の近くなら、
そこから家に帰るまでの時間で、
レッスンの復習ができるということです。

 

 

しかしこれは、
残業続きでクタクタになってる現代人には、
少々酷な提案だと言えますね。

 

毎日、終業時刻が同じで定時に帰れるならば、
「仕事終わりに英会話スクールに通う」という
理想的な生活リズムも維持できるでしょうが、

 

たいていの会社はそうなっておらず、
急な用事を押し付けられたりして、
不規則な労働時間になってますから。

 

 

教室で運営されるスクールって、
授業の時間が決まっているところが多く、

 

グループ授業の場合、周囲の生徒さんが
自分と同レベルの実力でなければ、
授業を十分に消化しづらい側面もあります。

 

 

いやその、僕はですね、
スクール通いを一概に批判する訳ではなく、
ただ「有効な活用方法」があるってことです。

 

英会話の伝道師・Masaponとしては、

「まず一人で英会話を特訓してから、
 実践の場としてスクールを活用する」

という提案をオススメしておきます。
(どうせ通うなら、最大限に活用すべきなんです)

 

 

個人授業はやたらとお金がかかるし、
集団授業はよほど積極的でない限り、
ほとんど喋ることはできません。

 

たとえば1クラスに6人の生徒さんがいて、
1回の授業が60分間だとしたら、
単純計算で1人あたり10分間しか使えません。

 

講師も無償のボランティアではないので、
それなりに人件費もかかってますから、
1クラスあたり1人の先生しか
担当することはできないでしょう?

 

 

ホリエモン氏はもともと、
東大受験でかなりの英語力の基盤を構築し、
海外ビジネスの実践形式で使いまくって、
リアルな英会話を習得したタイプです。

 

なのでおそらく彼は今までの人生で、
英会話スクールに通った経験はないはずです。

 

 

なのに、なぜホリエモンが
英会話スクールをオススメするのか?

 

 

それは、自分は通ったことはないけれど、
有名人だから会社に宣伝を依頼されて

「ポジショントーク」をしてるんだな、
と、予想されます(あくまで僕の勝手な予想ですが…)

 

 

実際に海外留学に行って、
1日中英語漬けの日々を過ごしてみると、
集団授業にどれほど無駄が多いかについて、
嫌でも実感するはずですよ。

 

講師が喋り、他の生徒が喋ってたら、
一体どこに「あなた」が英語を喋る時間が
残されているというのですか。

 

 

自分が英語を喋りまくる機会を得ない限り、
英会話スキルって上達しにくいものです。

 

なので、英会話を本気で身に着けるなら、
集団授業よりも個人授業を選択し、
もっと言えば「独学で」学ぶ覚悟が
必須になってくるんですよね。

 

 

授業の時間っていうのは、
全体の学習のうち「ほんの一部」に過ぎません。

 

最も実力が伸びるのは、
自力で予習と復習をしている時だと
昔から相場が決まっているのです。

 

 

しかし、独学ですべてをやろうとしても、
思うようにモチベーションが続かなかったり
分からない点を誰にも質問できなかったり、と
いくつもの壁が存在します。

 

手前味噌ですが、英会話の伝道師・Masaponは
まさにそんな方々のニーズをつかみ取り、
学習をサポートしている存在なわけです。

 

 

そもそも英会話をやるには、
「なんのために英語を学ぶのか?」
ということを自問自答する必要があるので、

 

ただスキルだけ得られれば
それで良いってわけではありません。

 

 

あなたは何のために、
英会話を学びますか?

 

もしも自分が英語ペラペラになれたら、
最初にやってみたいことは、何ですか?

 

 

Masaponが主催しているメルマガでは、
そういう「本質的な部分」についても
あなたの心情をえぐっていきます。

 

「ただ英語が話せるだけの人」ではなく、
「英語を話せる魅力的な人」になりたい方は、
Masaponのメルマガを購読してみてくださいね。

 

 

英語は、どこの国に留学したとか、
誰に教えてもらったとかは割と二の次で、
一番大事なのは、本人の努力です。

 

英語をやりたい!という
強い動機を忘れさえしなければ、
自然と努力なんて継続できるのです(笑)

 

 


P.S.

 

今回は英会話スクールの批判じみた
エゲツナイ記事になってしまいましたが…

 

僕は正直、結果を出せるのであれば、
「手段は何でもいい」と思ってます。

 

 

ちなみに英会話スクールの集団授業でも、
結果を出す人はきちんと出しますし、
面白おかしい授業をする講師の方もいます!

 

 

それに、結婚適齢期の方々であれば、
「英会話を学ぶ勉強熱心な異性」との
素敵な出会いの場になってることも事実です!

 

要は自分に合った手段を選ぶことが大事なので、
「ここに行けば必ず英語ペラペラになる」
という場所は存在しない、ということですね!